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2007.03.31

色とりどりの春@新治市民の森

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新治市民の森に呼ばれて、朝から出かけてみた。かすかに新緑の出始めた落葉樹の森は、常緑樹の深い緑を背景としところどころのサクラの花がメッシュのようなアクセントをつけている。早くも新緑の幼い黄緑色の木々もある。あぁ、新治も春本番だ。今日はょっと寒いが。MTBをいけぶち広場に停め、双眼鏡を首からぶら下げ、右のポケットにはデジカメ。ゆっくりと歩き出す。五感六感を総動員して春を感知しながら森を歩いた。耳で野鳥の存在を聞き取る。目は地面をさまよい春の草花を探し、時折り視線を上げて樹木の新葉を探す。ふと雰囲気を感じてクモを発見したりする。いろんなものに興味を示しすぎるのもちょっと忙しすぎるかなぁなどと思いながらのひとときを過ごしてきた。

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先日ホトケノザと間違えたカキドオシを見つけた。花が大きく紫の斑点がブチっぽい。あまり美しい印象はしない花だ(御免)。フリルつきの葉がかわいい。

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淡いピンクの五角の花はウグイスカズラと思われる。褐色の縁取りを持つ葉も特徴的だ。そうそう、ウグイスもしきりに囀っていた。ふと ♪ whole division と聞こえ、聴くほどに正しいような気がした。

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丸山の山頂ではなんと赤いミツマタがあり黄色い普通のミツマタと並んで咲いていた。アカバナミツマタとかいう種類でもあるのだろうか。手持ちの図鑑では調べられなかった。が、とにかく美しく華やかだった。追記;ベニバナミツマタという園芸品種のようです。

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黄色い花は種名不詳。菱形の花弁が五枚。図鑑を買おうかなぁ。どうしようか。狭い本棚がだんだん図鑑だらけになってきている(笑)。

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最後にいけぶち広場のウワミズザクラに会いに行ったが残念ながらまだ咲いてなかった。ブラシ状の花とやらをぜひ見てみたい!今年こそ。来週か再来週あたりだろうか。見逃さないようにしなくちゃ。

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2007.03.30

青紫系の花3種@陣ヶ下渓谷公園

陣ヶ下渓谷公園。コナラなどの落葉樹の新葉が芽吹き始めたまだ明るい林床は豊かな枯葉に覆われているが、あちらこちらにいろいろな花が頭を出して咲いていた。そのなかで今回紹介するのは青、紫系のもの。

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フデリンドウ 葉は開いていなかった。比較的大きな花だけが咲いていてアンバランスこの上ない。綺麗な形、上品な色合い。

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ヒメスミレ 自分では同定できない。親切な看板に紹介されていたスミレの中にあったのでヒメスミレだと思う。タチツボスミレよりも背が低く、花も小さい。花は色が濃く、紫っぽい。葉は細長く鋸歯がある。タチツボほど多くは無かった。

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キランソウ ベランダで育てているホウレンソウのようなロゼッタ的な形状の葉の真ん中にちんまりと固まって咲いていた。干した子供のドレスが風になびいているような花がカワイイ。シソ科。観察して周っていたときに公園愛護会の方らしき人たちに教えてもらったもの。

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2007.03.29

ミズキ新葉@陣ヶ下渓谷公園

 

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環状2号線の歩道から陣ヶ下渓谷公園内の高木の樹冠部に手が届くわけだが、昨日はカーリットの森からの帰りにミズキの新葉をじっくり観察した。つぼみから開くまでのあらゆるバリエーションが揃ったかのような新葉のにぎわいものすごく瑞々しくフレッシュ。我慢できずに触ってみると、想像したとおりの感触であった。食べられそうな感じだった。ミズキは枝を切るとそこから水が出る。新治市民の森のいけぶち広場入り口のミズキは実際にそうなっていた。それだけ保水能力が高いのだろう。葉を触って確信できた。とにかくキズ一つ無い完璧な新葉は美しいことこの上なかった。葉は開ききるともう少し丸っこくなる。葉脈もまるっとして特長的である。水木。3月28日。ミズキ科ミズキ属。この写真でみずみずしさが伝わっただろうか。

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2007.03.28

カーリットの森

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水曜日なのにというつっこみは置いておいて、陣ヶ下渓谷公園にまた行ってきた。もちろんMTBで。今日は20度を越えるという暖かさのため長袖のTシャツ一枚である。デジカメは腰にぶら下げたが、双眼鏡はどうやって持っていこうか。わざわざリュックをしていくのは背中が暑い。少し考えて首からぶら下げTシャツの中にたくし込んでいった。ちょっと不恰好であるが気にしない。最近陣ヶ下渓谷公園に何度か通っているが、その近所には水道記念館がある。スダジイの老木からなる並木は壮観である。ちょっと激坂なので自転車では大変ではあるが。この水道記念館の敷地にはいろんな樹木があり、ネームプレートがいちいちついているのでなかなか勉強になる場所である。また、横浜の水道の歴史に関する展示もあり、過去なんども訪れている。
さて、そこを少し南下したあたりにカーリットの森と呼ばれる場所がある。昔、日本カーリットの工場があった敷地が今は更地になっていて豊かな森になっているという。いちど見てみたいと思っていたので陣ヶ下渓谷公園に行ったついでにマウンテンバイクで乗り入れてみた。山道に入る直前の地点でマンションの合い間からみなとみらいの高層ビル群が見えた。

先週は山道に入って最初を右に行ってしまったために南下せずに西に進み市沢下町の交差点に出てしまい、方向感覚が狂ってしまってここがいったいどこなのか見当がつかずしばらく????となってしまったのだった。

今回は山道をなるべく左に進む。塀に沿ってゆくとコナラを主体とした雑木林が広がる。なんだか信じられない光景であった。横浜も近郊は昔はこんな感じだったのかなと思う。そういえば長津田に住んでいた時、ちょっと歩けば似たような森が広がっていた。バードウォッチングをしたり、走ったりしたものだった。今はみなみ野という大住宅地になってしまったが。

キョッキョッ!という声が聞こえアカゲラアオゲラと思われた。しばらく集中して双眼鏡で追ってみたが視界には入れることは出来なかった。その間エナガシジュウカラメジロが頭上を渡っていった。足元にはタチツボスミレが群れていた。しばらく進むと舗装路にでてしまう。あれ、もう終わりか?きれいな道路のフェンスの向こう側にも広い森があった。もしかしてこれがカーリットの森か?だが、こちらには自転車では入れないようだった。振り返ると真新しいマンションへの入り口道路だった。この広い森はこれからいったいどうなるのであろうか。またマンションにでもなるのか。それとも自然公園になるのか。一部でも。それともしばらくこのままなのか。コナラの新葉の出始めた明るい森を眺めながら未来を思いやった。カーリットの森についてもう少し調べみようと思う。

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2007.03.27

ヒュウガミズキ@四季の森公園

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四季の森公園春の黄色い花シリーズ第二弾はヒュウガミズキ。先日貴雲寺トサミズキを紹介したが、その近縁種と思われる。1mに満たない小木だが、ごらんのような可憐な花を咲かせていた。炭焼小屋の近くにて撮影。やや淡めの黄色は上品な感じがする。ミズキと名がつくがトサミズキと同様マンサクの仲間。花の形はまったく似ていない。花弁は5枚。マンサクはたしか4枚だがそれでも仲間か。ヒュウガミズキと表記するより日向水木とした方が雰囲気がある。3月17日の撮影。

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2007.03.26

サンシュユ満開@四季の森公園

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先週水曜日の大山登山からくるふくらはぎの筋肉痛はやっと収束した。が、今日は朝も夕も電車がトラブり、行き帰りでとっても疲れた。さらに昼間は頭痛と腹痛まであって散々な月曜日であった。orz

