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2007.10.31

不明ハチはアオスジハナバチ@新治市民の森

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新治市民の森大正池(仮称)近くの原っぱで見つけたのがこれ。ハチと思われる。長く黒い触角。黒い複眼は左右が広く離れている。黒い体は白く短い毛に覆われる。腹には緑色?を帯びた白線が5本ほどある。胸にも同様の白線が2本見える。全体に平たい印象がする。いろいろと調べたがいまだに和名は突き止められていないので不明。複眼のせいか、かっこいい。「なんか文句あっか?」とでも言っているような感じだ。ゆっくり時間をかけて調べるとしたい。10月27日、新治市民の森。

※2016/10/6 追記
なんと9年の空白を経てやっと和名が分かりました。
コハナバチ科アオスジハナバチ
青い部分がある昆虫はどれも魅力的です。時期的にもまた見られるかもしれないので気を付けていたいと思います。わざわざ教えていただきました飛行機雲さんに多謝happy01

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2007.10.30

マユタテアカネの産卵@新治市民の森

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日曜日の新治は、秋も深まりトンボが少なくなってきた。いつも見かけたオニヤンマも見なかった。前日の台風の雨のため地面がぐしょぐしょであちこちかなり歩きにくかった。トンボ池で唯一見たのはマユタテアカネ。池の周りはたぶん愛護会の手によって草が刈られ、見通しがよくなっていた。マユタテアカネは日向で温まっていたり、あるいは雌雄がつがって打水産卵をしていた。雄がメスをあおるように振りながら水面にさっと産卵する。マユタテアカネ♂は尾部付属器つまり尾の先端だけで分かるようになってきた。10月28日、新治市民の森。
下の産卵シーンは10月6日の撮影。場所は新治市民の森の同じトンボ池。ちなみに前の赤いのが♂で後ろの赤くないのがメス。一年前はこんなことも知らなかった
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2007.10.29

ホソヒラタアブ♂@新治市民の森

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これはホソヒラタアブ複眼の間が空いているので♂である。これまたノハラアザミに引き寄せられていた。海の中でウニに引き寄せられる熱帯魚を見ているような感じだった。トンボやハチが空中停止をしたり自由自在に前後左右に移動する様は海の魚のようだと思う。空を飛んでいるのではなく、空気の中で泳いでいるのだ。腹部の暗色の横線模様が独特である。前の二種(アシブトハナアブヤマトヒラタアブ)に比べて細く小さい。10月14日、新治市民の森

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2007.10.28

ミスジマイマイ@新治市民の森

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カタツムリ四季の森公園でよく見かける。けっこう樹木に登っているのだ。樹の洞に張り付いていたりする。今日は新治市民の森の山道をのろのろ歩いているのを見つけ、しばし観察してみた。体はほとんど動かさないのにしずしずと進んで行くのは不思議な光景だった。ぜんもう運動のようなしくみで進むのか?ツノ(というかたぶん眼だが)を振り振りして回りを見ながらゆっくりと進む。あまりにものろいので、人がこないか冷や冷やした。踏まれたらひとたまりも無いのでちょいとつまんで脇に移動してやった。殻の中心からぐるぐると進むときに右に曲がりながら進むので右巻き。右巻きの普通種のミスジマイマイである。さて、いけぶち広場の周りの観察路で先日のイヌショウマを三たび確認した。葉の大きさの確認である。一番大きな葉でも10cm未満ぐらいだったのでイヌショウマで良しとする。これでやっとほっとできた。10月28日、新治市民の森。
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午後、ランをした。先日新しいシューズを新調したのでおろしてみる。有史以来第11代めとなる。五本指ソックスもだ。昨日走れなかったので今日は速めにしよう。キロ5分を目処にした。コースはあれこれ考えずに亀甲橋往復コースとした。3.5km地点で前方に同じぐらいのスピードの男を発見。しばしフォローしたが、だんだん近づいてきたので一気に追い抜いた。しばらくスピードをアップして距離をとる。そろそろいいだろうとスピードを緩めてキロ5分ペースでちんたら走っていると後ろから足音が。ペースを維持していると一気に追い抜かれた。先ほどの男だった。追い抜き返したのね(笑)。彼は4.5km地点で別方向に抜けたのでさようなら。この騒動のおかげでキロ4分30秒程度にまでスピードが上がったままとなった。新シューズは軽く、フィット感も良好、右足第二指の爪の上方の圧迫感もなしで、なかなかよろしい感じだ。ちなみにソックスは底面にゴムが塗られていてシューズとの密着感がよく、すべらない。亀甲橋(5km地点)の折り返し地点で23分21秒。復路はキロ5分程度に落として走る。だが一度あがった心拍数はなかなか落ちない。167程度で推移した。帰路も最後はややスピードアップし24分8秒でゴール。もう少し走れば月間200kmになったのだが別に数字に執着はしない。あ、水曜日までが10月なのでもう一回チャンスはある。月間200kmは近年にないものだ。
コース:亀甲橋往復、距離:10.0km、タイム:47’29”、平均心拍数:166、最高心拍数:181、平均ピッチ:174、ラン後体重:○5.1km、10月累計走行距離:194.8km。

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2007.10.27

ゲンノショウコ白花@四季の森公園

冷たい雨の休日というのは、自分にとってとてもつらく勿体無いものである。大粒の土砂降りの雨が降る中、試合をする横浜FCの選手、そしてそれよりもサポーター。本当によくやりますな。大宮に負けたが、もうそんなの関係ねぇ!だ。来期はJ2で再びがんばって欲しい。雨だけならまだしも、さすがにこの気温では走る気にもならない。午前はららぽーとに買出し。その他には一切外出なしという寂しい一日。しかたないのでPCで過去の写真による自然観察をして過ごした。それにしてもこの台風いったい何時どこから発生したのか。せっかくの週末に。ぷんぷん。
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PCのフォルダーにゲンノショウコの白花を見つけた。ちゃんと葉も撮っていた。偉いぞ>自分。紫色の筋が白い花弁に高貴な印象を与えている。形は違うがなんだかスミレっぽい色あいである。おしべ、めしべの様子により花が咲いてからの時間がわかるということが在る図鑑に書いてあるのを今日立ち読みした。先ずおしべが出て雌しべは出ない状態でいわゆる雄花としてしばらく存在し、次におしべが落ち、雌しべが出て、雌花となるというものである。自家受粉を避けるための工夫と思われる。この白花はおしべが落ちてしまっているように見えるので次は雌花になるのであろう。。9月24日、四季の森公園にて。
下は紫花。おしべが青い雄花状態。10月6日、新治市民の森にて。
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2007.10.26

