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2006.02.27

イナナウア

トリノ五輪荒川静香スーパースターになっただけで終わってしまった感がある。日本人としてはもっと盛り上がってほしかった。今回、日本はもっとエリート教育を考えないとメダルは取れないということを認識した。エリート教育というのはオリンピックだけではなく数学オリンピックやノーベル賞とか、世界のトップに出るための教育全体のことを総合して言っている。これは国家レベルの取り組みであって、民間にまかせっきりという現状の日本には不足しているものと思う。一応、出場者の合宿ぐらいはやっているようだが、もっと力を入れないといかんと思う。数学オリンピックでも出場者は応募してきた進学校の秀才たちから選別され、合宿が行われるだけ。基本的に同じ。東大に入ることが目的の教育ではなく、もっと上を目指した英才教育を行うシステムが必要と思うわけだ。そこそこに能力のある人間を大量に育てる現行の教育制度は良しとして、さらに上を目指すエリート教育というものを別立てで作っていかないと世界をリードすることは難しいと思う。ふ~。

んで、静香ちゃんのおかげで一躍有名になった「イナバウア」であるが、その不思議な語感が頭を離れない人も多いのではないだろうか。だが、自分は「イナナウア」という似た語感の言葉の間違いではないかと毎度一瞬思うわけである。この「イナナウア」は "in an hour"のことだ。自分が中学の時、英語のK先生が英語では単語はくっつけて発音されるという例として口癖のように言っていたため頭に焼き付ついているのである。一時間で戻ってきます。I'm coming back in an hour.  イナナウア。イナナウア。この不思議な語感を中学の時に体験して以来、四半世紀を経て今回のオリンピックでこの響きを味わおうとは。

Ina Bauer for an hour

そりゃ無理ってものです。^^;

おめでとう!>荒川静香さん。

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2006.02.26

狛犬シリーズ締め

パソコンのディスク容量の関係で二年以上前の写真は外部ディスクに追い出してある。今回、整理も兼ねて外部ディスクを接続し、昔の写真を探してみたら二枚だけ出てきた。
まずはこれ。
横浜市神奈川区の東神奈川駅近くにある熊野神社の「石造り大獅子」。どれぐらいでかかったかは残念ながら記憶に無い。だが、写真から推察するに体長1m以上はあるものと思われる。ご丁寧に作者の名前まで紹介されていた。見下ろすその姿にはさすがに迫力がある。調べてみたら嘉永年間とは1848~1853年というので150年以上前のものになる。へぇ~~。

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狛犬 by飯島吉六@鶴見村 嘉永年間
熊野神社@東神奈川 2002/12/13

もう一枚は横浜市緑区長津田にある大石神社の狛犬。緑に苔むしたいい感じの狛犬さんだと思う。

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大石神社@長津田 2003/2/14

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国分寺の狛犬その5、その6?

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国分寺の駅北側の本多八幡神社の狛犬。りっぱな出で立ちで新らしめと見た。装飾的で、なんだか完成された形式なのではないかと思った。この日、国分寺の駅の北側と南側を歩いたのだが、南側の国分寺そばの墓地には「本多」姓の立派な墓石が目立ち、土地の地主か名士か、とにかく本多というのは国分寺の古くからの一族であるということは理解していた。でここでは神社もが本多八幡神社というわけだ。

それからもうひとつ本多八幡神社のお隣の祥應寺にあったこれを紹介したい。左右の門柱の上に乗っていたもの。狛犬ではなく、しゃちほこのようなものだが見て楽しかったのでぜひ掲載しようと思ったわけ。いったいなんであろうか?ウロコがあるが形的にはワニのようにも見える。とにかく狛犬と同じような役割を与えられているものと思う。狛犬ファンにとっては興味の対象外であろうか?

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2006/2/25 午前

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2006.02.25

国分寺の狛犬その2,3,4

国分寺の駅北側、西武線沿いにある八幡神社。「本町八幡神社」と言う看板があったが「穀豊稲荷社」の額、「稲荷大明神」の鳥居もあり、いったいこの神社の名前はなんであろうか?
この神社にはなんと3組もの狛犬があり驚いた。まず最初に出迎えてくれたのはこれ。この頭の小さな狛犬はスフィンクスを思わせる。初めて見るプロポーションだ。胸のぶ厚い力強さがジャイアントロボを思い起こさせる。なんだか異国の香りがした。

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お次は怒りキツネ型とでも言うべきか。耳をピンと立て牙を剥き今にも飛びからんばかりの勢い。だからであろうか金網の囲まれ(監禁?)ていた。^^;

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さらに最後はネイティブお犬様タイプとでも言おうか。破損が酷く、修復されているが、上のキツネ型に代替わりして引退でもするのかも知れない。

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2006/2/25 午前

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国分寺の狛犬その1

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国分寺市にある国分寺の隣の薬師堂のさらに隣の神社の狛犬とても小さなもので高さはたったの30cm程度のこの表情がなんともイイのではと思った。台座の裏に昭和八年十一月十五日とあった。右側の阿は胴にひび割れがあり継ぎ接ぎされていた。暖かく春うららな一日であった。2006/2/25