さて土日の大半がヤボ用でつぶれ、散策にはほとんど出られなかったので先々週のものをいくつか。四季の森公園春の黄色い花シリーズ。以前にも紹介したサンシュユ。かわいい形の花が満開であった。よく見ると形が楽しい。木の花にしてはとってもポップな感じ。線香花火のようだ。3月17日。下は約一ヶ月前のもの。2月17日の撮影。息の長い花である。

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2007.03.25

紫の花たち@鶴見川土手

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鶴見川の土手に散策に行ったのは土曜日の朝。川面をしばらく探してみたがツバメはまだ見えなかった。確認できたのはカワウ、セグロセキレイ、コガモ、アオジ。視線を足元に落とすと紫色の小さな花が咲いていた。ぱっと見でヒメオドリコソウと思った。が、葉が小さく少ないような気がして?がついた。久しぶりにしゃがみ込んで撮影してみた。後で調べてカキドオシと判明(ホトケノザに訂正しますORZ)。独特の顔をしているではないか。

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次に見つけた紫の花は今度こそヒメオドリコソウと思った。こちらは葉が多く、全身をマントでつつんでいるようだった。古いSF映画に出てくる植物的火星人のようだ。ただ、花はカキドオシととてもよく似ている。現地ではかなり混乱した。えっ?えっ?同じじゃない?いやいや葉が違うじゃないか....どちらもシソ科植物で近縁なのだ。

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最後はカラスノエンドウマメ科独特の形の花である。マメ科の植物は何故か好みだ。というか嫌いになれないタイプ。花も葉もどこかお菓子あるいはおもちゃを思わせる幾何学的な形。黄色い花を咲かせるミヤコグサという小さな植物が、学生時代に最初に好きになった植物であった。もちろんこれと似た蝶形の花である。今シーズンまた見つけてみたいものだ。

植物を観察撮影しては川に野鳥を探す。ハクセキレイ、ハシブトガラス、タヒバリオオジュリン、イカルチドリなどを見る。カモの餌付けポイントではアヒルのほかにはオナガガモとカルガモがほんの少しだけ残っていた。もう北へ帰ったのだろう。オオバン、ヒドリガモ、セグロカモメ、ホオジロ、シジュウカラ、ツグミ、ムクドリ、ジョウビタキ。土手のシドモア桜は一番駅寄りの一本だけが咲いていたが、他はまだだった。ただつぼみは大きく膨らみ、もう二三日といったところであろうか。駅前の桜の下ではまだ咲いてないのにお花見をしている気丈な中高年のグループがひと組あった。寒いのに(笑)ご苦労さま。サクラは紫というよりはやはりピンクだな。

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2007.03.24

ララポート横浜訪問記

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先週オープンしたララポート横浜は家から歩いて10分。ノジマ電気、ユニクロ、イトーヨーカドー、大丸、紀伊国屋書店、TOHOシネマズ、ナムコランド、アカチャンホンポなどなどが入るでかいショッピングモールだ。プレオープンの時、夜に一度行ってみたのだが、広くてきれいで人が多いばかりで、なんども場所が分からなくなり、わけがわからないままに帰ってきてしまったのだった。最近、帰宅時、鴨居駅の様子が以前と変わった。ララポート帰りの人たちが鴨居駅から電車に乗るようになったのだ。これまでは鴨居に勤めているサラリーマンOLばかりだったのに。

今日は久しぶりの買出しにイトーヨーカドーをメインターゲットに妻と出かけた。車で行くと駐車場に入れるかどうか分からないので歩いていった。とはいえたったの10分程度。プレオープン時をはるかにしのぐ人出で、広い通路にも関わらず大混雑だった。ベビーカー多いのも一つの要因。大丸というデパートはこちらの人たちには馴染みがないと思うが、博多育ちの自分にとってはデパートと言えば大丸か岩田屋だった。その大丸はデパ地下(地下ではなく1階だが)だけのワンフロアだが大混雑していた。佐世保バーガーには長蛇の列が出来ていた。店の中に入って何かの商品にひとしきり注目して顔を上げると、もう方向感覚が初期化されている自分に気づく。方向感覚はいいはずなのに、微妙にカーブした通りと似たような店が並ぶためと思われる。もうしばらく通って馴染めばこういうこともなくなると思うが、この「迷う」というのはある意味ちょっと新鮮な感覚でもある。ユニアートという文具・画材等の店が面白かった。昔の(?)ハンズのような雰囲気で、もう少し居たかった。東急ハンズは川崎ラゾーナに出来たハンズとほぼ同じ造りのようだった。ワンフロアだとやはり魅力が横浜ハンズには及ばないな。

イトーヨーカドーも大賑わいだった。時々出る妻の指令により卵や、オイスターソースを探してきたりする。その合い間合い間にいろいろな試食をつまんだりする。キムチとマグロが特に旨かった。春雨はすぐに見つかった。最後に許しが出たのでアイスクリームをひとつ選んだ。レジでは長ネギを半分に切ってくれと妻が言い出しびっくりした。しかしレジ係が下からナイフを取り出してさっと対応したのにはもっと驚いた。ネギを買い物袋からはみ出したままおしゃれな店の中を通るのが恥ずかしいからだという。ふーん、なるほどね。想定外にいろいろと買い込んだため帰りは結構大変であった。行って帰ってちょうど2時間だった。

鴨居にこういう立派なモールができたというのはどうもまだしっくりこない。おしゃれして電車で出かけていく場所ではあるが、普段着で家から歩いていくような場所ではないという思いがまだ払拭できない。来年は隣町の中山に地下鉄が開通する。東側の隣町の小机にはニッサンスタジアムがあるし、この近辺も徐々に変わってきた感じがする。あ、そうそう。とはいえ駅前のダイエーがつぶれないことを強く望む。

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2007.03.23

ヤシャブシ類の花穂

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四季の森公園ヤシャブシに花穂が出ていた。黄色っぽい雄花が咲くはずだ。枝先につく。小さな花の集合体はよく見るとなんかイモムシに見えてくるのは自分だけか(笑)。地味なヤシャブシであるが一年のうち一番目立つ時期だろう、今が。3月17日撮影。

さて、下はおととい登った大山で見たオオバヤシャブシ。ちょっと分かり辛いが枝先には葉となる芽があり、枝の途中から花穂がでている。なぜか下にたくさん落ちていたのでじっくり見ることができた(枝の花穂は高くて届かなかった)。雄花の花穂はヤシャブシほど長くは無いがよく似ている。なんだかとっても複雑な構造をしているように見える。まん中にあるのは果実。こちらは昨年咲いた雌花の最後の姿。ちなみに雌雄同株で枝の先のほうに雌花がつくらしい(が見つからなかった)。3月21日撮影。

近縁の種なのに花のつき方が違う。こうしてそれぞれが個性を発揮していくことによって種の多様性が保たれ、その結果自然観察も面白い(あるいは難しい)ということになる。

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2007.03.22

アカシデの新芽@四季の森公園

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今日は朝からふくらはぎが両方とも筋肉痛。昨日の山登りと下りで相当ダメージを受けたようだ。登りの時には何度かピクピクと攣りそうになったし。明日かあさってぐらいまでは多少痛みが残るだろう。
さて、先週の土曜日のこと。四季の森公園じゃぶじゃぶ池脇の斜面を縁取るようにアカシデがある。赤い芽が伸びてきていて一部はもう花が咲きそうであった。寒かったからか子供連れはほとんど居なかった。中学生らしき集団がステージあたりで鬼ごっこ(缶けり?)をして遊んでいた。息を殺して木の陰に隠れて様子を窺ったり、笑いながら追いかけたり、キャーキャー言いながら逃げたり、探したりしている様子を見て、こちらまで楽しくなってしまった。子供っていいなぁと思った。3月17日。

