« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007.12.30

ゴンズイの実@新治市民の森

今日は朝から年末の買出しにららぽーとへ。大丸はお年賀のお菓子やらおせちなどを買い求める客で朝一番からごったがえしていた。どうせほとんどの店が正月から営業するだろうから、なにもまとめ買いなどしなくても良かろうにと思いながらも、買い物に従順に付き合う自分。午後は急に空が暗くなり小一時間ほど通り雨が降った。そして今はまた快晴。もうすぐ1630時だと言うのに結構明るく、冬至を過ぎて日が長くなってきたかななどと思う。関東地方以外は荒れた天気らしい。冬は少し寒いけれど快晴が続くこの地方の住みやすいことを感謝したい。
Imgs2346
先々週の土曜日、新治市民の森で見た鮮やかな色はゴンズイの実。ピンクの果実の中から赤い種子がこぼれそうになっている。種子はやがて黒くなる。葉は落ちてしまっていた。ずいぶん前にゴンズイノフクレアブラムシといういわゆるアブラムシを載せたことがあるが、このゴンズイを専門に食する(いや、食害する)アブラムシなのだろうなぁ、名前から言えば。ところで2周間ほど新治に行っていない。あしたは行ってみようかな。12月15日、新治市民の森

| | コメント (0)

2007.12.29

ランニングログブック

Imgs2499   
Imgs2498_2 心拍計つきのランニングウォッチSEIKOPULSE GRAPHは既に製造中止になって久しい。幸い、本体はまったく調子よいのでまだまだ使えるし、サポートもしてくれていて必要な補給品もまだ購入できるのだが、さすがに切れてしまったものがあり残念である。それがランニングログブックというノートである。このノートに心拍数のグラフを毎回記入していてもう10冊ぐらいになるだろうか。これが先週ついに切れてしまい、途方にくれてしまった。で、ぼーっとしていても仕方が無いので自分でつくる事にした。エクセルで行・列を細かくしてグラフを作り、必要な項目欄を作り、裏表で印刷しシステム手帳にちょうど合うようになんども修正してやっと満足できるものが出来た。一番苦労したのが穴を空けることだった。思った位置に穴が空かずだいぶでこぼこしたが実用上問題はない。パルスグラフがどれくらい売れたかは分からないが今まだ使っているユーザーは相当少ないものと思われる。GPSつきの海外製のものが多く出回っているようだし。左指に指サックをして走るランナーを見たこと自体ないし。もしかして自分が最後のユーザーになるかもしれないような気がしている。壊れるまで大事に使おうと思っている
今日は以上のような余計な作業のほかには蛍光灯などの購入および交換作業、クリスマスツリーの収納作業(遅い!)をした。大掃除は明日以降だ。天皇杯サッカーを少し見て、いつものランに出た。湿っぽい天気で寒そうだったが、走ってみるとそう寒くはなく手袋も不要と思ったほどだった。いつものペースで走ったが途中2回(それぞれ1km)だけ、気分を変えてスピードアップしてみた。2km目と8km目でそれぞれ3’58”、4’11”だった。2km目はペースがわからずすごく辛かったので8km目ではややセーブして楽して走ってみた。他はだいたい5’30”ぐらいだった。そうそう、川崎フロンターレはついに今年の目標(タイトル獲得)を達成できなかった。残念!もしも天皇杯をとっていれば、ナビスコ杯のガンバ大阪、ACLの浦和レッズ、J1の鹿嶋アントラーズにならんで天皇杯の川崎フロンターレという4強と称しても良かったのだが、まぁ、まだタイトルを取れる実力に達していないということだろう。来期はフッキ(J2ベルディに期限付き移籍中)の復帰もあるので爆発的得点力を復活してタイトルを取って欲しい。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:53’26”、平均心拍数:149、最高心拍数:181、平均ピッチ:171、ラン後体重:○4.5kg、12月走行距離:116km。

Imgs2501 Imgs2502

| | コメント (0)

2007.12.28

DEATH OF A BLUE MOVIE STAR by Jeffery Deaver

なんとか仕事納めを迎えることが出来た。一応ほっとしている。んが1月も引き続き激務が待っていることが分かっているためちっとも心が休まらない。数えて見ると6連休なのだが、なんかただの週末ぐらいにしか感じられていない。とにかく、大切に過ごしたいと思う。
一年間働いてきた人々(もちろん自分も、家で家事をしてきた人もすべて)にご苦労様と言っておきたい。

