2009.11.07

オナガガモ♂@篠原池

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 新横浜公園のあと、ちょっと足を伸ばして篠原池に寄ってみた。カルガモ、オナガガモがたくさんいて、かなり近くから観察することができた。野鳥も場所によって人間との距離感をだいぶ変えるようだ。都市公園ではとりわけ距離が近い。
 さてオナガガモの♂であるが、なんかちょっと変だなぁと思いながら観察していたのだが、しばらくしてやっと気づいた。中央尾羽が伸びてない。英名Pintail が示す一番の特徴が出現していないのである。生殖羽がまだ完成してないのであろうか。いわゆるエクリプス羽というわけかな。であればこれから伸びるものと思われる。
 あまりじっくり見たこともないので、上背、脇羽、肩羽、三列風切、初列風切、上尾筒、尾羽などを確認してみた。また嘴のツートーンカラーも確認した。嘴側面の水色は地味なオナガガモ♂の体色の中ではかなり貴重なワンポイントである。羽の伸びが遅い個体もあり、バリエーションがある。11月3日、篠原池にて

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2009.11.06

オカヨシガモ渡来@新横浜公園

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 文化の日、快晴だがこの秋一番の寒さがやってきた。今シーズン初めてゴアテクスのコートを着用した。鶴見川土手を黒王号で走ると富士山がくっきりと見え「冬」を感じ、もってきた手袋を着用するに及んだ。自分は寒いのも暑いのも嫌いで弱い。自転車を飛ばすので汗をかき、自然観察中はじっとして動かないので寒さがこたえる。というわけで衣服の選択がいつも難しい。この日はゴアのコートの下はスポーツ用のメッシュの長袖Tシャツ一枚という、普通あり得ない組み合わせにしてみた。汗をかいても蒸れないし、その後じっとしていても風を防ぎ体温も奪われないということで一応成功だった。が、もっと寒くなるとこうはいかないのでエネループカイロハクキンカイロなどの出番となるわけである。
 さて鶴見川ではヒドリガモオナガガモマガモそしてユリカモメなどの冬鳥が姿を見せ始めている。快晴の11月3日、毎年オカヨシガモが訪れるポイントに行ってみた。鶴見川には釣り人が水際にいたためかカモはおらずオオバンが2羽いただけ。新横浜公園の遊水池でオオバン、カルガモ、ヒドリガモとオカヨシガモを見つけた。飛んだ時に次列風切の白が目立った。警戒心が強く、ぜんぜん近づけず写真のデキが悪い。一見のっぺりしたグレーに見えるが胸やわき腹にある鱗模様を確かめたかったのだが叶わず。冬が深まると近づけるようになるだろうか。またもう少し数が増えるだろうか。だが今日はまずは今年も来てくれてお帰りなさい!というところだ。
 鶴見川で見られる冬鳥ではアオジタヒバリセグロカモメがまだ見れていない。11月3日、新横浜公園にて

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2009.11.05

オオアオイトトンボの尾部付属器@新治市民の森

 1月にアマゾンで購入したソニーのネットワークウォークマンが不調となって動かなくなった。電源が切れないのだ。しかも何の入力も受け付けない、いわば暴走しているような状態。そこで放っておくとやがて電池切れとなる。充電するとまた同じ状況に陥る。蓄えたライブラリが消える可能性を押してリセットボタンを押しても画面は変わらず。
Every moment has its music のメッセージが表示されたままである。
そういうわけでソニーに電話したところお近くの家電量販店に持って行って修理依頼を出してくれということになった。ビックカメラに持って行ったのが29日。2~3週間はかかると言われていたのだが、一昨日修理完了の連絡が入り、昨日取りに行った。メインボードと電源の不良で交換したという。今回は保証期間内なのでまだ許せるがソニータイマーで来年2月ごろ壊れた日には目も当てられない。iTunesのライブラリをsonictunesで再度転送して元通りになったのでほっとしている。ふぅ~。
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 新治市民の森で見られたトンボはアキアカネ、マユタテアカネ、オオアオイトトンボぐらいだった。いつも探している舞妓・姫・越年はどれも見られなかった。ヒメアカネは見ているのでマイコアカネオツネントンボをぜひとも見たい。オオアオイトトンボは水辺近くの植物につかまってタンデムになっていた。オスの尾部付属器メスの首の部分を撮ってみた。尾部付属器は角度を少しずつ変えて写してみた。腹部第10節にのみ白い粉を吹いている。3枚目はメスの首の部分であるが、正確には前胸部といい前脚が出る部分(写真下)。2枚目の写真からすると、あまり鮮明でないのではっきりはしないがたぶん、オスはメスの前胸部の太い部分を尾部上付属器で挟み、前胸部の前の細い部分を下付属器で挟むのではないかと思う。4枚目はあまり関係ないがメスの尾部で上から腹部第7~10節。尾毛と大きな産卵管が特徴的な形をしている。10月31日、新治市民の森
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2009.11.04

