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2007.10.04

ハゴロモ三種揃い踏み

休日に自然観察して撮影した写真はPCのフォルダーに日付順に並ぶ。日付と場所をコメントにつけ、後は「これは」というものはピックアップしてココログ用フォルダーにコピーし、トリミングやサイズの修正などしてためておく。そのうち名前を調べられなかったりタイミングをのがしたりした多くが紹介されずに残って行く。ふだんはココログ用のフォルダーしか見ないのでこれはと思わなかったその他多数の写真はよく見ることもなく記憶の宮殿(ハンニバルレクター博士的に言えば)のかなたに忘れさられてゆく。
さて先週の土日は自然観察が出来なかったのでしかたなく、その忘れ去られてゆく運命の過去フォルダーを自然散策していたら、ハゴロモが三種揃っているのに気づいた。それもかなり短い間に。そのころが出現のピークだったのだろう。立派な翅を持ちながらこれをまったく使わないとはいったいどういうわけであろうか?脚でバチンと跳ねて逃げるのだ。飛び跳ねて逃げ、落ちるときに多少の落下傘的機能をはたすのかもしれないが、翅本来の機能としては役にたっていないと思う。だが、飛ぶときに役立っていないからといって意味が無いものとはいえない。翅の美しさで異性をひきつけるのかもしれないし、天敵から逃れる機能があるのかもしれない。生存や子孫繁栄のためという生物の個体あるいは種にとって役に立つ機能はいわば、手段である。役にたたない部分のどこかに未来に引き継ぐべき一番大事なものが含まれるのではないかと思うのだ。その部分を未来に引き継ぐために種は役に立つ機能をあれこれ揃えて生存や繁殖に有利なような機質を開発発展させているのだと思う。あ、すみません、何言ってるんだか(笑)。質問は禁止です。
Imgr5670
アミガサハゴロモ
7月21日。新治市民の森。
Imgr6139
ベッコウハゴロモ
7月31日。鶴見川土手。
Imgr6318
スケバハゴロモ
8月1日。新治市民の森。

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