Imgs2417_3 DEATH OF A BLUE MOVIE STARはジェフリーディーバーの作品だがリンカーンライムシリーズではない。以前の記事で下のように書いた。
>ところで今読んでいるのはこの作者による別シリーズの「THE DEATH OF A BLUE MOVIE
> STAR」。Runeという変わった名前の若い女性が主人公で、定職を持たずビデオ屋などのバイ
>トを点てんとしている。今回はポルノ女優を主人公にした映画を撮ろうという話。ところがはじめ
>たとたんにテロがあり女優が殺されてしまう。そこで無茶な性格をあらわして警察でもないのに
>捜査に鼻を突っ込んでいき...というところ。今209ページ目。年末まではかかりそうである。
途中までは素人による捜査が主だったのだが後半から一気にスピードアップ。しかもテロリストがRuneに襲い掛かってくる。その迫力・スピード感はリンカーンライムシリーズそのものだった。ライムシリーズとの時期の関係は分からないが、もしこの作品がライムシリーズより前のものだとすると、ここにライムシリーズの萌芽をみることができるといえよう。
評価:☆☆☆☆
Runeシリーズの次作HARD NEWSも入手済みなので少し期待できる。だが、次に読むのはCARL HIAASENのSKINNY DIP(邦訳は文春文庫「復讐はお好き?」カールハイアセン)である。「このミス07」の海外編第2位の原書。正月にかけて楽しみたい。

| | コメント (0)

2007.12.27

カシワ紅葉@駒場

今日は朝ランをした。いつものワンパターンで亀甲橋往復コース。ゆるめに走ったのだが前半はキロ5分17秒程度、後半は5分10秒程度とマラソンペースとなった。往路は気づかなかったが追い風だったのだ。折り返してからは向かい風になり知らず知らずのうちに頑張ってしまったようだ。体が軽い感じがした。が、ラン後の体重測定では思ったよりもあり、この感覚の不一致はなんだか納得できないものだった。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:52’20”、平均心拍数:149、最高心拍数162、平均ピッチ:170、ラン後体重:○5.5kg、12月走行距離:106km。
Imgs2468 Imgs2471 Imgs2472 Imgs2474
先日の日曜日のこと、駒場公園の近くの大学を散歩していたら大きなカシワの樹があった。紅葉した葉をたくさんつけたりっぱな樹だったので思わず撮影した。それにしても大学はなぜ銀杏並木を整備するのだろうか。日吉の大学もそうだし。しかし、一列に並ぶこの銀杏並木は1~2週間前にはどんな光景だったのだろうか。すばらしい黄色の世界だったに違いない。学内には大きな樹もたくさんあり、なかなかいい雰囲気だった。12月23日、駒場の大学にて。

| | コメント (0)

2007.12.26

旧前田侯爵邸洋館@駒場

Imgs2436 Imgs2448 Imgs2461
雨の日曜日、午後から上がるという予報をあてにして買い物がてら渋谷に出かけた。雨はほぼ上がったため散歩して渋谷から駒場まで歩いた。東京は行ったことがある場所は知っているが行ったことのないところはまったく知らないという田舎モノなのでたまには東京見物と思ったわけ。駒場公園にはりっぱな洋館があり、無料で見学が出来るというので入ってみた。前田と聞いて加賀藩を思い浮かべる人もいるとは思うが自分はそういう歴史的知識がまったくかけている。ただ、北斗の拳のついでで知っていた原哲夫作の「花の慶次」が前田なんたらのかっこいい歌舞いた人生を描いたものだったということで「あぁ、なるほど」と思っただけ。
洋館はだだっ広く天井も高く、とにかく容量をなるべく大きく取った建物だった。家具や調度品がほとんどないので生活感がなく、ただただ広い部屋だけが印象に残った。普段狭いマンションに住んでいる者として広い洋館には憧れるが、実際問題として、これだけ広いと広すぎて面倒でしようがないのではないかと思った。トイレまでが遠い。寝室はどこだっけか。テレビの部屋は一階か。娘の部屋は二階なの起こしにいくのが面倒だ。図鑑を調べたいのだがどの部屋のどの本棚に置いたか?食事はどこの部屋?着替えはどこ?.....などとくだらぬことを思い浮かべながら、狭いながらもこれはこれで便利でもあるということに思い当たった。昭和初期の前田家第十六代当主前田利為の家族の生活はどんなであったろうか。北側には狭い和室がたくさんあり住みこみの使用人がたくさん居たのだろうと思われる。周りは広い雑木林で全体が駒場公園。洋館は文化財として指定され保存されている。戦後しばらく米極東軍司令官の官邸として接収された歴史もあるという。
横浜山手あたりの洋館は今ごろクリスマスで煌びやかに飾られていると思うが、こちらは実に地味だった。えー説明書によるとイギリス・チューダー様式であるらしい。駒場公園の林ではハシブトガラスがたくさんいて、何かの実をしきりに食べていた。12月23日、駒場公園にて。

| | コメント (0)

