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2006.07.24

ヤマユリとルリタテハ

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これも新治市民の森いけぶち広場で撮影。ルリタテハは飛ぶとけっこう速い。しかも飛び立つときにバシっと音がした。デジカメを目いっぱい手前に突き出し自分の顔を隠しながらゆっくり近づいても逃げる。2度ほど飛ばれたのでその場に座り込んで待つことにした。このルリタテハはどうもこのあたりが好きなようなのだ。思ったとおり一回り飛んでから元の木製テーブルにとまった。自分の脇50cm。ラッキー!そして翅を思いっきり広げた。見てくれといわんばかりに。はいはい、ではじっくり見てあげましょう。左右あわせて全体が三角形の形の翅。片方の翅も上下合わせて三角形。上下一体の模様。青黒の地には幼稚園児が水色のチョークで引いたようなかすれたライン。最後に白の絵の具を指につけてぺたっとサインしたような白い斑が目立つ。翅には残念ながら欠落が激しく完品とはいい難い。が、全体に黒、紺、白の色合いが美しい。紺色ではなく瑠璃色といってあげた方がいいのかな。以前紹介したキタテハ翅の形毛むくじゃらの体もよく似ている。食草はユリ、ホトトギスとあリ、たしかにそばにヤマユリがあったし、特徴的な形の花にぼつぼつの紫の斑点のあるホトトギスもあちこちで見かけた。
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コメント

今晩は。
蝶はとまっている時、翅を閉じると思っていました。
きれいな瑠璃色ですね。
車のアンテナにとまっていたトンボが
人が来たことによって飛んでいってしまったのですが、ほっておけば又同じ所にとまるよ、と言う夫の言葉通り帰ってきたのを思い出しました。

投稿: shenmama | 2006.07.24 23:33

shenmamaさんこんばんは。旦那さんも相当の虫好きのようですね。縄張り意識の強い虫は少し待っていれば再びやってきます。肝心なのは虫に警戒されないように一切の気配を消して木になりきることです。木化けの術とでもいいましょうかね。よくやります。急に動かない。ゆっくり動く。真正面から見つめない。視線を合わせない。意識を別の方向にそらしながらチラ見する。デジカメに隠れて近づく。自分を木だと思い込む...我ながらバカですねぇ(笑)。

投稿: はるきょん | 2006.07.25 22:20

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