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2006.10.08

にいはる森工房

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10月8日(日)、真っ青な秋晴れのした、新治市民の森自然観察に出かけた。MTBに乗って。いつものようにいけぶち広場に自転車を置き、大正池ではいつもの面々がいつもの様に座って「待ち」の体勢。コゲラの穴掘りを見れた。カワセミは見なかった。少し情報を仕入れて、今日は外回りを歩いてみることにする。先日の雨のせいで道に水が流れている。ヤマガラ、コゲラ、メジロカケスが二羽。モズの声がやたらと目立つ。林の中はくもの巣が張っていて顔に張り付いて不快なので細い枝を拾ってぶんぶん振り回しながら歩いた。昨年の秋、をしゃくしゃくした場所。竹林を過ぎる。イヌシデニガキシラカシコナラの樹。駐車場ではカラスザンショウの下で水分補給。春、コカブトムシを見つけたあたりをぶらぶらする。自然観察路を通るといつもの小さな蚊にまた顔を刺された。ジョロウグモがやたらと目立つ。そしてだいぶ太ったものが多い。ジョロウグモの巣網をぐるぐる巻きにすると糸が黄色いことが分かった。色がついているなんて驚きである。いけぶち広場に戻り虫を探す。が、昆虫はあまり見かけない。コミスジ。ヤマガラ、ヒヨドリ。ここで新治市民の森愛護会のKさんに出会う。上の工房が出来たので竹細工やってるから是非行ってみてよ、と。あまり虫も期待できそうに無いのでちょっと寄ってみるか。

この建物はだいぶ前から少しずつ少しずつ出来上がっていたもので、夏ごろにはパイプの骨組みが出来たところまでは知っていた。が、ご覧の通り屋根と壁が出来ているではないか。中ではいろんな竹細工が展示してあった。ちょっとやってみてよ、ということで竹細工というものに挑戦してみることにした。六つ目編みという方法でうすい竹を編んでゆく。上下上下。60度左に回して...組替えるとしっかりと留まる....水をつけると柔らかくなる....5角形6角形5角形6角形....次の段は全部6角形....瞬間接着剤で固定して....はさみではみだした余計な部分を綺麗にカット....よくしごいて弾力をつけて内側と外側から挟み込む....一番上にツタを巻いて....少しずつ留めて固定して....細い竹紐でぐるぐる巻きにしてゆく....2回巻いて隣に移る....最後は内側に挟み込んで出っ張らないように留める....で、親切に個人指導してもらって1時間半かかって完成!

こんなことしに来たのではないのだが、細かい手作業でだんだん出来上がってゆくのはかなり楽しかった。気がつくと親子連れでけっこう賑わっていた。家でもう一度やるとさらにいいものが出来ますよと最後にもう一組分の材料一式をいただいた。どうもありがとうございました。この森の工房は愛護会が「森の恵みプロジェクト」で建設し、横浜市に寄贈したものらしい。

昆虫も野鳥もあまり成果は上がらなかったが、思わぬ楽しい経験をすることが出来て満足な一日だった。

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コメント

こんばんは。
きょう、この記事を見て、ハテ?と思いました。
私、思い違いをしていたみたいです。
この竹籠の編み方、六つ目編みと言うんですね。
斜め交差をする編み方は
ずっと「矢来」と思っていたのです。
横に一本渡すと六つ目になるんですね。
いろいろネットで調べて
昨日茶室に飾ってあった籠は
六つ目籠だとわかりました。
はるきょんさんのところで
間違いに気付いてよかったです(汗)。

投稿: bikki | 2006.10.08 20:14

bikkiさん、こんばんわ。今日はまったく自分でも思いも寄らぬ竹細工などしてしまいました。またこの記事がbikkiさんの昨日の記事と関係があるなんてまた驚きです。今日の作品の説明書によると「六つ目編み(右六つ目)」と書いてありました。一生懸命集中して手作業をしていると時間のたつのも忘れてしまい、あっという間の1.5時間でした。さらに何らかのお役に立てたのなら嬉しいです。

投稿: はるきょん | 2006.10.08 21:32

こんばんは。
にいはる森工房って、検見坂の途中ですか?だいぶ前に基礎があるなぁと思っていたんですが、工房になったのですね。
思わぬ体験ができてよかったですね。私も今度は検見坂に行ってみようと思います。

投稿: 小鉄 | 2006.10.08 22:32

そうそう、検見坂のあそこです。壁と屋根はテント生地のようなものでしたが、雨風は十分防げるようでした。ふだんどういう使い方をするのか不明です。不審者などが入り込まないかちょっと心配ですが。

投稿: はるきょん | 2006.10.09 10:39

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