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2007.03.21

春の恒例大山登山

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例年この時期、大山に登りに行っている。今年は伊勢原駅からランにしてみた。先日、大山登山マラソンというのがあったが、そのコースを含み、さらに山頂まで行くというコースだ。

私鉄でもSUICAが使えるようになったので劇的に便利になった。JRだ私鉄だという区別をする必要も無いわけだ。出足(つまり起床)が遅れたおかげで伊勢原駅に降り立ったのは1030時過ぎ。バス停前のトイレで着替え、バス停のベンチで荷造り。今日は寒いのでいつもより一枚ウェアを余計に持ってきたため脱いだ服がなかなかリュックに入らずてこずる。焦ってあれこれしているのにバス停に並んだおばさんが何番に乗れば大山にいけるのかと聞いてくる。人の状況を気にせず聞けるって強いよ>おばさん。伊10番です! いや、自分が暇そうに見えたのかな。

1050時ごろバス停を出発。ゆるめに走り出す。246の信号で1分間ほどロス。東名高速の下を通る。後ろからママチャリのじいさんが追い抜いてゆく。伊10番バスも追い抜いてゆく。だんだん上り坂になってゆく。先ほどのじいさんの自転車もスピードが落ちてきたので追い抜く。あんた速いねぇ。とじいさんがへろへろ笑う。もう少し上のあたりに住んでいるそうだ。追い抜いたり追い抜かれたりしながら走りながら少し話をした。最後はいってらっしゃい!と言って手を振ってくれた。ありがとう。このあたりまではまだまだ余裕があったのだが、傾斜が半端でなくなって来ると歩幅も小さくなってくる。バス停に着いたのは1146時。水をごくごく飲んでロスを最小にしてケーブル駅に向かう。独楽の数を数えつつ階段道を登る。もうかなりへろへろしてきた。ケーブル駅を過ぎるととたんに人が少なくなってくる。今日は男坂を選ぶ。ありえない高さの石段地獄が続く。一段の高さが高すぎ。もちろん走れるはずも無いので歩き。途中のパイプ階段あたりでお昼のチャイムがなる。そろそろ降りてくる人がいる。登る人を何名か追い越しつつ下社にたどり着く。

きちんと参拝し、水をもらう。3分強のロスで山頂に向かう。ここもありえない高さの石段から始まる。バテない様にペースを緩めにして歩く。追い越すよりも降りてくる方が多い。林の中に入るととたんに体感気温が下がる。手袋をしてきて大正解。富士山ポイントでは富士山は見えず。徐々に地面に白いものが目立ってくる。何人も追い抜いて行ったが、なんと後ろから足音が近づいてきた。えっ!何事!振り返ると自分と似たような格好の男がすごいスピードで登ってくる。すれ違いざまに一言二言言葉を交わす。どうも地元の人らしかった。大山マラソンの選手ではないかと思った。自分より優れた存在に出会うとスーパーマンではないかと驚くわけだ。自分をベースに考えるからだ。でも世の中いろんな面でありとあらゆるレベルの人がいるわけで、相対的に考えなければね。

山頂に着いたのは13時少し前だった。駅から約2時間かかった。ベンチに座り休んでいるとすぐに体が冷えて寒くなってきた。タオルを出して汗を拭きランシャツを脱いで着替える。タイツの腰の後ろあたりが濡れていて、タオルでなんども汗を吸い取る。上だけ着込み、おにぎりを食べる。日が差すと暖かいがすぐに陰る。気温は2℃ぐらいかと思う。風も強い。タイツをなんとか乾かし、ジーパンを上からはき着替え完了。ハクキンカイロの熱がありがたい。替えの軍手をして腰を上げる。ブナの様子を見る。枝先には小さな芽があった。

ゆっくりと木を見ながら降りてゆく。いつも見慣れない木ばかりでなんだか分からない。ひねくれたブナの中木が多い。とにかく寒い。一枚多めに持ってきて良かった。道がひどくぬかるんでいる箇所が多く、通るのに苦労する。全般に道が荒れていてちょっと対策が必要と思う。降りてゆくとだんだん常緑樹が出てくる。モミだ。それとアカガシ見晴台を通り、二重滝を通る。下社からは下りは女坂を通る。すごく折りにくい石段を降りてゆくうちに足ががくがくしてくる。大山寺あたりで雨が落ちてくる。道沿いにミツマタが咲いていた。アジサイがあったのではないのか、そこには。

商店街を通り抜けバス停に着いたのは1630時。既にずらっとバス待ちの列が出来ていた。じっと立っていると足ががくがくした。5分後にバスが来て座れた。伊勢原駅のうどん屋で食べた温かいかきあげ卵うどんが劇的に旨かった。

タイム:2:02’17”
心拍数:平均158 最高182

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2007.03.20

初春のあれこれ@陣ヶ下渓谷公園

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陣ヶ下渓谷公園ではスミレがあちらこちらに見られた。スミレ類は似ている上に種類が多く最初からお手上げなので識別に挑戦しようとも思わない。ただこれは、看板に紹介のあったタチツボスミレと思われる。初春に里山の林床にひらくこういう植物をしゃれた言い方ではスプリングエフェメラルなどと言ったりもする。
下はルリタテハ。日当たりの良い斜面で日向ぼっこをしていた。図鑑によるとルリタテハは6月から12月に見られるとある。また、成虫で冬を越すともいう。暖かいとこうして動き出すのであろう。啓蟄を過ぎこうしてどんどん生き物たちが出てくると、新しい年が始まるというわくわくするような気分になってくる

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公園を少し出て杉山神社方面へさまよい出てみた。そして見つけたのがこの黄色い花。後でクロモジと判明した。クスノキの仲間だけあって花も似ている。クスノキのような大木ではない。樹皮は白っぽい。材としては高級爪楊枝に利用されるらしい。
もうひとつはヤドリギ。この季節、落葉樹のすかすかした樹冠部にヤドリギの丸い部分が目立つ。寄生植物である。高い位置の枝に根を下ろし、ご覧のように繁茂する。宿主にとっては迷惑この上ない存在だ。しかし、よくもまぁうまい事やりよるわなぁという感じ。3月18日撮影。

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2007.03.19

春の形と色@陣ヶ下渓谷公園

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陣ヶ下渓谷公園は名前に渓谷とあるだけに、下のほうに降りていくとちょろちょろとした渓流が流れている。そこは高い樹木からなる森の底の暗い場所。光が限られた場所であるが、それだけに光と影の織り成す形と色に味があった。一枚目は種類は不明。新葉が伸び始めた形が妖精か何かのようだった。二枚目は対生を絵に描いたような左右対称の新葉。これも種類不明。三枚目はシラカシの葉とその影からなる模様が面白かった。3月18日。

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2007.03.18

花粉症の元凶2種@陣ヶ下渓谷公園

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とっても寒いが天気がとても良いのでまたまた自転車で陣ヶ下渓谷公園に行ってきた。今日は双眼鏡を忘れずにぶら下げてきた。前回森の中でたぶんヒレンジャクと思 われる鳥を見たのだが、双眼鏡が無く確認できなかったのと、樹木の枝先を観察するのにも双眼鏡は欠かせないからだ。