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2006.02.23

阿吽の吽

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狛犬のことはまったく知らなかった。狛犬は二匹あわせて阿吽といい、神社に向かって右側が)、左側がうん)ということも。阿は口を開けていて吽は口を閉じていること。阿吽とは人がおぎゃぁと口をあけて生まれてから口を閉じて死ぬまでを象徴しているということも。少し調べて見るとかなりマニアックなサイトがあり、コレクションされていることもわかった。

この狛犬は先日の川崎中原七福神(プラスα)巡りの際に撮影したもの。川崎市中原区上平間にある八幡神社の吽(うん)である。近所の七福神や寺社巡りの写真を探してみたが狛犬を撮影したものはこれ一枚だけだった。神社全体を写したものはたくさんあったが狛犬は鑑賞するほど大きくは写っていなかった。狛犬には作られた時期によって作風があり見る人がひとめ見れば多くのことが分かるという。単に狛犬といっても奥が深いことを知った。写真を良く見ると吽にもかかわらず口をあけているようにも見える。

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2006.02.21

第四の核

THE FOURTH PROTOCOL  by Frederick Forsyth

無事に(?)イギリスに潜入したソ連の秘密工作員。部品も着々と届き(一件を除き)そのブツの組み立ても完了。
一方、英政府高官内のスパイを発見した主人公。移動させられた先の部署で今度は核兵器の部品としかなりえないブツを発見。それもソ連船の船員から。これを手がかりにソ連の工作員の追跡が始まる。

...

ですでに読み終わってしまった。(笑)

以下ネタバレ注意(いやすでにネタバレかも)
「第四の核」はTHE FOURTH PROTOCOLの邦訳版の題名だ。
第四議定書」あたりが翻訳としては正しいが、第四議定書なるもので禁止された携帯可能な超小型の核兵器がテーマであるため「第四の核」とはよく言ったものだ。当時の(今でも?)核保有国の間で交わされたというこの議定書(PROTOCOL)が実在のものかはよくわからないが、「トラテロルコ条約」という核兵器禁止条約が1967.2に締結されているのでこれかも知れない。ただ該当する条項は見つけられなかった。史実と虚実をおりまぜた話かも知れない。ただ、非常にリアルである。

イギリスの総選挙にあわせてソ連が極秘に持ち込んだ第四の核を米軍基地周辺で爆発させ反米感情を燃え上がらせることで労働党を勝利に導き、同党内の極左勢力によるイギリス掌握(革命)を画策する話である。四半世紀前の英国が舞台ではあるが、今でも舞台を日本ソ連を中国(あるいは北朝鮮)に置き換えてみると、ぐっとこの話の怖さが実感できるだろう。ソ連の秘密工作員による工作活動を描く準備小説的部分。それを察知し追跡する公安(官僚)の地道で粘り強い捜査を描く警察小説的部分。ソ連・英国政府に巣食うスパイを描くスパイ小説。政府高官の力学関係を描くポリティカルサスペンス。などいろいろな楽しみがてんこ盛りの怖~い小説だった。(というか再読だが、それでも楽しめた)

評価☆☆☆☆☆☆

ちなみにこのペーパーバックは1月12日から読み始め2月10日に読み終わり。
その次に「ゾウの時間ネズミの時間」を二日で読み、今は古い文庫本の再読をしている。ロバートラドラム狂気のモザイク」(上下)だ。最近円安のため新規のペーパーバックの入手が停止中。(たいした額ではないが気分的にね)

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2006.02.20

東海道を走る#8

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いきなり#8というのもなんだが、これまで#1から始まって#7まで来ていたので今回で#8。東海道五十三次を日本橋から京都三条大橋まで走ろうというわけである。いっぺんには走れないのでほぼフルマラソン程度の距離に区切ってこれまで七度に分けて新居まで到達していたのだ。4年前から始め、これまでに次の区間を走っている。

#1 2002/4/29   日本橋~戸塚
#2 2002/5/5    戸塚~小田原
#3 2003/11/17  小田原~沼津
#4 2003/12/9   沼津~興津
#5 2004/2/11   興津~藤枝
#6 2004/11/17  藤枝~袋井
#7 2005/1/18   袋井~新居

最初のころは5月とか暑い時期にも走ったが、あまりの暑さに懲りてそれ以降は寒い時期だけである。だんだん遠くなると行き帰りの交通費も高くなり気軽には行けないようになってきたこともあり最近は一年に一度である。早朝の新幹線で行き、在来線に乗り換えて前回のゴール地点までなるべく早くに着き、急いで着替え走り出し、デジカメで見所をパシャパシャやりながら一日走って夕方ゴールし、着替えて電車に乗り、新幹線で帰ってくるというものである。
で日曜日、一年ぶりに走ってきた。今回は新居宿~藤川宿。新居宿は日本橋から数えて三十一番目の宿場、藤川宿は三十七番目である。東京都、神奈川県、静岡県ときて今回やっと愛知県に入る。

