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2006.07.02

オカダンゴムシ

Imgq22066_1

上山市民の森にて。オカダンゴムシ。どこにでも居るいわゆるダンゴムシだ。この森はけっこう暗く、コナラシラカシトチノキを始めかなりの種類の樹木がある。あまり暗い森には昆虫は少なく、というかあまり見つけることは出来なくて、明るい林縁などの方が昆虫探しにはいいようだ。で、樹液があったり、花など咲いている場所があるとそこに虫が集まる。しかし、ここではあまりそういう虫達の集まる場所が無く、徒労に終わりかけようとしているときに見つけたのがこのダンゴムシ。節足動物の仲間として撮影しといてやろうと思ったわけ。で、自宅に戻ってPCで見てみるとご覧の通り。思ったよりもメタリックな感じがする。よく見ると周りの景色が映りこんでいる。地面、樹木、樹間が少し開いたギャップから空が見えている。後ろの6節、中の7節、それより前は頭部か。これでうまく丸まるわけか。形としてやはり面白い。肢は7対の14本あるらしい。なんだかカブトガニっぽい。

さて、今回は虫除けスプレーをつけていった。虫除けというのは蚊に刺されるのを防ぐという意味だから昆虫観察にしていってもバチは当たらないだろうと思い直したのだ。始めは良かったのだが、ダンゴムシあたりで、虫除けスプレーなんのその、蚊がうじゃうじゃ寄ってきて右手の小指に止まろうとしているのを発見した瞬間、鳥肌が立ち、一挙に退散モードに!上の写真を最後に足早に立ち去ることになった。それにしても蒸し暑く、不快指数が高い。蚊にたかられるとそれも頂点に達する。でもこれが日本の夏。あぁ。

ネットで調べたらオカダンゴムシは外来生物とのこと。これは驚き。知らなかった。日本古来のダンゴムシはセグロコシビロダンゴムシという。識別は頭の形だそうだが、この写真からでは識別不能。だからもしかするとセグロコシビロダンゴムシの可能性もある。しっかし、日本古来のものの方が和名が長いというのはいったいどういうこと?

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