« クヌギドングリ成長中 | トップページ | 粉瘤またはアテローマ »

2006.05.21

クチバスズメ改めコウチスズメ

Imgq20836

マンションの植え込みのドウダンツツジに止まっていた。全身がフサフサの毛に覆われている。よく見ると毛皮っぽい。横から見たほうが体に厚みがある。バッファローを思い出した。アメリカバイソンだったか?前から見ると厚みが無く細いのに横から見ると恐ろしいぐらいに背が盛り上がっていて逞しい。触覚を下向きに折りたたんでいる。図鑑では前翅を上向きに、後翅は横向きに、つまり思いっきり広げられて展翅された姿で写っている。だが、自然界ではそんな不自然な姿はみることは無い。だからチョウやガを図鑑で調べるときはとても不自由をする。図鑑をひっくり返して見比べることになるのだ。さて、後で気づいたのだが前の写真の手前のドウダンツツジの葉に白い小さな丸いものが見える。もしかしてこのクチバスズメではないだろうか。まったく関係ないかもしれないが。クチバスズメはクリ、クヌギが食草とあるが、この近辺には無い。スズメガはチョウのように長いストローで蜜を吸うらしい。ではクヌギの花の蜜を吸う?ちょっとこの点に該当するかは疑問がある。図鑑によるとクチバスズメは背中に褐色の縦スジ全体に赤褐色、前翅にふたつの褐色の紋。全体の体色、翅の下の縁がギザギザしている点でクチバスズメでピッタリだと思うのだが。

5/22追記コウチスズメと判明。以下のページの写真5の個体とそっくりであった。これによると食草はツツジ科:サラサドウダンとある。このドウダンツツジがサラサドウダンではないと思われるが、近縁種であることは確かなので食草の点でも疑問は少なくなると思う。それにしても以下のページはすごい情報量である。

http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Smerinthinae/Smerinthus_tokyonis.html

Imgq20832

|

« クヌギドングリ成長中 | トップページ | 粉瘤またはアテローマ »

自然」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

鶴見川土手」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« クヌギドングリ成長中 | トップページ | 粉瘤またはアテローマ »