簡単な紹介だけにしておこう。
日曜日は朝0530時に起床し新横浜に行く。弁当やお茶を買い0642時こだま561に乗る。迷ったが自由席にしてよかった。がらがらだった。浜松に0825着、0829時発のJR在来線に乗り換え0844時、新居町で降りる。駅のトイレで着替え、脱いだ衣類をビニール袋に入れて(ラン中の汗で濡れないように)リュックに押し込むのだがそれがラン用の細いリュックは容量が少なくなかなか入らない。駅の改札を出たところのベンチに座ってお店を広げエイヤエイヤと押し込んでどうにか荷造り完了。0859時のスタートだった。

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西に進むと直ぐに関所。びっくりするほど大勢のじじばば、いや高齢者、いや中高年がたまっており、どうやら関所のオープンでも待っているかのようだった。写真は関所。昔の関所の建物が残っているのはここだけとのこと。時間があれば一日でも過ごせそうな場所だったが、なんせこちとら走っているもので一瞬の撮影で通り過ぎねばならない。これは実にもったいないことであり、走って東海道を制覇した後はいつか歩いてゆっくりじっくりめぐってみたいと思い始めている。

一里塚やら教恩寺やらを見て東海道は西へ続く。しばらく松並木を走る。リュックを背負っており右手にはデジカメ、左手には「東海道さんさくマップ」を握り締めていてスピードは出ない。見るべき物を見落とさないように視線を右左に抜け目無く向けながらゆるゆると走るのだ。

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0938時、右に曲がり、急な坂となる。潮見坂だ。苦しい坂を上りきると潮見坂公園。走り始めて約40分になるので小休止とする。ペットボトルのお茶を飲み、持ってきた「干し梅」をひとつ二つ口に入れる。ついでに余分の水分を返却する。再び走り出すと白須賀宿である。写真は白須賀宿の中心部。道が直角に二度曲がる曲尺手(かねんて)という構造が残っている。歴史が残された感じの良い町並みを過ぎる。

境川を渡ると愛知県に突入だ。国道1号の歩道をえんえんと走る。轟音を立てて車やトラックの走るそばを目を細めながら走る。ホコリが眼に入らぬように。なにも見所の無い面白みの無い区間である。右から新幹線が近づいて来る。ガードをくぐり梅田川を超えて在来線の踏切を越えて左折すると二川宿に入る。

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二川本陣資料館というりっぱな建物がある(写真)。ここで1038時。JRの駅を過ぎると上り坂になる。火打坂の途中で自販機休憩とする。お茶ペットボトルを買う。手がかじかんで硬貨を入れにくい。気温は低い。ときおり日差しがあるが基本的に曇り。風はひどくは無い。だから条件はいい方だろう。清農寺、飯村一里塚などを通る。

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1138時、嫌いな歩道橋を通る。路面電車があり、すごく珍しく感じた。吉田宿だ。現在では豊橋市の中心部。複雑に曲がるルートをガイドマップにしたがって間違わぬように慎重にたどる。吉田宿本陣跡の石碑があった。

賑やかな町の中心部を過ぎて橋を渡る。豊川を渡る豊橋という。渡りきってから左折しここからはほぼ一直線に北西方面に進む。下地の古い町並みを通る。コンビニでサンドウィッチとおにぎり二個と飲み物を買う。そのままリュックに入れ落ち着いて食べる場所を探しながら走る。高橋という橋を渡るが、歩道が無くものすごく危険だった。天竜橋に並ぶ難所といってよいだろう。ただ、タイミング的に交通量が少なかったので危ない目にはあわなかった。とんぼ公園というのがありベンチがあったのでそこで昼食とする。1228~1238時。銀紙に包んできた塩をなめたり、サンドウィッチを食べたりする。水分もたくさんとる。ガソリンスタンドの裏側の五社稲荷にトイレがあり借りる。助かりますね、公衆トイレ。

やら芭蕉の句碑やら一里塚やらいちいち撮影しながら走る。走り始めてそろそろ4時間になるころ右足のふくらはぎ下部(アキレス腱あたり)に鈍い痛みを感じ出す。いかんいかん。気をつけようぞ。ぶちっといかないようスピードを更に落とし歩幅も短くする。しかし走るうちに元のペースに戻ってしまい、痛みがぶり返す。4時間続けたペースは急には変えられないってことか。

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御油宿にはいる。「ごゆ」と読むのだが普通の人は読めんだろう。宿の外れに松並木がある(写真)。枯れた松の切り株に座り込む。弥次喜多茶屋のまん前で小休止。お茶を飲み干し梅を食べる。おにぎりに塩をプラスして食べる。補給が大切。冒頭の写真はこのあたり。

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程なく赤坂宿に入る。この区間は短い。関川神社の前できれいなマンホールを撮影していたら、通りがかった爺が「これは広重の絵を元にしている」と教えてくれた。ありがとう。旅籠大橋屋という立派な建物があり、思わず撮影する。観光資源として史跡として大切にして欲しいものだ。