反町隆史@鴨居人道橋

先々週の土曜日夜連続ドラマを見ていたら、なんか見覚えのある橋がでて来た。よ~く見たらなんと鴨居の人道橋であった。主人公の反町隆史が雷に打たれて死ぬ場所、婚約者との指輪を投げ捨てた場所など物語りの重要なポイントとして何度も出てきて嬉しかった。鴨居駅北側と都築区のららぽーと方面を結ぶ人専用橋で、独特の曲線を描く街灯。非常に特徴的な欄干は鯨の歯を何百本も並べたような独特のもの。これは見まがいようが無い。初回では鶴見川に入って捨てた指輪を探しシーンもあり、本当に鶴見川の水に浸かったのかと驚いてしまった。鶴見川は地元の川で、土手をジョギングするし、サイクリングもするし、自然観察もする自分にとって大事な場所だが、一度も水に浸かったことは無いし、水を触ったこともない。汚いからだorz。ドリーム☆アゲインというドラマ。
そう言えば、一月ほど前に鴨居駅近くに撮影用車両が何台も止まっているのを見て、いったいなんだろうと思ったことがあった。そのときの撮影かなぁ。で、娘に聞いてみたら、なんと、コンビニで偶然、反町を見かけたという。普通に買い物をしていたという。へぇ~驚きだ。先週は残念ながらこの橋の登場はなかったようだ。あすはどうだろう。
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これはイネ。稲刈り直後で干してあったもの。ちょっと地味ですが。10月14日、新治市民の森にて。

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2007.10.25

ママコノシリヌグイ@鶴見川土手

昨日のマラソンのダメージは思ったより少なかった。一番は首筋でいわば寝違え状態になってしまった。それから左腕の内側が少し筋肉痛。腕振りで疲労したものだろう。ふくらはぎやふとももはまだ筋肉痛が来てない。右足第二指の爪は、生きるか死ぬかの瀬戸際にある。少し色がにぶくなってきたのでだめかも知れない。その他には階段の上り下りも支障ないし、ほとんどダメージなしだった。だが筋肉痛は明日あたりに来そうである。
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以上はミゾソバ。下はママコノシリヌグイ

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前回、ミゾソバとママコノシリヌグイとアキノウナギツカミがとても似ているということを知った。そこで鶴見川土手で実際に見てきた。識別点は次の通り。
ミゾソバ       葉が矛型
ママコノシリヌグイ 葉が三角形
アキノウナギツカミ 葉の元が茎をつつんだ形

土手に下りてみると....あるある。白っぽい花でほとんど赤味がないぞ。赤いのもある。葉が矛型なのでミゾソバだ。茎が太い。一見棘はないが、触ってみると細かいとげがあり、けっこう強い。葉も大きい。ツユクサや他のいろいろな花がある。そして、また似たような白っぽいミゾソバ似の花があった。茎に悪意すら感じるほどの棘が逆さについている葉は尖った三角形で辺はかなり直線的。ママコノシリヌグイだ。こんなので尻をぬぐわれたらと思うとぞっとする。いったいなんという命名か。茎はだいぶ細い。その後さらに探したがアキノウナギツカミは見つからなかった。3種ともタデ科。10月13日、鶴見川土手。
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これはおまけのイヌタデ。仲間だけあって寄ってみると似たような花をしているが、小さすぎて可憐さは微塵も感じられない。ちょっとかわいそうではあるが。

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2007.10.24

横浜一周マラソン

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今日は計画年休でお休み。休みを取ることにはいまだに少し後ろめたさがあるが、気にしないことにする。天気がいいし、ロングランということにした。予てより考えていた横浜一周マラソンを決行だ。ちょうど42.195kmになるようなうまいコースというのはなかなか見つからないが、だいたいでいいのだ、だいたいで。地図で鴨居発、横浜一周、鴨居ゴールというコースをいろいろと検討したが、最終的に決めたのは次のようなもの。
鴨居~七里堰~環状2号線~屏風ヶ浦~本牧~山下公園~みなとみらい~東神奈川~小机~鴨居
フルマラソンの距離なので一応いろいろと考えて、両乳首にテープを貼る(笑)、右足第二指のつま先に石鹸を塗るなどの手当てをした。小銭と鍵をポケットに。帽子をかぶり、水を多めに飲んでから出発した。あ、そうそう。体重も測った。○5.5kg。
長いので後半ばてないようにキロ6分を目処にゆるゆると走る。鴨居原市民の森で水を飲みロスタイム40秒。環状2号線の歩道は広く、坂が緩やかなので走りやすいが、いかんせん空気がちょっと悪い。なるべく車道から離れて進む。東戸塚の9.6kmポイントで57’58”。信号待ちでロス20秒。水場を見つけ水のみでロス40秒。あとはひたすら環2を直進だ。ラーメン屋街道もまだオープンしていないようだったが、とんこつの独特のにおいはぷんぷんしていた。なんだか腰の右後ろに痛みというか違和感がある。これは最近ふだんからうすうす感じていた部分でもある。走るとやはりでてくるんだな。睡眠時の姿勢をなんとかせねば。一般道へ一旦降りてまた上るという無駄を二度ほどがんばって長いトンネルを抜けると屏風ヶ浦。環2の終点。ここで約18.1km。1:48’15”。左折し自販機休憩を取る。ポカリスウェット500mlを選ぶ。全部飲めるとは思えなかったのだが、ごくごくと全部吸い込まれてしまって自分でびっくりした。ロス120秒。大きな道路沿いに直進。磯子、根岸と過ぎ、本牧市民公園でトイレを発見し、ちょっと休憩してロス60秒。本番ではこうはいかないだろう。高速道路の高架の影に入るので涼しく気持ちよい。このあたりで24km。港北ニュータウンに似た感じのマンション群の素敵な木陰の小道を通る。東京マラソンでは銀座あたりに相当するのかなぁなどと想像しながら走る。前回の自販機休憩から小一時間たったので再度小休止しスポーツドリンクを飲む。ロス120秒。信号待ちで20秒のロス。山下公園に入る。県民ホール前でラップを押すと3:01’04”だった。29.6km地点だ。お昼時でサラリーマンなどがうじゃうじゃいた。そうか、平日だったか。直進して桜木町駅を左手に見ながらみなとみらいに入る。ランドマークタワーを見上げながら走ると空が青かった。ここで信号待ち地獄にはまる。毎度の事だが。すべての信号で60秒のロスを強いられる。しかし、へたばっていた自分にとっては恵みの休息でもあった。ふくらはぎを伸ばしたり、膝屈伸をしたり、腰を伸ばしたりして信号を待った。両腕の外側が痛いというか辛い。栄町の神奈川公園で水場を探したがさっと見つけられなかったのであきらめた。第一京浜を渡るのに信号待ち20秒。歩道橋はあるのだが、疲れるし膝に負担がかかるので避けたかった。東神奈川のポイントで3:30’46”。34.4km。あと約8kmぐらいだ。なんとか持つかも。東神奈川の駅を渡るときは仕方なく階段の上り下りをする。国道一号の信号待ちで60秒。あー助かる。六角橋のラーメン屋は繁盛していたところとガランとしていたところがあり対象的だった。岸根公園からは軽い下り。新幹線が通るのが見える。あ~もう少しだ。岸根交差点は歩道橋を渡らねばらない。歩道橋の上でちょっと歩いてしまった。最後の自販機休憩を取り、ホットコーヒーにした。あ~体に沁みこむ沁みこむ。最後の区間を歩かないようにがんばって走った。第三京浜の坂が辛かった。あとは鶴見川土手を通って、無事ゴールした。はぁ~疲れた。

