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2007.07.31

アブラゼミとトラフカミキリonヤマグワ@鶴見川土手

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今日も夏休み。平日にもかかわらず朝から鶴見川土手に出かけた。ヤマグワの幹にセミを発見。アブラゼだった。おしっこをかけられないように気をつけて寄リ撮影する。逃げられてしかもおしっこをかけられると、笑い事ではなく本当に落ち込む。自らの愚かさとセミの憎たらしさに頭にくるのだ。今回は大丈夫だった。そしてふと気づいた。反対側にトラフカミキリがいるのに。産卵しているようだったのでメス。やはり一瞬スズメバチかとぎょっとするのだが、よく見れば違うのは明らか。そっと左手に御招待したのが下の写真。背中に明瞭なの模様。筋肉マンみたいだ。しかしカミキリは植物食。このあとすぐにクワに戻したのだが、弱っていたのか、動きが弱弱しく、何度も落ちそうになっていたので、ちょっと心配でもある。昨秋、同じ場所でこのカミキリを見たことを紹介した記憶があるが、そのとき使っていた図鑑には「トラカミキリ」とあった。今の図鑑では「トラカミキリ」となっていてどういうことであろうか?ヤマグワの樹皮はデコボコが激しく、卵を産み付けるには絶好の条件であろう。しかしヤマグワにとって見れば樹皮をかじられるは卵を産みつけられるは幼虫にもかじられるはで大変迷惑な存在なのではないかと思う。そうそう、PCで見るとセミの羽の緑色の脈が美しい。それからよく見るとセミもトンボと同じように粉をふいている。これはいったいなんだろうか?午前中に妻と二人でららぽーとまでいって「ハリポッターと不死鳥の騎士団」を観た。思い立って30分後にはネットで座席を確保でき、家を出て15分後には映画館に入れるという便利さが信じられん。ただ、夏休みにもかかわらず午前中始まりとあってかがらがらだった。このTOHOシネマズは初めてだったが、座席も広く、前との間隔もありなかなか快適だった。さらにこの時期、平日の午前中始まりの映画は500円割引で1300円とお得
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2007.07.30

ニイニイゼミの羽化@新治市民の森

夏休みで一泊旅行をしてきた。さきほど帰ってきたばかり。なぜ今日はこんなに涼しいのか。昨日の選挙の結果もすごいものだった。なんだか別世界の出来事のようだった。でもまた明日から暑くなるようで、梅雨も明けるのだろう。
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もうだいぶ前のことになるが、新治市民の森いけぶち広場のくさむらでセミの抜け殻を見つけた。えらく土がついていた。地中に何年もぐっていたのだろうか?などと思っていたら、ふと見たらすぐそばに羽化直後らしきセミがじっとしているではないか。ご覧のようにまだ羽が柔らかく固まっていないようだ。ニイニイゼミのようだ。かなり複雑な模様をしている。これ幸いと接写していたら、突然バッっと飛び立ち、しかし羽音がセミの音ではなかった。羽が固まる前に飛ばしてしまって大丈夫だったろうか?と不安になったが、もう見つからなかった。たしか昨年羽化に失敗して片方の羽が殻から出られなかったセミを見つけたのだった。羽化自体にも危険があり、羽化直後もこうして危険がいっぱい。変態する生物って大変だ。変態は大変(回文くずれ)^^;。7月8日、新治市民の森にて。

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2007.07.28

ヤハズハエトリ♀など@鶴見川土手

むし暑い朝、鶴見川の土手に出てみた。いきなりトンボが乱舞していた。小型のトンボで、翅に模様はないようだった。黄色っぽい腹。止まってくれないと何だかさっぱり分からない。しばらくサルスベリの木陰で双眼鏡で観察していたが、止まる様子が無いため諦めた。サルスベリにはピンクの複雑な形の花が咲いていた。ここからは勇気を振り絞って草薮に入り込んだ。草のジャングルは気味悪くて普通の人は誰も分け入ろうとは思わないような雰囲気になっていた。たっぷりと虫除けを塗りたくってきたので蚊対策は万全と思いたい。クズアレチウリやらが空きニッチを埋めようと必死でツルを伸ばしまくっていてまともに歩けないが、上から跨いだり強引に突っ切ったりして進む。そしてはたと気づいた。こんな草薮にはトンボは居ないだろう。
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ササの上で見つけたのは腹にスマートな暗色の筋を持つハエトリグモ。前回見つけたヤハズハエトリのメスである。雄と雌でだいぶ体色が異なる。ほっそりとしたハエトリグモである。やはりカメラ目線をびしっと決めてくれるのでハエトリグモは好きだ。網を張らない徘徊性のクモである。
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首の後ろが痒いので左手で何かを掴んだところ、それはウズラカメムシだった。葉の上にそっと載せてやったら飛び立とうとした。下翅を広げる前にシャッターを切ったらこいういうかっこいいのが撮れた。下翅を広げると背中が黒っぽくなり印象が変わる。こういう瞬間はめったに撮れないので嬉しい。最初にさわった時につぶさなくて良かった。
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さらに進むと釣りをしている男が居た。クズの葉に弱弱しい虫を発見した。いかにも魚の餌となりそうな感じだ。カゲロウか何かの仲間だろうが、図鑑も無いし良く分からない。PCの画面でよく見ると眼がミラーレンズのようなミラクルな色で美しい
ほんの小一時間だったがほとんど日陰の無い中で汗びっしょりになってしまい、一回りしてとっとと帰った。7月28日、朝、鶴見川土手にて。

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★明日は都合により掲載はお休みです。ま、いわゆる夏休みってことで。^^;

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2007.07.27

モンキアゲハとキマワリ@新治市民の森

蒸し暑い。もう梅雨明けしているはずなのだがまだしていない。今朝出社時にセミが鳴いていたからだ。例年よりは遅いような気がする。日曜日辺りに雨が予報されているのでそれがやんだ頃梅雨明け宣言するつもりなのだろう。しかし、雨は降らず、「関東地方は遡って24日(火)に梅雨明けしていたと思われます」。なんて情けない宣言が出るのではないだろうか。
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新治市民の森は前日までの台風4号の名残で道がびしょびしょな場所が多かった。そんな道端でこのモンキアゲハがしきりに吸水していた。しばらく観察しているとお尻から水を出していた。飲んでは出してどうしたのだろう。体温調整かな。オフホワイトの可愛い形をした紋が目立つ。大きな個体で前翅の白紋があることからと思われる。
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いけぶち広場で見つけたのはこの見慣れぬ虫。妙に第一脚が長い。甲はコカブトムシに似た感じ。顔はこの角度からだとカミキリムシか。なんだかいろんな虫の部分を張り合わせたようなちぐはぐなフランケンシュタイン的感じがする。図鑑で調べるとキマワリであった。初見。シイタケの出て来そうな湿った木にいたが、何を食べているのやら。肉食かそれとも樹をかじるのか。あるいは菌類とか。どちらも7月16日、新治市民の森にて。

