« 理よりも情なのか | トップページ | 道志水源林ボランティア報告#4 »

2005.09.13

夕立を走る

日曜日の昼下がり、近所をぶらぶらと走りに出た。走りたくてたまらないというわけではないので、ぶらぶらちんたら走りで四季の森公園あるいは新治市民の森あるいは三保市民の森あるいは恩田川周辺でも走ろうと思い、コースを決めずに出たのだった。
西の空に黒い雲が出ている。とりあえず、鶴見川の土手を上流に向かってぶらぶら行く。コサギが4羽。カルガモが4羽。カワウが5羽ほど。暑いが曇っているおかげで少しマシ。落合橋でなんと人が泳いでいるのが見えた。ヲイヲイ。下水処理場の排水口のすぐ下流だぞ、そこは。病気になっても知らんぞ。どうも中学生か小学校高学年ぐらいの男子三人組のようだった。げらげら笑ってはしゃいでばしゃばしゃやっている。そういうことの出来る年代なのだな。しかし、鶴見川で泳いでいるのは初めて見たぞ。腰まで浸かっているのを見たことはあったが。

中原街道をアンダーパスし中山方面に進む。ポツポツと雨が落ちてきた。走り出してまだ8分。戻る気はない。多少の雨はかえって気持ち良いからと言って出てきた手前、16分で戻っては男がすたる恩田川を上流に向かう。恩田川にはカルガモコサギがいた。カワセミの声がしたが姿は目に入らず。雨粒が大きくなってくる。ぼたっぼたっという感じだ。中山駅北口のバス通りをわたる。ちょっと考えて左岸側土手を走る。こちらは舗装無し。雨がさらに酷くなってくる。と思ったらいきなりドッシャ~!!!!!土砂降りとなった。見る間に水溜りができ、足の踏み場が無くなる。しかたない。ばしゃばしゃ走るか。こうしてシューズはすぐにぐっちょぐちょになり、ズブッズブッズブっと音を立てて走ることになる。メッシュの帽子は大粒の雨粒の衝撃を受け止めることは出来ず、頭皮で直接雨粒を感じる。シャワー強の中にいる感じ。トステム工場の手前の橋で戻ることにする。

橋を渡ると舗装道路になるが、こちらはこちらで水溜りがあり、やはりばしゃばしゃと水を飛ばしながら走る。降り始めたばかりなのに恩田川はもう水位が上がっている。これだけ水と仲の悪い施工(いわば撥水加工だな)で地表を覆うから、こんなにすぐに水位が上がるわけだ。地面には潤いを与えよ!雨水は排水処理すべきものではない。川は排水溝ではない。雨はすべて地表に吸わせろ!お肌の手入れを考える頭があるのなら、その数分の一でもいいから地球のお肌の手入れを考えろ!とか考えながらゆるゆると走る。あまりにも酷い降りなので来たコースをそのまま戻る。

土手で水門にしゃがんで雨宿りしている男がいた。あの姿勢では辛かろう。が、この土砂降りでは動けまい。進退窮まるというのはこの男のことだと納得する。落合橋で泳いでいたガキどもはどうしているだろうと思ったら、人数が増えていて岸に上がっていた。アンダーパスには雨宿りの自転車のりやら通行人が5~6人ほどたまっていた。その脇をすたすたと走り抜けてゆく。雨なんか平気だもんねという感じで。

帽子のつばからしたたる水がすごく邪魔なので首を振りながら水を飛ばして走る。ちょうど、キャノンの、あいや、キヤノンのCMシャラポワが首をぐい~んと振って変身するように、だ。とかあほなことを考えているうちにもうゴール。

シャワーを浴びて、ついでシューズを洗った。もしかしてはじめてかも、このシューズを洗うのは。シューレースと中敷と本体に分解してバケツにいれ、シャンプーを使って靴洗い用のブラシでゴシゴシする。水を替えても替えてもすぐににごる。この作業は結構時間がかかり、素っ裸でやっていたので少し寒くなってしまった。雨でずいぶん気温が下がったようだ。ベランダに干すころには雨は小降りになっていた。あぁ、なんとタイミングの悪いことだろう。とほほ。

05/9/11(日)午後
コース  恩田川沿い中山往復
距離    約6km
タイム   39’20”
心拍数  平均132 最高148
ピッチ   平均159

|

« 理よりも情なのか | トップページ | 道志水源林ボランティア報告#4 »

ジョギング」カテゴリの記事

スポーツ」カテゴリの記事

自然」カテゴリの記事

鶴見川土手」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513/5925967

この記事へのトラックバック一覧です: 夕立を走る:

« 理よりも情なのか | トップページ | 道志水源林ボランティア報告#4 »