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2006.05.24

カモメ観察ノート

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今読んでいるのはMURDER ON THE ORIENT EXPRESS by Dame Agatha Christie(オリエント急行殺人事件 アガサクリスティー) 今84ページ目。古典的な印象のある作品。NHK#1でアニメでやっていたポワロのシリーズだ。そんなことは知らずにアマゾンに発注したもの。先週シドニーシェルダンのBLOODLINEを読み終えた。けっこう楽しめた。その後ハリーポッター上下とかカモメ観察ノートとかも入手したのでアマゾンにだいぶお世話になった。カモメ観察ノート永井真人というミュージシャン兼バーダーが書いた超絶オタクによる日本産カモメ類の識別図鑑である。見事な写真がこれでもかというほど並べられ、日本のカモメ識別のフロンティア領域が分かる。学者でもない若者がこれだけの本をまとめることのできる時代だ。すごいことになってきた。非常に専門的なのにくだけたところも多い。我らバーダーのリーダーいや、憧れの的?的存在で民間のカモメ研究者兼画家である氏原巨雄・道昭親子の道昭氏が冒頭に一言寄せているが、微妙な言い方で誉めたりけなしたり突き放したりしているところがこの本のユニークさを表現していると思う。さらに環境省の審議官が顔写真つきで推薦文を載せている違和感もこれをさらに際立たせている。

セグロカモメの1年目の冬羽、夏羽、2年目の冬羽、夏羽、3年めの冬羽、夏羽など年齢ごとの羽衣の違い。初列風切に黒斑の入る枚数。擦れ具合による見え方の違い...読めば読むほどカモメを観察しに行きたくなってくる。鶴見川にくるセグロカモメの中にホイグリンカモメやホイ系を探したい!そういうバーダー心をひどく刺激する本である。このカモメの居ない時期に!なんという意地悪な発売時期であろうか>文一総合出版どの! でもこういう本を出版するところに貴社の存在意義があるんですよ。多謝。>文一総合出版どの。

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