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2006.10.30

オオミノガ幼虫@四季の森公園

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10月28日、四季の森公園にて。見つけた数少ないケムンパスのひとつがこれ。ご存知ミノムシオオミノガの幼虫。自分が子供のころはどこにでもいて、ミノを引っ張って破いて遊んだりしていた。このミノ、けっこう強度があり、ムシをつぶしたり引き裂いたりしないように注意して破ったものである。ところが最近このミノガ、ずいぶん減っているそうである。中国から進入してきたなんとかいう昆虫に宿主にされてしまったためという(このへん記憶はあいまいだが)。だから昔よりは貴重な蛾になったと言えよう。小さな葉柄や枝などをつなぎ合わせ内側にご覧のようなフェルト状の毛布を張り、快適で安全な住処となっている。そして、これを引っ張りながら移動するわけだ。捕食者に対面したら巣に引っ込んでしまえば、この外見の巣ゆえ、丸ごと捕食される恐れがないと言うことなのだろう。黒褐色の幼虫は昔見慣れたミノムシそのまま。小豆色といった方が適切か。これもケムンパスドットコムに要追加。★ミノガという種があるいのかと思っていたが、オオミノガ、チャイロミノガなど多くの種があり、全体でミノガ科ということがわかった。

四季の森公園のいつものコースとは違う小道を歩いていて見つけた。こういうものを見つけるために手すりやら樹木の樹皮やら枝先やら足元やらに注目してゆっくりと歩くものだから、人様から見ればずいぶん怪しい動きをしていることになる。そして、このミノムシを見つけた後、階段を降りながら足を踏み外し、ずっこけてしまった。その際、右足の足先にすごく力がかかり一番長い指である第二指の指先に強い圧力がかかり、爪を痛めてしまった(足指の形がいわゆるギリシア型なので)。二日後の本日になっても鈍い痛みが引かないので残念ながらまたまた爪が死んだようである。ロングランで爪を失うことはこれまで何度もあったが躓いて爪が死ぬというのは今度が初めてである。しくしく。

ミノムシだけだと寂しいのでミゾソバをおまけにどうぞ。ほのかにピンクでかわいらしい形をしている。
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コメント

こんばんは。
ケムンパスにも巣作りの天才がいるんですね。
ミノムシはぶら下がっているのを見たことはありますが
接近してじっくり見たことはなかったです。
あったかそうな寝袋みたいですね。

まあまあ、ずっこけたんですか?
夢中で周りが見えなくなっていたんでしょう・・・・。
大怪我じゃなくて良かった(笑)

投稿: bikki | 2006.10.30 22:17

bikkiさん、こんばんは。公園を自然観察して散策するとき用にもっと丈夫でヘビーデューティな靴を買わねばと思って久しいです。足元をしっかりせねばなりませんね(反省)。で、そろそろ肌触りの良い冬用の毛布が恋しい季節ですが、妻にはまだまだ!とか拒否されています(泣)。ミノムシが羨ましいです(笑)。

投稿: はるきょん | 2006.10.31 20:34

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