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2005.08.31

軍隊と英雄

娘たち(うちも高3が一人います)がピアノを習っているせいで黒鍵(OP10-5)もなじみがあります。というか、iPODに入れています。スピード感とキラキラ感。無駄の無い宝石のような濃い曲だと思います。ただ、子犬のワルツ(OP64-1)となにか印象がかぶってしまっているようでもあります。

Chopinで自分が好きなのは、なんといってもポロネーズ3番6番ですね。なぜか学生の時に気に入ってしまいわざわざ全音のピースを買ってきて少し練習の真似事をしたりしていますた。(*´∀`*)ピアノを習ったことは無いので素人のなぐさみです。英雄の左手のオクターブの部分なんか弾けるわけがありません。両手を使っても無理なくらいですから。でも、とにかく惹かれていたわけですよ。で、いまでもiPODに入れて時折聞いております。iPOD演奏カウントの常に上位です。四半世紀も経つのに。(これは言わん方がいいか)

さて3番と6番。アシケナージュ版ルビンシュタイン版を両方持っているのですが、アシケナージュの方がきびきびした印象で好きです。ルビンシュタインはちょっと間延びしたようなもったいぶったような、あるいはゆるい感じがします。しか~し、今気づきました。3番軍隊はルビンシュタインの方が演奏時間が短いではないですか?演奏が明らかに遅いのにぃ、演奏時間が短い?ってありえなくない?もしかして曲の一部をはしょっていないか?そうとしか考えられません。

Polonaise #3 (OP40-1)  ルビ版4分11秒  アシケ版5分7秒
Polonaise #6 (OP53)     ルビ版7分11秒  アシケ版6分16秒

ちなみに
Etude #5 en Sol bemol mineur op 10 #5 "Touches Noires" はアシケ版で1分43秒
短いですね。

トラックバックの練習です。
ショパン 練習曲OP10の5 黒鍵】にトラックバックしようとしましたが、TB用のURLが見つからず出来なかったのでマロ君のほうにTBしてみました。>bikkiさん

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2005.08.30

片山さつき

って、40過ぎてあの髪型 。なんか、ものすごい勘違い女なんではなかろうか。
役所ではあれで通るかも知れないが......キ○○ぞ!○モ○ぞ!○○イぞ! 言っちゃった。(ΤДΤ)
他意はなし。個人的恨みも無し。悪意も無し。ただ、見た目で言っているだけです。

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2005.08.28

樹木ウォッチング

IMGP1931

最近夜、ベランダ側のサッシを開けて寝る。網戸から涼しい風が入るのだ。足のほうから風が入ると心地よいのでよく眠れる。ところが、夜中あるいは明け方に寒くなることがあり、そのときは気がつけばずりずりと下に下がって足でカーテンやサッシを閉めることができる。起き上がってやればいいのだが、そうすると目がさめてしまうので最小限の動きでやろうとする自分。ま、ズボラと言えば言えるかもしれない。で、ずりずり下がるのも結構腹筋などをつかうのだ。それで寒いにもかかわらず眠さに負けてサッシを閉められないことがあるわけ。それで日曜日の朝は足が冷え切って目がさめ、具合が悪かった。本当は三浦半島一周MTBの遠乗りをやろうかと考えていたのだが、頭痛も少しあったため到底考えられないことだ。それでアセトアミノフェンをのみ、結局午前中はママチャリを利用して鶴見川のオニグルミの調査をしようと思い立ったわけだ。範囲は落合橋と川向橋の間の両岸。簡単な地図をフリーハンドで書いたA4の用紙、双眼鏡、デジカメ、図鑑などをバッグに詰めて出かけた。

鶴見川の土手をママチャリに乗って河川敷に目を凝らしてゆるゆる走る。オニグルミらしきを発見すると自転車を降り、双眼鏡で調べる。特徴的な奇数羽状複葉なのでわかりやすい。何本か確認するとだいぶ慣れひとめでわかるようになってくる。地図に位置と本数を記入してゆく。バッグは前かごに入れてある。だんだん探し方がわかってくる。水に近いあたりにあるものが多いようだ。つる性植物に絡まれているものもかなりある。2m以下ぐらいの小さなものには実がなっていないようだ。また、一本あると2~3本まとまってあるようでもある。オニグルミは川が増水したときに一番に水につかる辺りに多い。が、それは小さめの木がほとんど。ある程度大きな木は水辺から少し離れたところにある。6m程度のものが4本ほどあり、それが一月ほど前に最初に見つけたものだった。

IMGP1944

あと、驚いたことに土手の外側に大木を発見した。目測で6mを越すものだった。これには実がなっていた。さらに最大のものは樹高8mと思われるものを発見。下に実が落ちておりもらってきた。こういう大きなオニグルミは土手が整備される前から生えていたのだろうか?

IMGP1925 IMGP1926 IMGP1929 (電柱よりも高い)

バードウォッチングとまったく同じようなノリでオニグルミをウォッチングした。もちろん、ついでに野鳥も見たが。で、結局3.5kmの範囲にオニグルミを合計58本発見。場所で分けると水際が51本土手と水際の間が4本土手の外が3本。樹高4m以上とみられるものは7本あり、土手の外に8m、6m、5m水際と土手の間に6m,6m,6m,4m。水際のものはいずれも小さく3m以下の若い木のようだった。周りの雑草(雑草とは失礼な言い方だが)よりも低いものは見えないので数えていない。そこまでやるつもりもなかった。が、もし草を掻き分けて調べれば倍ぐらいの小さなヤツが見つかったかもしれない。

拾ってきた実は結構大きかった。ウメの実のような感じ。また胡桃の部分も梅干の種そっくりだ。これの中身は食べられるようだ。どうしようか。

野鳥のほうはアオサギ2、カルガモ多数、カワウ多数、ツバメ多数、コサギ2、ハシボソガラス2、スズメ多数。程度。

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2005.08.24

小田原往復

IMGP1895小田原の松原神社にて

2005/8/21(日) 小田原往復

先日の山手線一周に引き続きマウンテンバイクで遠乗りをしてきた。今回は小田原往復だ。
南西の強い風が吹いていて往路は常に向かい風だった。復路になって風が止まらないようにあるいは風向きが変わらないようにとそればかり願っていた。ま、願いはかない、復路は楽しているにもかかわらずスピードが出たようだった。

コースは、中原街道を西に向かい、厚木飛行場の角で左折して茅ヶ崎方面へ。景観寺のT字路を右折してすぐに左折。1国にぶつかったら右折、馬入橋を越えて平塚に、アーケード街を通りぬけ花水川を渡ると高麗山(こまやまと読む)がそびえる。化粧坂(けわいざか)を通って国道1号に合流すると後はただただまっすぐに小田原まで。小田原城手前の松原神社がいつものゴール地点だ。松原神社では道中の無事を感謝し、復路の安全も祈願した。誰もいない境内で水を使わせてもらった。近くの自販機で休んで10分で復路に出発した。

レーサーに追い越される
往路で二組のレーサーに、復路で一人のレーサーに追い抜かれた。細いタイヤのレーサーは凄くスピードが出るのでかなわないのは分かっていてもやはり、なんか悔しい。往路で追い抜いていった二組目のレーサーはその後、パンクしたらしく道端で修理しているのを追い抜き返した^^; レーサーはパンクが前提で走るというのもあって、MTBのほうが丈夫だと意地を張ったりする。

