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2006.08.27

ハエトリグモ5種

ハエトリグモというクモの一群がある。葉の上とか柵の上とか地面などで見つかる。網を張らずに獲物に飛びついて捕食する。いわゆる徘徊性のクモである。体は小さいが目が大きく、そのうち前を向いた二個が大きく特にかわいらしい。最近ちょっと気になっている仲間である。日本には約80種のハエトリグモが記録されているという(「クモ基本50」による)。以下のクモはいずれも1cm以下の小さなものである。

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不明ハエトリグモ

本日(8/27)、新治市民の森の森の中の手すりで発見した。完全に目が会ったという感じ。正面の4つの目がよく写っている。ただ、和名は不明。なんだか宇宙船あるいは深海の潜水艇のようにも見える。

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アンダソンハエトリ

これも同じく本日、新治にて。トンボ池の近くで。このつぶらな瞳を見て欲しい。8つある単眼のうち前のふたつがご覧のように愛らしいではないか。なんだか猫のようなペットのようなかわいらしさを感じる。

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デーニッツハエトリ
これも本日の新治にて。薄茶色の淡い模様があるハエトリグモ。顔面に四個とそしてご覧のように上の横側に4個単眼が配置される。これで全方位をくまなく睨み、獲物を探すのだ。念のために言うと上が頭。

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ヤバネハエトリ?

これは珍しく小さな毛がびっしり生えたクマのような腹部をしている。ハエトリグモの一種であることは分かったが、その先が分からない。さんざん調べた結果ヤバネハエトリではないかと思う。成体ではなく亜成体あるいは幼体なのかもしれない。これは四季の森公園にて。(クモは虫ではないので成虫とか幼虫とは言わない)

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マミジロハエトリ
これは新治市民の森で(6/4)。典型的なマミジロ♂。でかい単眼のすぐ後ろの白い帯がマミジロの印。写りがいまいちいまにいまさんだが。

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