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2005.05.31

樹木を覚える

樹木図鑑を家で眺めている。
鳥ならぱっと見ただけで識別できて名前を言えるが、樹木はそうはいかん。
知っている(と思っている)のは
クスノキ サクラ アオキ スギ ヒノキ クロマツ アカマツ ...
ぐらいか。
だから暇さえあれば図鑑の写真を眺めて葉や樹形、実や木肌の特徴を目に焼きつけ
名前が出てくるように記憶してゆくのだ。

宮脇昭先生のNHKの本「木を植える」(だったか)を読んで、潜在自然植生という概
念に興味を持ち、自分の生息域の極相ではアカガシ、シラカシなどの常緑広葉樹が
支配者の地位にあるという。極相林ではこれに従者の位置としていろんな中低木が
ひしめき、地震にも台風にも強い、ほんものの自然林を構成しているという。

アカガシはブナ科コナラ属で葉が全縁(つまり周囲がなめらかでぎざぎざが無い)
の唯一の種であり、葉を見れば識別できるとか、そういうことを覚えつつある。

先日家の近くの鴨居原市民の森に行ったときにけっこうな大木があったが、その中
の一本ぐらいはアカガシだったかも知れない。

人間は樹木の寄生者だ。

宮脇先生の衝撃的な言葉だ。

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驚異のねばり腰

貴乃花が亡くなった。
自分にとってはニ子山親方ではなくやはり貴乃花だ。
細身でしぶとく土俵際に追いつめられても奇跡的なねばりで「残し」逆転して勝つと
いう、見ていてしびれる様な相撲を取っていたのが思い出される。いまはいないタイ
プだ。下半身がとにかく強靭だった。
子ども心に好きなお相撲さんだった。

なにかと話題の多い一族でもあったなぁ。

合掌

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2005.05.30

しまった

記事の登録でエラーが出たので、もう一度登録したら
二重登録になっているでやんの。
よくあるパタ~ンだ。

で、二重登録の記事を除することに成功。
あぁ~。慣れないと大変だ。

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横浜縦断ラン

RUN日記 六浦の亀遊館まで

前回、金沢文庫まで走ったが、今回はもうちょっと脚を伸ばして鎌倉の十二所神社
経由、朝比奈切り通し経由六浦の銭湯までだ。

無駄な荷物を一切入れないとリュックは約2kgになる。体重計で量った。
帰りの着替えはジーパン(ベルトも省略)と半袖のTシャツ。後は下着。
タオル2枚とシャンプー、ボディソープのミニボトル。小銭入れにSUICAとパ
スネットカード。携帯電話。それだけ。

いつものようにかまくら道経由で環状2号線。帷子川と相鉄を超え、竹林部分が土
砂崩れした斜面をちらと見ながら、陣ヶ下渓谷のミズキの大木を横目に走る。ミズ
キの樹冠部近くが目の前に見えるというのはなかなか無い場所だろう。環2の歩道
がその高さにあるわけだ。

リュックの腰のベルトを時折締めなおす。よりきつくするわけだ。毎度の給水ポイ
ントの公園に行くと、なにやら消防車が止まっていて住民らしき群れがいた。防災
訓練かなにかだろうか。帽子をしまいこみタオルを額に巻く。水をがぶがぶ飲み、
長袖のメッシュのTシャツの両腕に水をたっぷりかける。暑い日にはこれが一番。
水が手首のほうに徐々に垂れてきて涼しいのだ。ここでのロスタイムは2分45秒。

ほどなく東戸塚。ここまでで1時間とちょっとだ。広い歩道は走りやすい。
旧東海道の歩道橋を超え平戸交差点。横断歩道の信号が赤に変わったが、強引
に走りわたる。停まってくれた運転手さん。ごめんなさい。ありがとう。ここの信号長
いので、ちょっと無理をしてしまった。

左手に松屋のある交差点が環2中永谷。ここから右折して環2と分かれる。住宅地
の中に突然地下鉄駅の入り口があって、妙な感じ。大通りにぶち当たると左折だ。
ここからかなりの上りとなる。右側に小さな公園があり、給水。

さらに道なりに走る。JR根岸線のガードをくぐると港南台だ。立派な養護学校
(私立の高校のようだぞ。贅沢な)をすぎると、山に入る前の最後のコンビニ。
前回同様ここでおにぎりとお茶のボトルを購入する。リュックに入れるとちょっと
重くなった。

すぐに環状3号線に交差。渡ると上郷高校。眺めが良く、森が広がる。高校の周り
を反時計回りに回り込むように降りてゆく。なにやら騒がしい音楽と歓声が聞こえ
る。文化祭かなにかやっているようだ。