距離:43.6km、タイム:4:31’27”(ロスタイム18分)、平均心拍数:153、最高心拍数:177、平均ピッチ:168、10月間走行距離:184.8km、ラン前体重:○5.5kg、ラン後体重:○3.8kg

シャワーを浴びて顔を洗うと、顔が一回り小さくなっていた。額も頬もほっそりしていた。左右の指を絡ませると指まで細くなっていた。体重はまたも近年の最低を更新。ラン中の水の供給はマイナス分を差し引くと1400ml程度のプラスと思われる。したがってラン前後の体重差から、減った体重は3.1kgなので、ラン中に失った水は3100mlにもなる計算だ。呼気からの水蒸気、および体表からの汗だ。この数字が正しいならば凄い量で自分でも驚きである。さらに3リットルの水分を飲むのは現実的とは思えない。気象その他の条件で失う水分量は前後するとは思う。が、ランの前後で体重が変わらないように水分を摂るのは大変だということが実感できた。午後は本当に疲れ果てて何も出来なかった。日差しが予想以上に強かったらしく手と脚がかなり日焼けしていた。ゴール後、地図で正確に距離を測ったらちょっと長かった。1.4kmほど短くすればフルの距離になる。夕食後再度体重を計ったら○5.1kgにしか回復してなかった。それから、右の第二指の爪は死ななかったようだが、触るとやはり鈍い痛みがある。シューズの先には十分な余裕があったのだ。爪がシューズの先端に触れていないのに爪がダメージを受ける理由は自分が思うに、脚を前に振り出すときにつま先が自然に上に反り、シューズの上の部分アッパーに爪が当たるからだと思うのだ。頼むから死なないでくれ。

今日はだいたいキロ6分で走ったが、これだと4時間を切ることが出来ない。もう一段スピードをあげて5分40秒ぐらいでロングを走る練習をしなければならない。ま、今回は4時間以上がんばれたということで今の段階では良しとしたい。
とってつけたつけたし
写真が無いと寂しいので....これはゲンノショウコではないかと思う。東日本では白花だという記述があり気になるが....間違っていたら御免なさい。10月6日、新治市民の森にて。

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2007.10.23

イヌショウマ@新治市民の森

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新治市民の森いけぶち広場を取り囲む観察路白い穂状の花が咲いていた。イヌショウマというらしい。白く長いのはおしべ。可憐な感じで美しい。イヌなんとかという名はちょっと貶めた印象を受ける。サラシナショウマに比べてのことであろう。この二種はどちらもキンポウゲ科サラシナショウマ属に属する。日曜日は新治市民の森愛護会の活動日で大勢の会員がいろんな作業をしていた。いけぶち広場には香りの強いなんとかチップが敷き詰められてふかふかになっていた。雨が降ったらどうなるかちょっと心配だが。10月14日、新治市民の森。
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さてエフさんのブログオオバショウマを拝見した。イヌとオオバは似ているのだが葉が違うというところまで理解して先週再度新治に確認しに行った。ところが驚いたことに一週間前にはあれほど綺麗に咲いていた花がまったく見当たらず、ご覧のような実がたくさんついているではないか。花の命の短さとはかなさを感じた次第。そして、葉を撮影して帰った。そしてあちこちオオバとイヌの識別点を確認したところ、葉の大きさというではないか。5~10cmがイヌショウマ、10~20cmがオオバショウマという。さぁ、葉の大きさが写真では分からない。記憶を辿っても定かではない。10cmぐらいだったような気がする。せっかく確認しに行ったのに。葉のサイズを測っておけばよかった。肝心なところが抜けていた。残念!だが、葉の特徴からこれはイヌショウマであろうと推測したい。間違っていたらごめんなさい。いけぶち広場に敷き詰められたなんとかチップは一週間でだいぶひしゃげて問題は無さそうだった。10月21日、新治市民の森。

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2007.10.22

The Cold Moon by Jeffery Deaver

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このたびジェフリーディーバーのペーパーバックを読み終えた。この本、とてもぶ厚く、ぎゅっと圧縮しても40mmもある。これまでで一番かもしれない。a Lincoln Rhyme novelとあるように体の自由の利かない引退した元捜査官リンカーンライムのシリーズである。今回の連続殺人犯はwhach Maker 。時計の専門的知識を持つらしい。現場には指紋ひとつ残さない用意周到さ。いつものライムの科学捜査が始まる。が、今回はkinesicsの専門家が捜査に加わる。ライムがこれまで認めてこなかった自白の専門家である。彼女はこれまでにない成果を生み出しライムも徐々に認める。この本、630ページもあるのだが、活字がやや大きいためか進みが速く、平均一日30ページずつほど読み進んだ。なるほど、そういうことかと納得したら、しばらくしてどんでん返し。ということが何度もあり、ちょっとやりすぎかと思えんでもなかったがよく言えば重層的とでも言おうか、ぶ厚いステーキを何枚も食べたような腹いっぱいさである。大満足。
The Cold Moon by Jeffery Deaver ☆☆☆☆☆☆
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これのあと、天の覇王5蒼天の拳17(コミック)を一日で読んだが、これは読んだうちに入れない。そして、今年、日本語の本を読んでいないような気がして、珍しく本屋に行き、よさげな物を選びアマゾンで購入した。今週から読み始めたのはニューヨーク大聖堂byネルソンデミル(講談社文庫)。1981年なので古い作品。四半世紀も前か。本作品の原作Cathedralというペーパーバックもあったが、文庫本にしてみた。そろそろ今年のベストとか考えようかな。

