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2006.01.08

横浜港北七福神巡り

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1月8日(日)
気温が低いが素晴らしい快晴の休日。突然、一年前をふと思い出し、「そうだ。七福神へ行こう!」
昨年の正月、横浜周辺の七福神を5箇所ほど巡って歩いた。結構な距離を歩くことになるし、地図を見ながらのオリエンテーリング的(オリエンテーリングというものをしたことはないのだが)面白さもあるし、御朱印を集めるという収集オタク的楽しみもあるという一粒で三つも四つも美味しい趣味である。そこで未制覇の近所の七福神を調べた結果、川崎七福神、横浜港北七福神、荏原七福神などがあることが分かった。いろいろ調べるとどうもいずれも1月7日(昨日ではないか!)までのようで、気づくのが一日遅かったぁ!と悔やんでも後の祭り。で、距離などを考慮して横浜港北七福神をめぐることにした。地図で順路を検討する。以前港北区の区役所でもらっておいた「港北区民生活マップ」という大判の地図にポイントを記し、持ってゆくことにした。GoogleMapsEditorの地図はこちら。

ハクキンカイロをポケットに入れ、デジカメ、携帯電話、地図、その他をバッグに入れて出かけた。横浜線の菊名駅で降りる。0950時、一番目は連勝寺の毘沙門天

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予想はしていたがやはり朱印の用意は無かった。そこで参拝しデジカメだけしてさっさと次へ。横浜線の下をくぐって旧綱島街道の細い通りをほぼ真南へ向かって歩く。約1kmで菊名池公園。通りを渡ってぐるりと回ると菊名池弁才天。明らかに七福神巡りの中高年連れの何組かと遭遇。賽銭をし、パンパンと参拝する。

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ここからはちょっと考えて交番の裏の道を登ってゆく。地図を見ながら進む。篠原小の脇を通ると、ほどなく篠原八幡神社
ここは七福神ではないが普通の初詣で結構賑わっていた。ここも同様に参拝。北斜面を下るとマンションの建設中。念のために看板を見てみるとこれの建築確認もイーホームズだった。大成建設だが。

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横浜線の線路を渡り、丘を越えると新横浜プリンスホテルの高く丸いビルがぬっと出てくる。すぐに三つ目、正覚院の大黒天だ。七福神の幟は立っている。参拝していると脇の扉が半分がらっと開き、朱印の受付をしてくれそうな雰囲気であったが、その気は無いのでとっとと退散。新幹線の下をくぐってプリンスペペに入りトイレを借りる。

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次まではちょっと遠い。明日、横浜市の全区の成人式が何回にも分けて執り行われる横浜アリーナの前を通り、ワールドカップ大橋を渡り、新横浜大橋を渡る。はるか西側に南から大山、富士山、丹沢山塊そしてたぶん南アルプス?の山々が真っ白い姿を見せていた。デジカメしていると手前の亀甲橋あたりの鶴見川の川面になにやら白いものを発見。ちょっと遠いが、あれは発泡スチロ-ルではない。真っ白い鳥が3羽ほど動いている。手前のカモと比べると大きいようだ。ひょっとしてハクチョウ?!デジカメの限界を尽くして撮影しておく。そういえば先日、この冬あまりにも寒いのでコハクチョウが関東南部のどこぞまで南下してきているというニュースを目にした。鶴見川にハクチョウというのは聞いたことが無いのでそうだとしたらかなり珍しいことである。双眼鏡も無くコハクチョウかオオハクチョウかは不明だが、正月早々縁起がいいワイと気をよくしながら宮内新横浜線を北上する。帰宅後に確認しにいこうかな。ま、元気が残っているかどうかによるな。しばらく行くとなにやら暖かくいい香りがする。なんだろうこの五臓六腑に訴える匂いは?3秒考えて分かった。とんこつラーメンだ。左側の建物にえらく周囲を気にした換気扇がたくさん並んでいる。歩いていくと建物もだいぶ長い。ラーメン屋にしてはちょっと大きすぎ?ありえない。とか考えているうち、看板が目に入った。博多一風堂の工場らしい。スープはここで集中的に作って毎日配送しているのだろう。なるほどね。あー腹減った。地下鉄の新羽駅から左に行くと西方寺だ。ここは以前から本堂の工事中だったが、まぁだ終わっていなかった。本堂隣で恵比寿様の開帳をしていたので上がらせてもらい参拝した。見事なロウバイがあったので撮影した。落ちていたまっ黄色の花びらを拾ってみたらかすかにいい香りがした。

