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2007.10.20

手乗りアキアカネ@鶴見川土手

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長い週日が終わり、やっと土曜日になった。週の後半からやや体調が悪く、何故か午後になると頭痛がする、ひどいものではないが。今日は朝起きてもまだ軽い頭痛が残り、様子見をかねて朝食後に鶴見川土手の散策に行った。昨晩の雨で地面も草も濡れている。空は青く秋空。川面にはカワウ、アオサギ、コガモ、カルガモ、イソシギ、イカルチドリ、ハクセキレイ、コサギ、ハシボソガラス。他にカワラヒワ、スズメ、ヒヨドリがうろちょろする。モズの声がする。ジョウビタキはまだのようだ。気温が低いこともあり昆虫の方は期待できないな。っと思ったらトンボが飛んだ。赤トンボだ。アキアカネ♀。八王子長池公園のトンボ図鑑に「手乗りトンボ」という記事がある。ミヤマアカネオナガサナエを指に乗せた写真が載っていて、びっくり!そして憧れていた。で今回、上のような写真が撮れたのだが....このアキアカネ、ちょっとへばっているように見えないだろうか。首がへこたれていて脚もべたっと開いていて体をあまり支えていない。これはちょっと訳がある....ナガコガネグモの網にかかってもがいていたのを救出したトンボなのである。下の写真を参照のこと。クモの巣にかかって糸に絡まり動けなくなりばたばたともがいていた。クモは知らんふりしていて、弱るのを待っていたようである。どうしようか迷ったがトンボを助けることにした。この時期、クモはだいぶ体も大きくなり目立つようになってくる。一方トンボはだんだん数がへってきて人知れず死んでいくものと思われる。だからクモにかかったトンボはそのままにしておくべきだったと思う。だが、詳しく観察したい欲求に負けて助けることにしたのだ。上の写真は翅にからみついた糸をなんとか取り除き、指先に乗せて休ませているところ。しばらく休んだあと自分で飛び去って近くの草にとまった。後どれだけ生きていけるのだろうか、ちょっと心配である。アキアカネの♀。そうそう、腹の先端から黄色いものがのぞいているのはであろうか?本当の手乗りトンボはいつ実現できるのだろうか。
それから、アキアカネの弱り方がかなり激しかったので、ナガコガネグモは網にかかった獲物に噛み付いたりあるいは毒を注入したりしたのではないかと考えた。ただ、網にかかっただけではそれほど弱らないのではないかと思うのだ。クモの図鑑を調べたがそのような記載は見つからなかった。もがくことで体力を失っただけなのかなぁ。10月20日、鶴見川土手。
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