荷物をたくさん積んだマウンテンバイクの一団が何組か東京に向かっていた。6人ほどの組の最後を走っていた女性が必死に大きく手を振ってくれたので小さく手を振りかえしておいた。単純になんだか嬉しかった。いったいなんだったのだろうか、あの一団は。もしかして東海道京都から走ってきたとか。小田原のコンビニの駐車場にも10人ぐらいの一団が大休止していた。なんか催し物でもあったのか。

日焼け止めを塗りたくって出た。たしかに効果があるのだが、後の始末がいけない。シャワーを浴びて汗を流す前に、化粧落としでごしごししないといけないから。しかもなかなか落ちない。翌日までゴワゴワ感が残ったし。毎日化粧して出かける女性はこれを毎日やっているのだろうか?なかなか大変でござるな。

天気は晴天だったが、大磯から鴨宮あたりで曇り、ポツポツと雨が少し降っていた。どうもこのあたりの地形の影響かとも思う。この雨で多少は楽になった。

着ていったものは
ジョギング用の帽子、サングラス、自転車用のウェア上下、スポーツサンダル。首にハンカチを濡らして巻いた。

タイムチャート
0823 自宅をスタート
0939 長坂谷公園で給水後フォレオ前通過
0930 新幹線下通過
1020 平塚の松屋に入店(豚丼大盛りツユダク)
1030 食後すぐリスタート
1125 小田原(日本橋より83km地点)通過
1130 松原神社着
1140 休憩後復路スタート
1224 大磯城山公園で給水等小休止
1243 平塚駅前通過
1300 茅ヶ崎宮の前公園で給水
1312 景観寺の角通過
1328 用田辻
1330 新幹線下通過
1443 ゴール

距離   105km(ぐらい)
タイム  往路 3:7’(ロスタイム30分ぐらい)向かい風
        復路 3:3’(ロスタイム20分ぐらい)追い風

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乙幡啓子さん残念!

それでは涼しくなるわけがありません。
水が蒸発しないと気化熱が奪われませんから。
水をストローに密閉しただだけでは蒸発するはずがありません。
残念!>乙幡啓子さん
でも、結果よりも過程というか作る工程が楽しければそれでよかったかも?
しかしえらい苦労して作っているよねぇ。

自分なら扇風機に濡らしたハンカチをかけて、ヒラヒラさせるがなぁ。

(デイリーポータルネタはしかたなく「芸能・アイドル」のカテゴリーにしてしまう自分 ^^; )

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暑いときのショートラン

ちょっと遅くなったが、忘れないうちに書いておく。13日に短いランをやった。
自宅すぐそば、O橋とK橋の間を一周約3.5km

短いのでかわりに心拍数を高めに走る。というか全力疾走の8割ぐらいで走る。
全力疾走というもの自体ほとんどしないので8割か9割か分からないが、ま体感的にそんな感じと言うこと。50m走とか100m走で目いっぱいスピードを出し切って走るのを全力疾走というのだろうが、やったことはない。なぜかと言うともったいないから。せっかく時間をとって着替えてそれなりの準備をして外に出て50mや100mで果ててしまうような走り方をして、それで帰るなんて考えられないのだ。で、最低限の時間で走るのがこのコースO橋K橋一周コースなのだ。これまでの最高記録は13分53秒。このときはほぼ全力だったと思う。走り終わってから呼吸が苦しくて死ぬかと思ったぐらいだ。平均の心拍数も178、ピッチは177だった。これは2004年の1月のこと。

で、暑い中全力で走る気力は無かったので呼吸が苦しくて死ぬような思いはしない程度で走ったわけだ。たまにこういう短いけれど強い刺激を与えると体が少し締まるような気がする。

このコースの鶴見川には、多少の野鳥が見られるのだが、このときばかりはそんな余裕は無かった。左岸の河川敷を切り開いて勝手に作ったグラウンド(これかなり問題になった)で少年野球が熱心に行われていた。川からポンプを使って水を吸い上げてグランドに撒いていた。いつものことだが。グランドを見下ろすあたりのサイクリングコース上に父兄たちがたむろしていて大変邪魔だった。

このコースは短いながらも、多少のアップダウンがある。橋は高くなっていて、合計3箇所だ。ゆるゆる走るときは多少のアップダウンは気にならないが速く走るときはこたえる。ほんの2m程度とは思うがスピードが落ちるし気力に響く。というわけで短いながらけっこう気力を要するランなわけだ。長くゆるゆる走るランとはまったく別のショートランなのだ。

SEIKOのパルスグラフという腕時計型ラン用心拍計を1997年から愛用中。ただ、残念ながらこれはもう販売停止になっていて、後が無い。

なんだかまとまらないが、記録は...

8月13日(土)
コース   O橋K橋一周
タイム   14’14”
距離     3.5km
心拍数   平均172 最大190
ピッチ   173
(走ることは好きだが決して速くないのでお恥ずかしいかぎりだが...)

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2005.08.19

量子暗号通信の不思議

量子力学の応用による絶対安全な通信が開発されつつある。NIKKEINET
観測(というか盗聴)されると量子の値が変わってしまうため、盗聴されたことが分かり、しかも、盗聴した側では本来の値とか違う値しか得られない。
なるほど、これなら盗聴はされないだろう。

しかし、盗聴はできなくても妨害は出来るということではないだろうか?

盗聴されたことが分かるといっても、本来の受信者も正しいデータが得られないわけで、しかも盗聴され続ければ、永久に受信できなくなるわけだ。

entangleされたphotonによる量子テレポーテーションと少しずつ異なる無限の多重宇宙multiverse(universeではないよ)で時間を旅行するタイムマシンのお話がマイケルクライトンタイムラインだが、それを読んで以来、量子力学のことが多少気になっていた。よく分からずに書いているが、とにかくロマンをかきたてられる。

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TWISTED

TWISTED by JEFFERY DEAVER

実はSCOTT TURROWPERSONAL INJURIES を読んでいたのだが、これがなかなかの難物で非常に読みづらい。文春文庫から出ている翻訳本「囮弁護士」を書店でときおり立ち読みしながら読み進めていたが、どうしても楽しめなさそうなことがやっとわかった。8/5から8/12までの一週間で80ページまで読んで一旦中断とすることにした。残念だ。日本語で読んでも難解なので楽しむどころではないのだ。

で、最近珍しくスカイソフトで注文したディーバーの短編集を読み始めたわけだ。15日から始めて今朝で100ページ。短編の四篇目に入っている。

スカイソフトにはポイント制というのがあって(最近どこでもだが)たまっていた(たったの)8ポイントを使って850円で手に入れた。$7.99なので、ま、だいたい101円/$のレートということになりこれは安い。近所に文教堂があり店舗での受け取りが容易で、持ち運びに問題なく、かつ急がないならばアマゾンよりもスカイソフトがいい。

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べつやくれい

デイリーポータルZのライターの中では最近、注目度が急上昇だ。以前はイラストだけだったと思うが、最近は生顔の露出も増えてきているし。

今回のコスプレもなかなかいいですな。いや、それよりも、スタバの店内で本物店員に注目され、あやしまれる様子が非常に良い!

