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2007.09.05

ビジョオニグモ@四季の森公園

この夏、毎朝多くの樹のお世話になった。夏の禍々しいまでの強い朝日から逃れるために駅までの歩道でモミジバスズカケノキ、電車を降りてからスダジイクスノキ、そしてカツラの木々たちの日陰に入りながら通ったわけである。強い日光は人体に害であるというのが最近の常識になってきた。樹木はその日光を求めて上や横に伸び行く。雨を遮り、風を和らげ、日陰を作り、葉からの蒸散によって周囲の気温を下げ、二酸化炭素を吸収し酸素を供給し、深く根を張り地面に水分を供給し地盤を安定させる。春に秋に人の目を楽しませ嬉々として伸びやかに育って行く。そういう物言わぬ木々たちに感謝したい。そして地表は木々で満ちているべきであると思うわけだ。
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日曜日の午後、四季の森公園でアブにやられそうになっているところを発見。ちょっと指を出したところアブは離れていってしまった。これはワキグロサツマノミダマシと思われるが、白い腹部の中に黒い模様があるのがちょっと気になる。既に麻痺していてもしかしたら死んでいたのかもしれない。クモはハチやアブを捕らえて捕食するが、逆にハチやアブに食われることもあり、食物連鎖での立ち居地がびみょーな感じがする。9月2日、四季の森公園にて。追記:ワキグロサツマノミダマシではなくビジョオニグモのようです。するとこれは所見。sasaganiさん、ありがとうございました。美女鬼蜘蛛ってネーミングはちょっとすごいです(笑)。9/6朝。タイトルも変えられるのね、ココログって。

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コメント

こんばんは~、はるきょんさん

>地表は木々で満ちているべきである
賛成~~、一票投じます(笑)
あれ、nifty投票が貼りついていませんね~。(笑)

今日の蒸し暑さと夕立に見事にやられました。
外を歩いている時だったのですが
傘を差していてもびしょ濡れになりそうだったので
雨宿りというものを久しぶりにしてみました。

投稿: bikki | 2007.09.05 21:52

こんばんは。ご無沙汰しております。

こちらはワキグロサツマノミダマシではなく、ビジョオニグモだと思います。きれいな蜘蛛ですよね。模様がちょっと違いますが、アオオニグモもこれに似ています。こちらもまたきれいな蜘蛛です。

投稿: sasagani | 2007.09.05 22:57

bikkiさんこんばんは。自分も昨日の昼、晴れていたのに西友に入ってそのまま通り抜けて出ようとしたらなんと雨がザーザー降っていて驚きました。せいぜい2分の間に天気が急変したわけですね。たった50mなのにずぶぬれになってしまいました(泣)。うちは風が強いのでベランダのあれやらこれやらの台風対応で大変でした、さっきまで。

投稿: はるきょん | 2007.09.06 20:22

sasaganiさんこんばんは。またまた教えていただきありがとうございました。ビジョオニとアオオニよく似ていますね。上の個体は日本のクモP195の写真とそっくりです。♀ですね。

投稿: はるきょん | 2007.09.06 20:27

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