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2007.10.21

トラック22周@小机サブグラウンド

素晴らしい秋日和の一日、午前中は例により新治市民の森に黒王号で出かけた。この時期、何を着ていったらよいか迷うのだが、結局長袖Tシャツに薄いウィンドブレーカを腰に巻いていって正解だった。ウィンドブレーカは無くてもよかったが。日当たりは暖かく日陰は涼しい。どこにいても心地良い一日だった。こういう気候が長く続くとよいのだが。どうもちょうどよい気候の春秋が短いと思う。
さて午後はランをした。特にコースは決めずに走り出した。とりあえずニッサンスタジアム方面へ向った。約4.5kmでスタジアムのサブグラウンドに着いたら、トラックを中学生らしきが走っているではないか。ラッキー!今日はトラックの個人利用開放日だったのだ。さっそく窓口でサインして中に入る。受付はどう見てもせいぜい高校生のお姉ちゃんだった。トラックに入るときなんだか舞台に上がるような昂揚感を味わう。大げさな(笑)。
トラックでは内側が長距離用、中ほどが中距離用、外側が短距離用だそうだ。なので内側を走る。とりあえず一周はゆっくりペース、2’21”。二周目からはちょっと考えてキロ5分相当の2分ジャストをペースに定めた。赤いアンツーカーのトラックは滑らず柔らかすぎずちょうど走りやすい。スピードを少しあげてすたすた走る。パルスグラフのラップボタンを一周ごとに押す。2分は長いようで短い。中学生の陸上部は100m、ハードル、そして800mの練習をしているようだった。2’01、2’00、2’01、1’56、1’58、1’57,1’53、1’57、1’56,1’56,1’56、1’55,1’55,1’52,1’53、1’53、1’51、1’51,1’53、1’51。後半はかなり疲れていたがいいペースで走れていた。最後だけはちょっと早く走ることにして1’34。後で考えると25周ちょうど10km走ればよかったと思うが、きり良く20周ということしか頭になかった。ラストをあがると水場で水をごくごく飲み、超スローペースで亀甲橋経由で帰宅した。心拍数140程度を目処に走ったのでキロ7分ぐらいかかった。呼吸は超ラクなのだが少しでもペースをあげると心拍数が跳ね上がる。これはいったいどういう機序によるものか。いろいろ考えながら走る。結局、脱水によるパフォーマンス低下かなぁ。帰路5kmを36’6もかかってゴールした。
コース:小机サブグラウンド往復+400mトラック22周、距離:20.0km、タイム:1:58’41、平均心拍数:152、最高心拍数201(ちょっと疑問ありだが)、平均ピッチ:169、ラン後体重:○3.9kg(これは近年に無い低体重。脱水がかなりの程度だったものと思う。具合が悪くなったわけではまったくないが)、10月累計走行距離:141.2km。
トラック走行部分だけ取り出してみると.....
距離:8.8km、タイム:42’33、平均心拍数:170、最高心拍数:201、平均ピッチ:174ぐらいど思われる。これだけ見ると遅いなぁ。
写真がないと寂しいので新治で撮ったルリタテハ。カンナのような大きな葉の向こう側にとまっていたのを撮影したらロールシャッハテストのような面白いものになった。これが何に見えるかと言われれば...やはり蝶としか見えないが。青の色合いから♂ではないかと思う。10月21日、新治市民の森にて。
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2007.10.20

手乗りアキアカネ@鶴見川土手

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長い週日が終わり、やっと土曜日になった。週の後半からやや体調が悪く、何故か午後になると頭痛がする、ひどいものではないが。今日は朝起きてもまだ軽い頭痛が残り、様子見をかねて朝食後に鶴見川土手の散策に行った。昨晩の雨で地面も草も濡れている。空は青く秋空。川面にはカワウ、アオサギ、コガモ、カルガモ、イソシギ、イカルチドリ、ハクセキレイ、コサギ、ハシボソガラス。他にカワラヒワ、スズメ、ヒヨドリがうろちょろする。モズの声がする。ジョウビタキはまだのようだ。気温が低いこともあり昆虫の方は期待できないな。っと思ったらトンボが飛んだ。赤トンボだ。アキアカネ♀。八王子長池公園のトンボ図鑑に「手乗りトンボ」という記事がある。ミヤマアカネオナガサナエを指に乗せた写真が載っていて、びっくり!そして憧れていた。で今回、上のような写真が撮れたのだが....このアキアカネ、ちょっとへばっているように見えないだろうか。首がへこたれていて脚もべたっと開いていて体をあまり支えていない。これはちょっと訳がある....ナガコガネグモの網にかかってもがいていたのを救出したトンボなのである。下の写真を参照のこと。クモの巣にかかって糸に絡まり動けなくなりばたばたともがいていた。クモは知らんふりしていて、弱るのを待っていたようである。どうしようか迷ったがトンボを助けることにした。この時期、クモはだいぶ体も大きくなり目立つようになってくる。一方トンボはだんだん数がへってきて人知れず死んでいくものと思われる。だからクモにかかったトンボはそのままにしておくべきだったと思う。だが、詳しく観察したい欲求に負けて助けることにしたのだ。上の写真は翅にからみついた糸をなんとか取り除き、指先に乗せて休ませているところ。しばらく休んだあと自分で飛び去って近くの草にとまった。後どれだけ生きていけるのだろうか、ちょっと心配である。アキアカネの♀。そうそう、腹の先端から黄色いものがのぞいているのはであろうか?本当の手乗りトンボはいつ実現できるのだろうか。
それから、アキアカネの弱り方がかなり激しかったので、ナガコガネグモは網にかかった獲物に噛み付いたりあるいは毒を注入したりしたのではないかと考えた。ただ、網にかかっただけではそれほど弱らないのではないかと思うのだ。クモの図鑑を調べたがそのような記載は見つからなかった。もがくことで体力を失っただけなのかなぁ。10月20日、鶴見川土手。
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2007.10.19