同じことをやるにしても乙幡啓子ならばエプロンを作るまでで一本の記事にするだろう。

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2005.08.15

ブナを見に高尾山へ

高尾山には何度も登っている。たぶん10回は超えている。しかしその10回はすべて冬から春にかけてのものだ。真夏に登ったことは無い。平地は暑い。高尾山も標高が低いので暑いに決まっている。ただ木々の木陰があるだけの違いだろう。今回はブナを見たくて登ることにした。高尾の北斜面にブナがあるというのだ。走るために登るのではない。縦走するために登るのではない。を見るために登るのではない。ブナを観察するために登るのだ。しかも真夏。で、考えたのは何を着てゆくか?だ。暑いから短パン。でも蚊に刺されるから長袖長ズボンが基本。でも暑くてたまらんだろう?そう、汗びっしょりかいて長ズボンというのは最悪だ。どうする?どうする?
で、結局暑さ対策を優先することにする。スポーツサンダル、短パンにアロハシャツ!
まぁ、いかにも観光客っぽいアホなヤツに見えるだろうが、不快指数には勝てん。ということで電車でGO。Y線とC線、KO線を乗り継いで高尾山口駅に到着。高尾に行く人よりももっと西の方まで行く人が圧倒的に多く、電車はガラガラだった。

勝手知ったるコースゆえシャキシャキ歩く。ケーブルカー駅をパスして今日は1号路を登る。スギの巨木に毎度の事ながら感嘆しながら登る。帽子をとり、手ぬぐいで鉢巻にする。前を行く人々をどんどん追い越してゆく。心拍数が上がる。汗が噴き出し背中が気持ち悪いのでリュックは右肩だけにかける。図鑑をリュックの背中の網に挟む。周りの登山者たちは長ズボンにそれなりのシューズ長袖という身なりだ。それに比較してやはり場違いなほど身軽な自分。シャキシャキ歩いてゆくとほどなく「ふる滝」に到着。手ぬぐいを冷たい水に浸し腕と脚を濡らす。スポサンごと水につかる。気持ちよい!すでにこの時点で背中がぺったりと汗で張り付き、短パンのお尻側が濡れてきていた。気持ち悪いこと甚だしい。

ふたたび上り始めると先ほど追い越した若者が前を登っている。彼は細身で黒い長ズボンに黒いシューズ。いかにも暑苦しそうな格好だ。しかし速い!後ろについて歩く。金比羅台はパスして山頂を目指す。キヨコキーイカルが鳴く。いや、もしかしたらガビチョウが鳴きまねしているのかも知れない。涼しげな声だ。他にはセミの声。ヤツをつけてどんどん先行者を追い抜いてゆく。なかなかやるなコイツ。ただものではござらんな、おぬし。追い越そうかついて行こうか迷いながら、こういうレーシーなヤツの場合には競争になることが多いので、ま、ついて行くことにする。ただ、ついていっているということが分かる程度に近くをついて行く。つまりすぐ後ろをついて行くことにする。ケーブルカーの山頂駅を過ぎ、蛸スギを過ぎ、浄心門のところで残念ながら彼は直進していった。自分はここから4号路に入る。さぁ、体育会系はここで終わりだ。ここからが文化系だ。

IMGP1717 IMGP1720 イヌブナの樹皮とヒコ生えの葉

4号路の北斜面は人が少ない。汗が引くようゆっくりと周りを見ながら歩む。地面が濡れている。昨日雨でも降ったか。手ぬぐいで背中の汗を吸い取る。リュックからデジカメを取り出して手に持ってゆく。鳥の声はあまり聞こえない。セミがうるさい。イヌブナの看板があり、早速観察する。イヌブナヒコ生えが顕著で葉が観察しやすい。パリパリの妙な感触だ。なんか薄いプラスチックのようでもある。薄いけれども強く、引っ張っても絶対に破れない、そんな素材があったかと思うが、そんな感じ。図鑑の説明とも一致する。双眼鏡で上のほうの葉を見る。右足の足の甲に痒みを感じる。後から来る人にどんどん道を譲る。イヌブナはかなりの巨木だった。ホオノキモミも目立つ。巨木が多く、葉が手にとれずなんの木だかわからないのも多い。ふと脚を見ると右の膝下にが止まっていた。バシッ!一撃必殺。やっぱり来たか、いやな感じ。よく見たが他にはいなかったので走って逃げる必要はない。みやま橋でおもしろい葉を撮影する。フサザクラだった。親子連れがけっこう通る。

IMGP1790 IMGP1729 ホオノキとフサザクラ

わざと人に追い抜かれながらゆるゆると進む。以前訪れたときにはオオルリクロツグミがさえずっていたあたりを通る。ベンチに到着し早めのお昼とする。おにぎり二個とボトルの水。短パンの脚に蚊が来ないか気にしながら食べる。アロハの背中はだいぶ乾いてきた。食後いろはの森コースを辿る。脚がかゆいのは我慢する。2箇所だ。イイギリの大木。アオキも多い。モミイヌブナ。美しい見事なヒノキ。坂を登る。するとブナがやっと登場。看板を下げていたので分かったが、なければ分からない。白っぽい樹皮だが自分の頭の中にある地衣類の模様は無い。葉も手が届かない。ひこ生えが無いので本当に観察しづらい。ここで首から提げた双眼鏡の出番である。しかし白い空バックの逆光ゆえよく見えない。プロミナーでもあれば最高なのだが、そんなもん持って来ていない。しかたなく落ちていた枯葉を取って撮影する。ま、図鑑通りの葉の形。丸い波型の鋸歯だ。

IMGP1735 IMGP1749 IMGP1751 IMGP1754 イイギリ、ブナ、ブナ、ヒノキ

尾根道に出たところにオオモミジ。程なく山頂に到着。山頂広場は日が当たり暑い。人々がベンチや地面に座って弁当を食べている。水道でボトルを満たし、手足を濡らして涼む。蚊に刺された箇所がぷっくり腫れあがっていた。水で冷やす。掻かない掻かない。カシワの木があった。ビジターセンターに入ってみた。オーバーユースの説明が分かりやすく納得。何も置いてゆくな、何も持って行くな、持って帰っていいのは思い出だけ、残していいのは足跡だけとか言うが、山に来て歩くだけでその体重の乗った一歩一歩が環境の破壊を招いているということを認識する。歯周病で抜けていってしまう歯のような状況にある山道脇の樹木たちの絵が心に残った。ベランダに出てみるとコナラドングリが育っていた。

IMGP1775 IMGP1808 IMGP1758 カシワ、コンニャク、ハリギリ

5号路の北側を通る。以前タヌキを見たあたりでコンニャクの実がなっていた。続けて4号路に入るとハリギリの大木。小さい子を連れたお父さんやお母さんが目に付く。娘を連れて登ったのは何年前であったろうか。1号路のスギの大木を見て仰天していたなぁ。写真で見るとスギに張り付いた娘が縮尺をまちがえたかのように小さく写っていた。10年ぐらい前か。いや12年ぐらい前の計算だ。ブナを見つけようと目を凝らしながら歩くが分からない。イヌブナはひこ生えがあり、葉がペラペラの感じの手触りなのでもう覚えた。イヌブナはけっこうあるがブナは自分ではまだ探せない。キョッキョッと声がした。アオゲラかも。

