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2006.07.03

ゴマダラカミキリ

Imgq22092

ゴマダラカミキリは街中でも比較的よく見かけるカミキリムシだ。娘が小学生のころ、夏休みに学校の植え込みでゴマダラカミキリを捕まえてきてしばらく飼ってみたことがある。たしか、捕まえるとキーキー鳴いた。スイカの皮とかモモの端くれなどを食べさせていたが、虫嫌い家族の反対が猛烈なため泣く泣く放した覚えがある。

このゴマダラカミキリは鶴見川の土手にて発見。クズの茎の皮を一生懸命に食べていた。ガリガリガリガリ....ひたすら食害にいそしんでいた。そう、このカミキリも害虫として名高い。育てている植物をこの熱心さ、ひたむきさで食われたらこれは堪らないであろう。だが土手に生えているこういうクズであればいくら食べても誰も文句は言うまい。近くによって撮影してもまったく気にしない。6cmでも逃げない。強固な外殻を持っているためそう簡単には捕食はされないのであろう。またこういう甲虫は食ってもまずそうだし。だから悠々と食べることに専念できるのか。昨晩NHKで功名が辻をやっていて戦のシーンがあったが、武具に身を包んだ武士の姿がカミキリムシと同じだと思った。自然は厳しい。常にいくさの構えでひたすら食うべしだ。ひたすら食って相手を見つけて繁殖し子孫を残す。それがシンプルな掟。

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