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新羽駅の先から新羽緑道に入る。ほどなく鶴見川の土手に上がる。なにやら歩こう会らしき集団と遭遇。鶴見川を歩いているらしい。土手では凧上げの一団がいた。子ども会かなにかだろうか。三歩野橋を渡って綱島駅前へ。東照寺の布袋尊だ。(写真一番上)ここも本堂が工事中で隣でご開帳されていた。何組かの七福神巡りがいた。ルートの検討をしていた。彼らは東横線やら地下鉄やら使うのだろうか。この港北七福神は7箇所の距離がだいぶあるのでルートの定番というものはないようだ。ここからは子母口綱島線という狭い県道を北西に向かう。道が狭いのに車が多く、自転車も多くてとても通りにくい。コインランドリーやらクリーニング店がやたら多いような気がする。腹が減ったのでコンビニで特製肉まんとやらを買い、歩きながら食べた。もう少し空気の良い所で食べたかったが、暖かくて美味しかった。約3kmほどで興禅寺の福禄寿だ。

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となりに道場でもあるのかやたらと子供がたくさんいて走り回っている。疲れたのでベンチで休み、最後のルートを研究する。地図を見ながら最短と思われるルートを通る。狭い住宅地内の道を歩く。1327時、ほどなく金蔵寺に到着。ここでもお堂へ上げてもらい、寿老人を見せてもらった。これで七福神達成。

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ここからは赤門坂という急な坂を上り、日吉台小学校の脇を通って東横線の日吉駅に到着。電車で帰った。来年はぜひ1月7日までに回り御朱印帳を完成させたい。(それにしても昨日にしとけばよかった。)

距離   約17.4km
タイム  3時間50分(総歩行時間、ロスタイムを相当含む)

帰宅後、ハクチョウを確認しにいくべくママチャリに乗る。ちょうど3時ということで日が傾く前に帰りたいので全力でこぐ。ママチャリで5kmを15分で飛ばした。北風が冷たい。亀甲橋のちょっと先に例の白い鳥を発見。高鳴る胸の鼓動。おや?しかし、なんだか雰囲気が無い。急ぎすぎて双眼鏡を忘れたので、プロミナーを組み立て視界に入れてみて納得。首が短い。すごく短い。このがっかり感をどう表現しようか。
まぁ、見てくれ。

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アヒルだった。デジスコをテレ側で撮ってみた。たしかにケラレは少ないが、合焦が難しい。ブレも多い。だが、こいつはコハクチョウでもオオハクチョウでもなく紛れも無いアヒルだ。♪もう笑うしかない♪だ。(by平松愛理)あまりにも馬鹿らしいのでとっとと帰宅し帰りは14分だった。ママチャリでキロ3分を切るスピードでぶっとばすというのがどれほどのものか分かるであろうか?土手のサイクリングロードでなければ危なくてとても出せないスピードと思う。あー。それにしてもアヒルとは。

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コメント

七福神めぐり、ウオーキングを兼ねて楽しまれる方が少しづつ増えていますね。
いつもながら、楽しい記事で最後は「ぷっ・・・」と吹き出してしまいました。
白鳥も素敵ですが、あひるも・・・・可愛いじゃないですか。愛らしい感じがよく撮れていますよ。

投稿: bikki | 2006.01.09 20:45

bikkiさん
コメントありがとうございます。
アヒルですけど、左側のやつはどうもオス、右側がメスのペアと思われました。左側のオスがなんとも満足げに目を閉じたりしているようでカワイイといえばかわいいです。珍鳥ではないかと誤解し、自転車でかけつけた自分がなんとも...笑うしかないです。野鳥ではないアヒルやドバト、かごぬけの飼い鳥などには極端に興味を示さないこの価値観はバーダー特有のものでしょう。正月のドタバタでした。今年もよろしくお願いします。

投稿: はるきょん | 2006.01.09 22:05

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