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2007.05.26

キイロサナエ?とヤマサナエ@新治市民の森

長い一週間が終わりぐっすりと朝寝を楽しんだため、新治市民の森についたのは1045時だった。いきなりホトトギスが鳴いている。探しに行っても見つけることは難しいだろう。耳では探鳥、目で探虫しながら分速10mでゆるゆる歩いた。今日は人出が多いようで、自分と似た雰囲気の観察者が一ペアいた。大正池では仏様もびっくりするぐらいの大勢のカメラマンがずらりと並んで大砲を並べ、カワセミを狙っているようだった。異様な光景だった。大正池の史上最高の人出であろう。オオルリキビタキも聞こえなかった。オオタカが数秒間だけ見れた。森はどこも葉が生い茂り、樹下はかなり暗くなっていた。いけぶち広場では幼稚園児の遠足(親も同伴)があり、キリスト様もびっくりするほどの賑わいであった。そんなこんなで4時間ほど過ごして帰った。
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さて、今日紹介したいのはトンボだ。大正池の周辺といけぶち広場下で大型で目が青緑色の黄色のトンボを何度か見かけた。なかなかの存在感のトンボは飛行速度が速く急停止や急展回するので双眼鏡では追いづらい。いつの間にかとまっていた地面ににじり寄り樹になってしばらくじっとしていたら、巡回していたトンボが足元にとまってくれた。そっとしゃがみ撮影したのがこれ。緑の複眼の下にある黄色のL字(の逆さだが)の形に注目するとキイロサナエではないかと思う。L字の縦と横の交わる部分が下のヤマサナエとは異なるようだ。だが確信はない。追記:キイロサナエは神奈川県ではまず見られないということを記事掲載後に知った。また、L字の縦棒が横棒に接する部分が細くなっている、または太くなっていないというのがキイロサナエの特徴ということを誤解していたようだ。自分は横棒がぷいっと飛び出しているのでキイロかと思っていた。縦棒が徐々に広がって横棒に接しているのでこれもヤマサナエだと思う。5/27朝。もっと調べてから記事にしようね>自分。ORZ
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ヤマサナエのL字の直交部分はなだらかな三角に尖っている。ヤマサナエとキイロサナエの識別点はこの他に胸の横の模様、尾部交接器の形などあるらしいが両方の比較が出来る写真は撮れなかった。ただ、上と同じと思われる個体を下から撮った写真があったので載せておく。ヤマサナエは水のちょろちょろ流れる溝のあたりにとまっていた。5月26日、新治市民の森にて。
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コメント

分け目のない短髪のはるきょんさん
こんばんは♪
樹になってトンボが足元に停まったんですか?
先日樹になってみましたが
アサギマダラには正体を見破られてしまいました
こころの中で呪文を唱えるだけでは
樹になれないようです

長い文章を書く極意はわかりませんでしたが
ステキな文章だったのでメモしてしまいました
樹を揺さぶると何かが落ちてくるように
誰かをゆさゆさと揺さぶってみたい
ありがとうございました
(揺さぶるって方言?)

投稿: エフ | 2007.05.26 21:54

実は今は短髪が伸びてきていて、ま、言ってみれば昔のロッドステュワートっぽくなっています。そろそろ散髪にいかんば(笑)。

投稿: はるきょん | 2007.05.27 20:25

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