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2006.05.18

ベッコウバチとアオオニグモ

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新治市民の森の昆虫シリーズ5

新治市民の森の入り口付近で、クモが昆虫に食いつかれているのを発見した。自分よりも体の大きな緑色のクモをくわえているのはなんであろうか?とりあえず撮影だけする。すごい顎の力だ。と、ソイツはクモを落として飛んでいってしまった。自分のせいかぁ?残念だったね。>ムシよ。落ちたクモはひっくり返ったまま動かない。もう死んでいるのか。ひっくり返してみた。キレイな白っぽい腹には細い横スジ、頭胸部は黄色っぽい。肢には黒い関節。家に帰って「クモ基本50by高野伸二」を調べたらアオオニグモというらしい。青鬼グモだ。ちなみにちゃんとアカオニグモというのもいる。

でクモを狩っていた方であるが、最初カミキリムシかと思って調べていたら、カミキリムシはみんな植物食というし、触覚が長い。写真を見ると触角が短いのであきらかに違う。図鑑とにらめっこすること20分。やっとベッコウバチ科のどれかではないかというところまで分かった。この仲間は毒針を持ち、クモを専門に狩るらしい。狩っているほうは黒く不気味な影としか写っていない。写真からは体色が分からないのでこれまでにしておこう。捕食するものとされるもの。もしかしたら毒で麻痺していただけなのかもしれないし、もう死んでいたのかもしれない。いずれにせよ自然界の営みである。

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