環状2号線が陣ヶ下渓谷公園の上空を通っている。文字通り公園の上を通っているのだ。だから公園の樹木の樹冠部が歩道から手にとるように観察できるという稀なる絶好のポジションにあるのだ。コナラ、シラカシ、ミズキ、スギ、ヒノキなどが実際に触ることが出来る。で、今回はヒノキの葉先を手にとって観察してみた。ミノムシの頭のような若い雄花と、きれいに開いた雌花を発見した。精密な和菓子のようだ。雄花はそろそろ花粉を発散するのだろうか。こうして見ると結構美しいではないか。
そしてスギもあった。葉先にまるまると太った雄花。こちらはもう花紛を出した後であろう。なんだかこれからという雰囲気であるが。
自分にとってはスギもヒノキも花粉症の元凶であるが、別に憎いとは思わない(笑)。スギにもヒノキにも何の罪もないし、愚かなのは人間のほう。それから残念ながらレンジャクは見られなかった。

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2007.03.17

レンギョウ開花

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近所の道端にレンギョウがある。先週の日曜日に初めの一輪の開花を見たのだが、本日の段階で3割程度の開花となった。花に次いで出てくる葉もそろそろ出始めていた。これも黄色だ。冬の間枯れたような状態で死んだフリしていたのが、3月になると密かに花芽を膨らませ、このように咲くのはなんとも不思議な感じがする。だが、毎年ありがたいものである。花と葉が半々ぐらいになる時期は黄色の花と黄緑色の葉のコンビネーションが見事である。来週末あたりかな。花はよく見るとマンサクにちょっと似た形だ。3月17日撮影。

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2007.03.16

シデコブシ?@陣ヶ下渓谷公園

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コブシ、ハクモクレン、シデコブシの識別に苦しんでいる。
コブシ      花弁9枚?6枚?
ハクモクレン  花弁9枚
シデコブシ   花弁12~18枚

二冊の図鑑の記述と写真でコブシの花弁の数が6枚か9枚かわからないのがそもそもの発端。花が終わって葉が出てきたら、派手の識別に挑戦したい。

写真は陣ヶ下渓谷公園の外側に咲いていたモクレン属。これはまた花弁が多く20枚以上はある。オフホワイトの花びらが美しいし、おしべも美しい。とってもゴージャス。

モクレンに限らず、サクラ類ツツジ類モミジ類など園芸品種の多いものは苦手である。だから公園あるいは街路樹としてこうした園芸品種が植えられていると自分にとってはちょっと敬遠なのだ。

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2007.03.15

はるきょん読書回想記

Imgq29512_1 自分は何を読んできたか

PCの過去フォルダを見ていたら読書履歴が出てきた。1990年からのもので一部欠落がある。つらつら眺めると、タイトルだけ見て作者や作品のだいたいの内容あるいは雰囲気を思い出すものもあるが、まったく記憶にないものがあるのに気づく。アルツハイマーではないと思う。ま、昔はたくさん読んで後の処分に困っていた(いまでもそうだが)。最近はペーパーバックがほとんどのため冊数が落ち着いている。
ここには無いが、元々は本を読むのは苦手だった(子供のころ)。分厚い本を読んでいる人がいたらそれだけで尊敬していたほどだった。なにかひとつのことに長時間熱中するということがまったくできない、特に読書などでは、そういう注意力散漫な子供だった。それがだんだん変ってきたのは高校生ぐらいのころからで、どくとるマンボウものとか、ムツゴロウものとか、星新一のショートショートあたりで文庫本に親しむようになった。その後、安部公房にはまり実存主義などに興味を持ったりし(が、今はすっかり何も覚えていない)文学青年?の端くれの気分を味わったりした。その後はしばらくバードウォッチングにのめりこみ、20代半ばにフォーサイスラドラムに出会い、今に至る。何かを選ぶということは他の多くのものを捨てるということで、この相当偏った読書歴がいまの自分の一部をなしているわけだ。ここ10年ぐらい「このミステリがすごい!」の影響を強く受けているのは自覚している。

つい最近新聞に「どくとるマンボウ」の文字を見つけ懐かしさのあまりアマゾンでワンクリックしてゲットしたのが最新作「どくとるマンボウ回想記」。だが高校生だった自分にとって憧憬の対象であったバンカラ学生もいまや相当のじじい(失礼!)。今になってやっと気づいた。自分の親よりも年上だった。昭和二年生まれの北杜夫。いまさら何かを期待したわけではないが、本当にだたの回想記でとくに面白くも何ともない。躁鬱病もちのじじいの破天荒な行動を愉快に描いたものではなかった。というわけで勝手に期待して勝手に失望。以下はるきょんの読書履歴。長いよ。

-2007
GARDEN OF BEASTS
どくとるマンボウ回想記
IMPROBABLE

-2006
The fourth protocol
ゾウの時間ネズミの時間
狂気のモザイク
殺戮のオデッセイ
Are you afraid of the dark?
Blood line
Murder on the Oriental express
The Stone Monkey
Windmills of the Gods
The doomsday conpiracy
The runawy jury
NOTHING LASTS FOREVER
MANHATTAN IS MY BEAT
KING OF TORTS

-2005
THE STARS SHINE DOWN
海辺のカフカ
A STRANGER IN THE MIRROR
HAVANA
THE SANDS OF TIME
AVENGER
24時間
THE FIVE PEOPLE YOU MEET IN HEAVEN
文藝春秋
DA VINCI CODE
THE VANISHED MAN

-2004
アップカントリー
IF TOMORROW COMES
教皇暗殺
DIGITAL FORTRESS
GONE SOUTH
SPEAKS THE NIGHTBIRD
ANGELS&DEMONS
DECEPTION POINT
THE TEETH OF THE TIGER

四日間の奇跡
HIGH FIVE
捕虜収容所の死
月の扉

-2003
前日島
MASTER OF THE GAME
憤怒
ZERO
誘拐工場
TIMELINE
BOY'S LIFE
国連制圧
THE SUMMONS
燃えよ剣
LITTLE HOUSE IN THE BIG WOODS
生命の意味論
青い虚空
TELL NO ONE
我が名はレッド

-2002 24作(33冊)
飛蝗の農場
マンハッタンを死守せよ
シグマ最終指令
THE PAINTED HOUSE
THE OTHER SIDE OF MIDNIGHT
アトランティスの心
ハリーポッター1/2
理由
Run
LEAP of FAITH
最も危険な場所
プラムアイランド
カットアウト
あかね空
池田みち子の東海道中膝栗毛
平成お徒歩日記
夜のフロスト
グリム童話

大戦勃発
神は弾丸
SHALLOW GRAVES
超音速漂流

-2001 22
Mr.クイン
POP.1280
THE BRETHREN
悪徳の都
TRUE CRIME
THE EMPTY CHAIR
闇にとけこめ
Twelve Y.O.
リミット
Mr.パーフェクト
十五少年漂流記
極秘制裁
ガリバーパニック
ガリバー旅行記
THE SKY IS FALLING
ONE FOR THE MONEY
流血国家
クライシスフォア
Alice's Adventures in Wonderland
アトランティスを発見せよ
王者のゲーム
BIG TROUBLE

-2000 20作(32冊)
レインボーシックス
千年紀の墓標
THE BONE COLLECTOR
CONSPIRACY IN DEATH
欲望
ハンニバル
フリッカーあるいは映画の魔
ハリーポター1
亡国のイージス
THE COFFIN DANCER
ビッグピクチャ-
囚人同盟
ソ連帝国再建
グリーンマイル
魔弾
マタレーズ最終戦争
悪魔の涙
告解の日
THE SCULPTRESS
カーラのゲーム

-1999 18作(19冊)
FORREST GUMP
黒い家
極大射程
CHATHAM SCOOL AFFAIR
バースデイ
DON'T MONKEY WITH MURDER
THE FOURTH PROTOCOL
THE ELEVENTH COMMANDMENT
THE STREET LAWYER
NOT A PENNY MORE,NOT A PENNY LESS
スキップ
TIME TO HUNT
ぼくたちの洗脳社会
死に急ぐ鯨たち
ユープケッチャ
カーブの向こう
米中衝突
THE PARTNER

