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2006.08.09

我ら小さいもの倶楽部

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小さい昆虫は種を同定するのが困難なのが多いので長期間放っておく事になることが多い。忘れてしまったころどこかのサイトでふと目にすることがあり、ああ!君だったのかぁ!と感動の再会を果たすことがある。まずはこれ。ヒメマルカツオブシムシ。衣類を食害する害虫である。干してあるセーターに取り付き、タンスの中でぬくぬくと毛糸を食って生きるというなんともなやつだ。そういえばセーターのなんとか織りのような模様をしている。これ本当に小さくノミぐらいではないだろうか。(ノミって見たことは無いが)。これは鶴見川の土手で。しかし「ブシムシ」って語感がなんともユニーク。

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お次はこれ。四季の森公園で撮影。ヤナギルリハムシではないかと思うが確信は無い。青緑色に輝く美しく見事に丸い甲の持ち主。触角がピンと張っていてなんだか子供に「ロボット昆虫を描いてみて」といったら描きそうな形である。ハムシの仲間は小さな甲虫で種類が多い。植物ごとに専門のハムシがいるらしく、例えばリンゴハムシ、クルミハムシ、フジハムシ、ヤナギハムシ、ヨモギハムシ、クワハムシ、ウリハムシ....こういうわけで種類が多い。そういえば先日紹介したジンガサハムシもこの仲間だった。いまさら気づくがあれも甲虫なのでビニール様の皮膜全体が上翅ということになり、あれは開くことができるはずである。見てみたい!

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つぎはヒメカメノコテントウ。これも非常に小さな虫。一見してハムシだハムシ。と思ったので一応調べたのだがピッタリくるのが見つからず放置プレー。だが、あるときテントウムシの中にこれとまったく同じ配列の黒黄色の虫を発見!おぉ、テントウムシであったかぁ。と驚いた次第。スッキリ!スッキリ!ちょっと長めの楕円なのでハムシと思い込んでしまったのが敗因。カラフルでなかなかきれいな感じ。四季の森公園にて。

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最後がこれ。和名はまだ不明徳生公園にて。ゴツゴツでまだら模様の妙な形の虫。触角が離れてついていて妙に広がっているのもなんかヘン。目も離れている感じだし。いったい君はどこの誰?ヒマなときならいいのだがこれを調べるために時間をかけてあちこちサーフィンして回るというのも時間がもったいない感じがするんだよな。でもこれが体長4mmではなく4cmの昆虫だとしたら絶対に人気が出るのだと思うが.....日本で一番不細工な昆虫だとかいってね。この虫の名前がわかる方がいらしたらぜひ教えてくださいませ。

★追記:ウシズラヒゲナガゾウムシあるいはエゴヒゲナガゾウムシであることが判明しました。♂の写真はこちらの記事を参照のこと。(8/16 早朝5:43)

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