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2007.07.26

アカイラガ幼虫@四季の森公園

ケムンパスファンのみなさま、ご期待にお応えして今日もまたひとつへんなヤツをご紹介いたします。今日は単独なのでご安心を。
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十日ほど前の海の日、四季の森公園で竹の柵を見ていたら、不思議なものを発見した。つんつんした形の宇宙船かなにかのような黄緑の毛虫。たぶん、上が頭と思われるが確信はない。いったい何これって感じだ。さすがに特徴のある形なので調べてすぐにわかった。アカイラガの幼虫とのこと。毛のないのがイモムシ、毛のあるのが毛虫。なのでこれも毛虫といえるが、毛が特徴ではない。これももちろん触らなかった。どういう事態になるか分からないもんね。危なきに近寄らず。いや、近寄るけど決して触れず。
7月16日、四季の森公園にて。
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お口直しモンシロチョウ。もしかして初めての登場かも。新治市民の森でオカトラノオの花穂で蜜を吸っていた。下翅の白さが美しい。真っ白というわけではなくオフホワイトで少しクリーム色かな。下翅つけ根に黄色い部分があるのはスジグロシロチョウと同様。
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もうひとつはキチョウ。翅にかなりの黒っぽい点々があり、ちょっと汚い感じがする。翅縁に黒のないタイプ。眼も黄色いんだね。どちらも7月8日、新治市民の森にて。

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2007.07.25

ヒロヘリアオイラガ幼虫とムクゲ@鶴見川土手

いま韓国vsイラク戦を見ながら書いているところ。日曜日のあの120分の死闘からたったの中二日での準決勝はいかに大変なものか。常人には想像もつかない。あと2時間半で日本vsサウジ戦も始まるが、それまで自分の体力と気力を温存せねば。
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ひさしぶりにケムンパスドットコム。鶴見川土手カナメモチの植え込みにあきらかに害虫にやられた葉があったのでそっと裏返してみたのがこれ。同じサイズの小さな幼虫が綺麗に並んでお食事中なんともお行儀の良いこと。このまま食べ進んで主脈まで到達するとみんないっせいに逆に向き直って反対側を食べ始めるのだろうか。ちょっと見てみたい気もしたがそこまでヒマでは無し。気持ち悪いといって人気の無い毛虫だが、この光景は笑ってもらえないかなと思うのだが....だめかな~。だめだなやっぱ(笑)。このケムンパスはお食事中とあって上が頭と分かるが、上も下も良く似ていてお食事中で無かったらかなり難しいかも。昨秋もこの近くで観察した覚えがある。もしかしたらその子孫かもしれない。よく見るとかなりサイズにばらつきがある。ヒロヘリアオイラガの幼虫、3齢ぐらい。
7月22日、鶴見川土手にて。
お詫びに(笑)ムクゲをいくつかご紹介。よく見ると無地真っ白、白地で中央部に赤、ピンク地で中央部に赤、桃色の八重咲き、花弁が左周りになびいているものなどいろいろな品種があるようだ。実はラミーカミキリを探していたのだが見つからなかった。
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2007.07.24

シオカラトンボ@鶴見川

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日曜日の午前、近所の散策として鴨居駅近くの鶴見川の水辺を見てみた。人道橋ではららぽーとへ行く客を当て込んだ政党がマニフェストを配ったりしていた。でも、もう投票したもんね。さて、川にふくらみをつけたワンド(とでもいうのか)のような場所には草が繁っており、水の流れも緩やかなのでトンボが産卵したりしていてもいいのではないかと思ったのだが、残念ながらぜんぜんトンボは見当たらず、がっくし。しばらく橋の上から聞こえる○○党の演説を聞きながらぶらぶらしているとトンボが飛んできた。水辺の草に降りたのでそっと近寄る。川に落ちないように気をつけながら撮影したのがこれ。上下の翅には黒い縁紋がそれぞれある。胸に白い部分がある。腹部根本にもっこりがあるので雄。下翅の根本に黒い部分が無い。尾の先が白いシオカラトンボの未成熟の雄であろう。残念ながら見たトンボはこれだけだった。おまけとしてメマツヨイグサ。黄色い花が開こうとしていた。なんとこれも北米からの外来種だという。追記:ヒメマツヨイグサではなくマツヨイグサでした。訂正します。7月25日。
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2007.07.23

ヒメウラナミジャノメ@一本橋めだかひろば

アジアカップ準々決勝1
日本vsオーストラリア
オーストラリアはどう考えてもアジアじゃない。欧米か、じゃなくて欧米だ。ヨーロッパでプレーしている選手が大半だし。アジア組みやすしとみてアジアサッカー連盟に加入するとはどう考えてもアジアをなめている。浦和のワシントンに似た存在の大型FWビドゥカをうまいこと押さえ込めて中沢を中心とするDF陣は良くやったと思う。しかし、ボールをいくら保持していたとしてもリスクをかけて切り込んで行くようなプレーがほとんど無く、だめだなこりゃと思いながら見ていた。しかし高原の得点能力だけはもう素晴らしすぎて神ですな。高原を代表に定着させたオシムの目が正しかったのだろう。日本代表はパスコースが読めすぎて面白くない。相手をひきつけてから余裕を持ってひょいとかわすというプレーが出来ないなぁ。あまりにも相手を怖がりすぎ。臆病すぎてみていて悲しい。相手が一人少なくなってがっちり守りを固めて貝になってからもだらだらとパスをまわすだけで得点の気配はまったく無かった。これではサウジにまけるかもしれない。個人技がある川口と高原様様だ

準々決勝2
韓国vsイラン
昨日の夜はどうせ録画だろうと思って韓国vsイランを見始めたらなかなか早送りが無い。前半が終わってやっとリアル中継であることに気づいた。どちらも工夫の無い攻めを繰り返すだけで面白みが無かった。ただ、個人技はどちらもあるので接点でのプレーはスリルがありボールを奪う奪われる、かわすかわされるという点で面白かった。この試合も延長で決着せずにPK戦となった。イランのGKは動き出しが早すぎて完全に読まれていたように思う。あれでは勝てるわけが無い。わざわざあのGKに変えたというのはまったく理解できない。イランのミスとしか言いようが無いな。PK戦は運だというがこれはイランの自滅。120分間の死闘を見ると両国の選手たちの間には戦友のような意識が芽生えているのが見て取れた。これは日本とオーストラリアには見えなかった部分だ。2次リーグでいきなり撃沈し最終戦でぎりぎり突破してきた韓国だが、やはりしぶといとしか言いようが無い。
★ちょっと関係ないがイランのマハダビキアの名は放送中に何度も呼ばれていたのだが、最後の方ではマハダビキヤ=間羽田曳也という日本人の名前のように聞えるようになった。ビキヤというのはちょっとありえないがあってもおかしくは無い感じ。

