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2006.09.10

鶴見川源流往復

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9月10日、鶴見川源流。たぶん、昨年も行ったとは思うが、また自転車で行ってきた。うちから約23km。鶴見川サイクリングロードの往復だ。先月、新治市民の森で自転車用のボトルを無くしてしまい、それ以来自転車のロングは避けてきた。午前中、わざわざ御徒町のサイクリング店まで出かけボトルを手に入れた。ついでにジョギング用の五本指ソックスも。アメ横を少しうろうろした。靴屋が何故こんなに多いのか?パチンコ屋の隣に魚屋、隣が宝石屋、隣が靴屋、また靴屋。不思議な街だ。たがあまりの暑さにとても耐えられず、ほうほうの体で帰宅した。で、午後は新しいロングのボトルをセットして鶴見川源流というわけだ。このボトル、口を引っ張るときにけっこう強く引かねばならず、ちょっと一瞬出っ歯になった気がする。が、しまうときに押し込むので元通りと(笑)。

ウェアを濡らし、ボトルの水を飲みながら脱水に気をつけて走る。先月新調したタイヤの調子がいい。やはり弾力のある新しいタイヤはスムーズに走る。脇に塀があるようなところを走ると自分の自転車のじりじりじりじりじりじり~という軽やかにチェーンの回る音が聞こえる。追い風のためか快調だ。今日のように暑い日はランよりも自転車がいい。源流まであと2キロぐらいのところで1年生ぐらいの子供二人を連れたお父さんがへろへろ歩いていた。彼らも源流まで行くんだろうなぁ。この暑さでは大変なことだ。脱水にならないよう気をつけるんだぞ。
1時間すこしで源流について、休憩をかねてしばらくゆったりする。スポサンの脚を水につけると驚くほど冷たかった。何故これほど冷たいのだろうか?湧き水だからか?一日に1300トンも湧出するらしい。この清い水が鴨居まで保持されれば良いのだが、そうは行かない。

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大きなナガコガネグモが網を張っていた。ハエトリグモがアリに混じってちょこまか走り回っていた。あまりにも速いので撮影する気にもならなかった。赤いトンボがすこし飛んでいた。オニグルミに実がなっていた。そして空が青かった。周りの森からアオゲラ(だぶん)のキョキョッ!という強い声が響いた。先ほどの親子はまだ来ない。30分ほどうだうだして帰路についたとたん、例の親子がやってきた。子供も親も相当疲れ果てた様子だった。大丈夫であろうか。やや下りなのでゆるめに走る。公園で水を使う。ウェアを全体に濡らし、帽子もずぶずぶに濡らす。源流の近くまで新築の家が迫ってきている。道も拡幅されているし。開発の波が押し寄せている。濡らしたウェアは10分ほどで冷たくなくなる。

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帰路の市ヶ尾あたりにコスモスの通りができていた。あまり繁茂されると通りにくいのだが、適切に管理されている模様。黒王号もちょっと休憩。暑い大気を切り裂きながら地表を高速で移動する。そのこと自体に意味は無いが、自分の体を使ってそれができる、五感をフルに使って地表のいろいろを感じながら走る、濡らしたウェアが気化熱でひんやりするのを肌で感じながら風を切って行く爽快感。何もかも忘れて一心に走る午後を楽しめた。暑いときには自発的に汗をかくべしと。距離は46km。往復で3時間。

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