2007.12.25

ノスリ@新治市民の森

Imgs0237
だいぶ前のことになるが忘れないうちに2点。秋の新治市民の森のこと。
上空を猛禽が高く飛んでいるのを見つけた。大きいのと小さいのがいた。ノスリチョウゲンボウ。ぐるぐる回りながら空高くを移動して行き南の方角に消えていった。一応写真は撮ったのだが小さくしか写らなかった。初列風切の部分と尾羽が淡く透けて見える。尾羽は短く丸く広い。翼は長くなく幅が広め。fingerの数は確認できない。頭部の突き出しは小さい。声は出さなかった。この5分後、軽トラックにのってすれ違った新治市民の森愛護会の人とこのノスリの話をしたら、肉眼で正確に観察されていて驚いた。
「IMGS0249.WAV」をダウンロード
この後、大正池(仮称)近くのブッシュで聞きなれぬ声がしたので録音してみた。鳥と思ったが別の生き物かもしれない。この正体が何だか分かる方がいたらぜひ教えて欲しいのでコメントください。○○じゃないかなぁという程度でもかまいません。10月28日、新治市民の森にて。あぁ、二ヶ月も前かorz。

| | コメント (0)

2007.12.24

ハーフマラソン@鶴見川

Imgs1780
今日はクリスマスイブ。朝から買出しのためにららぽーとへ。10時ごろ入店したのにすでにいくつかのケーキ屋には長蛇の列。たくさんの箱を積んだケーキ売り場があちらこちらに。いつ作ったケーキだろうか。待つ間、ガラス越しにケーキ職人の仕事振りを興味深く見学した。ろくろを使った陶芸のようでみるみる間に形が出来上がってゆく様は見飽きなかった。さて、ららぽーとでは最近スタンプ10個で抽選して豪華商品が当たるというのをやっている。ディスプレイを3回タッチして出た目が一致すればあたりというわけである。ところがこれの末等のコースターというのが溜まりに溜まってどうしようもない。15枚ほどもあるが、メンコにでもしようかと思うが何の約にも立たないポケットティッシュの方が100倍ほど役に立つのに。本当につまらん。がっかりである。
さて、お昼は黄粉餅を食べた。なんだかもう正月の気分である。午後は食後の経過時間を気にしながらハーフマラソン。食後、十分消化できる前に走ると腹痛となるし、あまり時間を取ると走り始める時刻が遅くなり、ゴールの頃には暗くなってしまって寒いし、気分まで暗くなってしまう。なるべく暖かく明るい時間帯に走りたい。そこで食後1時間ほどで走り出した。餅はトップクラスのマラソンランナーの間で腹持ちがよくスタミナに良いという話が昔からあった。腹持ちが良いということは消化が悪いとも言え、腹痛にならないように気にしながら走り出した。昨日入手した新しい手袋をした。
日当たりが良いが風がびゅーびゅー吹いてきて体感温度は低い。手袋正解だった。おととい強めに走った筋肉痛が朝から出始めてきていたので今日はキロ6分程度で走ろうと思っていたのだが、シューズの関係だろうかピッチが早めに出る。キロ5分半程度に落ち着く。風は北東方向から轟々と吹いてきて向かい風。ときおり体ごともっていかれるほどの強風が吹いてきて走りづらい。亀甲橋の5km地点で27’22”。新羽橋付近は月曜日のためか工事を実施中だった。土手を登ったり降りたりせねばならず迷惑この上ない。綱島の新幹線橋脚のちょい先で折り返す。55’03”。帰路は追い風となることもあり、自然とスピードが上がる。大型トラックが河川敷を超ゆるゆるで通る。土砂を運んで。いったいなんの工事なのだろうか。ユリカモメが激しい飛び方をして風と遊んでいた。寒くないのだろうなぁ。キロ5分程度となっていた。亀甲橋を過ぎたあたりで前を行くランナーを発見。だいぶ疲れているようである。しばらく追走したあと一気に追い抜いた。そのままスピードアップしてすたすた走るが後ろからひたひたと足音がついてくるではないか。復活したのか。調子がいいこともありますますスピードをあげて逃げてみた。キロ4’45から4’30ぐらいまでスピードアップしてゴールした。最後は相当ぜいぜいしていた。思い返して見ると、前半はキロ5’30”程度のペース走、後半はビルドアップ。最後まで走りきれたのでまぁ調子は良かったと言えよう。ただ12月の距離が伸びない。年末年始にちょっとまとめて走らねばと思う。餅を食後1時間で走って問題なかったのが収穫。
コース:綱島新幹線橋脚往復、距離:21.1km、タイム:1:44’08”、平均心拍数:159、最高心拍数:212?、平均ピッチ:172、ラン後体重:○3.9kg、12月走行距離:96km。
さて、この夏以降のハーフマラソンと20kmの記録をいくつか並べてみよう。
8/18 2:07'04  156A 172M 167P   Half  Aは平均心拍,Mは最高心拍,Pはピッチ
10/21 1:58'41 152A 201M 169P  20km
11/20 1:40'44 160A 177M 176P   Half
12/9  1:45'52 160A 176M 172P  20km
12/24 1:44'08 159A 212M 172P  Half