準々決勝3
サウジアラビアvsウズベキスタン
韓国vsイランのあとに放送があり、前半の半分ほどを省略されていた。ウズベキスタンはヨーロッパとアジアの間というのが選手の顔から見て取れた。サウジは黒人が多く、やはりアフリカっぽいなぁと思う。両国ともやはり個人技があり、最後の瞬間に足が長くなる日本人にないプレーが見られた。組織的な攻撃というのはほとんど見られず、代表チームとしてどういう練習をしているのか首を傾げたくなる。だが高い個人技をベースにして時折繰り出される連動した速い攻撃はどちらも鋭く、脅威と思う。サウジの2点めは素晴らしいカウンターで見事としか言いようが無い。日本の次戦の相手としてどちらがイヤか、マシかという観点で見ていたが、ウズベキスタンはオーストラリアにやや似ていて対応には慣れた点でややマシかなぁと思った。最後一点取ってからの反撃には期待したがょっと届かなかった。サウジはちょっと手強いなぁ

準々決勝4
イラクvsベトナム
は中継が無かったようなので見ていない。ベトナムは主催国の雄として決勝トーナメント進出おめでとう。ただ、残念ながら実力的にはイラクの敵ではなかったようだ。ベトナム、マレーシア、タイ、インドネシアの国民みんなに夢を与えたものと思われる。これって結構な人口だ。イラクも国が大変な中、国民に喜びを与えたのたと思う。ただ、歓び過ぎて祝砲で死者が出るというのはなんとも悼ましい。

★日本がアジアで優勝するならば、アジアをなめて来た欧米オーストラリアを下したので、次に中東の雄サウジを下し、最後は宿命のライバル(巨人の星みたいだが)韓国を破ることによって完全制覇といきたいところだ。サウジよりも日程上で一日休みが多いのは有利な点なので、前半に得点してボールを回しつづけて相手をへばらせて戦意喪失状態に追い込みたいが、どうなることだろう。あさってが楽しみ。ちなみにサウジのと対戦成績は昨年のアジアカップ予選A組での戦いで0-1(アウェイ)の負けと3-1(ホーム)の勝ちで一勝一敗である。

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さて、新治市民の森から流れ出る梅田川にはいわゆる親水公園があり、一本橋めだかひろばというらしい。先日からトンボを見ている場所だ。近所の子供たちや子供連れが水に入って遊んでいるような公園だ。シモツケがピンクの可憐な花を咲かせていたので見ていたら小さな蝶が蜜を吸っているのに気づいた。ヒメウラナミジャノメ。下翅に5つも紋がある。翅裏全体に白地の上に円周に沿うように褐色の筋模様がある。複眼にも似たような模様がある。さらに触角もまだら模様になっている。シモツケはおしべの長さが目立つ。満開だったのでかなりはなやかだった。7月21日、新治市民の森の近くの一本橋めだかひろばにて。
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2007.07.22

コシアキトンボ@新治市民の森

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昨日はトンボ狙いで新治市民の森に行ったのだが、収穫はほとんど無し。コシアキトンボショウジョウトンボクロスジギンヤンマオオシオカラトンボオオヤマトンボオニヤンマぐらい。大正池でいつものように広く哨戒行動をしていた黒い大型トンボは腹の途中にある黄色い部分が確認できたのでオオヤマトンボで間違いないだろう。しかし、このトンボいつ見ても飛び回っていて、どこかに降りる気配も無い。これまで累計で60分ぐらいは大正池でこのトンボを見たと思うがその間ずっと飛びっぱなし。いつか止まるのを見たいと思うがその可能性を感じさせない。池の同じ箇所を同じようにぐるぐるぐるぐる哨戒していてなんだか、動物園の檻のクマのようだと思った。写真はコシアキトンボ♂。これまであちこちで見たが写真が撮れたのは初めて。出来は悪いがけっこうこれだけでも嬉しかった。メスは腰の白い部分あたりが黄色である。ここではメスを見たことが無い。この雄はメスを待ち続けているわけだな。腰の部分が空いているようだからコシアキトンボというのだと思うが、普通の感覚で命名するならばコシジロトンボとなると思うがトンボの和名もけっこう不思議なのが多い。顔が白いのが分かる。う~むあと、水面が汚いなぁ。何故だろう。7月21日、新治市民の森にて。
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これはおまけ。オレンジ色の花があちこちで目立っていた。キツネノカミソリでもないしノカンゾウでもないし、いったい何でしょうか。調べていますがまだ分かりません。同じく新治市民の森にて。追記:ヒメオウギスイセン(アヤメ科)のようです。7/23昼。

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2007.07.21

手乗りヒヨドリ?@恩田川

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今日は午後から新治市民の森に行ったのだが、いつもとは違うルートで川沿いに黒王号を走らせてみた。中山のNTT裏にフットサル場が新しく出来ているが、一度もプレーをしているのを見たことがない。横浜FCと関係あるのだろうか。さて恩田川沿いに走りながら時折り双眼鏡で川面を見ていたら、妙なものを発見した。巣立ち雛と思われる。フェンスに首を突っ込んで川側に出たいようだったが翼が引っかかって出られなくなっていた。そしてそれをハシブトガラスが見ていた。危ないじゃないか。食われるよ。カラスを睨みながら1m離れて観察・撮影していたが、しばらくしてようやくフェンスの上に乗れたようだ。しかし、そこからどうにも動けなくなったようだったのでそっと右手を差し出してみたら乗ってきたではないか。どっきどき!左手でなんとか撮影したのがこれ。羽毛が生え揃っていないのでクロハゲワシみたいな頭になっている。次列風切外弁茶色がかるが他はすべて灰褐色尾羽はまだ無い。と、そのときぷいーっと糞を垂れた。右手の上にorz。どうしようか?しばし迷った末、後ろの樹に移してやろうと移動しているうちに突然ばさっと飛び立ち木立の中に飛んでいった。なんだ飛べるじゃん。どっきどきの30秒!稀有のひとときだった。......しかし、カラスに食われずに生きていけるだろうか。ちょっと心配だ。とにかく袖触れ合った仲、生き延びて欲しい。こんな幼い幼羽では何の鳥であるかはなかなか判断できないが、ヒヨドリではないかと思う。あるいはもしかしたらキジバトか。7月21日、恩田川土手にて。追記:ヒヨドリでいいようです。ヒヨドリのヒナはろくに飛べないうちから巣離れしてしまうことが多いらしくこのような事例は多いようです。7/23。