テングチョウ@新治市民の森

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 新治市民の森いけぶち広場の日当りの良い草原でテングチョウを見つけた。今回は天狗らしい写真を撮ろうと、慎重に時間を使って待ち、ついに上の写真が撮れた。一枚目ではどういう訳か触角を下げていた。尖った頭部と妙にカクカクした特徴的な形の翅、これが天狗の形である。でも翅を開くと、やはりベニシジミっぽく見えてしまう。今回は見逃さなかった(笑)。
 下はおまけのジョウビタキ♂。ピッピッピッピという鳴き声に気づき、鶴見川土手から見つけたもの。後ろから風が吹いていて後頭部の羽毛が逆立っている。望遠が300mmなので前のコンデジよりはだいぶ大きく撮れる。10月31日、新治市民の森
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2009.11.03

アキアカネの尾毛@新治市民の森

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新治市民の森で見たアキアカネ♀。メスの腹部先端部には下に産卵管と上に尾毛(びもう)がある。あまり近寄れなかったので尾毛がやっとこさ見れる程度に撮れた。オスに掴まれる後頭部を撮ろうとしたが、出来なかった。オスの尾部付属器メスの後頭部を比べたかったのだが。10月31日、新治市民の森
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2009.11.02

THE BROKEN WINDOW by JEFFERY DEAVER

Imgp0846  事故で四肢麻痺となってNYPDを引退した元捜査官リンカーンライムと女性捜査官アメリアサックスによる徹底した犯行現場の証拠収集と科学的手法を駆使した捜査によって悪辣な犯人を突き止めてゆくというディーバーのライムシリーズ

BROKEN WINDOW とは、街の窓ガラスが割れたままの家を放っておくと犯罪が増加するということで、落書きなどの小さな現象に対処していくことによって犯罪を未然に防ごうという防犯の手法である。この手法でニューヨーク市が犯罪を大幅に減少させたという。
 ライムにはこれまでも様々な新手の犯罪者が挑戦を挑んできた。一番記憶に新鮮なのがILUSIONIST奇術師だった。今回の強敵は他人の様々な情報を知り尽くし、その人のアイデンティティを盗んでしまう「すべてを知る男」である
 ネタバレになるかも知れないが、個人情報(名前、ニックネーム、性別、住所、元の住所、社会保険番号、両親の住所、人種、先祖の情報、国籍の履歴、肉体の情報、特徴、写真、ビデオ、指紋、足型、網膜の模様、声紋、DNA、病歴、支持政党、などなど)、コンピュータ化された商品の購入履歴、納税の履歴などの情報を収集し、データマイニング技術を駆使することによってある人間がいつどこで何をしたか、そして、いつ頃何をしそうかを予想するという壮大な方法を手に入れた悪人が、人になりきって犯罪を犯し、罪を他人に押しつけてしまうのである。罪を着せられた人は自分の足跡などが現場に残され、自分の家には被害者の毛髪や血液が残されていて否定のしようがない状態で罪を着せられてしまうという悪辣なものである。
 犯人はやがて捜査陣に対しても牙をむいてくる。データを書き換えることで捜査官の資格を停止させたり、ライムの家の電気を止めたりされる。あがってくる物証はどれも真の犯人によって埋め込まれたものばかりでいっこうに真犯人につながる証拠が見つからない.........
 個人情報の漏洩が社会問題化する最近のご時世であるが、いろんな個人情報を束ねたデータベースを整備するという発想が実現すると恐ろしいことを考える人間が出てくるということが実感できた。実に今的な背筋が凍るようなスリラーであった
 ★なんとこのたび邦訳版文藝春秋社から出た。「ソウル・コレクター」¥2,500である。このミス受けを考えるとこのタイミングは最悪ではないかと思うが。しかし高いなぁ。

7/28-8/21
BROKEN WINDOW  by JEFFERY DEAVER
REVIEW ☆☆☆☆☆
596Pages
Published by Simon + Schuster Inc.
ISBN-10: 1439101094
ISBN-13: 978-1439101094
US $7.99 \833