4号路から2号路に入ってみる。とたんに人通りが少なくなる。植物が道を半ばふさぐようなところもありだいぶ感じが異なる。すると1号路に上がる道がふさがれていた。戻るか?一瞬考えて蛇滝コースで下りることにする。途中でまたコンニャクを発見。こちらも実がなっている。ほどなく蛇滝を過ぎ、車道になる。圏央道の工事が見えた。蛇滝口から小仏川沿いに下る。途中の川で子どもたちが水遊びをしていた。自分も足をじゃぶじゃぶつけて涼む。気持ちよい!バス通り沿いにてれてれ歩くと高尾駅に着いた。帰りは例によって疲労感と冷房の心地よさで半分以上うとうとしながら座って帰れた。

ブナを十分観察できなかったがイヌブナは分かるようになったと思う。事前調査をもっとしっかりしておけばよかった。

コース
京王高尾山口駅~1号路~浄心門~4号路~山頂~5号路北側~4号路~2号路~蛇滝口~子名路~JR高尾駅

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2005.08.12

道志水源林ボランティア第二弾

IMGP1677

8月10日(水)横浜市水道局主催の道志水源林の間伐ボランティアに参加してきた。先月につづき二度目である。前回の経験を生かし以下のような準備をした。
・飲料水はスポーツドリンクの0.9リットルペットボトル、半分凍らせたお茶のペットボトル0.5リットル、自転車用ボトル0.5リットル
・サングラスは不用なので持って行かない
・ヘルメットの下に鉢巻するための手ぬぐい(藤沢の七福神でもらった手ぬぐいがちょうどよい長さだった)
・丈夫な作業用ベルトを新調(作業着屋で450円ぐらいだった)
・着替え用にアロハシャツ

今回は平日だったので夏休みの一日を流用。連日の猛暑でかなり悲惨な作業になることを想像していたが、なんと当日は朝から曇りでやや暑さがやわらぎそうだった。ラッキーやな。サラリーマンでいっぱいの電車にゆられ(時間が早いため満員ではなかったが)土方姿で関内に。前回と同じようにバスが2台待っていた。後ろのほうに乗り込むとお隣にはKさんという方が座った。初めてらしい。前回隣り合わせたSさんを発見し軽く挨拶。水道局からはFさん。ガイドのSさんは有名人の名前をもじってのことだろうが「ジョーさん」、または「お」をつけて「お嬢さん」と呼んで欲しいそうだ。(^^;

遅れている人を待って8時過ぎに出発。伊勢崎町を通って坂東橋から高速に乗ろうとしたが、事故っているということで狩場インターから高速に乗る。保土ヶ谷バイパス経由で横浜インターから東名に乗る。夏休みということで混んでいてしばらくはのろのろする。足柄SAで休憩して山中湖経由で道志村へ。山中湖までの道も混んでいて旧唐沢小学校に着いたのは11時を過ぎていた。パッキングを工夫しておいたため前回よりは早く準備ができ、持って行くのはラン用の小さめのリュックになる。そのほとんどは飲料水。
今回も大ノコを選び、スパイク地下足袋をじゃりじゃりと言わせながら作業場へ向かう。途中に見慣れぬ植物があったので撮影したりする。と、手がかぶれなかったか?と熟練者らしきに聞かれた。あれはウルシだという。葉を触った手を見てみたが大丈夫のようだ。危ない危ない。(ただ帰宅後、図鑑で調べたらヌルデカラスザンショウだった。追記:ヌルデはウルシの仲間でかぶれることもあるらしい。)

IMGP1654 IMGP1655 IMGP1657(左がヌルデ、右二枚はカラスザンショウ

今回の持ち場は前回より近いところだった。われわれの班は7名しかおらず、夏の暑い盛りのため欠席者が多いのだという。さてこの班には小学4年生の男の子を連れたお母さんが入っていた。きわめて珍しいと思われる。自己紹介もないままに作業が始まった。

IMGP1662 IMGP1665 IMGP1666

最初の獲物は、なんともでかい!途中から二股に割れたかなり太い杉だ。これを切るのか?これまでに切ったどの木よりも太い!これを本当に切るのか?根本で直径40cmはある。急いでデジカメする。ロープをかけ、インストラクターの後ろで作業を見守る。いきなりチェーンソーを使って受け口を切った。おおっ!速い!文明の利器だな、こりゃ!ただし、追い口ノコだ。これだけ太いとノコの毎回のストロークの抵抗が凄く大きく、手ごわい。汗をかきかきインストラクターがノコを引く。半分ぐらいまで切ったところで突然振り向き、目が会い交代!と指名されてしまう。えっ!まじすか?えっえぇ~~~~!!?たしかに後ろにいましたよ、よく見ようと後ろに張り付くようにしてましたよ。でも交代要員として次の出番を待っていたというつもりはないんですが~~。以上心の叫び。冷や汗をかきながらも、エイヤだエイヤ(これで会社が知れるかも)と交替する。慎重にノコの歯を切れ目にいれ引き始める。ガーシュ~。ガーシュ~。お、重い!ワンストロークが重いぞ!ノコをはさんだまま足場を固めなおして再開。みなの視線が自分の手元に集まる。

ガシッ!

いきなりノコが引っかかる。少し戻して再度。ガーシュ~。ガーシュ~。ガーシュ~。調子いいぞ。ガーシュ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ハァハァ。ゆっくり目に引き歯を長く使う、だ。ガーシュ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ハァハァ。ガーシュ~。ガシッ!

また引っかかる。引き始めの角度を考えてやや手前側を切るようにすると引っかからなくなった。手前、向こう側と意識を分けて切る。ガーシュ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ハァハァ。ガーシュ~。ガーシュ~。ハァハァ。ガーシュ~。すでに全身汗まみれだ。力をこめてノコを引く。ガーシュ~。ハァハァ。ガーシュ~。ガーシュ~。ハァハァ。ガーシュ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ハァハァ。ハァハァ。ガーシュ~。ガーシュ~。(周りで声がする。良く切れるよねぇ。このノコ。手入れがいいのかなぁ。目立てとかしてるんじゃない?毎回いやいや、ちっとも切れてないんですけど。スッゴクきついんですけど。ガーシュ~。ヒィ~ガーシュ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ハァハァ。木の幅が広いせいか曲がることなくまっすぐに少しずつ切れてゆく。ガーシュ~。ヒィ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ヒィ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ガーシュ~。ヒィ~。ガーシュ~。手が、手が辛い。ヒィ~。ヘェ~。ヘェ~。ハァハァ。

頭の上で声がした。そろそろ引いて!引っ張り隊に指示が飛んだようだ。手を止めると、、いや!こっちはもっと切って!>自分。と即座に声がかかる。ハイハイ。ガーシュ~。ヘェ~。ガーシュ~。ヘェ~。ガーシュ~。ヘェ~。ガーシュ~。ヒィ~。ガーシュ~。ヘェ~。ガーシュ~。ハァハァガーシュ~。ガーシュ~。奥のほうをもっと切って! ハイハイ。ガーシュ~。ハァハァガーシュ~。ガーシュ~。バリッ。ガーシュ~。ハァハァ。ガーシュ~。バリッ。ガーシュ~。バリバリバリバリ!倒れ始める。止まらないでもっと切って!はいはい。ガーシュ~。ガガガガガァ~~ガッ!ギギイィッ!ハァハァ。ガーシュ~。ガーシュ~。ハァハァ。ハァハァ。ハァハァ。ヘルメットの額から垂れた汗がぼたぼたと目の前を落ちてゆく......