-1998
FLOWERS FOR ALGERNON
龍の契り
ブラッドキング
次なる戦争
ノドン
強奪
ブラッククロス
神の狩人
ホワイトアウト
陰謀の黙示録
少年H
血と骨
テロリストのパラソル
影武者徳川家康
ブラックライト
全面戦争
不夜城
最終作戦トリニティ

-1997 22作(36冊)
罪深き誘惑のマンボ
真実の行方
依頼なき弁護
気象予報士
彼が彼女になったわけ
処刑室
黄昏にマックの店で
暗殺-究極の否定
仏陀の鏡への道
スリーパーズ
シャトル外交激動の4年
救出
マタレーズ暗殺集団
狂気のモザイク
奪取
大歩行
狂気のモザイク
最後の暗殺者
テロリストの半月刀
少女ホリーの埋もれた怒り
邪悪の貌
合衆国崩壊 

-1996  34作(52冊)
ブラックハート
チャ-ムスクール
マエストロ
ブラックホーン
狙撃
ブロッサム
闇の幽鬼
七人の愛国者
シルバータワー
容赦なく
悪魔の参謀
最終法廷
ガダラの豚
マシアスギリの失脚
ソリトンの悪魔
戦慄の候補者
ラストコヨーテ
サクリファイス
スカイマスターズ
断罪弁護
血の夜明け
殺戮衝撃波を絶て
暗号機エニグマへの挑戦
誰も信じてくれない
衛星軌道の死闘
共鳴
スワンソング
BDT
震源
ストンダンサー
連鎖
神の拳
死の味
死の蔵書 

-1995 37作(50冊)
クリスマスのフロスト
姑獲鳥の夏
赤毛のストレーガ
踊る黄金像
カンガルーノート
ブルーリング
ブラックアイス
将軍の娘
27
神の火
狂気のコードネーム明後日
珍獣遊園地
ヨーロッパ最終戦争1998
龍は眠る
狂信者
ハマーヘッズ緊急出動
パラサイトイブ
オールドドッグ出撃せよ
汚れた守護天使
アリスの消えた日
秘密の友人
神の名のもとに
ウォーロード作戦
飢えた海
ダックコール
ファイナルアプローチ
黄金の島
立証責任
アイランド
ハードキャンディ
ドラゴンノワール作戦
アフリカの牙
海中密輸ルートを探れ
最終戦争
依頼人
ナイトホークス

-1994   41作(47冊)
音の手がかり
闇に踊れ!
グリッツ
マークスの山
パーフェクトキル
匿名原稿
「超」整理法
行きずりの街
ブラックダリア
ミッドナイト
DC3の積荷
エトロフ発緊急電
深夜特急1,2,3,4
ベルリン飛行指令
バッドプレース
深夜特急5,6
偽装の罠
黄金を抱いて翔べ
虎口からの脱出
遥かなる虎跡
第二の深夜
ゴールドコースト
ターゲットは大統領機
熱砂の三人
パーフェクトスパイ
フラッド
ゴーストストーリ
シークレットストーリ
灼熱の死闘
砂のクロニクル
ロセンデール家の嵐
運命の倒置法
ミソサザイ作戦準備完了
シンプルプラン
インカの黄金を追え
ハイダウェイ
ストリートキッズ

-1993 32作(40冊)
上空からの脅迫
一夢庵風流記
死のサハラを脱出せよ
シブミ
法律事務所
一人だけの軍隊
骨と沈黙
第三の嘘
検屍官
ジュラシックパーク
狼殺し
地上90階の強奪
高空の標的
ペリカン文書
恐怖の総和
新宿鮫
ウォッチャーズ
海王伝
海狼伝
評決の時
マレー諸島
謀略の機影
殺意の海へ
貧者の核爆弾
元首の謀叛
盗まれた独立宣言
ストーンシティ
攻撃ヘリヘルハウンド
シャイニング
テロリストの誓約
ニュースキャスター
ストレンジャーズ

-1992  36作
毒猿新宿鮫2
復讐戦
イラク知られざる軍事大国
ボーンマン
過去を無くした女
さまよえる脳髄
エリークラインの収穫
夜と霧の盟約
サイレントパートナ
策謀と欲望
歪んだ果実
呼び出された男
大きな枝が折れる時
核弾頭ヴォーテックス
フラッド
いまそこにある危機
レパードを取り戻せ
からだの知恵
だれも知らない女
悪童日記
法定貨幣
ふたりの証拠
無法の裁き
4番目のK
イローナの4人の父親
女王陛下のユリシーズ号
嘘そして沈黙 
私が殺した少女 
慈悲深い死
グラスキャニオン
熱い街で死んだ少女
針の目
マラソンマン
人麿の暗号
第45航空団
白き鷹の荒野

-1991   27作
9本指の死体
ドラゴンセンターを破壊せよ
ミザリー
クレムリンの枢機郷
レッドドラゴン
石の結社
闇の目
オータムタイガー
不滅の愛
クルドの暗殺者
ブラックプリンス
血の絆
ゼロの罠
大魚の一撃
招かれざる客たちのビュッフェ
ファイアフォックス
ファイアフォックスダウン 
悪魔のバカンス
テロリストに薔薇を
すべて灰色の猫
ノルマンディーを愛した男
シャドー81
誓約
金賢姫全告白いま,女として
ブラックサンデー
そして夜は甦える
追いつめられた男

-1990 20作
火の柱
ウィンターホーク
羊たちの沈黙
闇の奥へ
戦慄のシャドウファイア
暗殺者を愛した女
復讐法廷
ライブラリーファイル
燃える男
殺人劇場
リプレイ
虎の目
最後通告聖戦
タイホース
ネオンタフ
ラットトラップ
方舟さくら丸
侵攻作戦レッドフェニックス
イントレピッド号強奪司令
最後の暗殺者

以上

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2007.03.14

トサミズキ@貴雲寺

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新横浜の岸根交差点近くにある貴雲寺は、交通量の多い通りから一歩入ったところにあり雰囲気の良い寺である。3月10日、陣ヶ下渓谷公園から環状2号線沿いに自転車で走り、菊名池に行く前にここに寄ってみた。自転車を置いてひととおり廻ってみる。コナラ、クヌギ、シラカシ、スダジイなどの雑木林に取り囲まれて墓が並んでいる。本堂脇に黄色い花が咲いていた。名前はわからなかった。ついさっきまでは。図鑑をめくってめくってやっとトサミズキらしいことが判明した。マンサクの仲間で高知県に自生するという。落ち着いた綺麗な黄色でなかなか趣味がいい。それにしても春先に咲く花は黄色が多い。

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2007.03.13

ど根性樹木を応援したい

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以前ど根性野菜とかいうのが話題になったことがあった。コンクリートのわずかな隙間から立派に伸びた大根などを見ると、逆境に耐えて逞しく育とうとする植物の強い生命力に感動し、応援したくなったものである。さて、先日自宅周辺をジョギングしていて見つけたのがこれ。斜面を削って道を通した場所の壁面に並んでいる、水抜きの排水口狭い穴から抜け出そうとしているかのような樹木が!葉もまだ無いので種類は不明だがヤマグワあたりではないかと思う。まだ若い樹と思われる。今後どのように育っていくのか。あるいは堅く制限された空間ではいずれ枯れてしまうのか。いや、草でさえアスファルトに穴を空ける力があるぐらいだから岩でさえも砕いて穴を広げてしまうのか。いずれにせよ、がんばって欲しいぞ。もう少し暖かくなったら何の樹木かまた確かめに行きたい。だれの邪魔にもなってないので切ろうと思う人はいないとは思うが、道路管理者の目にとまるとやばいかも。場所は都築区とだけ言っておこう。3月9日撮影。