小川沿いの小道を進んでいくとやがて池になる。ここでちょっと水分の返却を行い
奥に分け入る。前回は左の道を通ったので今回は右の道を行く。ウグイスがしきり
にさえずっている。激しく急な階段状の山道を歩いたり早足で上る。尾根道(大げ
さだが)に出ると左に走る。

ほどなく前回のベンチに到達。エノキの大木の脇だ。おもむろに昼食とする。おに
ぎりを食べていると自然観察らしき若者のグループが何組か通っていった。エノキ
の板根(ばんこん)は非常に珍しいとかのコメントを聞かせてもらい自分も勉強に
なってしまった。遠くで特許許可局が鳴いている。

6分43秒で昼食タイムを終え、尾根道を鎌倉天園に向かって走り出す。前回は金
沢方面だったがここからが違うところ。おにぎり二つとお茶をたっぷり飲んだ直後
だが、吸収がいいのか走るのにぜんぜん支障なし。上ったり下ったりしながら全体
には下りながら天園を目指す。茶屋の手前で左折し、瑞泉寺へ向かう。ここからは
観光客が多くなる。いちいち謝りながら追い越してゆく。足場の悪いところも多く
慎重に走る。瑞泉寺降り口に着くと今度はまた左折する。ここから先はもうほとん
ど人はいないだろう。

狭い山道を走る。走る。ほどなく明王院の裏に出る。なかなか雰囲気の良い寺だが
観光する意思も時間もない。バス通りに出ると自販機を探す。ちょっと小休止して
給水する。飲料を飲みながら気がついた。この店自販機を何台も並べておきながら
缶入れを置いていない。なんという不心得な店だ。許せん。

しかたなく缶を右手に持ちながら朝比奈切り通しに向かう。小川沿いにだんだん
上ってゆくと切り通しの入り口がドオンと出現。なかば川底を走る。シューズが濡
れないように慎重に脚を置いてゆく。かなり急な坂をしばし上ると左右から迫るよ
うな切り通しだ。ここは鎌倉時代の交通の難所で待ち伏せのためにこのようにした
ものらしい。

これを過ぎると下りになり、水が無くなる。ここはMTBで二度ほど通ったことが
ある。途中右手に熊野神社への分岐路があるがパスする。下りきると自販機のある
小さな工場。バス通りに出ると右折してしばらく走る。逗子方面からの斜めの道との
交差点の次の信号を右に入ると、本日のゴールだ。亀遊館。1時半だが営業中だ。
それは調べておいた。

銭湯はがらがらだった。日曜日の昼下がりだもの。こんな時間から風呂に入りに来
るのはよっぽどのヒマジンだけだ。ちびまるこちゃんの友蔵じいさんのようなじい
さんふたりほどが先客だった。
ゆっくりと体を洗い、湯に浸り、疲れを癒す。水風呂にもがまんして入ってみた。
やはりいいもんだ。

着替えてさっぱり。半袖のTシャツが心地よい。家に電話し無事を報告する。
京急駅までの途中に牛丼屋があったので入る。やはりおにぎり2個では腹も減る。
金沢八景駅からパスネットカードで乗車し、鈍行に座って帰る。あちこちで急行や
ら快速特急?やらに追い越されるので時間がかかるが、構わない。急いでないもん
ね。仲木戸で降り、ツタヤで樹木図鑑を見てみたら良さげなものを発見。しばし精
査の後に買う。ツタヤのカードを持ってきとけば良かった。ポイントつくからな。

「葉・実・樹皮で確実にわかる樹木図鑑―ここをおさえていれば、簡単に樹木の名
前がわかる    実用BEST BOOKS」
鈴木 庸夫 (著)
日本文芸社  ISBN: 4537203544 ; (2005/04) ¥1575

いったい、どこからどこまでが題名じゃ??
今年の四月発行という真新しい図鑑だ。安いわりにでかく、分厚く、木の全景と葉
や花、実、樹皮のクローズアップ写真もあって分かりやすそうだ。

そんなこんなで家に着いたら4時半だった。

銭湯
亀遊館(キユウカン なんか怪しい名前だが、いたって普通の銭湯)
平日は13時から営業。土日は10時から。よしっ!
しかもいつでも400円。アンタは偉い!廃業すんなよ。
(フロント脇でマッサージしてもらっていた人がいた。)

野鳥
ウグイス(声) ホトトギス(声) キビタキ(声) などなど
なぞの鳥(電線でさえずる。ムクドリ大。ちょっと太め)かごぬけに違いない。

タイム  3:51’35”(ロスは16分30秒)
距離    32.4km(結局、前回と距離は変わらなかった)
心拍数  平均145  最大182 ピッチ164

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