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2006.11.26

スギ対ヒノキ対サワラ@新治市民の森

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スギ科スギ属  スギ      Cryptomeria japonica    (学名にジャポニカ!)
ヒノキ科ヒノキ属 ヒノキ  Chamaecyparis obtusa
ヒノキ科ヒノキ属 サワラ Chamaecyparis pisifera

11月23日の新治市民の森にて。スギとヒノキとサワラを比較観察した。前回四季の森公園でできなかった樹皮を剥いてみるということもやってみた。こうしてテーマをもって観察するとなかなか楽しかった。漫然と観察すると「あぁヒノキか」とか「またスギだ」で終わってしまうことになりがちだ。

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まずは樹皮から。スギの樹皮は薄く裂け、すーーっとうす皮がむける感じ。サワラではこうはいかない。見た感じはよく似ているのだが樹皮に触れた瞬間それは分かる。こちらは剥がれかけた板である。ぶ厚く、むくというよりも取り外すという感じ。これを取るとどこまでもついて来そうで取ってはならないという感じ。指の逆むけや傷口のかさぶたでそういう感覚ってないだろうか。むき始めて「あ!しまった!」という感じだ。追記:11月26日の四季の森公園でサワラを触ってみたのだが、こちらはすーっとむけてしまい、スギと変わらなかった。個体差があるんだと思ったしだい。

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サワラは低い位置に生きた葉が出ていたので撮影できた。これは裏。みっつのとんがりのある葉が白いエプロンを着けているように見える。落ち葉にはサワラ玉がついていたが、大きさ形ともにヒノキ玉にそっくりである。
スギはつんつんととんがった独特の形なので省略。枝先にスギ玉ができていた。
ヒノキは今回は気孔がY字にはっきりしていた。

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最後のサワラは若い樹であるが、全体に葉がしだれた感じになっており、何割かは枯れていてツートンカラーに見える。常緑樹が時にいっせいに落葉するあれだろうか。

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