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だんだん町並みが寂しくなってくるようだ。左手に山が迫ってくる。JRではなく名電という私鉄がお供。国道1号線に沿って走る。体も疲れてきて膝と股関節の滑らかさが落ちてきて関節を動かすのが苦痛になってくる。全身の疲労感も激しくなってきて心拍数が異常に上がったりする。その度に立ち止まったり歩いたりしてはまたゆっくり走り出す。長沢を過ぎ本宿(もとじゅく)に入る。説明板一里塚歴史的建物は撮影する。そのために立ち止まるのが楽である。で、気力を振り絞ってまた走り出す。名電山中駅のそばを過ぎる。ここでゴールにしてもいいのだが、まだ時間的な余裕はあるのでがんばってみる。市場村から藤川に入るとやたらと見るべきものがあり、そのつど立ち止まって撮影。最後は藤川の西棒鼻跡でゴールとする。1544時

名電の藤川駅で着替えようと思ったが東行きの改札にはトイレさえないようだ。誰も居ないので改札を入ったあたりで勝手に荷物を広げ、ジーパンをはき、汗をかいたTシャツを一瞬で脱ぎさっと着替えてウィンドブレーカを羽織る。まったく人影が無いのでこういうことが出来てしまった。電車の時刻にまだ時間があったこともあるだろう。二度ほど通過電車が通ったあと各駅停車がやっときた。国府(こう)で特急に乗り換え、新豊橋に1628時ごろ到着。1633時発のこだまが停車していたので急いで新幹線の改札に行き、証明書だけもらってこだまに駆け込んだ。禁煙の自由席の13号車はがらがらだった。荷物を置いて、洗面所にタオルを持ってゆき、顔と手と前腕部を念入りに洗う。ほっと人心地つく。これまで7回も東海道を走ったが、ゴール直後にタオルも使わなかったのは初めてだった。こだまは各駅で停車しひかりやのぞみの通過を待つために何分も待つ。まるで京浜急行の各駅停車のようだった。デジカメの写真を見てガイドマップに時刻を書き写したりしながら時間を有効に使う。

新横浜の横浜線ホームで缶ビールを買い、初めてホームで飲んだ。最後までハクキンカイロは暖かかった。家に着いたのはちょうど1900時だった。

距離    約44キロ
タイム   6:45’44”(ロスタイムは90分以上)
心拍数  143
ピッチ   162
デジカメ  177枚撮影

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2006.02.14

勝手に七福神@中山

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2006/2/12(日)
日曜日、勝手に七福神@鴨居を制覇したあと、実はつづけて隣町の中山も参拝して回ったのであった。勝手に決めてしまいますよ。中山七福神を。大体のコースは考えてあった。昼少し前という時刻からお昼をどこで食べるかを考えて反時計回りでめぐることにする。

まずは宮下交差点から裏通りを通ってJR横浜線の線路を越えて大蔵寺。ここは実に密やかなお寺で、住宅地に囲まれて大きな道は無く、場所的に極めて珍しい感じの場所にある。中山駅からは近いのにすごく静か。車も通らない。石門に曹洞宗大蔵禅寺とある。左手には六地蔵。そして右にはなんと、閻魔大王様の石像が!ということはここは七福神にはなれないではないか。石板には曰く「...大王は仏教守護十王の一つ南方国土王・十二天神の閻魔天神と称して衆生に希望と豊かな生活を施す守護神として昔から信仰されて来ました...」とあるので信仰すべき神様の一人としても良かろうと思う。では閻魔大王を足して八福神にするか。それから「正一位開運稲荷神天」という赤い幟がたくさん賑やかにはためいていた。大香炉はなかったが、賽銭を入れ鐘をゴンと鳴らして参拝した。

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地下鉄工事でなんだかあわただしい感じの中山駅北口を通りぬけ、線路沿いに歩き、トステムの工場を過ぎると広大な田圃が広がる。恩田川のそばに見えるのが観護寺だ。高野山真言宗補陀洛山観護寺という小さな表札は寺にはちょっと似合わない。本堂の左側にはビルが建ち、手前右には梵鐘あり。大香炉なはし。賽銭を入れ鐘を鳴らし参拝。お墓参りの人々がなにやら騒がしい。印融法印さん(1435-1519)の墓があるという説明板があった。曰く「彼は小机鳥山の三会寺(昨日回ったところだ)で伝法を受け、高野山で研鑚を積み、無量光院の院主となった。晩年にいたり関東における真言宗の衰退をなげき、長享二年(1488)頃より関東に帰り、三会寺や金沢光徳寺などに住して新語雲集の復興に努めた...」という。田圃の川沿いという妙な場所にあるこの寺にそのような歴史が秘められているとはどうにも不思議な感じがする。ここは福禄寿としよう

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この寺の恩田川をはさんでちょうど向かい側に次のお寺がある。が、恩田川を渡る橋が無い。しかたなく600mほど西に歩き新良橋というのを渡り小山町に入る。ハシボソガラスが田圃を土を穿り返していた。その個体は肩羽の一部に白い部分があり、部分白化個体といえそうだった。双眼鏡を向けると電線に逃げた。住まいが交通量の多いバス通りを渡るとそこは保壽院。白い門柱の左右に「龍澤山」と「保壽院」と書いてある。簡素だが雰囲気は良い。ロウバイらしき黄色い花が咲いていた。九仏三千堂というのが並んでいて、大日如来、不王明王、観世音菩薩、普賢菩薩、阿弥陀如来、薬師如来、虚空蔵菩薩などが九体祭られていた。ここには鐘が無かったので賽銭だけ入れて参拝した。ここは布袋尊。