アシブトハナアブ@新治市民の森

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これはアシブトハナアブ。初見。胸の模様が縦縞で、腹部を含めて全体に暗色である。黄色地の色もにぶい。ヤマトヒラタアブに比べてやや大型。頭が体に比べて小さいとカワイイという感じがなくなる。翅に隠れてよく見えないが、ふともも(腿節)が太いのは分かる。オスは複眼が接し、メスは接しないというのがアブの雌雄の区別だそうだ。へぇ。これはだからメス。ハエやアブの仲間は翅が一対しかないように見えるが、後翅のかすかな名残があるらしい。へぇ。10月14日、新治市民の森

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2007.10.18

ヤマトヒラタアブ@新治市民の森

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コナラ・クヌギ林の脇の山道で、ノハラアザミの花にアブが集まっていた。アザミの小さな花の一つ一つを舐めているのでかなり神経を集中していて撮影でだいぶ近寄っても平気だった。黄色地の腹にくっきりとした黒褐色の筋が特徴的な模様を作り出している。大きな複眼はなんともいいようのない赤紫のミラーレンズのようで超かっこいい。小さな二本の触角がかわいい。アブの口は飛び出していて舌のようになっているようだ。ヤマトヒラタアブ。初見。10月14日、新治市民の森

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2007.10.17

コナラシギゾウムシ@四季の森公園

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こちらは口が異様に長いコナラシギゾウムシ。口の途中からこれまた長い触角が出ている。甲にはかすかな横斑がある。このゾウムシは竹の柵を律儀に登っては下りては隣に移りまた登るという動作を続けていた。コナラの樹にいるつもりで延々とコナラのドングリを探していたのかもしれない。途中にクモの巣があり、長い口が邪魔になるので慎重に苦労して通り抜けていた。左手に御招待してみたら、動き回ること動き回ること。いっときもじっとしていない。そして何度か甲を開け飛び立とうとした。が、結局飛ばなかった。この長い口をぶら下げて飛べるのか見てみたい気もしたがどうせ見えないだろう。今年はドングリは大漁のようだ。おおきなクヌギのドングリをあちこちで拾ってきてベランダに置いている。キリで穴を空け、爪楊枝を刺して独楽を作ったら、これがけっこう面白く、しばし夢中になってしまった。10月14日、四季の森公園

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2007.10.16

ハイイロチョッキリ@四季の森公園

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日曜日の午後、四季の森公園を散策した。これはハイイロチョッキリ。口はそれほど長くはないが太くしっかりしている。脚を含めて体が淡褐色の毛に覆われている。地は黒くつやつやしている。顔というか頭部を見ると知能のなさそうな生き物に見える。最近いろいろな昆虫形ロボットのオモチャが出ている。刺激を与えると歩く方向を変えたりするようだ。いかに知能がなさそうとは言え、いかなるオモチャよりも生存するための機能ははるかに、はるかにはるかにはるかにはるかに優れているはずである。古来から何千世代、何万世代と生き延びるための様々な反応様式を受け継いでいるからである。そう思ってあらためて見てみると「知能のなさそうな」という印象はあっさり失せてしまった。赤茶色のつぶらな瞳の光に何か秘めたものを感じてしまった。10月14日、四季の森公園。

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2007.10.15

アオオビハエトリ@新治市民の森

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新治市民の森のいけぶち広場のテーブルにとても小さなクモを発見した。3mmぐらいかと思った。白と黒とグレーのモノトーンなクモはその動きからハエトリグモだと思った。図鑑で調べるとその独特の色合いからすぐに判明した。アオオビハエトリ。初見。あまりに小さくまた、すぐに草むらに入っていったので観察は出来なかった。このクモ、なんとアリを食べるそうである。10月14日、新治市民の森。

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2007.10.14

アズチグモ斑紋型@四季の森公園

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朝から新治市民の森に行った。お昼は中山の壱国家。そして続けて四季の森公園と連ちゃん。いろいろ観察できたのだが、紹介したいのはアズチグモ♀斑紋型。アズチグモは何度も見ているがこの褐色の模様をもつアズチグモは珍しいと思い、なんとかアズチグモという別種だろうと思っていたのだが、図鑑で調べるとアズチグモの斑紋型というらしかった。真っ白のアズチグモよりもオシャレでかっこいい感じがした。適度に涼しく、とても過ごし易い一日だった。10月14日、四季の森公園。

夕方、ジョギングした。先日の東名手前までのポイントよりもう1km先まで往復した。1630時ごろ走り始めたが、すでに空が暗く日が短いことを実感した。しかも北の空から雷がごろごろ聞こえた。昨日のクールダウンも兼ねてゆっるゆるで走る。今日は心拍数135程度を保つように心がけた。そうするとスピードはキロ6分20秒程度となった。東名高速下をくぐり、東急田園都市線の下を越えたあたりの0km地点で折り返した。ちょうど50m前を男が走っていた。それが自分のペースとまったく一緒だったので勝手にペースメーカーとしてついていった。30m~100mぐらいの距離を保持しながら落合橋まで利用させてもらった。途中で雨が降り出し、あれよあれよという間に土砂降りになってずぶぬれになる。ま、非常にゆっくりしたペースのため別に問題はない。ただシューズの先端から水が沁み、中が不快な感じになった。コース:市ヶ尾0km地点往復、距離:11.7km、タイム:1:14’42”、平均心拍数:133、最高心拍数:144、平均ピッチ:165、ラン後体重:○5.6kg、10月度累計:97.2km。

