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2007.03.20

初春のあれこれ@陣ヶ下渓谷公園

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陣ヶ下渓谷公園ではスミレがあちらこちらに見られた。スミレ類は似ている上に種類が多く最初からお手上げなので識別に挑戦しようとも思わない。ただこれは、看板に紹介のあったタチツボスミレと思われる。初春に里山の林床にひらくこういう植物をしゃれた言い方ではスプリングエフェメラルなどと言ったりもする。
下はルリタテハ。日当たりの良い斜面で日向ぼっこをしていた。図鑑によるとルリタテハは6月から12月に見られるとある。また、成虫で冬を越すともいう。暖かいとこうして動き出すのであろう。啓蟄を過ぎこうしてどんどん生き物たちが出てくると、新しい年が始まるというわくわくするような気分になってくる

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公園を少し出て杉山神社方面へさまよい出てみた。そして見つけたのがこの黄色い花。後でクロモジと判明した。クスノキの仲間だけあって花も似ている。クスノキのような大木ではない。樹皮は白っぽい。材としては高級爪楊枝に利用されるらしい。
もうひとつはヤドリギ。この季節、落葉樹のすかすかした樹冠部にヤドリギの丸い部分が目立つ。寄生植物である。高い位置の枝に根を下ろし、ご覧のように繁茂する。宿主にとっては迷惑この上ない存在だ。しかし、よくもまぁうまい事やりよるわなぁという感じ。3月18日撮影。

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コメント

こんにちは。

相変わらずお元気なはるきょんさん、その行動力の秘密を知りたくて通い続ける私です(笑)。別に変な意味ではありませんから安心してください。

ずいぶん長いこと、こちらにお邪魔して読ませていただいておりますが、お仕事とご自分、そしてご家族とのお時間、きちんとけじめをつけて楽しまれているご様子で、いつ読んでも気持ちが和らぎます。植物観察、鳥や虫の観察の記事も森林ボランティアの記事も・・・。

「スプリングエフェメラル」とは初めて目にした言葉ですが、とても美しい響きですね。

投稿: bikki | 2007.03.23 12:49

bikkiさんこんばんは。なるほど。たしかに元気ではあると思います。ただ、最近は週末の買出しの付き合いが悪くなってきているようで妻にはちょっと睨まれたりしています(笑)。そうそう、スプリングエフェメラルという言葉は厳密に言うとスミレ類は含まれないらしいです(WIKIPEDIAによると)が、あまり気にしません。小型のミドリシジミ類(チョウ)を表すゼフィルスと同じぐらいなんかいい響きの言葉ですね。

投稿: はるきょん | 2007.03.23 20:54

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