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2007.04.30

ナガメとテントウムシ@鶴見川土手

Imgr1953

今日も天気が絶好なのに恨めしいことに体調は最悪。昨晩クラリシッド200mg、ムコスタ100mg、エンピナース・PDを飲んだおかげで鼻喉の痛みは治まっているがなんか粘膜が粘りつくようア違和感が大。頭痛も少しある。今日は大人しくしておくことにして娘の数学の分からない問題を解いてやったりしてゆるゆると過ごす。a1=a2、b1=b2、c1=c2のどれかが成り立つことを示すには(a1-a2)(b1-b2)(c1-c2)=0を導けば良いということは知らなければそう思いつくことではないわな。このあいだまで中学生だったのに今、大学入試過去問題を解いているというこのギャップは激しすぎないか。いやたしかに激しい。だが、まぁ、がんばってや。
食器洗い機にセットしたり、朝食の後片付けなどのお手伝いをしたりするうちにだんだん調子が良くなってきて、自転車にも乗らないで付近の散歩をするぐらいなら出来そうな気がしてくる。
で、双眼鏡とデジカメをもって鶴見川の土手に出てみた。日差しが強く、頭が熱くなる。帽子をかぶってくれば良かった。なるべく日陰を選んで昆虫を探したりする。鶴見川にはカルガモが間を空けて数ペア、コガモも数ペアぐらい。上空をアオサギが高く飛ぶ。最近までたくさんいたアオジがまったくいない。ジョウビタキも。オオバンセグロカモメも見当たらず。居るのはツバメ、ムクドリ、ハシブトガラス。時々川面がバシャバシャしぶきを上げ、魚類が産卵しているらしい。40cmを越す大きな魚がいるのだが、種名は分からず。コイかなぁ?土手を降り、川に近づいて見る。死んだ魚が横たわっていた。こういうのはセグロカモメの出番なのだがなぁ。ふと赤いものが目に入る。昨秋に見つけたヒメホシカメムシかなと思った。交尾していた。アブラナにたくさんいた。これをAとしよう。ほかにウズラカメムシマルカメムシを見た。視線を上げるとハシブトガラスが魚の死体を掃除していた。突然クシャミがたくさん出る。そして鼻水がつつーっと垂れてくる。あぁ、花粉症だ。スギもヒノキも終わったのに。でもイネ科などの無数の花粉が飛び回る地帯をうろついているわけで、これは仕方がない。7つ星のテントウムシふたつ星のテントウムシ19個星のテントウムシなどを発見する。ヘックショイ!あぁ。花粉の神よ。お助けアレ。川の本流脇のちょっとした入り江に小魚がうようよと群れていた。誰も通らぬはずの川岸のコンクリートを向こう側から中高年夫婦が歩いてきた。脇にどくと、ずっと先まで通れますか?と聞くもので、その先の地形を説明してあげた。男は棒を持っていた。ヘビが出るとイヤだからねと笑う。お二人で探検ですねと言って笑いあった。棒で足元をつつきながら歩いて行く姿を見るとなんだか少年と少女のようであった。上流の方に移動してみた。トンボの類は出現しない。そのとき、妙な虫が飛んできた。体は小さく形もわからないが、触角が異様に長く前に突き出している。そのために空気抵抗が高く、飛ぶスピードは遅い。V字、またはマクドナルドのM字に飛び出した長い触角が草のあい間を緩く飛ぶ。が、とまらない。ずっと目で追跡していたがやがて見失ってしまった。いったい何だったのだろうか。これをBとしよう。オニグルミの小さな木陰に腰をかけしばし休む。土手はサイクリングを楽しむ人たちやジョガーが多い。三輪車の子供づれ。楽しそうだなぁ。魚釣りは今日は何故か少ない。鼻水も止まらないし、無理をしないで今日はこれくらいにして退散としよう。

帰宅後に図鑑で調べた。A個体はナガメであった。初めて見たことになる。Bについては何の仲間かも分からないので少しでも可能性のありそうなものを子供用の図鑑から挙げると....
クロオビヒゲナガゾウムシ、コンボウアメバチ、ニッポンヒガネガハナバチ....
いずれもマイナーな感じが否めない。こういう場合、補虫網があればなぁと思うわけである。
ところでテントウムシはナミテントウナナホシテントウ(一番下)のようだ。ナミテントウは様々なバリエーションがあるらしく(なんでもありではないかと思う)容易ではない。
Imgr1925 

Imgr1977  Imgr1980

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