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2009.11.01

秋の雲@寺家ふるさとの森

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 日曜日は朝から軽い頭痛があり、気分がすぐれなかった。体温は36.2度と平熱。風邪の引き始めかもしれないと思い午前中はおとなしくしていた。午後になって回復してきたので軽くサイクリングがてら寺家ふるさとの森まで行ってみた。南風が強く往路北向きはラクチンだった。寺家(じけと読む)は田圃と雑木林からなる谷戸である。何ヵ所かの池もある。トンボを期待していたが風が強いのと日が陰ってしまったためほとんど姿を見せなかった。たぶんアキアカネ♂が2個体ほど見られただけだった。野鳥もハクセキレイやセグロセキレイ、ハシブトガラスぐらいしか見れず、収穫は無し。南からのぬるめの強い風がずっと吹いていたが時折りヒヤッとするような冷たい風が混じったりして今後の低温を予感させていた。面白い形の雲が秋空に浮かんでいたのでカメラのテストを兼ねて撮影してみた。南から西の空の雲だが3枚目だけが東の空なので空の色が違う。雲の種類にもいちいち名前がついているらしいのだが調べてはいない。11月1日、寺家ふるさとの森

 土曜日のランではあるが一応載せておく。いつもの亀甲橋往復の10kmコースを走った。前半5kmが23’48”後半が22’17”だった。後半はほぼ目いっぱいの激走をした気分だった。走り始める時刻が遅かったため15kmを走る時間がとれなかった。日の入りが早くて暗くなる時間を気にしなければならない季節になった。8月の帰省以降体重が増えていたのだが最近やっと元に戻ってきた感じ(笑)。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:46’05”、平均心拍数:167、最高心拍数:182、平均ピッチ:171、ラン後体重:○4.1kg

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2009.10.31

キタテハの鱗粉@新治市民の森

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 新治市民の森を訪れたのは13日ぶりである。本日土曜日は朝から天気がよく比較的気温も高かった。昆虫はだいぶ少なくなってきた。見られたのはカマキリ、ジョロウグモをはじめとするクモ、トンボと蝶が少しだった。上はキタテハ♂秋型で新鮮な個体。日向ぼっこをしていたので、そっと近付いて撮影できた。
 2~3cm程度の接写で鱗粉が見えている。二枚目は前翅左側中央付近である。鱗粉一枚一枚が見えるとなんだかデジタルな感じがする。3枚目は前翅付け根付近である。このあたりでは毛の先端に鱗粉がついているように見える。
 今日は新しいコンデジCX2のバッテリーが途中で切れてしまうというアクシデントがあり、非常に残念ながら志半ばで退散となってしまった。先週少しだけ使ってから充電しなかったのが敗因である。フル充電マークだったので充電しなかったのだ。今日は180枚程度しか撮っていないのに途中でマークがひとつ減り、その後あれよあれよという間に電池切れとなってしまったのは非常に精神衛生上悪かった。交換用バッテリーの購入を検討しようかな。しかしちょっと高いので悩むところ。まずは少しでも使ったら毎回充電することから始めよう。10月31日、新治市民の森

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2009.10.30

セイタカアワダチソウに集まる昆虫

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鶴見川ビオトープの周囲にはちょっとした草地があり、セイタカアワダチソウが咲いていた。ちょうど日が差していたこともあり昆虫が集まっていたので撮ってみた。上から可愛いキタヒメヒラタアブ。翅の模様が違うような気がして一生懸命に撮影したベニシジミ♂夏型。和名不明のカスミカメ。胸がやや角ばった長い体形、胸部の縦筋、腹部のまだら模様などの特徴があり、分かるかと思いだいぶ調べたが、ぜんぜん太刀打ち出来なかった。最後はたぶんツマグロキンバエ。メタリックグリーンの複眼に横縞があり、妙な感じがする。口の形も不思議な感じでイスラエルの防毒マスクのよう。汚い感じはまったくしない。セイタカアワダチソウはよく見るととてもきれいである。最近、外来種としての拒否反応が薄れてきた。10月下旬、鶴見川ビオトープにて。

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2009.10.29

この種な~に?@鶴見川ビオトープ

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鶴見川のビオトープに久しぶりに行ってみた。赤トンボのつがいがヒメガマに止まっていた。アキアカネらしいが、遠くてよく識別できない。長靴をはいていかなかったので水に入れなかったのだ。この春に芽を出した新しいヒメガマがずいぶん育っていて水域ほぼ全面を覆ってしまっていた。来春にはどうなっていることだろうか。それよりも今この狭い水辺にどれだけのヤンマのヤゴとトンボの卵が息づいているのだろうか。来春までに一度はヤゴ調査をしてみたいものである。さて、双眼鏡でヒメガマの根元を探していたところ(いったい何を?>自分)妙なものを見つけた。最初巨大なイモムシかと思いぎょっとしたのだが、手の届くものを見て植物の種と分かった。直径6~7mm、高さ3mm程度の円柱型の種である。そして、これが一体何の種であるかがまったく分からないのである。未だに調査中。分かる方あれば、ぜひ教えてください。

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