スギの大木は奇妙な角度で止まっていたハァハァ。ハァハァ。ハァハァ。

IMGP1668 IMGP1669(係ったスギテコでガシガシするも...)

見上げると、二股が隣の木に見事にはさまっていた
想像してください。
アルファベットのの隣にがあって、に倒れ掛かり二股部分ちょうどはまっている図を

最初から係り木かよ!勘弁してくれよ。この係り方はどうすればいいのか?初心者の自分には分かるわけも無いのでインストラクターの指示待ちとする。まずは根本を切り離すまで切る>自分。ハイハイ。ガシガシ。ガシガシ。ガシガシ。へぇへぇ。ガシガシ。ひぃひぃ。ガシガシ。切れた!と声がかかる。へぇ~~~!疲れた!お役ごめ~んとへろへろしながらロープ引っ張り隊に移動。というか退散だ退散

IMGP1681 これぞ伝家の宝刀チェーンソー。素人にとっては魔法のマシーン

でインストラクターの声にあわせてロープを引く。しかし、二股が引っかかったものを引っ張ったって倒れるわけが無い。でしょ?インストラクターは前回切ったと思われる木から細めのヤツを選んできて端っこを斜めに切りテコを作り、根本に当てて木をずらすことを試みる。おお、新技だ。しかし、うまくいかない。次に伝家の宝刀チェーンソーを持ち出し、二股に分かれた部分の上を切り離す。ぐいーんぐいーんぐいんぐいんぐいーん!高い位置なので危険だが、うまいこと切れる。で引っ張り隊に指示飛ぶ。引っ張って!しかしインストラクターさん。ロープは今切ったほうではない方にかかっているんですけど。だから引っ張ってもその木は落ちません。切るほうを間違えましたな。がっくし!その木が落ちるとロープが急に引っ張られることになるのでロープを放すことにする。引っ張り隊一時解散。テコを使ってなんとかかんとかしてやっとのことでその木が落ちる。ドサッザザガガガァ~~~ザザザザ!おおおぉ~!やっと落ちたか。

これであと半分だ。こちらもチェーンソーロープを駆使してなんとか落とすことが出来た。結局3つの部分に分かれたわけだ。あまりにも疲れていたので、ゆるゆると玉切りに入る。4メートル測って印をし切る。ガシガシ切る。ガシガシ。ガシガシ。子どもに声をかけ、枝払いをするように言う。小さいノコで。この親子、だいぶ離れたところで一本目の顛末を見ていたようだ。玉切りガシガシ。ガシガシ。ガシガシ。

IMGP1680 IMGP1683(こいつ。手こずったぜ)

二本分の玉切りをし、枝を払う。人数が少ないせいか、なかなかはかどらず時間がかかる。やっと終わると時刻はすでに12時半。お昼にする。午前中でたったの一本かよ。切り株に腰掛ける。手袋を外すと手がすーっと涼しい。見るとシャツスボンも汗びっしょりだ。首からかけていたタオルも今水に濡らしてきたかのような状態だ。ヘルメットを外し、手ぬぐいの鉢巻を外すと頭が涼しい。今回の弁当は大きなおにぎりが二つだった。後はから揚げクレソンフキ漬け物。震える手で食べる。やはり、うまい。水分補給にスポーツドリンクをごくごく飲む。おにぎりには合わないと思うが、うまい。頭が働かないままにわしわしと食べごくごくと飲む。あ~これ、ガテン系だぁ。食べ終えて少し話をし、休憩する。

IMGP1675 IMGP1672

インストラクターさんがコンニャクの葉を教えてくれる。スギの根本に2株あった。変わった葉序で興味深い。枝の右側だけに葉がつき、枝が左向きに曲がってゆくにつれ全体として螺旋模様を描いている。それが左右にある。高さは50cmほど。まだ若いらしい。一年草ではないなら多年草か?はたまた樹木か?根っこの芋を食べるんだから樹木ではないな。それにしても下草として切られてしまわないことを願う。

ほどなく午後の作業が始まる。なんとまた二股の太いのがある。インストラクターの指示で細いのを優先して、太いのは残してもいいということになる。細めのものは速い。ロープもかけずにがんがん倒してゆく。ときおり係り、仕方が無いので根元を抱えて後ろに引っ張るという技を使う。重くて動かせない時はロープを巻いてU字にし細い木にかけふたりで肩に担いで持ち上げるという技を使う。これなら動かせる!今回はいろいろな技を使うなぁ。

玉切りの時に根元の曲がった部分を避けてまっすぐになっている部分から測り始めるというのも覚えた。4メートル。足りなければ2メートル。巻尺でいちいち計るのが手間なので細い木を2メートルに切ったものを二本作り、1メートル地点にしるしを入れておいてそちらを使うようにすると作業がはかどった。巻尺だと小さいので誰かのポケットに入れることになるがこれならだれでも近くに者が使うことが出来る。

細い木は作業が早い。ときおり荷物のところに戻って水を飲む。凍らせてきたペットボトルのお茶が冷たくておいしい。ほとんどロープを使わずに間伐してゆく。例の4年生の男の子は昆虫を取りにきたのだという。クワガタカブトムシ。はぁ。コナラクヌギの林じゃないといないよね。半袖に半ズボンだし、にでも刺されたらかわいそうだ。途中でお母さんとふたりで旧唐沢小に戻ることになった。いったい何をしに来た?>母子よ。

切り倒し玉切りして枝を払って、運搬して、みんなへろへろになってゆくのが分かる。急ぐ必要はないよね。ゆっくりやろう。ノルマなんか無し。という声があがり、そうだそうだと思う。しかし、受け口でも追い口でも玉切りでも、切り始めたら止められない。一旦停めたらもうそこからは再開できないんじゃないかという気がしてがんばって切り続ける。ゼイゼイ、ハーハーだ。替わったり替わられたり、玉切りのそばを持ち上げたり、持ち上げてもらったり。テコで下から支えるという技を使った。切り株に乗せてきりやすくするという技も使った。重い木をふたりで、三人で、四人がかりで移動してまとめる。

あ!もう2時半だ。終わりじゃないの?という声がかかり、安堵する。自分は時計をしていないので時刻が分からない。やっと終わりだ。きつかったぁ。ほっと息をする。すると、いやぁ、1時半でしたぁ!   なぬぃ~?あと1時間だぁ?どたぁ~と倒れこみたくなった。太い木を切るために先に周りの細い木を切ってゆく。倒れるときに周りの木々の枝をがしがしがしがしと削ってゆく。枝払いになっているぞ。今回の現場は込み合っていて、しかも太い木なのに二股のものがあることからして、相当前から手入れがなされていないようだ。枝払いもされていないので低い位置から枝がたくさん残っている。多くの枝は枯れているのだがやはり払うのも手間がかかる。1時間勘違い事件の後はみな一様に力が抜け、ゆるゆると作業する。いつの間にか4人で作業をしていた。ケガをしないように気をつけて続ける。最後の木を処理し終わると、本当にほっとした。本日の本数は15本ぐらいだそうだ。途中から別働隊となってしまった分が8本ということで班の合計23本