11/20の記録が抜群に良い。この時はボトルにアミノバリューを持参して走った。やはり給水が重要なのだろう。東京マラソンでは4時間切りが目標である。スタート時のロスタイムがどれくらいあるかによるが、だいたい3時間50分ぐらいで走れれば十分だと思う。河口湖マラソンの時はスタートロスが約8分もあった。したがってハーフを1時間50分ぐらいで走り、後半を2時間で走りきるという作戦だ。後半の落ち込みをどれだけセーブできるかによる。それにはポイントポイントで給水をして脱水を防ぐのが重要と思う。これから給水所の状況を調べて、ボトル持参で行くかどうかを決めたい。

おまけ:冒頭の写真は12月1日の四季の森公園チャバネアオカメムシon竹柵。

| | コメント (0)

2007.12.23

サザンカ園芸種

Imgs2482 Imgs2483 
今週は本当に気のめいる日々だった。あまりに頭に来ることがあって、さらにちょうど読んでいたペーパーバックを読み終えたこともありで、次に読む本が決まらない日が続いたため机から探し出したのが仏教聖典!普通そういう本は出てこないと思うが。ずいぶん前に田舎の寺で入手後、放置しておいたもの。ちょっと読んでみたところ心の静まりを得ることが出来た。仏とは何か。縁のこと。無常ということ....なかなか極端なことが書いてあるのでどこかに矛盾が生じるだろうというような懐疑的な読み方をしていた....でペーパーバック次作が届いたので中断。また、読みたくなったら続きを読むことにしたい。
さて、先日の鴨居原市民の森に落ちていたツバキ科植物の花弁が気になっていたのだが、今日ふと見るとうちのマンションの植え込みに同様の樹があるのに気づいた。花弁が一枚づつ落ちている。花は八重咲きになっていて濃いめのピンク色葉は互生細かい鋸歯がある。主脈が淡色鋸歯部分にやや赤味がある。サザンカの園芸種と思われる。園芸種のある植物は苦手だぁ。orz。

Imgs2484

| | コメント (0)

2007.12.22

長崎じげ辞典

Imgs2412
年末の忙しさで気が狂いそうな一週間だった。今日は寒く、小雨も降っているので昼からまったりしている。午前中ちょっとひと走りした後、本棚の整理などしていたら面白い本が出てきた。長崎じげ辞典。「じげ」とは地元のことらしく長崎の方言を集めておもしろく紹介した本である。妻が長崎の出なので、以前から何度もそれどういう意味?と訝った経験があり、本棚の整理は何処へやら、つらつら眺めているうちに吹きだしてしまった。博多出身の自分にとってもかなり違和感のある方言のうち、一番はやはり「~せんば」かな。「ほらぁ、早よせんば乗り遅るっぞ」などと言う。標準語では「ほら、早くしないと乗り遅れるぞ」となる。だから「せんば」は「しなければ」に該当する。自分の父親が長崎育ちだったこともあり自分の博多弁には長崎弁も混じっているような気もしている。が、やはり共通点も多く、例えば「がられる」は子供がよく使う言葉で「叱られる」「怒られる」。中学生が「買い食いば見つかってしぇんしぇい(先生)にがられたぁ」などと使う。「とごえる」は「のぼせる」などな~んか懐かしいひとときだった(笑)。ちなみにこの本は1993年7月16日発行。企画・製作/有限会社ザ・ながさき ISBNなし たぶん絶版だろう。