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2007.07.20

アメリカザリガニ、トウキョウダルマガエル@新治市民の森

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新治市民の森トンボを見ているうちにせせらぎでアメリカザリガニを見つけた。そっとしゃがむと彼はハサミを振り上げて合図を送ってきた。タクシーを拾うかのように大きく振る。おれにどうしろと言うのだ?あっちへ行けか、写真撮るな!か、助けてくれか?わけが分からない。このザリガニは左だけの隻腕だった。自己顕示欲の強い生き物だ。水場ではザリガニはかなり食物連鎖の高い位置をしめている。トンボの幼虫ヤゴや両生類、小魚などを食べているものと思われる。だが、野鳥とくにサギ類などには狙われる運命にある。7月16日、新治市民の森にて。
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もうひとつ水の生き物はトウキョウダルマガエルと思われる。こちらは微妙に顔を隠していてシャイ。鼻先からお尻にいたる一直線の緑の筋が特徴的。最初これはトノサマガエルと思ったのだが、なんと関東にはトノサカガエルは居ないというので驚いた。図鑑のトノサカガエルとそっくりなのだがなぁ。今度見つけたらもう少しまじめに観察してみようと思う。こちらは7月8日、新治市民の森にて。

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2007.07.19

ナツアカネ@梅田川

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ハグロトンボを観察しているうちにムギワラトンボを発見し、撮影した。やや小型のトンボで、斑紋が黒っぽい。胸の黒斑の形からナツアカネと思われる。これはいわゆるアカトンボなので成熟した雄は真っ赤になる。雌と未成熟の雄はご覧のような黄色であるが、腹の形からではないかと思う。最近学んだところによるとは下翅のすぐ下辺りの腹の付け根部分がややもっこりしていて(副生殖器があるという)その下が細くなっている(ボンキュッ)が、メスではもっこりもほっそりもなくなだらかに寸胴型をしている。昨日紹介したハグロトンボよりも小さい、というか短い、太いけど。こちらの方が典型的なトンボ型。じぃっとしていた。7月16日、新治市民の森の近くの梅田川にて。

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2007.07.18

ハグロトンボ@梅田川

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いつもは新治市民の森のいけぶち広場に黒王号を停め、帰りはそこから一気に帰るので途中にある水辺公園はすっ飛ばして行くのだが、今日はちょっと黒王号を停めて水辺の観察をしてみた。子供づれが水に浸かりながらじゃぶじゃぶして遊んでいた。水辺の草にはハグロトンボが何頭もいた。オスが多かった。しかし神経質ですぐに飛ぶのでなかなか撮れなかった。くさむらに隠れ、草の間からそっとデジカメだけ伸ばしてなんとか撮影したのがこれ。かなり大きい。細いけど。メタリックな輝き。緑から濃いブルーへのグラデーションが美しい。細い翅をゆっくり開いてはさっと閉じるということを繰り返していた。電車で居眠りするときのこっくりこっくりする頭の動きのように思え笑みがこぼれてしまった。「おっといけない、気を緩めて翅をひらいちゃったよまた。気をつけなきゃ」。みたいな感じに見えた。腹部が黒っぽくてメタリックカラーではないメスも少し見かけた。7月16日、新治市民の森の近くの梅田川にて。

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2007.07.17

ネキトンボ@新治市民の森

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新治市民の森の池でショウジョウトンボコシアキトンボクロスジギンヤンマなどを観察しているうちに気づいた。これショウジョウトンボとはちょっと違う!斑紋が黒っぽいし、脚も黒い。胸に黒筋もあるのでネキトンボと思われる。後翅根本の茶色部分が幅広い。全体にショウジョウトンボよりくっきりと黒い感じがする。初見だ。ショウジョウトンボは腹部が幅広く薄い感じ。白っぽさが少しあり、脚までも赤い。ちなみにネキとは不思議な語感だが、「元が色」という意味らしい。大正池では久しぶりにずらりと並んだギャラリーがカワセミを待っていた。池では黒っぽい大型トンボが哨戒していた。双眼鏡でだいぶ観察したが、動きが速くじっくり観察できない。黒い腹には細く黄色い筋が数本。青緑色の眼。池で一番威張っていた。オオヤマトンボではないかと思う。もちろん撮影などできなかった。7月16日、新治市民の森にて。

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2007.07.16

タマムシ@新治市民の森

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今日は朝から新治市民の森に行った。トンボを観察した後はいつものように外周路を歩いて丸山あたりをうろついていた時のこと。コナラ林の中で突然ブ~ンという大きな羽音をたてて大きな虫が飛んできてぎょっとした。音的にはハチ。大きさはカブトムシかと思った。しかし、緑色に光るそれはタマムシであるとすぐに判った。自分に向って飛んできて辺りをぐるぐる回る。どうか近くに降りてくれ!と一瞬祈る。とタマムシはコナラの枝に止まった。絶好の場所だ。胸が高鳴った。それにしてもでかい。どうしても我慢できなくなり最初に手にとってしまう。かまれる心配はなさそうだ。体がつるつるしていてもがくので可愛そうになり5枚ほど撮影してから元の枝にそっと置いた。緑、紫などに輝く金属光沢は言葉にし難い。とにかく美しい。左手親指との比較から35~40mm程度かと思われる。胸と腹部の隙間が妙に大きい。しばらくじっとしていてそれからおもむろに飛び立ち、高く飛んでいってしまった。タマムシ科は日本には200種以上もいるらしいがもちろん、その中でこれが一番大きく美しい。なんとかかんとかタマムシではなく、単にタマムシっていう和名も気持ちいい。前回見つけたムツボシタマムシと比べてぜんぜん格が違う。7月16日、新治市民の森にて。
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2007.07.15

クロヒカゲモドキ?@新治市民の森

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台風4号の暴風雨のためどこにも出歩けなかったので寂しく過去の写真を眺めていたら、これが目に入った。最初ヒカゲチョウかと思っていたが、前翅の裏に眼状紋が4個あるので違うようだ。クロヒカゲモドキには3個あるらしく、また翅が幅広い点からもクロヒカゲモドキと思われる。ただ絶滅危惧II類に指定されているようで稀なチョウのようであることと、眼状紋の数がひとつ多い点がちょっと気にかかる。あるいは4紋のクロヒカゲなどというのがあるのか。図鑑によるとモドキの方は7月ごろ発生、クロヒカゲは5月から発生とあるのも気になる。間違っていたらご指摘お願いします>詳しい人たち。5月3日、新治市民の森にて撮影。追記:クロヒカゲの変異形ではないかと思うようになってきました。ここで紹介されている個体(ページ下の右側の変異体)にそっくりです。7/17夕方

あ、そうそう。朝から雨風が激しかったのでミニトマトの実が落ちる前にと収穫した。合計13個もとれ、朝食にみんなで食べた。酸味が強かったが美味しかった。次がいつ収穫できるかはあまり期待できないが。

