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2007.01.15

スダジイ@本覚寺

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横浜を見下ろす高台にあるのが本覚寺。埋め立てで作られた横浜であるが、この寺は江戸時代は海岸のすぐ脇にあった。東海道が目の前を通っていた。いわゆる台の坂である。この寺はハリスによってアメリカ領事館として接収され、山門を白ペンキで塗ったという屈辱の歴史を持つ。その山門の前にそびえるスダジイは横浜市の名木古木指定49021号である。日当たり最高だが風当たりの強い場所に立地する。たくましい枝を空に向かってうねうねと伸ばす姿に力強さを感じる。離れて見るとこんもりと丸い樹形は濃い緑色で、葉が小さく密に繁っている。図鑑には葉は裏側が金色とよく表現される。もちろん、本物の金色なはずはないのだ。だが、樹木の葉をいろいろと見ていくと、白っぽいものは白、金色がかったものは金色、赤味があるものは赤と表現したくなるのは人情。葉の表面は濃い緑で裏は金色(あるいは黄色)がかるので、裏と表で色違いと明らかに分かる。横浜や東京では寺社公園などによく見られる。樹皮は縦にひび割れがあり、乾いたような白っぽさがある。別に白くは無いのだが、水をかけると黒くなるが乾くと白くなる、そんな感じの白っぽさである。横浜市の資料によるとこのスダジイは樹齢210年以上だそうだ。付け加えると戸塚区には樹齢620年!のスダジイがあるという。写真は昨日、撮ったもの。東神奈川で電車を降り、反町公園~本覚寺~MM21~山下公園とかなり歩いた。左足の肉離れはほとんど痛みが無くなった。

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