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道を渡ったところにネコヤナギコブシに訂正)を発見(冒頭の写真、後ピンだけど)。ふわふわの美しい花が咲いていた。いままでこれが花であることを知らなかった。ではなんだと思っていたのであろうか?それも分からない。たぶん蕾か芽と思っていたのだろう。恩田川にはヒドリガモ、オナガガモ、コガモ、イソシギ、ハクセキレイなどがいた。再び先ほどの橋を渡る。今度はハシブトガラスが堆肥置き場に集っていた。豚小屋や堆肥置き場には発酵熱が出て虫が発生するので鳥の餌場になりやすい。福岡の今津、鹿児島の出水などでも豚小屋はバードウォッチングの注目ポイントだった。ここはとりあえずカラスだが。

お次は円光寺。高野山真言宗来迎山。珍しく家族連れが自分の前で参拝していた。続いて自分も参拝。賽銭を入れ鐘を鳴らすと結構大きな音がした。4歳ぐらいの男の子が母親に小さな声で「うるさいね」と言うものだから母親は慌てて手を引っ張って行ってしまった。ここにも六地蔵があった。えぇとこの寺は寿老人としたい。

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ここからは横浜線の下をくぐり大通りを渡ってガソリンスタンドを横切り、旧城寺の裏から入る。高野山真言宗久保山旧城寺。イチョウなどの巨木があり、素晴らしい森に囲まれた寺だ。ただ本堂自体には香炉も鐘もない。賽銭箱だけ。ここは上杉憲清が榎下城という城を築いた場所であり、その後慶長年間に寺が開かれたので「旧城寺」というらしい。昔城があったところの寺という意味。正しくは旧という字ではなく「観」の左側の下に「日」と書く。寺林が神奈川県の指定天然記念物に指定されている。ここは雰囲気的に恵比寿様

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ちょっと言葉では説明しにくい道をたどり次の寺。長延寺、浄土真宗本願寺派命●山(●は帰の旧字体かも)このあたりは高野山真言宗ばかりだったから浄土宗の寺は珍しい。ここの本堂も中に入って何ぼのもののようで、一見さんには近寄りがたい。大香炉も賽銭箱も鐘も無し。故郷のおじいちゃんが眠る寺も同じようなつくりだった。墓参り以外の地域の人たちの普段のそこはかとない信仰心の対象になる気があるかないかということか。マンサクの黄色い花が咲いていた。錦糸玉子のような不思議な形の花びらだここは大黒天。

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バス通りを駅方面に歩くと杉山神社。計画道路の移転で数年前に建て直された新しい神社である。イチョウの大木がある。賽銭箱も鐘も無し。隣に天満宮の小さな祠がある。こぎれいなのでここは弁財天にしたい。

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ここからは警察署、ブックオフ、区役所などを通り過ぎてラーメン太平に直行。遅いお昼を食べ、体の心からあったまる。以前もらったサービス券で餃子をもらう。ラーメンも餃子をそれぞれに美味いのだが、一緒に食べると今ひとつ。白ご飯があればよかったかもとあとで思いつく。昨秋近くに出来たラーメン屋の影響か客は少なかった。ついでにマルエツの本屋とダイソーでちょっとお買い物。

そして長泉寺だ。ここも高野山真言宗だ。ここには屋根つきの大香炉、鐘があり、賽銭箱は無し。ベンチあり。目前の道路が交通量が多く落ち着かないが、いい感じの寺ではある。境内に大砲と弾が飾られ先の大戦の忠魂碑が建っている。ここは毘沙門天としよう。

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最後にすぐお隣に杉山神社。色とりどりのカーテンをまとめたようなもの(なんというのか?)を振って鈴を鳴らし賽銭を入れる。杉山神社というものは天武天皇の命により祀られたらしい。この中山杉山神社の起源の記録は残っていないらしいが慶応元年に再建されたという記録はあるらしい。近くの中原街道の交差点は「宮下交差点」という。宮というからには長泉寺ではなく杉山神社のことであろう。寺と神社が隣接することは良くあることだが、大体において寺のほうが立派である。墓地という経営基盤があるからだ。しかし寺のほうが立派だからといって起源も古いというわけではないと思う。長泉寺と杉山神社のどちらが古くからあるのは不明だが地名からして杉山神社かも知れない。ここは長泉寺のすぐとなりということで七福神は無し。

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こう書いてきて自分で分かった。自分が寺や神社に求めているものは趣味の良い境内、静かで美意識を感じさせ、大香炉があり、鐘を鳴らすことが出来、賽銭箱がある。古い歴史がありそれの説明板がある。トイレがありベンチがある。大木があり出来れば鎮守の森があれば最高。地域の人たちが事あるたびに集まる場所になっている。気軽に参拝されるがしかし、ちょっと怖いような雰囲気もあり、子供一人では近づいてはいけないような場所が境内にある。こういう寺社が自分は好きなのだ。

