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2006.05.30

ヒメシロモンドクガ

Imgq21066

日曜日の午後、鶴見川を少し散歩した。土手でヤマグワの実の様子を観察していると、おぅ!いたいた。派手な毛虫発見。黒地に黄色と橙色のクリアな模様。異様に長い白黒の毛。そして何と言っても独特な背中の黄白色の4対の房。踊りで使うボンボンのようなこれはいったい何であろうか?目立つためのものとしか考えられない。とっても彩り鮮やかでキレイな虫なのだが、別の意味で気持ち悪い。それを狙っているのだろう。家の図鑑では歯が立たず、ネットで調べたら直ぐに分かった。ヒメシロモンドクガ。姫白紋毒蛾。背中のボンボンが白紋なのだろう。触ると皮膚が腫れるそうだ。ま触る気は起こらなかったが、それは本能が正しい選択をしたためだろう。そしてその本能に危険を感じさせるこのドクガの色彩表現が生存のためにとても重要な機能を持っているのだろう。これを見つけたシジュウカラがコイツを捕って食うか?見てみたいものだ。コイツが本当に毒をもっているのなら、これに似た毒無しの虫もいるのではないか。虎の威を借るなんとやらってやつだ。さてこれの成虫はものすごく地味な蛾である。自分が見つけてじっくり撮影できたとしてもたぶん撮影する気にならないであろうぐらい地味なのだ。幼虫時代が花な蛾である。

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