« 道志水源林ボランティア報告#14 | トップページ | ハイイロキシタヤガ@道志村 »

2007.06.13

ゴマダラカミキリ@鶴見川土手

退社時間2030時を超えると、今の自分にとっては若い頃の深夜残業と同じくらいに疲労が溜まる。それを二日続けたのでもうくたくた。マラソンをするのとは違うどうしようもない疲労感がある。体力もだがそれだけではなく精神的疲労というものが大きいのだろう。今から思えば昔は酷い働き方をしていて平気だったものである。B・明け(夜まで)・B・明け(夕方まで)なんてことをしていたなぁ。今日は西武ライオンズが10連敗せずに済んだ。これから破竹の10連勝をして欲しいぞ。
Imgr4021 
鶴見川土手を支配する主草はクズである。夏の間はこれを刈らないと通行不能となってしまう。大きなクズの葉をブラウズしながら歩いているとゴマダラカミキリが見つかった。長すぎる触角をいっぱいに拡げ脚を拡げて踏ん張っていた。淡く青い粉を吹いたような腹と脚。甲と触角の黒白のまだらが目立つ。しばし撮影していたが顔を正面から写してみたくなり、我慢できず左手に拉致してしまった。噛まれないように脚をはさんで持つと触角を下げ、キーキー鳴き、口からはピンク色の液体を出して抗議されたのでぱしゃぱしゃと3枚だけ撮影して元に戻した。大変申し訳ないことをした。許してくれ。ということで下が彼の怒った顔。なかなかいい表情ではないか。黒い複眼がかっこいいぞ。植物食なのに、なぜだろうか、この獰猛な感じの面構えは。6月10日、鶴見川土手にて。

Imgr4023

|

« 道志水源林ボランティア報告#14 | トップページ | ハイイロキシタヤガ@道志村 »

カミキリ」カテゴリの記事

自然」カテゴリの記事

鶴見川土手」カテゴリの記事

コメント

不思議なもので、草や花の蜜を食べている昆虫は穏やかな顔を、
肉食性の昆虫は勇猛そうな顔付きをしているものですが、
ゴマダラカミキリやシロスジカミキリ、
クワカミキリなどの生木食い系カミキリは、
どういった訳か獰猛な面構えをしていますよね。
草食は草食でも、生木食いというあたりが
ワイルドな雰囲気を醸し出している理由かもしれませんね(笑)。

投稿: 44 | 2007.06.14 00:10

44さんこんばんは。そうですね。草食とは言っても葉を食べるものと生木を食べるものではぜんぜん違いますね。しかし、生木食いというのはいかにも効率の悪い食性のように思います。もっと栄養のあるものをうまく食べればいいものをとか心配しちゃったりして(笑)。木をかじるならば大きくて頑丈で強力な顎がぜひとも必要ですからこの顔つきも当然ですね。納得納得。

投稿: はるきょん | 2007.06.14 22:01

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 道志水源林ボランティア報告#14 | トップページ | ハイイロキシタヤガ@道志村 »