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2006.02.12

勝手に七福神@鴨居

2006・2・12(日)
わが町鴨居にも寺や神社はいくつかある。実際に参拝して回って勝手に七福神を決めてみよう。恨みっこ無し。まずは町の東側から巡ろう。

本郷神社  小高い丘の上にある神社。地名には「東本郷」だけが残っているがやはり「本郷」が先に会ったものと思われる。由緒沿革を紹介する石碑があり、大変すばらしく紹介してあった。いわく...神に拝する信人は願望成就諸々の災難を祓い家内安全を守護らせ賜り神徳広大にして無限なり。
いやぁ、めでたく大変ありがたい神様である。したがって、大福様としよう。

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東観寺   高野山真言宗端照山 ネコヤナギあり こじんまりしているが大変雰囲気の良いお寺である。上に墓地があり、文化財となっている珍しい道祖神だかがある。梅はまだ咲いていなかった。弁財天としたい。

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林光寺   すごい坂の途中左側にある。関東八十八箇所霊場弘法大師の幟があった。この寺は本堂前に大香炉もなく賽銭箱もなく鐘もなく、いわゆる一見さんには取り付く島の無い寺である。したがって残念ながら七福神からは外れ。恨みっこなしよ。

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西光寺   林光寺の坂を登ると左側にある。明王山とも鴨居山ともあり。どちらが正しいのだろうか。大香炉あり。池にアヒル。クロマツあり。見晴らし良好。鴨居の町が見晴らせる。雰囲気で寿老人としよう。

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本柳寺   バス通りにある寺。蓮秀山。 「本柳寺」という字が左から横書きになっていて珍しい。いまひとつ印象に残らず七福神からは残念ながら外れ。恨みっこ無し。

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宝塔院   鴨居駅から西に10分ほど歩いた市バスの緑車庫の近くにある。計画道路の工事がせまってきている。高野山真言宗高猿山宝塔院。屋根つきの大香炉あり。正観世音菩薩あり。このあたりは昔「猿山」と呼ばれていたらしいのでそれが「高猿山」の所以であろう。とにかくすばらしく雰囲気の良い寺である。 六地蔵があった。梅が今にも咲きそうであった。福禄寿としたい。

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白山神社  宝塔院のすぐそば。山の上である。左側の狛犬が子連れになっていて、母子でじゃれているように見える。大きな桜の樹があり春には見事な景色となる。恵比寿様としておこう。

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萬蔵寺   さらに西に歩き、ダイクマの先を左に少し入ったところ。高野山真言宗光照山。イチョウの大木あり。二階建山門に梵鐘と仁王像あり。正面から見ると左側の仁王様には「カメハメ波」をぶちかまされそうで逃げだしたくなる。もちろん毘沙門天としたい。

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八幡神社  普通の神社だがなんだか小奇麗で清楚な感じがする。布袋尊としよう。

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勝手に七福神@小机

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2006・2・11(土)
隣町の小机には立派な寺がいくつもある。いずれも何度か参拝したことはある。あるのだが、実はすべてジョギングの通過ポイントとしてほんの一瞬から数分の超短時間の参拝であった。このようにして緑区、都築区、青葉区、港北区、旭区あたりの寺社の大半を参拝したことがある。数年前に正月から3月ぐらいまでかけて約300の寺社を参拝したのだ。なのでじっくりと参拝して回ってみようと思ったのだ。さいわい、土曜日は暖かく風も無く散歩には絶好の日和となった。いちおう地図で事前に研究はしておいた。

横浜線に一駅のり小机駅で降りる。まずは岸根方面に少し歩き、三会寺に向かう。広く、雰囲気の良い寺なのだが、残念なことに隣に(いや境内か)幼稚園があり、さらに境内の左側ではなにやらの大木が切り倒されて整地工事がなされていた。墓地を拡張するのであろうか。せっかくの雰囲気がだんだん台無しになってゆくようで悲しい。大木の切り株からはおがくずが大変良い香りを放っていた。大香炉があった。大きな鐘があり、大晦日には除夜の鐘をつかせる。山門の左右両側に鬼の形相をした仁王像があった。山門の前の灯篭には寛政五年十月と彫ってあった。それほど古くは見えなかったが。本当であろうか。というか寛政五年っていったい西暦で何年かも知らないが。

そこから南に少し歩いたところに八幡宮がある。鳥山町鎮守八幡宮参道という石碑を通ると不思議な模様の樹皮をしたけやきがあった(写真上)。静かな境内は谷戸の奥にあり北向きでやや暗い。賽銭を投げ、参拝する。神社の裏は山になっていて山を越えれば菅田町だ。

城郷(しろさと)小学校の脇を通って駅前に戻り雲松院に参拝する。不許軍酒入山門の石碑脇を通る。臥龍山と書いてある通用門は閉まっていた。鐘のそばの梅のつぼみはふくらんでいてもうすぐ咲きそうであった。ここには賽銭箱は無かった。