後は省略する。ただ、作業直後の姿をバスガイドさんに写してもらったこと、道の駅どうしの裏の道志川にスポサンのまま入り、じゃぶじゃぶしたのがとっても冷たく心地よかったこと、ソフトクリームがやはり美味しかったこと、ビデオが寅さん心の旅路(第41作)で、竹下景子が若く可愛かったこと、帰りの電車はSさんといっしょに帰ったことを記しておこう。

IMGP1703 IMGP1705(道志川で脚を冷やす。清流よいつまでも。)

振り返って
・作業着姿で行くのはやめて現地で着替えようかな。
・短パン、アロハシャツ、スポサンは涼しい。(海パン持って行って水をかぶるのはどうか)
・飲料水はほとんど飲み干した。
・長袖シャツの下に着たラン用メッシュシャツは着ないほうが良かったかも。
・作業後にはやはり全とっかえで着替えると気持ちよい
・インストラクターによって作業のやり方はだいぶ異なる。
・みんなで一本づつ処理してゆくのがいいような気がする。
・はしご上りは今回も出来なかった。(機会自体が少なかった)
・場所によって林への手入れの具合はぜんぜん違う。
・不快生物には今回も出会わずラッキー。

次回は9月3日(土)。申込済。たぶん、また行くんだろうなぁ。行くのか?>自分

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早明浦ダム枯渇の今こそ

ダム底にたまった土砂をがんがん掘って貯水量の増量をするべきではないだろうか?
まれにしかない絶好のチャンスだと思うが。

ダムは放っておくとどんどん土砂が堆積して有効貯水量が減るんでしょ?
だから、今を逃すなと言いたい。

掘った土砂はどうするか?
少しづつ下流に流すか(これが基本だと思うが)、川の上流からの土砂の供給不測のために砂浜が減ってきているところに補給するかだな。このあたりはよう分からんが。

早明浦ダムに限らない。全国どこでも同じだと思う。

雨が少ないとか嘆くだけではなく、これをチャンスと捕らえて少しでも貯水量を増やす手立てを考えてくれよ。

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2005.08.09

山手線一周

8月7日(日)自転車(MTB)で山手線を一周してきた。
酷暑の中、今から思えば自殺行為的暴挙とも思えるが、とにかくやってしまったものはやってしまったわけだ。ま、事故もなく体調不良にも陥らなかったのでよしとする。

最初は小田原往復を考えていたのだ。中原街道平塚経由小田原松原神社まで。これまで何度もやっている。しかし、この暑さの中多少それは辛いだろうという弱気な気持ちが起こったわけだ。往復100km、6時間.....は辛いわな。それで別のルートを検討したわけだ。三浦半島一周...多摩川の玉川上水地点往復......いずれも経験あり、だがやはり長い。で、ふと思いつたのが山手線一周だ。この約40kmでランでやるという企画のことは知っていた。また、歩くというのもあった。DPZ

自転車ならそう長くはならんだろうと思った。適当な地図がないか探したが国土地理院の5万図の東京西南部・東京北西部・東京北東部があったのでこれを持ってゆく。持ち物はデジカメ、ケータイ、小銭いれ、抹茶キャラメル、カントリーマーム一枚はウェストバッグ。ボトルの水に塩を一つまみ入れておく。首には水で濡らしたハンカチを巻く。帽子をかぶり、ミラーのサングラスをする。で、シューズはなんとスポサン。あ、そうそう、日焼け止めクリームを腕、手の甲、顔、肩、太もも、足の甲などに塗る。これ重要。

0920時出発(まるきゅうふたまるじ。特に自衛隊経験はないが)。一番近くの公園で水を飲み、水をかぶり、ウェアをずぶずぶに濡らす。暑い。鶴見川左岸を下る。ギヤは軽めにしておく。重くすると膝を痛める可能性があるし、早くバテるから。濡らしたウェアは熱風によってすぐに乾いてくる。帽子も渇きが早そうだ。ただ、首に巻いたハンカチの水分は長持ちしそうだ。亀甲橋をわたり新羽橋を渡る。ぶっといブロックタイヤなのでもともとそうスピードは出ない。だいたい、キロ2分50秒ぐらいのペースで進む。東横線をすぎると目の前に消防団の大軍勢が飛び込んできた。横浜市のすべての消防団が集結したような規模で消化訓練か何かをしているようで、道を占領している。しかたなく脇を通らせてもらう。ケッ!

鷹野大橋を過ぎ、第二京浜で左折する。広い国道の端っこを気をつけて通る。小さな児童公園を発見し急ブレーキをかけて戻る。水を飲み、頭から水をかぶり(スポーツ刈りにしたので平気)ウェアを濡らし、減ったボトルに水を足す。夏祭りらしきふんどし・はっぴのじいさんがうろうろしている。それにしても暑い。

国道1号線を北上する。ほどなく多摩川を渡る。橋の上は少し涼しい。前を警官がチャリに乗って走っている。ママチャリなので遅い。ちょっと迷ったが、そのまま右側を追い越してゆく。環八を超え、池上を超え、馬込で環七を超え、どんどん進む。信号停止が少なく心地よく走れる。五反田手前で山手通りを左折する。ここで1040時。自販機休憩を取る。スポーツドリンクをゴクゴクする。冷たい飲み物はうまい。ほてった体に気持ちよい。しかし山手通りは信号だらけでしかも道が悪い。中目黒を通る。この辺は一度歩いたことがある。246との交差地点手前を左に入ってしまい、ちょっとロス。自転車は自然に二股に分かれた道は、自然と左に行ってしまうものだ。松涛というあたりを通る。しょうとうと読むらしい。東大が近いらしい。山手通りは大規模は地下化工事かなにかやっているようで、あちこち工事中。おかげで狭い道が右に寄ったり左に寄ったりしている。
初台は野鳥の会の本部がある辺りだ。オペラシティ脇を通る。中野坂上。信号待ちでボトルの水を飲むのでだんだん水が減ってくる。公園はないか。鉄道の上を通る。いったいなに線か?このあたり土地感がない。暑い。

要町交差点でまた大休止。自販機でミカンジュースを飲み、カントリーマーム(クッキー)を一枚食べる。さて、日陰に入り地図を取り出す。右折すると池袋だ。まだまだまっすぐというのを確認する。高速道路の下を走る。板橋本町環七通りにぶつかり、無事に右折する。すぐに右折し十条駅脇を通過。夏祭りの御輿が通っていてわっしょいわっしょいをやっている。王子で駅の東側に回りこむ。川沿いの小道をくねくねするうちに明治通りに出る。地図で一応確認して右折する。しばらくして左側に噴水を発見。思ったとおりに水場もある。またウェア、帽子、頭をずぶずぶにし、ボトルを満たす。噴水では幼児がバタ足で盛大に水しぶきを上げていて、離れたベンチに座った老人がにこにこして見ていた。自分も微笑んでしまう。ハンカチもはずして濡らす。腹が減った。