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2007.10.13

銭湯ランto赤井温泉

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走るには絶好のシーズン到来。今日は朝から、銭湯に入るために横浜市を縦断して走ってきた。鴨居~環状2号線~丸山台~港南台~上郷高校~瀬上市民の森~金沢市民の森~金沢自然公園~六国峠ハイキングコース~釜利谷の赤井温泉というコース。これまで数回走っている慣れたコースである。走る前は気温が低く曇っていたのだが、走り出したとたんに雲がきれて日が差してきた。いかん、帽子を忘れた。鴨居原市民の森で給水#1。今日は散歩している人が多いようだ。東戸塚の9.5km地点で62’54”。着替えを詰めたリュックを背負っているのでいつもより2kg重い。なのでいつもよりちょっと遅い。環2中永谷で右折。日限山地蔵前交差点の公園で給水#2。あちらこちらでキンモクセイの香りが漂ってくる。どこかで幼稚園の運動会をやっているようだった。カツラ並木を通ったがカラメルの香りは香ってこなかった。イチョウ並木の剪定が行われていて、銀杏の香りが強烈だった。いろんな香りに励まされてすたすたと調子よく走る。JR根岸線の下を通り環状3号線との交差点手前のセブンイレブンで昼食をゲットする。ここで2:00’47”。環3を越え、上郷高校から森に下りる。ハイキング客がちらほらいた。山道を通り、斜面を苦労して登り尾根道に出てしばらく行くと、いつものエノキポイントに到着。2:25’55”。ベンチで昼食だ。膝を蚊に刺された。おにぎりとサンドウィッチをお茶で流し込むと体にぐんぐん染み込んでいった。ちょうど9分で出発し気持ちのよい山道を走る。南下し約2kmで反転し北東に向う。金沢動物園の外側の階段道を登ったり降りたり無駄の多い、つまりきついルートを走り、動物園の駐車場で給水#3。六国峠ハイキングコースに入る。ここも上り下りが多く辛い。下りでスピードを出すと膝を痛める懸念があるのでゆるめに走る。ときおり何かの香りを感じ、カラスザンショウだと気づく。だがあの独特の甘い香りはしない。しかしそれと分かる何かの化学物質を鼻で感じたのだ。ハイカーと多くすれ違う。散歩でもかなりの運動量になると思われるコースだ。赤井谷第二公園あたりで住宅地に降り、急坂を通ってゴールの赤井温泉に到着。今日は気候がよく、へとへとにならずに余裕を持って完走できた。この赤井温泉は温泉とは言っても実質まったく銭湯である。ただ、1500時以前は500円と少しだけ高い。13時半とあって客も少なく、真っ黒い湯の風呂をゆったりと楽しめた。小一時間かけて水風呂も含めて4つの風呂に全部入った。脱衣所の扇風機が心地よかった。正法院にお参りし正月以来の七福神にも参った。金沢文庫で改めて昼食を食べて京急鈍行でうとうとと帰宅した。
距離:31km(後半は山道なので推定)、タイム:3:33’17”(ロスタイム20分)、平均心拍数:142、最高心拍数:168、平均ピッチ:164、ラン後体重:○5.2kg。10月累計走行距離:85.5km。

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2007.10.12

コノシメトンボの印@新治市民の森

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いけぶち広場のコノシメトンボ♀。だいぶ近寄れたので胸の筋模様がばっちり写せた。お腹がぱんぱんにふくらんだメス。黄色地の黒筋のこの模様と翅先の暗色斑がコノシメトンボの印。メスなので赤くならない。腹の下面は黒褐色になっている。しかし、トンボのでかい複眼はどうやってもピントが合っていないようにしか写らない。野鳥の捕獲調査で手に持った状態で撮影するときも同様の問題があってリングフラッシュを使うというノウハウがあるのだが、昆虫でも同じかなぁ。ま、コンパクトデジカメでは無理ということかな。10月6日、新治市民の森

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2007.10.11

不明カメムシ幼虫@鶴見川土手

今日は年に一度の人間ドックの日。朝早くからご飯抜きで出社して病院に直行。一番苦手なのが採血である。高校生のときにはじめて献血をしようと友達と一緒に行き、最初の検査採血だけで気分が悪くなり、医者が顔をじっと見て「止めておきましょうね(笑)」。と諭され諦めて以来のことである。そのとき吐き気がして手も顔も冷たくなっていたことを今でも覚えている。友達によると顔が青くなり、そして黄色くなったという。それ以降、血液検査があるたびに寝てやってもらっているのでなんとか大事に至らずに済んでいる。今日も別室へご案内されて一人ベッドでやってもらい、しかもじょうずに採血してくれたのでまったく問題なかった。心電図の検査は美人にやってもらったのでどきどきして異常値にならないかと心配したが、なんとかブロックとかで神経の伝達に一部異常があるという指摘を受けたのと、洞徐脈と言われた。今日は安静時脈拍が46しかなかったのでこれはしかたない。なんとかブロックについてはマラソンをして大丈夫かと聞いたら、問題は無いとのこと。ちょっと気になるので正式な結果が返ったら調べてみることにしよう。だんだんと気にしなければならないことが増えてくるorz。
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月曜日の朝、鶴見川土手を少し降りた当たりの草ぼうぼうの場所で見つけたのがこのカメムシ。幼虫らしい。特徴的な触角を見よ。4節からなる触角は広くぶっとい。胸は横に張り出して針のように尖る。これだけ特徴があるとすぐに分かりそうなものだが、手元にカメムシ図鑑(約1万円するやつ)がないのでなかなか調べられない。今のところハリカメムシヒメヘリカメムシあたりが怪しいと睨んでいるのだが....10月8日、鶴見川土手にて。

追記:ハリカメムシの幼虫でいいようです。しかし成虫との体形の違いが大きいので違和感があります。でも触角が4節なのは同じ。yyzz2さん、ありがとうございました! 10/12

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2007.10.10

マユタテアカネの顔@新治市民の森

水曜日は早朝ランの日である。土日と水曜日で週に3回走ることになる。このペースで4ヶ月練習を積みたい。今日はいつもの亀甲橋往復コースはやめておいて逆方向、つまり鶴見川の上流方向に走ってみた。東名高速の手前までの往復。久しぶりの方面なので距離を確認するため誰がつけたか知らないが、サイクリングロードに○.5kmとか○kmと500mおきにラインが引いてある。それを目印にだいたい往復10kmぐらいになるように走った。やはり朝は体が重く、気も重く、ゆっくりとしか走れない。しかも心臓も重いので心拍数もなかなかあがらないようだ。どんよりと曇っていてだんだん冬空が近いような気がした。散歩の人から挨拶をされた(2度も)ので「おはようございます!」を返せた。こういうのは気分が高揚する。コース:東名手前まで往復、距離:9,5km、タイム:1:01’34”、平均心拍数:128、最高心拍数140、平均ピッチ:167、ラン後体重:不明、10月累計:54.5km。
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これまで2度ほどマユタテアカネを紹介したが、先週末初めてを撮影することができた。しかも、はじめて左手にご招待をしてしまった(笑)。新治市民の森のいけぶち広場近くのせせらぎで発見した赤トンボ。ゆっくり近寄って写したのだが、よく見ると何かを捕らえて食べている模様だった。一生けん命食べているので注意力が散漫になったのだろうか。近寄ったついで、衝動的にぱっと手を伸ばしたら捕まえてしまった。腹の付け根の♂生殖器が分かる。顔のアップでははじめて和名の由来である眉の黒っぽい部分が見えた。しばらく観察・撮影してからそのままそっとアジサイの葉に移してやるとしばらくそのままじっとしていた。胸の脇の筋は微かで目立たない。小さな赤トンボだった。10月7日、新治市民の森にて。