山道を通って聖徳太子堂に向かう。景色が良い。桜やコナラの落ち葉を踏みしめて歩く。ニッサンスタジアムや新横プリンスホテルの丸いのっぽビルが見渡せる。聖徳太子堂はあまり魅力ある建造物ではない。どういういわくがあるのだろうか?男坂の石段は通行禁止になっていたのでわきの女坂を通って降りた。

バス通りを渡り、横浜線の線路方面に進むと医王山金剛寺に着く。なかなかリッチな寺だ。大香炉があった。墓地の募集の幟がはためいていた。ここも雰囲気の良い寺で、石のベンチで少し休んだ。こちらも景色が良い。ニッサンスタジアムが真正面だ。

バス通りを戻り少し山に入る。日蓮宗長秀山本法寺。ここも静かで雰囲気の良い寺だ。ちょっと変わった造りになっていて、山門が二階建てになっていて二階は鐘がある。石造龍吐手水鉢というのがあり、なんでも大きな石から掘り出したという一石彫成の手水鉢が市の文化財であるらしい。

またバス通りに戻り鴨居方面に少し歩く。第三京浜をくぐると動物病院があり、オウムが二羽遊んでいた。ほどなく、松亀山泉岳寺の黒門を入る。ここも北向きの谷戸になっていて静かで広い良い雰囲気の寺である。本堂の前にはなんとまだが少しだが残っていた。

もう少し足を伸ばせばいくつかの寺や神社があるが、以上の7寺社を勝手に小机七福神と呼びたい。雰囲気で以下のように決めたい。根拠はない。

三会寺     毘沙門天

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八幡宮     福禄寿   

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雲松院     布袋尊

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聖徳太子堂  弁財天

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金剛寺     大黒天

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本法寺     恵比寿

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泉岳寺     寿老人   
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2006.02.06

川崎市中原区寺社巡り

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土曜日の夜、川崎の七福神を巡ろうと考えていたのだが地図を検討してルートを考えるうちに、七福神以外にもたくさんのお寺や神社があることに気づいた。七福神はとっくに終わっていてどうせ普通に参拝して写真撮ってくるだけなので、それならば七福神対象の寺社に限ることもなかろう。七福神のルートをちょっと変えるだけで実に多くの寺社を回ることが出来そうだ。中原街道が通っているせいかその周辺には寺や神社が集まっている。地図上を眺めながらしばし遊ぶ。これが楽しい。国土地理院の2万5千図に寺社をポイントする。国土地理院の地図には寺や神社はかなり忠実に記されている。が、名前まではない。小さな紙に寺社名を順番にメモっておく。デジカメの電池の充電を必要以上にしておく。

2006/2/5(日)
さて、当日は快晴。なんと夜の間に雪が降っていてうっすらと積もっているではないか。ハクキンカイロや地図、大量の十円玉を用意して出かけた。気温が低く、北風あり。

元住吉駅からスタートし寒い中をゆるゆると歩き賽銭を投げ、参拝をし、写真を撮り、次の箇所までのルートを確認してはまた歩き出す。前半はほとんど馴染みのない街だった。手袋をしてくればよかった。デジカメを持つ右手が特に凍えた。夢見ケ崎動物公園という高台にある公園は動物園になっていて(無料)いろんな鳥やら動物がいた。子どもが動物園に興味を示さなくなって久しい自分としては新鮮な場所だった。はるか西に富士山がくっきりと見えていた。

新川崎鹿島田などを通る。そこから北上し多摩川南武沿線道路の間の交通量の少ない旧街道風の道を辿る。ときおり風呂屋の高い煙突があり、銭湯健在をアピールしている。閉湯しないでくれよ。下沼部小学校の脇で、なんとが咲いていた。梅ではなくて桜だ。どうみても桜だ。なんてことだろうか。逆に梅の花は一度も見なかった(ように思う)。川崎フロンターレのポスターがあちこちに貼ってあってBORN TO WINと書いてあるのが後で分かったのだが、初めはBORN TO までしか見えなかった。が、その瞬間、頭の中に内蔵のiPODミニミニが反応しBORN TO BE WILDががんがん鳴り響きはじめ、これ以降ずっと鳴り止まなかったのであった。Steppenwolf。古い、が、音も歌詞もカッコイイ。ゆるゆると歩きながらこんな音楽を聴いていた(頭の中で)なんてヘンな感じであった。やってることと頭の中が違いすぎ。

新幹線をくぐった先の大楽院は七福神も祭っていた。さらに水子地蔵もありで派手な寺だ。そこからは西に転じる。新丸子駅を通り過ぎ、小杉御殿町という風流な地名の街を歩く。ここは中原街道沿いだ。西明寺で境内に座り込んで作業着姿で休憩していた高齢の女性に会釈をして通り過ぎようとしたら、「今日は暖かいねぇ」と言われ、半ば凍えていた自分は驚いて絶句してしまった。陽だまりで風の当たらない場所にじっと座っていればけっこう暖かく感じるのだろう。