ふたたび明治通りに乗る。交通量はさほど多くない。とにかく直進だ。尾久、荒川四丁目を過ぎてほどなく日光街道。よし、ここを右折だ。ここからは南下。前からの日光が厳しい。信号停止のたびに水を帽子に少し垂らす。首のハンカチを廻して首を冷やす入谷上野駅を過ぎて松屋を発見。昼飯にする。豚丼大盛り、ツユダクを頼む。中はとても涼しい。いつものように紅しょうがをいっぱい乗せる。おや、つゆがダクじゃない。親爺さんに言ってツユをだくだくに追加してもらう。親爺さんえらく恐縮していた。

店に入ってやく10分後出発。ここでちょうど1300時。電柱によるとここは仲御徒町。この道も中央に高速が上を通っている。だから右側車線は陰になっているのだが自転車の悲しいところ。かんかん照りの左側を通る。秋葉原でまたまた二股を左に入ってしまう。小伝馬町あたりで裏通りを通って元の道に合流。日本橋でトイレ休憩。以前【東海道を走る】の基点となった地点だ。ここでも水を使う。ここから先は何度か通った事がある。
京橋を過ぎ、銀座。で自転車進入禁止だ。歩行者天国なのだろう。しかたなく一本裏を通る。新橋で山手線の下を通る。残念ながらここからしばらくは山手線の内側を通ることになるが、よしとする。というかこれまで山手線一周といいながら山手線自体見えないくらいのところを走ってきたでの、ここではじめて見にしたわけだ。

浜松町大門。右手に増上寺東京タワーが見える。いいビューだ。交番の裏に小さな公園発見。というか前にも使ったことがある公園だ。ここでもまた水を盛大に使う。だんだん豪快に水を浴びるようになる。頭に水をかぶりそのまま立つと水がだらーーっと体を伝って落ちてゆく。もうバイクパンツもグショグショだが気持ちよい。温まったボトルの水も入れ替える。

田町の三田署の前で信号待ち。警察がイスに座って監視していた。ご苦労さんです。泉岳寺まえを通過。品川駅前のタクシーの行列の右側を慎重に通る。八ツ山橋をわたり旧東海道に入る。旧宿場町の風情を多少残した町並みを通り、児童公園でふたたび休憩。またまた水をする。地図を取り出だし大崎方面への道を確認する。旧東海道を少し戻り山手通りを左折する。第一京浜を通過したところにシャワーの出ている公園を発見し、迷わず停止。小さな子どもたちがわーわー喜んでいるシャワーに自分も入り、水をかぶる。ひょ~!気持ちよい!背中がだらだらになったが水をかぶるのがこんなに気持ちよいとは。この公園は子どもの森公園というらしい。生き返った気分で最後の区間を走る。くねくねして大崎駅を過ぎる。ここも山手線の内側を通ってしまった。が、ほどなく五反田に到着。一周完了だ。ここで1410時。だから一周に3時間半かかった。

ここから帰りは中原街道を通ろうと思った。往路に通った第二京浜は平坦だが長い。もう相当にへとへとになっていた。辛い上りはなるべく避けたいが、長いのもいやだ。平塚、昭和大病院、南千束、洗足池公園を右に見て通過、田園調布を過ぎると長い下りで、丸子橋。やっと東京を脱出だ。しかし、もう本当にくたびれていた。上りでは歩道を通り、信号のたびに水を飲む。スピードも出ない。丸子橋を渡ると自然と綱島街道に入ってしまった。これも二股左折効果だ。頭がぼぉっとしていたこともある。ま、いい。綱島から鶴見川経由で帰ろう。中原平和公園というところでまたまた大休止。自販機で何かを飲み(忘れた)水をジャブジャブかぶる。持ってきていたキャラメルをひとつたべる。だが、べちょべちょに溶けていて包み紙からはがすのに苦労する。しばし縁石に座って休憩する。スリムなタイヤのレーサーがいてそちらも大休止中の模様。お疲れさんです。

元住吉を過ぎ、右手に警察学校。若い警官?目つきの険しい若者が何人も門のところに立っていた。なにをしているのか?日吉の坂をへぇへぇ言いながら上る。坂を下ってほどなく綱島。駅前のごちゃごちゃを過ぎると鶴見川だ!

土手から河川敷に下り、勝手知ったる鶴見川コースを戻る。自動車学校脇で例の樹木を発見。休憩も兼ねてしばし観察。葉を一枚失敬してのろのろと再出発。しかしスピードはぜんぜんでない。新羽橋亀甲橋を通って無事帰宅。1550時だった。もうへろへろ。

五反田まで1時間20分、山手線一周が3時間半、五反田から家まで1時間40分、合計6時間半じゃん。小田原往復と変わらないじゃないか?距離の見積り不足だった。それにしても写真は一枚も無し。とにかく疲れたぁ。

距離    100キロぐらい
タイム  6:30’(ロスタイムは大)

※みなさん地図を使った表現ってどうやって実現しているんでしょうね。地図がないと分からないもんね。こんな話。

P.S.
あと、普通、山手線一周と言うと、渋谷駅、原宿駅.....と駅舎を巡ってゆくのがふつうだが、今回は山手線の周りを線路から離れて大きく回ったというのが正しいだろう。

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突然の政変

郵政民営化自体に特に興味は無い。
改革のためには郵政民営化が欠かせないという小泉首相の主張も分かるようでよう分からん。だが彼の意気込みだけははっきりとわかる。旧来の政治手法であれば密室の中の談合で物事が決まっていたのだが、いつの間にか国民の目の前で結果が予想できないガチンコ勝負が見られるようになっているではないか。すくなくともこれだけは小泉首相の成果だと言えよう。

さて選挙だが、郵政民営化法案に賛成なら自民党に投票しろというのは、これはありえないよね。民主党も反対したのだから賛成は自民党・公明党だけ。それはたしかだが。また、郵政法案に反対だからという理由で民主党に投票するか?それもない。小泉首相には自民党をぶっつぶしてもらいたい。なにをやっても半分の半分の半分ぐらいしか変わらない、この状況をドラスチックに変えてもらいたい。そうするにはどうすればいい?自民党の反対派を絶滅させて、しかも民主党を押さえ込んで第一党を取り、公明党とあわせて過半数を確保させればいい?でもそれでは郵政法案は通らんでしょう。衆議院の2/3以上を確保しないと。だからなぜ公明党とあわせて過半数をデッドラインとするのかが分からない。では、公明党とあわせて過半数を取れなかったら、退陣すると言う。それでどうなるか?たぶん民主党が第一党になる。自民党は野党となり公明党は離れてしまうであろう。そのとき自民党は壊れるのか?そうならば小泉首相は自殺的解散をした事になり、自民党をぶっつぶすという公約を無事?果たすことが出来ることになるが。