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2007.03.12

アカガシ@篠原八幡神社

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最近どうも、横浜の名木古木シリーズになってしまっているのだがもう少しお付き合いを(笑)。

3月10日、自転車で西川島町陣ヶ下渓谷公園菊名池公園と廻り、最後によってみたのがここ篠原町の八幡神社樹齢660年というアカガシがあった。アカガシはそれほどの大木ではなかった。胸高直径で60cmぐらいか。同程度のアカガシが何本もあったが、看板はひとつだけ。#49335だ。風の強い丘の上のためか途中から折れたものなどあったが、葉もたくさん繁っておりドングリも落ちていてまだまだ元気な様子。ドングリは小さめでやや赤茶色先端が尖っていて持つと痛い。樹皮はごらんの様に激しくでこぼこで歴史を感じさせる。リストにあった樹齢660年というのはどうなんだろうか。眉唾としておこう。他にケヤキの名木もあった。
しかしこの神社に登ってくるまでの坂道のきついこと。ひーこらした。この日はずいぶんMTBを乗り回し、日に焼けた。心地よい一日だった。

2007/3/10 篠原町 篠原八幡神社のアカガシ #49335 樹齢660年?

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2007.03.11

タブノキ@嶋崎金子稲荷社

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横浜市旭区西川島町にある嶋崎金子稲荷社に、なんと樹齢820年というタブノキがあるとリストにあった。地図を調べてみたが小さな稲荷まではちゃんと掲載されていない。ま、だいたいの見当はついたので自転車で出発。竹山、笹山を通り興和台団地経由で西谷に降りる。苦労して八王子街道を渡り、帷子川を渡り、丘を上って新幹線に近くをうろうろする。ゴミだしに出てきた地元のおばさんに聞いてみたら、とても的確に場所を教えてくれた。感謝!。その場所に近づくにつれ高くそびえる深い緑の塊が見えてきた。あぁ、あれだ。トトロに出てくる森のような大木だ。

クスノキに似ているが(クスノキ科なので似ているのは当たり前だが)、もっと濃密な感じ。クスノキはけっこう中がすかすかした感じになることが多いように思う。たぶの木陰公園に着いたが、稲荷社とはつながっていない。しかたなく失礼して柵を乗り越えて稲荷に入る。中にはタブノキの巨体に隠れるように本当に小さなお稲荷さんがあった。どちらが祀られているのか分からないぐらいだ。横浜市教育委員会の看板によると樹高25m、胸高周囲6.25m、樹冠部は東西南北に24m、樹齢約300年推定とある。リストでは820年ではなかったか?隣には神奈川県の「かながわの名木100選」の看板では樹高20m、胸高周囲5.7m、推定樹齢約300年とあった。樹齢に関してはどうもリストが誤りのようだ。樹高に関しては写真から推定すると約20mぐらいではないか。横浜市の名木古木指定#48115だ。根本から見上げると、包み込まれるような圧倒的な安心感がある。絶対的な存在に守られているような気持ちになった。ぶ厚くつやつやした葉を無数につけ、枯れたような箇所は見当たらず、いたって健康そうな様子だ。すばらしいタブノキだ。本当に大事にして欲しいと思った。写真は一本のタブノキとその根本に数本のヤブツバキその他の低い常緑樹があつまったもの。3月10日(土)。

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2007.03.10

キブシ@陣ヶ下渓谷公園

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3月10日(土)。保土ヶ谷高校近くにある陣ヶ下渓谷公園は樹木が多く自然度の高い雰囲気の良い公園だ。散策路もしっかり整備されていて樹木の名前もあちこちに書かれている。初春の暖かい昼間のひとときを散策してきた。

これはキブシの花。淡い黄色の花が連続してぶら下がる姿は見間違えようも無いユニークなものだ。雄株と雌株がありこれは雄株。黄色いおしべが見える。8本あった。図鑑では9本あると書いてあるのだが...さて、雄花の真ん中にある雌しべ様のものはいったい何か?これもおしべだったりして。それなら9本になるなぁ。(これ、ちょっと調べがいがありそう)

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さて白いチョウが二頭ひらひら飛んできた。スジグロシロチョウの生活史には詳しくないが、サナギから羽化したてなのだろうか?それとも成虫で越冬していたのか?このフレッシュな姿を見ると羽化したてなのかも知れないな。

久しぶりの自転車の遠乗りだった。ラン用の長Tシャツの上にフリース、その上に軽いウィンドブレーカを羽織ってちょうど良い感じだった。

陣ヶ下渓谷公園は遊具も無いため四季の森公園ほど子供づれが来るところではなく、新治市民の森ほどワイルドでもない。ただ、ちゃんとした散策路があって気の利いたメッセージがあちこちにあり、多くの樹木が元気に生きている、そんな自然公園である。自宅から6kmぐらいあり、自転車で来るしかなく、そう気軽には通えないが、なかなか好きな公園である。

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2007.03.09

東方町天満宮の狛犬

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今日は下の娘の中学校の卒業式。これで無事義務教育を終えた。だがこれからが大変。さて、寒かったが午後から名木古木散策を兼ねてジョギングに出かけた。都築区東方町(ちなみに つづきくひがしかたちょう と読む)の天満宮には樹齢210年のイヌシデがあるはずだったのだが、それらしきが見当たらない。ぐるっと回ってみたが、やはり無い。社の後ろには巨木を切った丸太が転がっていた。もしかして....これがその残骸か?だとしたら残念である。先日小机の泉岳寺で見たイヌシデのように新葉が出てはいないかと思っていたのに。この神社背景に緑が無く雰囲気が不足。イチョウ(横浜市名木古木指定番号#49419)やケヤキ(#49417)の名木古木はあった(もしかしてイヌシデは#49418だったのかも)。またウメなどもありかなり参拝者を意識した造りにはなっているのだが背景がいまひとつ。神社の背景には常緑樹の高木が10本は必要。さて狛犬さんは「お手」をした形で珍しい。子供もいっしょに「お手」。妙にぶっとい前足がごつく怪獣っぽいがしぐさはかわいらしい。右も左も口を開けていた。阿吽ではなく阿阿かな。

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2007.03.08

旧東海道走り旅#9 藤川~宮

事前の準備は楽しいのだが、後の整理は大変で、気力も萎えてしまいひと月以上も経ってしまった。ま、遅ればせながら東海道走り旅#9藤川~宮の巻。#10宮~桑名の報告はいつになることやら。

2月3日(土) 朝早く起きだし、前日から周到に準備していた服を着て、リュックを背負って静かに玄関を出たのが0615時。えらく気温が低く寒い。腹に使い捨てカイロを入れているのだが効果が今ひとつ。新横浜に着いたのが0631時。改札の中の待合室で弁当とお茶を買おうと思ったら、すごい大混雑でびっくりした。0643時発のこだまの禁煙車両14号車の自由席3Eに座る。西の空低いところにまん丸い満月がいた。空は徐々に明るくなってくる。小田原あたりですっかり晴れ上がり、快晴となった。新幹線はやはりものすごく速い。景色を見ていると見飽きない。ただ、悲しいかな「こだま」は各駅停車でとまっている時間が異様に長い。走っていれば速いものを。これまで自分の足で走ってきた旧東海道とつきつ離れつで新幹線はぐんぐんと西に進む。浜名湖を過ぎるとまもなく豊橋に到着。0845時。

ここで名鉄に乗り換えである。岐阜行き(!)の急行に乗る。天気がすごくよいのにものすごく寒い。早く電車のドアを閉めてくれぇ。0853時出発。本宿にて鈍行に乗り換え。もとじゅくと読むそうだ。そんなこんなで藤川に到着したのは0925時だった。ここは無人駅。情報によるとトイレがあるはずなのだが、見つからない。しかたなく駅前に誰も居ないので着替えをした。といっても、ジーパンとウィンドブレーカとフリースを脱いでリュックに詰めるだけだが。それにしてもさびしい駅前だ。軍手をしても手が冷たい。超冷たい!