コース:常盤台公園往復、距離:12km、タイム:58’40”、平均心拍数:171、最高心拍数:193、平均ピッチ:176、ラン後体重:○4.0kg、12月走行距離:75km。坂の多いコースなのですっごくきつかった。
Imgs20262
おまけは以前紹介したトビナナフシの顔。頭部は丸く、胸部が長い。翅は胸部の腹部側から出ている。眼の前から出ている触角が二本すぼまっているのがナナフシらしい感じがするが、あまり意味をなしていないような気もするが。四季の森公園にて。

| | コメント (9)

2007.12.21

東京都のエサやり防止キャンペーン

Imgs2203 Imgs2204 
Imgs2206_2 先日朝のNHKニュースで、「人間によるエサやりのために太りすぎて飛べなくなったカモがいるとか、飛べないためにネコなどに襲われるとかの害が出ているのでエサやりはやめましょうネ」という趣旨の報道があり、不忍池でのカモの映像が放映された。
野鳥が太っているように見えるとか痩せているように見えるというのは羽毛の構造を分かっていないとまったく騙されることになる。単純にいえば、人がふかふかのダウンジャケットと着ていると太って見えるし、Tシャツ一枚だとやせて見えるということと同じだ。一枚一枚の羽毛を立てるとまるまると太って見えるし、倒せばやせて見える。アメリカの野鳥観察者のための基本事項をまとめたこの本にはそれが実に分かり易く説明されている。SIBLEY'S Birding Basicsだ。該当の部分を転載させてもらう。右も左も同じ個体だが首の伸ばし方、羽毛の状態によって著しく外見が変わるという例である。鳥の羽を取り除いた部分を意識することもむしったこともないが、意外と小さい。鳥の外観はほぼ羽毛の状態に左右されるということである。羽毛は撥水、断熱の機能を持った多機能性アウターであるが、これがないと飛ぶことが出来ず体温を維持することも出来ないので生きてゆくことが出来ず、鳥にとっての重要性ははかり知れない。
さて、自分が飼っているわけでもないネコやハトにエサをやる人がいて、その尿やフンなどで迷惑を被る人がいる。端的に言えばエサをやると言うことはそれに比例した量の尿やフンをばら撒いているということである。めぐりめぐってそうなるということを理解しないで、ただかわいいからとか可愛そうだからということでエサをやるの無分別であると思う。
個人が野生生物に対してエサをやるのは基本的にはすべきでないと思うが、カモがメタボになるだとかのどう見ても科学的に示されているとは思えないあやふやな根拠を元にするのはどうかと思う報道機関も批判精神がまったくなく流れに乗っただけのものであるのが見え見えで信頼性がまったく感じられなくて悲しい。ま、こういう逼迫感のない話題にまともに取り組むメディアがないということだろうか。

| | コメント (0)

2007.12.20

落葉をみて歩く@鴨居原市民の森

Imgs2230 Imgs2244   
夏の間は森は葉が生い茂っていて樹の観察がなかなか難しい。冬になってしまうと落葉樹の葉がなくなってしまうのでこれまた樹皮や冬芽でしか識別できなくなる。いま落葉直後であれば下を見れば葉もわかるのでなかなかよい時期であると思う。鴨居原市民の森では意図的に落葉観察をした。一枚目の写真では長いクヌギの葉が目立つ。小さな葉はコナラが主。どちらも裏と表の色合いが違う。二枚目はミズキであろう。丸っこい葉で長い葉柄が赤い。表面は黄色っぽく裏側は白っぽい。三枚目はケヤキが主体。非常に特徴的な鋸歯である。ちなみにあらゆる葉の中でケヤキの鋸歯の曲線パターンが一番好きである。ほっそりしたスマートな葉から太目の葉までバリエーションがある。緑色の葉が何枚かあるがこれはエノキ。緑なのに落葉しているのは何故だろうか。四枚目はイロハモミジが主体。落ちた直後の葉にはまだ赤や黄色あるいは緑の色素が残っているがだんだん色褪せてくる。ケヤキが少し混じっている。赤いものはヤブツバキの花弁であるかと思ったが花弁が一枚づつ落ちているのでサザンカと思われるので訂正する。図鑑では四国・九州に分布とあるが横浜でも分布しているのだなぁ。いずれも下を見て歩き葉を識別し、種類が変わるたびに上を見上げるとその樹がたしかにあり(当たり前だが)樹皮なども含めて確認できた。この日は双眼鏡を持っていかなかったので野鳥も声だけで判断した。たまにはこういう自然観察も面白い。12月15日、鴨居原市民の森

Imgs2251

Imgs2257

| | コメント (2)