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2007.10.09

ミゾソバ@新治市民の森

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夏の間は植物は多すぎて調べる気にもならないほどである。冬の間はわずかな植物でも探したりするのに。秋になると植物にも眼が行くようになってくる。これはミゾソバ。夏の間からずっと見てはいたのだがこうしてみると花弁の外側がピンクに染まり実にかわいらしく、清楚な感じがするベニシジミがとまっていたのは鶴見川の土手開く前の花はなんだかもっと可愛い。これは7月28日。アキノウナギツカミママコノシリヌグイがミゾソバにとてもよく似ているらしい。上の写真は葉の形の矛形を確認したのでミゾソバだが、ベニシジミの方はもしかしたら他の2種のどちらかもしれない。葉も写しておくのだったorz。10月6日、新治市民の森
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2007.10.08

ノシメトンボ@新治市民の森

今日は雨の予報。特に午後からは荒れ模様というので午前中にランをしようと決めていた。ところが朝起きてみると綺麗に晴れていてアレ?しかし西や北の空を見ると黒い雲が押し寄せてきていて、いずれ雨になることは予感できた。朝食後腹ごなしに鶴見川土手の散歩。カワウ、コガモ、カルガモ、アオサギ、イカルチドリ、イソシギ、ハクセキレイ、キセキレイ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、キジバト、モズ。勇気を奮って草ぼうぼうの土手に下りてみる。カメムシの幼虫、白いチョウ、黄色いチョウ、バッタ。トンボはいない。20分ぐらいで雨がばらばらと降り始め、止んだ。Tシャツに植物の種がつく。クモの糸が顔に張りつく。蚊に刺されないように注意して歩く。また雨が降り始める。潮時と判断し、とっとと退散する。食後すぐは走れない。食後2時間たってからゆっくり走り始めた。今日は港北ニュータウン一周コースとした。坂が多く、距離の割には疲れる。だが、約18kmに渡りほとんど車道とは隔絶された遊歩道が整備されたすばらしいコースである。前半はほぼ樹木に覆われていてほとんど雨に当たらずに走れた。後半は明るくやや開けたコース。ゆうばえのみち、ささぶねのみち、せきれいのみち、ふじやとのみち、くさぶえのみちとか素敵なネーミングの緑道が延々と連なる。上り坂下り坂がありゆっくり走っても負荷がかかる。だいたいキロ6分から6分30秒ぐらいのスピードで走る。娘達のピアノのレッスンで通っていた頃には毎週走っていたが、久しぶりである。多少の雨にあったがほとんど大したことはなかった。途中何箇所かで給水をしながら走った。コース:港北NT周回コース、距離:23km、タイム:2:24’58”(ロスタイム2分ぐらい)、平均心拍数:147、最高心拍数:164、平均ピッチ:168、ラン後体重:○4.9kg。10月累計距離:45km。
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ぱっと見て赤くはないのだが、いわゆる赤トンボの一種のノシメトンボ。翅先が黒褐色で目立つ。胸の筋はコノシメトンボとは異なり黒が三本斜めに延び、真ん中の二本めが上まで達する。これはメス。
コノシメトンボ、ノシメトンボ、リスアカネ、マユタテアカネ♀は翅先に暗色斑があるが、じっくり見ないと現地ではなかなか落ち着いて識別ができない。まだまだ修行が足りないな。10月6日、新治市民の森。

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2007.10.07

セイタカアワダチソウ@新治市民の森

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これは言わずと知れたセイタカアワダチソウ。この外来種を初めて美しいと感じた。以前は毒々しい黄色の花が日本の草地を埋め尽くすという妄想をともなって見ていたような気がする。新治の草地のセイタカアワダチソウはちっとも毒々しくも禍々しくもなく、巨大でもなく風景にごく自然に溶け込んでいた。たくさんの黄色い花が何段にも並んでいる。下の方に並んだつぼみは「まだかなまだかな。早く咲きたいね」などとささやきながら上から順番に開いていくのを待っている幼稚園児たちのように見えた。セイタカアワダチソウにもそれを食う昆虫がつき、しかも自分の出す毒素のために矮小化し、以前ほど目立たなくなったということを以前何かで読んだ。こうして外来種は日本の自然に馴染んで行くのだろう。10月6日、新治市民の森

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2007.10.06

オオアオイトトンボ@新治市民の森

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久しぶりに自然観察に新治市民の森に行って来た。日差しは強いが空気が乾燥していて涼しい。風を切って走ると心地よい。黒王号ありがとう。今日のターゲットはまだ見ぬ赤トンボであるミヤマアカネ。そう珍しいトンボでもないらしいので見ることが出来るのではないかと。で、いろいろと見た中でこれと思われるのがこれ。オオアオイトトンボアオイトトンボとよく似ているが眼が緑っぽいことと、粉を吹いていないようなのでオオアオイトトンボかと思う。顔が非常に複雑な構造をしている。唇が黄色い。このトンボは水辺近くの草にひっそりととまっていたのでとても気づきにくかった。小さいし、よく探さないと見つからないのではないかと思った。というわけでミヤマアカネは見られなかったのは残念。10月6日、新治市民の森にて。
夕方はちょっと走った。心地よい気候なのでスタスタと走れ、だいたいキロ5分ぐらいのスピードでラップを刻む。今日は走っている人が多いようないがする。みんな東京マラソンに当選したのだろうか?前方に女性が走っている。自分より少し遅いペースだ。少しずつ近づいてくる。こういうとき追い越すかフォローするか迷う。特に女性のときは後ろをついていくのはヘンに誤解されるのでさっさと追い越すべきである。というわけでスピードをあげた。最初は15kmぐらい行こうかと思っていたのだがこのペースだと持たないかもしれない。亀甲橋の5kmポイントを過ぎるつもりだったが信号がちょうど赤になった瞬間でタイミングがあわず、しかたなく折り返した。5kmで25’18”。徐々にスピードが上がる。モズが高鳴きする。コサギが鶴見川の川面を低く飛ぶ。遅れたツバメが一羽空を高く飛ぶ。などと余所見もしながらすたすたと走る。いつもの鶴見川人道橋を過ぎ、落合橋まで行き、川を渡って折り返す。ちょうど12km。15kmには及ばなかったがやや強めの練習になった。距離:12km、タイム:58’32”、平均心拍数:167、最高心拍数:181、平均ピッチ:173、体重:○6.0kg。10月累計:22km。

