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2006.08.02

微分不可能なオニヤンマの飛翔

Imgq22974

土曜日の朝、新治市民の森のいけぶち広場を飛びまわっていた。かなり高いところ速いスピードで広く行き交っていた。大きなトンボで重量感を感じたが、とまらないので確認のしようがない。しかし、この軽やかな飛翔術は見事というしかない。停止・加速・方向転換をまったく自由自在にこなすツバメの飛翔とはまた違うすばらしさだ。ツバメが曲線ならトンボは折線。ツバメがアナログならトンボはデジタルかな。しばらく見ていたが、ふと見えなくなった。い、いかん。注意力散漫だった。数学で言うところの微分可能でない(いたるところに特異点がある)ラインを描くので目で追うのがなかなか困難なのだ。もう少し粘っているとまた飛んでいるのを発見。今度こそ目を離さずにじっと追い続ける。かなり目と気力を酷使してついに止まる瞬間を確認した。ゆるゆると近づき、やや離れて撮影した。刈り取られた小枝の山に垂直にぶら下がっていた。見やすい位置でラッキー。休憩しているのだろうか。目が緑色。体は黒く節の黄色が7箇所。これ以上は近づけなかったので翅の特徴がわかるような写真は取れなかった。飛び回っているときはエサを求めているのだろう。えさを捕獲したときは飛びながら食べるのか?それともこうして止まってゆっくり食べるのか。じっくり観察して撮影したかったがどうにもかなわないと感じた。今使っているコンパクトデジカメではね。これよりも焦点距離が倍ぐらい長い望遠ができ、合焦速度が10倍ぐらい速く、高速の動体追随機能があれば、なんとかなるかもしれない....いかんいかん、また物欲が頭を持ち上げてきたぞ(笑)。限がないからなカメラは。コンパクトが一番と(無理にも納得)。

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