2007.12.19

カシワ@都築中央公園

Imgs2189 Imgs2187 
港北ニュータウンのセンター南駅の近くにある都築中央公園は池あり神社あり、炭焼小屋あり竹林ありのかなりの広さのある雑木林主体の公園である。大塚歳勝土遺跡を見た後に寄ってみた。整備される前から何度も訪れたことのある公園なのだがだいぶ完成していた。コナラクヌギが多いのだがこういう巨大な葉を見つけた。右側の大きい葉は30cmはあるようだ。カシワである。自分の知る限りでは自宅の周辺数キロの範囲では2本めである。一本は民家の庭に植えられた樹なので自然木ではない。これも残念ながら自然木とは断定できない。もちろんかしわ餅をつつむあのカシワである。12月9日、都築中央公園。

| | コメント (0)

2007.12.18

イチョウ並木の黄葉@竹山

Imgs2212 Imgs2213 
鴨居の南方の隣町が竹山である。計画的に造成された街で大通りにはイチョウの並木がある。毎年美しい黄葉を見せてくれるので日曜日に行ってみたのだが、残念ながらもう盛りを過ぎていた。ほとんど落葉してしまっていたのだが日当たりの良い場所で何箇所か美しいところが残っていた。歩道にたまる分はなんとかなるが車道にたまる落ち葉はなんとしても処理せねばならず大変なことと思う。この日も溜まった落ち葉をほうきで集めている住民がいて頭が下がった。自分のようにいいときにだけ見に来る一見の客とは違う価値観をお持ちに違いないと思った。それにしてもイチョウの黄色い葉は圧倒的に黄色い(笑)。落葉してしばらくすると落葉も色褪せるが、落葉直後はまだまだまっ黄色だった。12月15日、竹山

Imgs2221

| | コメント (0)

2007.12.17

冬のミナミトゲヘリカメムシ@四季の森公園

Imgs2399 Imgs2401
結局週末は一度もランが出来なかった。まだ体調が不良である。年末に向って激務モードなにのに。orz。
さて、日曜日のこと。今シーズン一番の寒さであったが新治の後、四季の森公園にも寄ってみた。もちろん竹柵検索のためである。もうなにも見つけられないだろうと思っていたが、まだカメムシが見られた。これはホソハリカメムシ。肩が針のように尖っている。体が細長い。腹側には小さな黒い点が一直線に7つほどあるようだ。この個体は右の後脚が欠損しているようだ。触角は長く体長とほぼ同じ程度もある。ツヤアオカメムシもいた。カメムシ、寒くなってもなかなか頑張るな。侮り難し。来週はどうだろうか。暖冬傾向が進めば一年中昆虫が見られるようになるのだろうか。いや、昆虫の生態理解と発見技術を磨く方が先かな。12月16日、四季の森公園。★追記:ホソハリカメムシではなくミナミトゲヘリカメムシに訂正します。2008/12/15
Imgs2383

| | コメント (0)

2007.12.16

横田空域

Imgs2371
昨日の晩から少し頭痛がしていたのだが、朝になっても治まらずゆるゆる過ごすことにした。が、とりあえずは新治までは行ってみた。昆虫は見えず、落ち葉だらけで野鳥はあまり見えずで、ただやや明るくなってきた森の雰囲気がいい感じになってきたのを楽しんでいた。大正池(仮称)脇でオオタカかなにか飛ばないかと思って待機していたときのこと、北西の空に異様な黒っぽい影がゆっくり現れぎょっとして双眼鏡を向けた。ゆっくり飛ぶ大きな黒い影ということで一瞬クロハゲワシをイメージしていた。黒いものは大きな翼をゆっくりと傾けて左方向に進行方向を変えて西にの空に飛んでいった。軍用機だった。両翼に2発づつのエンジン、垂直尾翼上部に水平尾翼がありボーイング727に似ているが胴体が太く、輸送機であろうか。垂直尾翼に白い文字で何か書いてあるが読み取れない。神奈川県東部を含むこの周辺は横田空域として米軍の管制下にある。羽田から福岡方面へ向う民間機は高度を上げ横田空域の上を西に向って飛ぶので小さく見える。軍用機は低高度を飛ぶので大きく見えるし、騒音も近くから聞こえる。どこかのサイトで調べればどういう機種なのかわかるとは思うが、とりあえず不明としておく。横田基地あたりから飛び立って厚木市ではないのに厚木飛行場と呼ばれる飛行場に降りるのであろうか。12月16日、新治市民の森にて。

追記:米軍のC-17グローブマスターⅢ輸送機あたりと思われます。 

| | コメント (0)

