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2006.12.28

ラクウショウの呼吸根@佐江戸公園

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きのうの記事でメタセコイアを書いたが、竹山の樹と佐江戸公園の樹の写真をくらべるとなんか違うような気がしてならず、ずっと気になっていた。今日は仕事納めで早めに帰宅できたので、風が強くどうしようか迷ったがエイヤ!っと現地調査に出かけてみた。

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その落葉性の針葉樹は23日に比べてだいぶ落葉していた。強い風にさらされて、落ちた葉は吹き溜りになっていた。なんだか、海岸に打ち上げられた海藻類のようである。さわってみとふわふわと柔らかく、なにかのCMのように「ふわふわ~」といいたくなるような感触だった。「針葉樹=トゲトゲで痛い」と思っていた自分としては驚きの体験である。落葉するから越冬用の硬いコートは不用なわけである。ぼろぼろと壊れやすい落ち葉を見てみると、判りづらいが互生のようである。そして、ふと足元にある異様なものに気づいたのだった。

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呼吸根(こきゅうこん)である。これでこれがメタセコイアではなくラクウショウであることが確認された。ラクウショウは北米原産。メタセコイアは中国原産。やはり、違うものは違うし、同じものはもっと似ているべきである。もっと直感を信じよう。年末、押しつまってはいるが反省。竹山のメタセコイアも現地調査してみたくなった。ちなみにラクウショウ=落羽松だそうだ。羽が葉でないのは何故だろうか?この和名のつけ方はとっても不自然だと思う。

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