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2006.07.23

世界を映すシロテンハナムグリ

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昨日、久し振りに行ってみた新治市民の森いけぶち広場手前の道端で発見。妙に元気が無かったので手にとってみたのだがそれでもほとんど動かなかった。羽化直後だったのだろうか。ずっしりとした重みがあり、自宅にやってきたドウガネブイブイとは一回り違う感じであった。青緑色の金属光沢の甲には淡色の斑点がある。また良く見るとカメムシと同じく毛穴のようなぶつぶつがある。長い第一肢を大きく横に広げ力強さを感じる。このポーズ、なぜかクモのような印象がした。顔はカナブンのように四角くはなく特に目立たない。こうやってじっくり見ると肢の構造がけっこう複雑。ロボットみたいだ。...外骨格のカニの脚を思い出す。でも薄っぺらで肉が少なく食べるところがほとんどないって感じ。ところでカナブンの幼虫ってどういうものであろうか?カブトムシの仲間の幼虫・蛹は地中なので目にすることが無いのだ。このカナブン、はじめアオハナムグリかと思っていたが、顔の前面に凹みがあるのでシロテンハナムグリらしい。このような光沢のある甲虫を見るといつも思う...君の背中は世界を映すんだね...夕方、新治市民の森にて。

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