2007.12.15

ハリギリ@鴨居原市民の森

Imgs2279 Imgs2281 Imgs2282
土曜日の朝、久しぶりに鴨居原市民の森に行ってみた。森の中を下を見ながら歩く。いろんな落ち葉が落ちている。その中でハリギリの葉をコナラの葉の中に見つけたので見上げたらまだ、一部だが青々とした葉をつけたハリギリの大木があった。夏の間ハリギリの幼木は新治などでよく見たが成木にはなかなか気づくことはなかった。特徴的な分裂型で長い葉柄が目立つ。樹皮はクヌギによく似ている。森はだいぶ葉が落ちて明るくなってきて冬の里山の雰囲気が出てきた。12月15日、鴨居原市民の森。

| | コメント (1)

2007.12.14

不明カメムシはブチヒゲヘリカメムシ@四季の森公園

今週はあっという間に過ぎ去った。業務多忙のためあれこれ意識を向ける間もないままに過ぎ去ってしまったという感じだ。昨日のレッズ対ACミラン戦もいつのことだったかという感じ。惜しかったが。一週間が過ぎるのが早いし、一月経つのも早いし、そして一年が過ぎるのも短い。歳取ったということなのだろうか。あぁ。
Imgs1745
先々週の土曜日の四季の森公園の竹柵ではクサギカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、ツヤアオカメムシ、チャバネアオカメムシのほかにこの不明のカメムシを見つけた。だから5種も見つけたわけだ。そしてそれがすべて竹柵にいた。というか、竹柵以外では見つけられなかったということだが。例のカメムシ図鑑がないので調べられない。ネットでいろいろと調べたがピッタリなのが見つけられなかったので、とりあえず不明カメムシということにしておく。この地味なルックスからみて地上系のカメムシっぽい気がするが、竹柵上にいた。それにしても、竹柵先端の窪みは昆虫たちの楽園であった。カメムシに限らずコナラシギゾウムシ、ハエトリグモ、カマキリなども愛用していた。一番利用しているのは自分かも知れないが。12月1日、四季の森公園にて。追記:虫好きさんからの情報によりブチヒゲヘリカメムシと判明しました。ありがとうございました!

| | コメント (3)

2007.12.13

トビナナフシ@四季の森公園

19時ちょい前の横浜線は死ぬような混雑だった。特に菊名~新横浜間。レッズファンあるいはミランサポーター(らしきは一人ぐらいしか分からなかったが)が既に満員の車両に乗り込んできたので座席際の乗客はみんな座席に座っている乗客の上に倒れこみ自分の重心を自分でささえることさえままならないような歴史的大混雑だった。いつにない乗客の半分は新横浜で降り、さらに半分が小机で降り、その後はいつもの静けさが戻りほっとした空気が流れたのであった。浦和レッズには素晴らしいチャンスを生かしてぜひとも勝って欲しいし、レッズサポーターはその素晴らしい応援を全世界のサッカーファンに見せつけてやって欲しいと思う。それにしてもテレビ中継の「浦和がなんと世界のACミランを相手に前半戦を0-0で引き分けています」というような既に負け犬的・自虐的価値観の押付けをやめてもらいたいものだ。後半39分に22阿部勇樹のヘディングゴールで勝つという予想は甘いだろうか。いや甘くないぞ。
Imgs2022
さて、土曜日の四季の森公園竹柵シリーズはこれ。トビナナフシ。一応羽があるので飛べるらしい。指で触ったが特に嫌がる風でもなく飛びもしなかったのでそっとしておいた。暖かいとはいえさすがに12月なので動きが鈍かったようだ。図鑑によると卵で冬を越すとあるので成虫はそろそろ死ぬのだろう。このトビナナフシが雄か雌かは不明であるが子孫を残したのだろうか。こういう昆虫の一年(というかせいぜい半年だが)はヒトの一生に相当する。植物でいえば一年草だな。12月8日、四季の森公園。

| | コメント (0)