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小学校をぐるっとまわって十王堂で撮影をしてからスタートとする。0936時だった。東海道さんさくマップの赤坂・藤川の巻と同じく藤川・岡崎の巻を二冊握り締め激寒の中を北西に走り始めた。吉良道との分岐点があり、道標を撮影した。ちょうど道路工事中で、交通整理のおじさんと一言二言言葉を交わし、笑顔と元気をもらった。右の東海道を選ぶ。左に行くと東岡崎高校があるはず。東大合格者数の一番多い公立高校だったか?いやそれは岡崎高校だったか?とかぼんやりと考えながら松並木を過ぎる。風が強い。しかも完全な向かい風。北西から冷たい風が吹き付けてくる。あぁ寒い。

国道1号と合流したり離れたりしながら旧東海道は西へ進む。大平橋を渡り終えたあたりで今回最初の道誤りを犯す。国道から右に分かれるはずなのだが、ひとつ手前の道に入ってしまい、東名高速にぶちあたり道誤りに気づいた。残念ながら多少躊躇しながら元に戻り東海道道標を見つけ、正しい道に戻ったことを確認し、ほっとする。大平の秋葉常夜燈などを過ぎる。

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1026時、岡崎宿に入る。二十七曲りの碑を撮影。左からウォーキングスタイルの中高年が大勢合流してくる。あぁ、これは東海道の一部だけを歩く会なのだろうと思った。二十七曲りを間違わずにきちんと通るのが今日の区間の一番の難所であるから、この人たちがずっといてくれたら間違わずにすみそうだと思う。ところがふたつ目の曲がりであらぬ方向に皆進んで行くではないか。マップをなんども確認するがやはり違う。この人たちは東海道を歩いているのではないのだった。むむう、残念。ここからはワンブロックごとに道標がないか確認しながら慎重に進む。いちいち撮影するのでスピードどころではない。でもいいのだ、今回は。明日があるから。最初からゆっくり目ぐらいの方がいい。下ばかり見て走るので岡崎宿が全体にどんなところであったかまったく記憶にない。はてしなく角を曲がって、初めて小さな橋を渡った。1053時。三清橋という。愛知環状鉄道の下をくぐると八丁味噌蔵の町並みを通る。宮崎あおいの手形を見つけ、撮影する。矢作橋を渡る。これで岡崎の二十七曲りを無事間違わずに通りぬけられたわけだ。

弥五騰神社で1112時。1時間半を過ぎ、だんだん疲れてくる。風も強いし。だんだんふくらはぎが張ってくる。スピードをゆるめる。和志王山薬王寺で1128時。そしてまた道誤りを犯してしまった。前回と同じパターンだった。国道1号から右に入る道を一本手前から入ってしまったのだ。一姫神社が右側にあるはずなのに行けども行けども無い。また旧東海道の道幅ではなくなる。マップを調べ、勘を働かせて折り返しなんとか一姫神社を見つけほっとする。1136時でちょうど2時間。松並木があり嬉しい。腹もへってきたのでコンビニを探す。見つけた最初の店に入ろう。ところがなかなかコンビニがない。二本寄り添う松を発見する。よく見ると助さん、格さんと名札があった。しばらくしてやっとヤマザキショップを見つける。耳を取った食パンを二枚張り合わせたようなサンドウィッチのようなパンとおにぎりとカフェオレを買う。レシートを見ると宇頭茶屋店とある。なんと読むのかレジのお姉さんに聞いてみると、心なしかうれしそうに「うとうぢゃやてん」と読むと教えてくれた。1157時。しばし袋をぶら下げて走る。と右側に地を這うような立派な松の木がのたうつ寺を発見し、鐘の石段に座って大休止することとした。

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リュックを下ろし、腰をおろすとほっとする。隣の畑にある木にメジロが止まる。パンが旨い。カフェオレも旨い。体に染み込む染み込む。運動後(最中だが)の空腹時にはなんでもうまく感じる。風でゴミが飛ばないように気をつけながらおにぎりも食べる。雲竜の松というらしい。持参した塩も舐める。マツは葉が尖っておりクロマツっぽい。どういう育て方をするとこのような姿になるのか?マップによるとまだ15kmほど。先は長い。ガイドマップを岡崎・池鯉鮒に入れ替えて1211時にリスタート。

日吉神社1216時。清見潟又市碑1226時。松並木を走るのは気持ちがよい、が、向かい風がきつい。猿渡川を過ぎ、御鍬神社1239時。約3時間だ。来迎寺一里塚1242時。国道郷を地下道で渡る箇所がある。ど派手な結婚式場があり、びっくりする。そろそろ名古屋だからだろうか。いや、それは先入観か。

1309時、知立(ちりゅう)古城址の公園があったので一休みすることに。トイレを借り、水を飲む。池鯉鮒とも書く。ちりゅうと読むが普通の人は読めないに違いない。逢妻橋で1319時。妻に逢う橋ってどんな橋?毎日逢っているだろうに。とかだんだん働かなくなってくる頭でぼんやりと突っ込みを入れてみる。乗願寺で1338時。約4時間になる。境川を渡ったところに烏丸光廣の歌碑があった。

阿野一里塚で1403時。西雲寺で1415時。だんだん走り続けられなくなってくる。何か見つけるたびに撮影し、信号があれば赤になるよう祈る。一度歩くとなかなか走り出せない。1430時、左手に桶狭間病院というのを発見。桶狭間という言葉は誰でも知っているが、それがどこにあるかなんて地元の人以外はほとんど知らないだろう。豊明市の西の端、名古屋との市境に近いあたりにあるのだ。東海道を少し外れたあたりに古戦場の碑があるはずだがほんの少しでももったいなく、泣く泣く無視して西に進む。が、はかどらない。

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有松という間の宿(あいのしゅく)古い町並みの残る雰囲気のいい町。あちらの家にも「ありまつ」。こちらにも「ありまつ」。絞り染めの「ありまつ」の文字がぶら下がる。いったい何が「ありまつ」のですか?といいたくなってくる。

瑞泉寺で1502時。鳴海宿でT地路にぶちあたり右折する。笠寺一里塚のベンチで小休止1527~1532時まで。立派なエノキを見上げながら本日の宿に電話を入れる。リコンファームってところ。このあたり、妙に観光客らしきが多い。駅が近いのか?塩を舐め、大量の汗で失われたはずの塩分を補う。ただ、大量に舐めると吐き気が来るので要注意と。重い腰を上げて走り出すと、前途が突然縁日の大賑わいの人出で埋め尽くされている光景にびっくりする。走れない。通れない。無理して少しずつ進むしかない。タコヤキ、チョコバナナ、焼きそば、などなどの店が旧東海道を狭めている。疲れていたので休憩にもなるのである意味歓迎。

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角を右折するととたんに人出が減り、走れるようになる。清水稲荷大明神で1544時。法泉寺で1552時。呼続駅というのがありなんと読むのか分からない。よびつづけ?松田橋交差点を過ぎると突然大都市に近づいたことが分かる。広い道路を車がたくさん通る。熱田橋を渡ると都都逸発祥の地。ふと見上げると今日の宿エクセルインが見えた。おお!宿を通り越し三叉の道標、歩道橋を渡り、蓬莱軒本店の脇をとおるとほどなく七里の渡し公園。本日のゴール地点である。1617時。やった~!

