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2005.11.10

新治市民の森の樹木

新治市民の森の樹木

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10/29 10/30 11/1 11/3 11/5 の五日にわたって新治市民の森に通った。野鳥に続き樹木の部の報告。分かった範囲で以下の通り。あまり目立たないものはたぶんに見逃しているはず。また一目見て、識別が困難そうなものも(無意識的にも意識的にも)見逃していると思う。すでに知っているもの、なんらかの特徴に気づき、調べて判明したものだけのリストと思ってください。(樹木の識別を始めてまだ4ヶ月あまりなので)

コナラ、クヌギ、クリ、ケヤキ、ムクノキ、エゴノキ、エノキ、ミズキ、シラカシ、アオキ、シロダモ、ヤツデ、ホオノキ、サンショウ、カラスザンショウ、ヌルデ、ツタウルシ、クサギ、スギ、ヒノキ、クロモジ、コブシ、ゴンズイ、マユミ、ニガキ、ウワミズザクラ、ギンヨウアカシア、シュロ、ムラサキシキブ、コムラサキ、ガマズミ、アカメガシワ、ナンキンハゼ、ハリギリ、イヌシデ

特筆すべきものは...

イヌシデ
最初アカシデかと思っていた。一枚採集してきた(ごめんなさい)小さな葉を図鑑にはさんで持ち帰り、にらめっこして調べた。アカシデとイヌシデとクマシデの写真と比べてみたら、アカシデのものとぴったりと合致した。葉の鋸歯の形まで非常に似ていた。ただ、葉柄の長さが短い。イヌシデはやや葉が大きいが葉柄の短さはぴったりくる。娘にこの葉がどれだか分かるかと言って図鑑と葉を渡してみた。すると「イヌシデじゃん」。えっなんで?と聞いたら「葉に小さい毛が生えているから。書いてあるじゃん」と。なるほど、毛までは見えなかった。老眼気味なんでね。アカシデも他にあったかもしれないがイヌシデということで落着したのであった。イヌシデは樹皮のゆらゆらしたような縦の模様が特徴で、そうとわかれば見つけやすい。

カラスザンショウ
みはらし広場の水場を覆うように立っている大木がカラスザンショウだ。最初、特徴のあるにおいに気づき、何だろう?何だろう?どこから匂ってくるのだろう?と思っていたが、やがて地面に落ちている実に気がついたのだった。真っ黒い小さな実がはみ出るように並んでいた。葉は遠くてよく見えない。が、複葉のようだ。樹皮にはこぶのようなものがあった。地面を見ていると葉が落ちていた。羽状複葉だ。奇数の。これなら調べられる。愛用の「葉で見分ける樹木図鑑」の出番だ。落葉の複葉の鋸歯。の範囲をぱらぱら見ると...おお!カラスザンショウじゃんか!これまで道志で見ている。ただそれは2m程度の木だった。こいつは大木だ。胸高直径は40cmぐらいはある。そうか、大木になるんだ。実の説明もピッタリだ。双眼鏡で見ると枝にトゲがあるのも分かった。パイオニア植物らしい。つまりギャップが出来ると真っ先に育つ樹木ということだ。見晴らし広場が出来たときに大型のポットに植えられたようだ。新治市民の森にはこのように大型のバケツのようなポット(というのか?)に植えられそのまま育っている樹木がたくさんある。いったいなんなのだろうか?バケツの底は抜けているのか?時間がたつと抜けるようになっているのか?実は良い匂いのような悪い臭いのような、微妙なにおいだ。

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