民主党にも期待できないし不満点も多い。この絶好のチャンスをぜひともモノにしてほしいのだが、それにはちょっと準備不足だし、また不安が非常に大きい。

あと造反組の新党結成だが、そんなものは有りえんだろう。結党の理念が郵政法案反対だけじゃ話にならんからな。

ま、とにかくこれから一ケ月は選挙で楽しめそうである。

あと3時間でディスカバリーの帰還だな。無事戻ってこれますように。

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2005.08.07

オニグルミ

自転車(MTB)で出かけた。詳しくは別途とするが、山手線一周を走ったわけだ。疲れた。で、その帰りがけに鶴見川の綱島の河川敷の自動車学校脇にアレがあったわけだ。アレとは先日ヤマウルシではないかと思ったアレだ。(カシワの記事を参照のこと)。今回は手が届く位置だったので奇数羽状複葉を手にとり、小葉を一枚失敬してきた。また疲れと暑さでぼおっとしながらもよおく観察したところクルミ大の実がなっているのを発見。家に帰って図鑑で調べたところ、オニグルミにぴったりだった。かすかな鋸歯の小歯もピッタリ。実のつき方も写真のとおりだった。また河原などの水気の多いところを好むという記述も合致する。ということでオニグルミに決定だ。

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(真ん中の写真の中ほど。幹のあたりに実が見える)

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2005.08.04

樹木の脱皮

うちのマンションの街路樹にモミジバスズカケノキがあるのだが、こいつが今さかんに脱皮している。樹木が脱皮するなんてこれまで思いもしなかったのだが、樹皮が盛大にはがれてゆくさまを見ると、「脱皮だな。こりゃ」と自然に感じられたのである。甲殻類やヘビなどと同じ脱皮だ。これは。大きくなるためには古い殻を脱ぎ捨てて新しく柔らかい殻に着替えるわけだ。木も生長して幹が太くなっていくにつれ一番外側の樹皮も更新される必要がある。木によってそれが樹皮の特徴となるわけだ。似た樹皮を持つサルスベリも同様に脱皮するものと思うが、そちらはまだはっきり見たことは無い。

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THE STARS SHINE DOWN

薄幸な少女が不動産業のヒロインに成り上がって行くアメリカンドリームを描く小説。暇つぶし小説としてとても楽しめた。いかようにも突っ込めるタイプの小説で、そんなヤボなことはしないのが仁義であろう。英語でスラスラ読めるということを経験するには最適である。ペーパーバック初心者にお勧め。約13日で読んだので一日平均30ページだった。

IMGP1172 

●The Stars Shine Down
by Sidney Sheldon
7/18-8/4 398page
Warner Books Inc ; ISBN: 0446364762

ちなみに今年の読書履歴と評価は......
7.18 THE STARS SHINE DOWN(PB) お手軽小説パワー全開。★★★★
7.4-12 海辺のカフカ(BB2) 久しぶりの日本語しかも文学だった。★★★★
6.17 A STRANGER IN THE MIRROR(PB) 下積み成功栄光挫折復活復讐 ★★★★
5.17 HAVANA(PB) STEPHEN HUNTERのアールスワガーもの。★★★★★
4.19 THE SANDS OF TIME(PB) シェルダンはやはり面白い。★★★★
3.22 AVENGER(PB) フォーサイス。さすがだ。★★★★★
3.4  24時間BB グレッグアイルズ。いきなりの巻き込まれサスペンス★★★★★★
2.27 THE FIVE PEOPLE YOU MEET IN HEAVEN(PB) SF的哲学的?★★★
2.17 文藝春秋! グランドフィナーレ(芥川賞)は相当に半端 ★
1.25 DA VINCI CODE(PB) さすがに美味しかった。★★★★★
1.2 THE VANISHED MAN(PB) DEAVER 面白さ全開!!すでに今年のNO1かも。★★★★★★

※上記以外にこんなのも読んでいます。(^^;

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2005.08.03

自然観察ラン

7月に入ってたったの3回目のラン。ちなみに6月も3回。ただ、5月は7回。
鶴見川沿いに右岸をニッサンスタジアム近辺までの往復。
十分に水を飲んでウェアも水でしめらせて出発。暑いのでゆるゆるで行く。
土手沿いにはいろいろな樹木があり、いちいち、サクラマテバシイカナメモチサルスベリが咲いている、色が白だったりピンクだったり、ミズナラクスノキシドモアザクラムクゲは韓国の国樹、?あの羽状複葉はなんだろう?....
とか観察しながらゆるゆる走る。

小机の遊水地にはアオサギが10羽ほど休んでいた。かなり広い水場がありほとんど人が入らないので格好の避難所なのだろう。鳥山川との合流地点でキジを発見。オスだった。ばたばたと飛んで草むらに入った。驚かせてスマン。このあたり、一度まじめにバードウォッチングしてみたい場所だ。合流地点で折り返し、同じペースで戻る。

これはいったい何と言おうか。【自然観察ラン】か。

●7月30日(土)午後
コース 自宅~亀甲橋先の合流地点往復
距離   12km
タイム 1:14’53”(前半37’42” 後半37’11”)
心拍数 平均138 最高153
平均ピッチ161 (SEIKOパルスグラフ使用)

そうそうついでにその前の回は

●7月17日(日)午後
コース  自宅~亀甲橋往復
距離   10km
タイム  48’46”(前半24’25”後半24’21”)
心拍数 平均172 最高189
平均ピッチ 171

こちらはキロ5分を少し切るペースでちょっときつめに走ったのだった。
かなりイーブンなペースですな。どちらも。

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2005.08.02

カシワ

最近、暑いので走ることが少なくなり、楽してママチャリで樹木観察を兼ねてのお散歩というのが多いパターン。先日は鶴見川の土手をゆらゆらと散歩してきた。土手の河原側には基本的には樹木は無いのだが、例外的に見つけたのはヤマウルシ(たぶん)。たぶんというのは、草ぼうぼうの河原に下りていって蚊に刺されながら樹皮やら葉のクローズアップ撮影をしようというガッツが出なかったからである。土手の上から光学3倍ズームで目いっぱいアップし、しかし合焦しない。ズーズーズー、ピピピ!再度良さげなポイントにあわせて半押しすると、ズーズーズー、ピピピ!何度やっても望遠での合焦が得られない。使えんデジカメつくりやがって!>P社め。呪いの呟きを何度もはきながらヤマウルシは紅葉してから長ズボンで再度撮影に来ようと、思った。川の左岸に移りエノキの実がなっているのをみつけたり、ムクノキをじっくり観察したりする。

IMGP1613 (宇宙人に見えませんか?)

ふと、土手の外側の家の庭を見ると宇宙人のようなすがたの色の濃い、葉の異様にでかい樹木を発見!おお、ライファーだ。自転車を反転し土手を降りる。30cmを越す大きな葉。まるまるっとした鋸歯。これはカシワだろう。前回ミズナラを発見したときにカシワとの区別を勉強した。ミズナラは鋸葉が尖り、葉柄がほとんど無いくらい短い。カシワの羽は25cmぐらい大きく鋸歯が尖らずに丸い。丸いのに鋸歯という。持参の図鑑で確認する。

人様のお庭なので多少気にしつつ観察してみると、ドングリは見つからなかった。また葉を一枚失敬するのもやめといた。しかし、ごっつい葉だ。柏餅の葉はこんなんじゃないんだけどな。

IMGP1614
追記:枝先の中央にあるごちゃごちゃっとしたのがドングリになるらしい。秋が楽しみだ。

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