最後のほうは歩道橋ののぼりだといっては歩き、信号が赤だからといっては手前から歩き、とかなり歩きを入れてしまった。が、それでもいいではないか。明日もあるのだし。とにかく自分の足で約40kmを走破(あるいは踏破)できたわけだから。時の鐘やら風景を撮影する。落ち着いてから腕や顔、頭を水道で洗い流す。宿泊を拒否されない程度にはしておかないと。ただタイツの上にジーパンをはくのはためらわれたのでそのまま宿に行き、当然のような顔でチェックインをする。長タイツにTシャツに帽子にリュックのヒゲ面の男に少々驚いたようだが事前の予約と先ほどの電話の効果であろうか、何も問題ありませんという顔で手続きをしてくれた。ただ、サインをするときに手が冷え切ってかじかんでいたため字がかけずにてこずりあせった。

ま、一応無事に走り終えることが出来たが明日が心配だった。一晩で回復できるのか。明日ぜんぜん走れなかったらどうしようか?そのときは旨いものでも食べてとっとと新幹線で帰ればいいさ.....旧東海道走り旅#10宮~桑名の巻に続く

ご参考 

http://halcyon.cocolog-nifty.com/halcyon/2007/02/post_645d.html
http://halcyon.cocolog-nifty.com/halcyon/2007/02/post_cd9e.html
http://halcyon.cocolog-nifty.com/halcyon/2006/02/post_07c2.html

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2007.03.07

Garden of Beasts by Jeffery Deaver

Imgq29264_1 Garden of Beasts by Jeffery Deaver

ナチス支配下のドイツベルリン五輪を控えた暑い夏。アメリカからの選手団にまぎれて送り込まれた殺し屋一人。ターゲットはアメリカにとって脅威の存在であるラインハルトエルンスト大佐。情報を得たドイツ側の追跡作戦。これがまた非常に有能。追いつ追われつのスパイごっこ。

ナチスの旗がひるがえるドイツの暑い夏を思い浮かべながら初春の日本の通勤電車ではらはらしながら読むディーバー。これは幸せというのだろうなぁ。で、今ようやく半分あたり。ここ一週間ほど進みが遅くなった理由は....

北斗の拳ラオウ外伝 天の覇王2、3
蒼天の拳16

と3冊もマンガを読んだためである(笑)。

天の覇王4もでるんだよな。3月9日に。#1-#3を読んで記憶がフレッシュなうちについでにこれもぜひとも読まねば。あー忙し忙し。(笑)

ペーパーバックの右側にはさんでいるのは金の大判。んなわけはなくて大判を模した厚紙製の大判。新聞の広告か何かに入っていたのを栞としてつかっているもの。けっこう気に入っている。

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2007.03.06

イチョウに乳あり

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小机の住吉神社イチョウ。横浜市指定名木古木#48161。ジュディオングが歌うとき腕を広げるような感じで太い腕から立派なが下がっている。しかも横綱のまわし付き。さすがに520年も生きているだけあって大変な貫禄である。乳というのは気根の一種だそうだが地面に届かない気根になんの意味があるのだろうか。雄株か雌株かは分からなかった。

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2007.03.05

ウバメガシ

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ウバメガシはうちの近所では見られないものと思っていたのだが、近所の公園にあるのを発見してしまった。シャリンバイシラカシヤマモモの間に目立たぬようにひっそり居た。おぉ、君か。こんなところにいたのか。気づかなかったよ。パリパリのカサカサの小さめの葉にはトゲトゲの鋸歯がある。また、枝先にはカシ類に共通した感じの赤茶色のとがった冬芽があった。夏になると樹も草も葉が繁ってしまいなにがなんだか分け分からなくなるし、また蚊がいたりしておちついて観察できなかったりするので冬の間はけっこう樹木観察には適していると思う。あ、もう春だが。

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2007.03.04

コブシ開花(連日の訂正:ハクモクレンかなぁ?)

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うちの近所の公園のコブシが咲いた。昨日はまだつぼみだったが、今日のあまりの暖かさについに開花したようだ。昨日つぼみからはみだしていた花弁はかなりピンク色の強いものであったが、今日見てみるとずいぶん白っぽくなって見えた。淡いピンクぐらい。しかし、コブシの花は図鑑によると6枚9枚らしいのだが、このコブシ12枚ぐらいあるように見える。八重コブシとでもいうのだろうか。このコブシは昨秋、カマキリが居た樹だ。

★ハクモクレンか、シデコブシか、サラサモクレンか?これは一体何だ? とにかくコブシではないようだが(笑)

さて、昨日のヤマモモであるが、本日さらに観察してみたところ、どうも雄花ではないかと思えてきた。雄株も雌株も似た赤い花を咲かせるのだが、雌花は二枚に裂けた舌のような花柱があるはず。この花はもうしばらくするともっともこもこにふくらんだ雄花になるものと思われる。隣の雌株には残念ながら花が咲いておらず、つまり今年は実がならないということになりそうである。

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2007.03.03

ヤマモモ雌花(雄花に訂正)

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うちの近所の公園を散策してみたらコブシが開花前夜。明日は咲いているかもしれない。そして、このヤマモモ雌花 (雄花に訂正)が咲いていた。ということは今年も実がなるわけだ。ヤマモモの花は初めて見たかもしれない。この時期に咲くのか。この樹は昨夏、サトキマダラヒカゲの居た樹である。ワインレッドのちまちまとかたまった花である。
さて駅前の別の公園ではこの冬、何本かの樹が切られた。育った樹を適切な量に保つことと見晴らしを確保するためと思われる。その切られた中にヤマモモの雄株があった。雌株の隣にあった樹である。雌株もだいぶ刈り上げられたためか花は咲きそうにない。一昨年は実がなったのになぁ。ま、こちらの公園で実はなりそうなのでよしとしよう。

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2007.03.02

ゼフィルス@新治市民の森

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昆虫を見なくなって久しい。ところがこの日、いけぶち広場でベンチに座っていたときにこの小さな地味なチョウを見つけたのだった。実に地味で隣の石と同じ色に見えた。望遠で撮影し、近寄っていくといきなり飛んだ。その瞬間、青紫色の翅が閃いた。おっ! このチョウ、この近辺で何度か見かけたことがある。ゼフィルスと思われる。前もそうだったが、このチョウ、かなり神経質だ。

自宅で久しぶりに昆虫図鑑を調べる。飛び立った瞬間見た翅の尖り具合と、裏表の色あいからするとムラサキシジミではないかと思う。図鑑によると12月まで見られるとある。しかし、ふだんみせている裏がこのように地味で、表だけがきらびやかというのはちょっと反則ではないか。一度飛ばせてしまったこのチョウは二度と見つからなかった。

.....いやぁ、だいぶ前のことになる(1ヶ月以上も!)。1月31日、新治市民の森にて。この夏にはムラサキシジミをちゃんと撮影したいな。

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2007.03.01

杉戸の桜@泉岳寺

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先日の土曜日撮影した、横浜市指定の名木古木リストにあった小机町泉岳寺の桜。

杉戸の桜
初代 歌川広重作

という石碑が立っていた。これとこの桜と何か関係があるのか不明であるが。

このサクラは樹齢200年とあった。リスト作成時の樹齢なので今は210年ぐらいかもしれない。うまいこと枝を整えられているようである。あとひと月もすれば、いやひと月以内には満開になるのであろう。今一生懸命つぼみが育っているところだろう。

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