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2007.07.14

コガネムシ類@鶴見川土手

昨日のUAE戦高原はすごかった。これぞ点取り屋の面目躍如だった。ゴールラインぎりぎりから俊輔が上げたセンタリングにあわせたドンピシャのヘディング。腹で受けてワントラップして右足での早いシュート。すばらしい。決定力というものの形を見た気がした。ただ中村憲剛(けんごと読む)はいまひとつ活躍できてなかったように思う。なんどもからまれてボールを奪われていたし、失点シーンの始まりも彼からではなかっただろうか。終了間際の異様な玉回しのシーンは初めて見るものだった。単なる時間稼ぎではなくリスクを犯さない時間稼ぎで、相手も奪いに来れない。しかし、試合開始直後のUAEの勢いを見て、これは難しいかもと思ったのに、結果は3-1の圧勝。最後まではらはらしながら見たのでかなり疲れた。最終のベトナム戦が楽しみである。

さて、台風の影響で三連休は雨らしい。もったいない。雨ではデジカメ持って散策に出る気も失せる。だが今朝はそれほどの降りではない。台風が近づくにつれだんだん激しくなっていくのであろう。ならば....雨が弱いうちに走ろう。雨を承知で二世代前のシューズを取り出してきて使おう。雨が目に入ると煩いのでつばの長い帽子をかぶっていこう。というわけで鶴見川の水量でも見ながら走ることにした。さすがに土手のサイクリングロードは人影もほぼゼロ。雨は弱いのでちっとも気にならない。気温も低めだしシャワーを浴びながら走れるということはすばらしいコンディションであると思おう。ただ、路面の水がシューズの先端にだんだん染みてきてやがてシューズの前半分はぐっしょり濡れた。ところどころに大き目の水たまりがあり、ぴょ~んと跳ねて飛び越える。5km地点の亀甲橋をそのまま過ぎ、6km地点の鶴見川屈曲点も過ぎ、7km地点の赤い家も過ぎ、7.5km地点の新羽橋で折り返す。鶴見川の土手道は10年前ほど前はただのダートのでこぼこ道だったが、だんだん舗装路に変わってきていてこのコースでダートが残るのは約2km分ぐらいになってしまった。キロ6分ペースで走ってきたが、今日は心拍数がやや高く出ている。新横浜駅周辺の高層ビル群が淡く雨に煙る。ニッサンスタジアムもそう。あ、もしかして今日個人利用できないかなぁと思ったが、これから行くのはもう遅い、というかすでに10kmも走った後なので諦める。川向橋のアンダーパスの雨のあたらない場所で道を完全にふさいでなにやらの撮影らしきが行われていた。役者は車椅子に乗っていた。ただ、残念なことに人が通ることをまったく想定していないようで自分が迫るまでだれも退かない。直前に一人が気づき「道を空けて!」と叫び事なきを得た。帽子をとって「どうも!」と言って通り過ぎた。交通整理係らしきは居たのだが撮影隊の方を向いていて、何の役にも立っていなかった。ウォークの団体とか撮影隊とか草刈隊とか探鳥会の団体とか、大勢で道を利用するときはほかの人のことを気にしてもらいたい。大勢集まるととたんに結果的に馬鹿になるのはリーダーの責任と思う。というか、今日の場合は通るのは自分だけだったかも知れない。復路はなぜかスピードが少し上がりキロ5分半程度となっていた。成り行きに任せてそのまま走りきった。
靴下を脱がずに風呂場に行き、履いたままで靴下を石鹸で洗った。そうしないとちっとも汚れが取れないのだ。シャワー後の体重はまたまた低く○4.5kgだった。
コース:新羽橋往復
距離:15km
タイム:1:27’13”
心拍数:平均159 最大186
ペース:平均166

今日は散策できなかったので、鶴見川の土手で以前観察したコガネムシ類をみっつほど。
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コガネムシは甲がつやつやでてかてかと光る。全身が濃い緑色一色だ。毛はとくに見当たらない。胸部中央に縦すじがある(左の個体に見える。右の個体のその箇所には何故かテープ状のものがついていて判らない。何貼ってるの?ケガでもしたのか)。♀らしきは揺籃でも作りそうな勢いで葉を食べていた。右側の♂らしきは交尾のことしか頭にないらしい(笑)。これを見て黄金色という言葉を思い浮かべる人はいないだろう。どう見ても緑(古くはアオかな)にしか見えない。和名はけっこう謎が多い。6月10日。
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アオドウガネの甲は鈍く光り、黄緑に黄金色っぽい色が混じる。こちらの方が黄金という言葉が出てきそうである。甲からはみ出した白っぽい剛毛が目立つ。脚は赤褐色。そして眼が水色で大きい。外人さんみたいである。大きすぎて出目金のよう。合わないコンタクトレンズをつけているようだ。ちゃんと見えているのか心配になる。コガネムシと大きさもほぼ同じ。7月1日。
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最後はシロテンハナムグリ。クズを食害しながら交尾していた。6月20日。上の二種に比べてひとまわりほど大きい。第一脚が平たくかつトゲ状のものがあり、ピン!ときたのでよぉく考えるとカニの脚そっくりだと思い当たった。ただしあまり肉のない細い脚だけど。シロテンハナムグリは汗腺っぽいポツポツが目立ち、さらに淡色の小さな斑点があり、それが和名の由来であろう。雨の日、彼らはクズの下のほうで雨宿りでもしているのだろうか。葉を裏側からじくじくと食べながら。

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2007.07.13

ミニトマト赤くなる@うちのベランダ

Imgr5332 ベランダのミニトマトがやっと赤くなってきた。今年は植えこみが遅れたのと、それによりあまりいい苗が残ってなかったため、昨年に比べて育ちが悪いし、遅いようだ。だが、やっと実が赤くなってきてそろそろ収穫できそうになってきた。昨年はアイコという品種だったが、今年は品種すらわからず。明日の朝、ひとつ摘んでみようかな。ワクワク。ちなみに昨年は7月15日までに二株から合計9個を収穫している。
トマトとは別にシシトウも二鉢育てているのだが、こちらは合計14個を収穫しており、野菜炒めやらなにやらの料理に使われた模様。ただ、シシトウも育ちが悪く、全体の姿が小さいので収穫は多くは望めない。さて、明日からせっかくの三連休なのに台風かぁ。もったいないなぁ。

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2007.07.12

ネムノキとオオシオカラトンボ@新治市民の森

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Imgr4599 新治市民の森のこと。ネムノキの花が咲いていた。鮮やかで目立ちとても美しいピンクの花。手に持った花は6月24日に四季の森公園で写したもの。白から濃いピンクへのグラデーションが美しい。水辺にあったこの木の周りではオオシオカラトンボが産卵していた。打水産卵というやりかたで、腹で水面をたたくようにしていた。そばで♂らしきが空中停止して見守っていた。空中にとどまってよくもあんな芸当が出来るものだと感心した。

Imgr5183
これはオオシオカラトンボの♀。水場からかなり離れた林の中で見つけた。メスはこのように黄色く、オスのように青くはならない。実は最初に見つけたときコシアキトンボのメスだと思い込んでしまい、一生懸命撮影したのだが、後でオオシオカラと判り、正直ちょっとがっかりした。
Imgr5307
ピンクの花のついでで。これはいけぶち広場周辺で見かけたユリの仲間と思われる。ピンクが実に鮮やかで新鮮な花弁が可憐な印象を与えていた。ヤマユリほど大きくはない。高さは30~40cm程度。名前は調査中。もしかしたら園芸種かもしれない。7月8日、新治市民の森にて。追記:ヒガンバナ科のサフランモドキと判明しました。thanks to エフさん。