西明寺から多聞寺までの間はけっこうこまかい道をなかば迷いながら歩いた。川崎の町並みは、太い道に対して、細い道が斜めに通っていて、本当に迷いやすい。地図を見ながら五感六感をフルに働かせながら次の寺社を探す。大木、お墓、長い塀、大きな屋根、線香の香り、幟、鳥居など何でも手がかりにした。

しかし、本当に迷ったのは一箇所。多聞寺と宝蔵寺の間だ。計画道路らしき大工事がされていて従来の道がまったく分からなくなっていた。真新しいマンションがたくさん出来ていて地図とちっとも合わない。宝蔵寺を見つけたときはほっとした。別の意味でもピンチを迎えていたので本当に嬉しかった。トイレがあって。(笑)

武蔵新城から南下したところにある全龍寺は一番おしゃれで自分の趣味に合う寺だった。不許軍酒入門山とかいう文字もいい味出していた。そこからは東に進み武蔵小杉駅を目指した。最後に市ノ坪神社をゲットし、無事予定通りに完了。ゆるゆる歩いたせいか時間の割には疲労感はそれほどでもなかった。が元住吉駅まで歩こうという気はおきなかった。小杉駅前で遅い昼飯を食べ、冷え切った体を温めた。(あまり温まらなかったが)

今回少し注目していたのだが、立派な大香炉はほとんどなかった。かわりに屋根から垂れてくる雨を受ける壺?がかなり立派な寺が何箇所かあった。以下は寺社のリスト。お暇である程度体力のある方は挑戦してみませんか?

0 東急東横線元住吉駅 1000時スタート
1 住吉神社    駅のすぐ横
2 妙海寺       なんと本殿が工事中だった
3 大楽寺       ここは七福神布袋尊 一度通り過ぎてしまった
4 観音寺       門が閉まっていたので横の小さな門から入った
5 天照大神    「あまてらすおおみかみ」と読むのだろうか
6 浅間神社    動物園の中の小さな神社
7 熊野神社    動物園と寺社がどうしてこうもくっついているのか
8 了源寺       ○○山は何とかいてあるのか読めず
9 寿福寺       篆刻風の字体はなかなか良し
10 浄蓮寺       常教山と書いてあるのだろうか
11 称名寺       ここは平間山称名寺というらしい
12 法安寺       ロックされていて入れず
13 西福寺       涼栄山西福寺らしい
14 八幡神社    赤ちゃんを抱いてお参りしている親子がいた
15 法田寺       すがり日蓮像の前に大香炉があった
16 無量寺       境内で和尚さんが子供を遊ばせていた 七福神寿老人があった
17 神明大神    無量寺の脇から長い参道を通って入る
18 日枝神社    境内にちゃんと樹があった
19 大楽院       七福神の恵比寿様があった
20 西明寺       龍宿山西明寺 等々力サッカー場のすぐ近く 七福神大福天があった
21 泉澤寺       中原街道沿い
22 高元寺       裏のフェンスあたりから入る 駐車場?の工事中
23 長福寺       クスノキがよく繁っていた
24 神明神社    なかなか場所がわかり辛かった
25 常楽寺       南無薬師如来という幟がたくさんあった
26 春日神社    常楽寺のお隣
27 多聞寺       立派な構え 七福神毘沙門天があった
28 宝蔵寺       弁天さまがあった 一番上の写真で七福神が船にのっているのもここ
29 正受寺       十三段の塔がデンとあった
30 安養寺       七福神福禄寿があった 天輪山案養寺 大香炉があった
31 又玄寺       武蔵新城駅そば なんか取り付く島無し
32 新城神社    境内の集会所?でなにやらの練習で数人が妙なポーズで固まったままだった
33 全龍寺       美意識を感じる境内
34 大豆神社    武蔵小杉駅近く 中原街道沿い
35 安楽寺       曹洞宗 向○山安楽寺
36 大乗院       今井山大乗院
37 東福寺       真言宗智山派西光山東福寺 
38 市ノ坪神社   東横線の線路脇すぐにあった。
武蔵小杉駅  1620時ゴール

距離   23.0km
タイム 6時間20分
寺      26
神社  12

以下写真1~38の順

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1 住吉神社                                   2 妙海寺

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3 大楽寺                                     4 観音寺

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5 天照大神                                  6 浅間神社

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7 熊野神社                                  8 了源寺

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9 寿福寺                                   10 浄蓮寺

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11 称名寺                                  12 法安寺

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13 西福寺                                  14 八幡神社

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15 法田寺                                  16 無量寺

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17 神明大神                                18 日枝神社

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19 大楽院                                  20 西明寺

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21 泉澤寺                                  22 高元寺

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23 長福寺                                  24 神明神社

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25 常楽寺                                  26 春日神社

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27 多聞寺                                  28 宝蔵寺

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29 正受寺                                  30 安養寺

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31 又玄寺                                  32 新城神社

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33 全龍寺                                  34 大豆神社

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35 安楽寺                                  36 大乗院

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37 東福寺                                  38 市ノ坪神社

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