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2007.10.05

キタテハ@鶴見川土手

今日、思わぬメールが届いた。申し込んでいた東京マラソンに当選したと。競争率約5倍ということでほとんど期待してなかったのに。これでまじめに練習せねばならなくなった。9月は近年になく走りこみ合計120kmを越えた。これから毎月これくらいは走ろうと思う。昨年のTOEIC受験等と同じで、人生のアクセントになり、ちょっとぴりっとする感じだ。マラソンはこれまで二度参加した。いずれも河口湖マラソン。かれこれ10年前になろうか。いつも一人で走るのとは異なる、お祭りのような雰囲気はマラソン大会初参加の自分にとっては感動的であった。見知らぬ人たちが自分を応援してくれる。おじさんやおばさん。子供たちが声援をかけてくれる。アメをくれる。バナナをくれる。手を振ってくれる。名物らしき男が大声で声援をしてくれる。そして大勢の同士と一緒に走るのだ。もうほとんど感涙状態であった。約4時間で完走したのであった。フルマラソンはこの2回。他にフルマラソンの距離は何度も東海道で走ってはいるが、こちらはリュックを背負っての気ままな走りである。途中飲み食いしたりデジカメで撮影したりするもの。やはりマラソン大会とは異なる。落選したらはるきょん杯横浜マラソンを勝手に設定して同時刻に走ろうと思っていた。ある程度コースも考えていたのだが、これはちゃんと考えたうえで東京マラソンの事前の練習コースとしようかと思う。
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もう二ヶ月以上も前になるが、鶴見川の土手でみたキタテハシータテハに似るが黒斑の模様が少し異なる。7月31日。鶴見川土手。

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2007.10.04

ハゴロモ三種揃い踏み

休日に自然観察して撮影した写真はPCのフォルダーに日付順に並ぶ。日付と場所をコメントにつけ、後は「これは」というものはピックアップしてココログ用フォルダーにコピーし、トリミングやサイズの修正などしてためておく。そのうち名前を調べられなかったりタイミングをのがしたりした多くが紹介されずに残って行く。ふだんはココログ用のフォルダーしか見ないのでこれはと思わなかったその他多数の写真はよく見ることもなく記憶の宮殿(ハンニバルレクター博士的に言えば)のかなたに忘れさられてゆく。
さて先週の土日は自然観察が出来なかったのでしかたなく、その忘れ去られてゆく運命の過去フォルダーを自然散策していたら、ハゴロモが三種揃っているのに気づいた。それもかなり短い間に。そのころが出現のピークだったのだろう。立派な翅を持ちながらこれをまったく使わないとはいったいどういうわけであろうか?脚でバチンと跳ねて逃げるのだ。飛び跳ねて逃げ、落ちるときに多少の落下傘的機能をはたすのかもしれないが、翅本来の機能としては役にたっていないと思う。だが、飛ぶときに役立っていないからといって意味が無いものとはいえない。翅の美しさで異性をひきつけるのかもしれないし、天敵から逃れる機能があるのかもしれない。生存や子孫繁栄のためという生物の個体あるいは種にとって役に立つ機能はいわば、手段である。役にたたない部分のどこかに未来に引き継ぐべき一番大事なものが含まれるのではないかと思うのだ。その部分を未来に引き継ぐために種は役に立つ機能をあれこれ揃えて生存や繁殖に有利なような機質を開発発展させているのだと思う。あ、すみません、何言ってるんだか(笑)。質問は禁止です。
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アミガサハゴロモ
7月21日。新治市民の森。
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ベッコウハゴロモ
7月31日。鶴見川土手。
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スケバハゴロモ
8月1日。新治市民の森。

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2007.10.03

不明アリ@新治市民の森はミカドアリバチ

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最初このアリを見たときにアリ似のクモかなと思った。現地では脚の数はわからなかった。8本ならクモだが、6本なら昆虫だ。家でPCを確認したらどうも脚は6本のようだし、触角があるのでアリだろう。胸が赤茶色。頭と腹は黒いが腹に淡色の輪がある。しかし何だかヘンなアリだ。どこがヘンなのか?脚が短いような気がする、姿勢がうつぶせっぽい顔がどこかアリっぽくない気がするところ。うむぅなんかヘンな気がする。ネット図鑑でいろいろ調べたが結局分からず。アリグモは一番前の脚をアリの触角に似せているそうだ。9月15日、新治市民の森いけぶち広場にて。情報求む>詳しい方。

ミカドアリバチの♀らしいことがわかりました。アリではなくてハチ! 10/5夜

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2007.10.02

ツマグロヒョウモン♀@四季の森公園

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四季の森公園のアザミに美しいチョウがへばりついて蜜を吸っていた。アザミの小さな細い花にいちいち口を差し込んでいるようで一生懸命だったらしく近寄っても気にしなかった。翅表のオレンジ色と黒と白と紺色のパターンも美しいが、裏の金色っぽい微妙な色合いがしぶいと思う。金粉を貼っているようにも見える。複眼も黄土色で同系色。脚は白い。ツマグロヒョウモン♀。9月24日、四季の森公園。

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2007.10.01

ウシカメムシ@四季の森公園

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先週の月曜日のこと。四季の森公園の薄暗い林内でこのカメムシを見つけた。片意地を張っているとしか言いようの無いみごとな肩の張りっぷり。尖っているし。もしこの部分を指でつまむと痛いかもしれない。やらなかったが。よこから見たところの尖りぶりはなんだろう。甲はなんだか何かの顔のようにも見える。あぁ!それが牛か。そして角があるし。淡色の目もあるし。素晴らしい命名と認めよう。ウシカメムシ。初見。まさか牛の顔に擬態しているわけではないだろうから偶然なのだろう。9月24日、四季の森公園。

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