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2007.07.11

アワダチソウグンバイ他@鶴見川土手

暑かったり涼しかったりする今年の梅雨。梅雨明け後はどういう夏が来るのやら。先日、妻と今年の夏も暑くなりそうだという話の途中で、エルニーニョの反対のアレ、えーっと、なんだっけ、アレよ、アレ、そうジュニーニョ現象?が原因だってね(爆)。川崎フロンターレを応援している自分としてはなかなか素晴らしいボケに拍手したいところ。正解はラニーニャ現象。さてどうなりますやら。そうそう、昨日つぶしたアテローマはすっかりぺしゃんこになって存在もわからなくなって....というわけにはいかず、仁丹一個分ほどのかすかなふくらみに落ち着いた。で今日のおやつはかりんとうはやめて「芋けんぴ」にしといた(笑)。

Imgr5000_1 先週土曜日のこと、河原の草に汚らしい食害があり、非常に細かい害虫がいた。一応撮影しておいた。一見虫には見えなかった。PCで確認してみるとユニークな形をしていた。この形....どこかで見たような形は....相撲の行司が持っている軍配だ。そう、グンバイムシだ。大きさはたぶん2mmぐらいか。こういう小さい昆虫を調べるのは大変である。が、ネットで調査したらかなりピッタリなのが見つかった。アワダチソウグンバイだ。初見。たしかにセイタカアワダチソウが秋にはかなり優勢となる場所だ。で、なんとこれも近年北米からやってきた外来生物というではないか。驚きだ。これまで紹介してきた中で一番小さい昆虫かも知れない。ちなみにグンバイムシはカメムシの仲間である。
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これはアシナガグモ♂と思われる。前回ヤサガタアシナガグモを紹介したが、よく似ている。この日は発達した巨大下あごがよく判る写真が撮れた。下あごだけこんなに大きくてもどうにもならんだろうにと心配する。いったいどうやって食べるのやら。不思議である。ご覧のように第一脚がもの凄く長い。
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もうひとつおまけに、これはオオクモヘリカメムシの幼虫。最初、アオマツムシになんとなく似ているのでバッタの仲間かその幼虫かと思っていたら、なんとカメムシであった。これがどういう成虫になるのか楽しみである。背中がメガネをして口を尖らせたとぼけた人の顔に見えるのは自分だけか?鼻の穴もあるし(笑)。
以上すべて7月7日、鶴見川土手にて。

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2007.07.10

トノサマバッタ@鶴見川土手

最近まだぞろアテローマが疼きだしていた。今回は膨らみ方のペースが早いような気がしていた。仁丹1個分だったのがいつの間にか2個になり、3個分になりそしてBB弾ほどになっていて、昨日あたりからじくじくするような鈍い痛みがあり、多少赤くなってきていた。今回は前回までとちょっとっていてアテローマ全体がやや柔らかい感じがする。ぶよぶよした感じだ。それで今日は朝起きて酷いようだったら皮膚科に行ってざっくり切ってもらおうかと思っていた。朝、洗面所の鏡でじっくり観察していたときのこと。下唇の少し下にあるアテローマを口の中から舌で押していたら何の前触れも無く「ドピュ!」と内容物が飛び散った。びっくりした。前回はかすかな穴から押し出し作戦が出来たのだが今回はその穴は塞がってしまっていて切るしかないと諦めていたからだ。排出できるならそれも結構と、押し出し作戦をいそいそと敢行した。今度の内容物は水っぽい。薄い黄色で臭いは無い。縦にもんだり、横に推したりいろいろな圧力をかけながらなんとか中身を減らした。後半は血が出るだけとなった。これで当面皮膚科に行く必要は無くなった。

そういえば、先週から鼻ににきびが出来、続いて眉にも出来てちょっと痛い。なにかにきびになるようなものを食べたか?これはアテローマとも連動しているとも思われる。としたら食生活の点検が必要かも。かりんとうかなぁ。いやかりんとうは手放したくないぞ(笑)。でも、もしかしてかりんとうが唯一の原因だとしよう。そのときかりんとうを取るかアテローマを我慢するか?これかなり真剣に悩むなぁ。かりんとうを諦めれば一生アテローマとはおさらば出来るとしたら...魅力的だ。でもかりんとうを一生諦めるのは.....あぁ、どうしよう(笑)。
Imgr4993
鶴見川土手のクズを昆虫を探して歩いているうちにゴマダラカミキリを見つけたので(毎回ではあるが懲りもせずに)撮影していると自転車の親子が通りがかり自分の足元を見て大きなばバッタだねぇというので下を見るとトノサマバッタのでかいのが居た。おお。典型的なトノサマバッタのようだ。そぉっと座り込んで撮影した。時期になればこういう昆虫がちゃんと出てくるのだなぁ。しかし、今までどこでどうしていたのだろうか.....図鑑によると卵で冬を越すらしい。冬の間の地面は何もないように思っていたが実は、植物や昆虫などの命の元で溢れていると思った方がいいようだ。土ってなんでもないように言うが実は素晴らしいものなのかもしれない。7月7日、鶴見川土手にて。

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2007.07.09

クロスジギンヤンマ@新治市民の森

金麦と待ってる!というのが自分の中で盛り上っている。サントリーのコマーシャルだが、最初何と言っているのかよく聞き取れなかった。次に、その意味がよく判らなかった。「ビール飲んで待ってるわよ」というのはちょっと馬鹿にしてないか?とか思ったりした。「ビール(第一か第三か第四だか知らんが)を冷やして貴方の帰りを待ってます。無理しないで早く帰ってきてネ」という意味のようだ。(檀に訂正)さんの魅力に負けてPCのスクリーンセーバをこれに替えている自分(笑)。
Imgr5234
日曜日の午後の新治市民の森クロスジギンヤンマ♂をじっくり見た。黒筋銀ヤンマという名前がかっこいいではないか。横浜銀蝿を思わせる。ただ、とてもシャイなトンボだったのでまともに撮影できなかった。最近はヒマさえあればトンボ図鑑をずっと眺めていたのでクロスジギンヤンマであることはすぐにわかり嬉しかった。上は双眼鏡押し付け方式で撮ったので画質が悪い。下は下草の裏側からこっそり撮ったもの。肝心な部分が写っていないのが残念。腹の付け根が青かったので♂と思われる。明るい水色の眼、黄色に黒筋のなる胸。黒と水色の腹となんとも色鮮やかでカラフルなトンボだ。息を凝らして撮影している20分ぐらいが夢のようだった。一応これも初見。7月8日。新治市民の森にて。
Imgr5256

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2007.07.08

ショウジョウトンボ@新治市民の森

Imgr5230
今日は朝は鶴見川土手散策、午前中はららぽーと横浜で買い物。そして午後2ぐらいから新治に行った。一応双眼鏡をぶら下げていったが、対象は野鳥ではなくトンボ。で初見というか、以前も目撃はしていたのだがちゃんと狙って撮影したのは初めてなのが、これ。ショウジョウトンボネキトンボにも似るが脚まで赤いので区別できる。全身真っ赤なので間違えようがない。後翅の根本に赤褐色(茶色か)の斑が目立つ。♂らしい。昨年たしかこういう真っ赤なトンボを何度か見た覚えがあるのだがひとつ解決して嬉しい。
Imgr5195
おまけはこちら。種名はいまだに不明。肝心の部分が撮影できなかった。高く飛んで哨戒していた。見る人が見れば「あぁ、これは○○だねぇ」とすぐにわかるものと思われるが、自分には無理。意地悪クイズみたいだな(笑)。鶴見川ではトンボが見られなかったが新治でいろいろ見れたので今日は嬉しい。いずれも7月8日、新治市民の森にて。

あともうひとつは写真はないが、ホトトギス大正池付近をゆっくり散策していると中型の鳥が目の前をさっと横切った。第一感はオナガだった。だがオナガでないのは明らかだった。白も青もなかったからだ。細めの翼で尾も長めだったような印象が残った。ほんの0.2秒程度のことと思われた。それで頭の中にその残像と?がいっぱいよぎり、いったい何だった?えっ??
その10分後、大正池に戻ってきて水面を哨戒するトンボを見ようと双眼鏡を構えたそのときだった。トッキョッキョカキョク!トッキョッキョッカッキョク!トッキョキョカキョク!....池に向っていた自分の真正面から超大音量でホトトギスが鳴いた。第一印象は「何で池の中から聞こえるの?」だった。ホトトギスの息遣いまで感じるほどの近くからの声だった。明らかに自分に向って声をかけられたものと感じた。ひとしきり鳴いて途絶えた。鳴いて血を吐くホトトギスというが、そんな血を吐くような迫力が感じられた。必死で姿を探したが残念ながら見つからなかった。もしかすると新治の森で繁殖しているウグイスの巣を狙って託卵しているのではないだろうか。つまり繁殖しているのではないだろうか。

★追記 2008/6/10 今頃になって2枚めの写真のトンボがコオニヤンマであることが分かった。

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2007.07.07

ヤハズハエトリ@鶴見川土手

午後遅くにジョギングに出かけた。iPODを聞きながらゆっくり走ってみた。ニッサンスタジオ周辺のあちこちの公園をグルグル巡って結局2時間ほど走った。気温は高くなかったのだが、やはりやや蒸暑かった。新横浜公園の水辺ではトンボを探しながら走るとオオシオカラトンボらしきを一頭見ただけだった。ニッサンスタジオまで約30分、周辺を約1時間、キロに約30分だった。今日は残念ながらサブグラウンドもニッサンスタジオも個人利用はやっていなかった。iPODはランダムにしてみたが、なかなかペースが合わなかった。また耳に風があたる風切音が大きく、聞きにくかった。イヤホンのコードもぶらぶらとわずらわしくなんとかしたかった。最近はこういうグッズもいろいろ出ているのでかっこよく走れるようだが、もうやらないかもしれない。すっかり汗を出してしまったような爽やかな走後感。シャワー後の体重は○4.8kgだった。最近ちょっと低体重気味かなぁ。
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午前中は鶴見川の土手を散策した。先週見たカルガモのヒナは姿が見えなかった。親らしきも見当たらなかった。ススキに白黒のはっきりした目立つ模様をしたクモを発見した。ヤハズハエトリの♂。初見だ。第一脚が太く長く黒っぽい。最初ハエトリグモとは思わなかった。写真を整理していてカメラ目線のものを見つけハエトリグモと納得した。ハエトリグモとしては大型と思われる。腹が細い。ヤハズ(矢筈)とは広辞苑によると、矢の上端の弓の弦を受ける部分だそうだ。つまり矢の一番後ろの部分か?鷹の尾羽かなんかで作る矢羽の形ならば似ているような気がする。ヤバネハエトリの方が正確なのではないだろうか。と思ったら別の種類のヤバネハエトリってのが居た。学名はMarpissa pomatia(Walckenaer 1802)とあるので200年以上も前に記載されたものだ。ちなみにヤハズハエトリの方はMendoza elongata(Karsch 1879) 。和名もこの順番なのだろう。河原に居たが蚊が寄ってきたため落ちついて撮影できず、少しぶれてしまった。今日もトンボを見かけなかった。7月7日、鶴見川土手にて。

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2007.07.06

ヤサガタアシナガグモ?@四季の森公園

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四季の森公園七夕飾りで華やかな装いをしていた。北口のカツラの樹あたりは竹ざおに短冊がたくさん下がっていた。明日は七夕だ。
さてこの細長いクモは竹の柵の裏側にへばりついていたのを発見したもの。ものすごく脚が長く、特に第一第二脚は揃って長い。第4脚も長い。腹は全体に白く黄色いような銀色に輝いていて細い。脚は暗褐色でトゲがある。下の写真では赤い上顎らしきものが目立つ。腹の模様からヤサガタアシナガグモではないかと思う(図鑑の♀の写真にそっくりなので)が、アシナガグモかも知れない。いずれにしてもアシナガグモ科アシナガグモ属。水平の円網を張るらしいのだが、こんなところで何をしているのやら。脚を思いっきり伸ばした姿に、以前この公園で見たナナフシをちょっと思い出した。6月30日、四季の森公園にて。
Imgr4759

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2007.07.05

ブタクサハムシ@鶴見川土手

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小さなハムシを見つけた。たぶん5mmに満たないぐらいと思う。甲が特徴的だ。淡褐色と暗褐色のすじ状の模様だ。だいぶハムシの仲間もたまってきたがその中でもかなり地味なほうだろう。ブタクサハムシは約10年ほど前に北米から侵入してきて日本全国に広まったという。だから古い図鑑には記載さえない。ブタクサ自体も外来(同じく北米から明治初期に渡来)なので、それを食うハムシもどっちもどっちという感じ。どんどん食べてもらってけっこう。花粉症のアレルゲンのひとつでもあるから。ただヒマワリも食うらしくその場合は害虫とされる。ちなみにブタクサは秋に目立たぬ小さな花を咲かせるらしい。今度土手を歩いたら探してみようと思う。キク科。

あまりにも写真が地味なので(^^; おまけでチョウをふたつほど。
Imgr4938
こういう小さなシジミで青いものはこれまでなんだかぜんぶルリシジミで済ましてしまっていたが、今回ちゃんと調べたらヤマトシジミ♂ということが判った。学生時代、ルリシジミを見れば斑がほんの少し違う珍蝶タッパンルリシジミかもしれないと言って片っ端から捕らえては落胆していた蝶屋初心者を思い出す。ときにタッパンルリシジミは山渓の図鑑にないがどうしたものであろうか。分類が変わったのだろうか。
Imgr4964
こちらはおなじみのベニシジミ。あまり綺麗ではない。翅が破れてしまっている。だが、この大きな黒い複眼に白い顔。つんと尖って上を向いたパルピ。1グラムの体重も感じさせない細く白い脚。白黒斑の触角。なんとかわいく軽やかなチョウだろうか。朝だったためか動きがにぶかった。以上すべて7月1日朝、鶴見川土手にて。

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2007.07.04

クサグモの脱皮?@四季の森公園

Imgr4741
先日クサグモの幼体と成体を紹介したが、このクサグモはその中間の姿をしている。体も大きかったので幼体から成体への脱皮直前の段階ではないかと思う。クモが脱皮するというのは見たことはない。あきらかに幼体と成体で体色が異なるクサグモはどのように変化するのか興味がある。この個体はこういうくぼんだ場所に引きこもり、静かに脱皮するのであろうか。脚もヘンな向きにねじ曲がっているし、苦しんでいるのか。不思議な光景である。6月30日、四季の森公園にて。

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2007.07.03

Abacab by Genesis

2~3ヶ月前に偶然ラジオで聴いた曲にはまったという記事を書いたが、なんとまた同じことが起こった。
今回はFENで聞えてきた曲にぞくぞくするような魅力を感じた。ジェネシスというバンドであることだけを聞き取りネットで試聴しまくり、2枚目でめでたくヒットし、それがAbacabという曲であることを突き止めた。例によってiTunesのパワーサーチで検索して一発でダウンロードしたわけである。ただ今回はジェネシスのつづりが分からず4通りめで当たった。JENESYS>JENESIS>GENESYS>GENESIS
ドラムスとベースの重く単調なリズムにギターとキーボードのアクセントが交互に入る。オルガンの音がヘヴィに響く。ハードなフィルコリンズの歌がかっこよくはまる。途中でABACAB! のコーラスが入るところが良い。ユーチューブのこの曲はダウンロードしたものとほぼ同じだが、後半がフェードアウトして切られているのがちょっと残念。ながながといつまでも聴いていたい。この曲だ(ちょっとうるさいかも)
フィルコリンズの広い額は浦和レッズの「田中マルクス闘莉王」を思わせる(傷心の彼はいまブラジルかな)。
ついでにいろんな映像があったので懐かしいところを見てしまった。デビッドボウイSpace Oddityがあった。ボウイが凄く若くミステリアス!
Starmanはこちら
学生の時バンドでコピーしていたGrand Funk Railroadアメリカンバンドはこちら
すっかりユーチューブの宣伝になってしまった(笑)。ユーチューブの映像を直接貼り付けるワザを試したのだがうまくいかなかったorz。できないのかなぁ。

Abacab

Look up on the wall, there on the floor,
Under the pillow, behind the door.
There's a crack in the mirror.
Somewhere there's a hole in a window-pane.
Do you think I'm to blame?
Tell me do you think I'm to blame?

(when they do it) you're never there.
(when they show it) you stop and stare.
(abacab) he's in anywhere.
(abacab)

If you're wrapping up the world
'cos you've taken someone elses girl,
When they turn on the pillow,
Even when they answer the telephone,
Don't you think that by now,
Tell me, don't you think that by now.

(when they do it) you're never there.
(when they show it) you stop and stare.
(abacab) he's in anywhere.
(abacab) doesn't really care.

You want it, you got it, you gotta go
You want it, you got it, now you know

It's an illusion, it's a game,
Or reflection of someone else's name.
When you wake in the morning,
Wake and find you're covered in cellophane.

Well, there's a hole in there somewhere.
Yeah, there's a hole in there somewhere.
Baby, there's a hole in there somewhere.
Now there's a hole in there somewhere.

(when they do it) you're never there.
(when they show it) you stop and stare.
(abacab) he's in anywhere.
(abacab)

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2007.07.02

チャイロハバチ幼虫@四季の森公園

会社では何故か朝から空調が効き過ぎていて寒かった。体がしんしんと冷え、手が冷たくなりたまらずジャンバーを着込んでいた。冷房病かと思うほどだった。退社時に外に出たときの生暖かさが心地よかった。でも今家では少し蒸暑い。
Imgr4763
久しぶりにケムンパスの紹介。今日のはそれほど気持ち悪くないのでご安心を。脚が異様に数が多いので以前調べた法則によるとハバチの仲間らしい。しかしそれが分かったところで調査に要する時間は変わらない。いつもの幼虫図鑑で調査したところチャイロハバチの幼虫と判明した。初見。ちょっと干からびたような姿。濃い黄色。特に特徴的な紋様はない。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/index.html
そして恒例の「どっちが頭でショー」であるが雰囲気的には右が頭と思われる。下の写真で黒い顔があるので右側で正解。この時期、はかり知れない数の幼虫が植物をむしゃむしゃ食べどんどん成長しては鳥や昆虫に多数が食べられ、しかしそれでもなお多くが成虫になってゆく。すべては太陽エネルギーがもとである。6月30日、四季の森公園にて。
Imgr4764

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2007.07.01

カルガモ幼鳥@鶴見川

Imgr4913 Imgr4921 Imgr4923
今日は鶴見川トンボが出てないか見てみようと朝、見に行ってみた。昨夜からの小雨で草が濡れていた。ゴマダラカミキリを三箇所で見た。カナブンの仲間を二頭ほど。土手から下に降りて水際を散策したがトンボは一切出てこなかった。ウグイスが対岸でしきりにさえずっている。川の小さな中州にイカルチドリ...と...??...見慣れぬ鳥を発見。なんだあれは?双眼鏡を抱えて草に隠れて小走りに近づく。改めて双眼鏡で覗くと、もう居なかった。残念。ふと、手前の水面に小さなカルガモのヒナがヨチヨチ泳いでくるのを発見。一羽で。どう見てもまだ母親にくっついているべき頃合のヒナに見えた。親はどこだ。水面をすいすい軽やかに泳いで時折り何やらをついばんでいる。なんだか物凄く水面に高く浮いている。川の石に上陸したので観察しているとしぐさが異様に可愛い。羽づくろいをしたり伸びをしたり。ちょっとよたよたしたり。体に対して大き目の脚と頭。まだ翼はほとんど形もわからない。辺りを見渡しても親らしきカルガモは居ない。はぐれたのだろうか。何とか無事に一人前に育つことを望む。7月1日、鶴見川にて。
おまけは、河原で咲いていた可憐な花。名前はヘクソカズラorz。まったくなんという命名だろうか。愛がないと思う(怒)。おそるおそる少しだけ触ってにおいをかいでみたが(笑)臭くはなかった。
Imgr4859

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