2007.12.12

キボシカミキリ白斑型@四季の森公園

今朝は頑張って早起きして早朝ランをした。0615時の空は真っ暗に近かった。ゴミ集積所にはまだ袋が3つしかなかった。いつものように鶴見川土手に上がり亀甲橋手前の4km地点を目指す。新長タイツは暖かくありがたい。手がかじかむ。あぁ、忘れていた。手袋をしてくるべきだった。ゆるめに走る。東の空には新横浜の高層ビル群がそびえる。だんだん明るくなってきて「夜が明けるぞ」という予感に沸き立っているようだった。なかなか一定しないペースでふらふらと走り折り返す。手が冷たさから痛くなってくる。手の甲が特に。なるべく指が離れないように擦り合わせたり握ったりしながら走ること以外に気をとられながら走った。帰路はだんだん晴れてゆく空を見上げながらゆるゆるとゴールした。ポストから新聞を取って帰宅すると異様に暖かかった、いや暑かった。今日はあまりにも汗をかかなかったからか体重が思ったよりも重かった。
コース:亀甲橋手前4km地点往復、距離:8km、平均心拍数:137、最高心拍数:154、平均ピッチ:171、ラン後体重:○5.1kg、12月走行距離:53km。
Imgs2086

土曜日の四季の森公園の竹柵にはカミキリまでいた。最初ゴマダラカミキリかと思ったが首周りにトゲがないのでちがうようだった。家に帰って調べるとどうもキボシカミキリのようであった。ご覧のように甲の淡色斑は真っ白なのに。それに斑の数も少ないようで違和感は残る。さらにいえば触角の長さがキボシにしては短い。あるいは触角を途中から失ったのか?図鑑では触角は少なくとも10節はあるがこの個体は右が7節、左はなんと5節しかないようだ。鳥か何かに襲われたのかもしれない。とりあえずキボシカミキリ白斑型とでも命名しておこう。12月8日、四季の森公園。

| | コメント (0)

2007.12.11

クヌギから雨が降る@新治市民の森

Imgs2001 Imgs2002 Imgs2011
昨年の秋にも同じことを書いたと思うが、土曜日の新治市民の森でまた不思議な体験をした。コナラやクヌギの林で樹の根本に座って野鳥などをゆっくりと観察していた時のこと。快晴の空から雨が落ちてきたのだ。おや?と思った。雨にしてはあまりにもぽつりぽつりと間隔が異様に長く、だいたい自分の周りだけしか降っていない。と思ったらすぐに止んだ。上を見上げるとクヌギコナラがあった。コナラは茶色に紅葉した葉をまだいっぱいつけていた。クヌギは既に落葉しており、一枚も葉がなかった。しばらくするとときおりぱらっぱらっと水滴が落ちてくる。何か証拠をと思って取ったのが上の写真。指についた水滴は舐めてみたがなんの味もしなかった。昨年見た光景では樹の上からもっと大量にばらばらと継続的に水滴が落ちていた。位置的にはクヌギが怪しい。落葉直後に枝先から?水滴を落とすという現象が知られているのか?ネットで調べてみたが見つけられなかった。いったいこの現象はなんなんだろう????樹の上に何かがいたわけでは決してない。12月8日、新治市民の森。

| | コメント (0)

2007.12.10

祝!ジェフリーディーバー

Imgr7418 Imgs2131
ことしもいつの間にか押し迫ってきて恒例のこの「ミステリがすごい!07」が発表された。海外編の1位がジェフリーディーバーウォッチメーカー。秋に自分が読んだ「The Cold Moon」の翻訳本である。これまでこのミスを参考にして海外本の原書を選んで読んだりしていたが、自分が読んだものが翻訳されてそれが1位になったのは初めてである。おめでとう!ジェフリーディーバー!本人の謝辞が載っていて「dver」のサインがあった。本当のつづりはdeaverだがサインの時にこういう省略をすることもあるのだなぁ。ところで今読んでいるのはこの作者による別シリーズの「THE DEATH OF A BLUE MOVIE STAR」。Runeという変わった名前の若い女性が主人公で、定職を持たずビデオ屋などのバイトを点てんとしている。今回はポルノ女優を主人公にした映画を撮ろうという話。ところがはじめたとたんにテロがあり女優が殺されてしまう。そこで無茶な性格をあらわして警察でもないのに捜査に鼻を突っ込んでいき...というところ。今209ページ目。年末まではかかりそうである。

| | コメント (0)

2007.12.09

旧長沢家住宅@港北ニュータウン

Imgs2172
我が緑区の北側にある都築区はいわゆる港北ニュータウンからなる若々しい区である。住民の平均年齢も横浜市全体と比べてだいぶ若いらしい。港北ニュータンの造成が始まったころ車でよくニュータウンの地区を横断したのだがまったく何もない造成地だったことを覚えている。それが今は、センター北・南を中心に大規模商業施設が高く聳え立つすごい街に変貌している。今日は黒王号を駆ってセンター北駅の近くにある大塚・歳勝土遺跡を見に行ってきた。子供が小さかったころに何度も訪れた事のある場所ではあるが、久しぶりなので見たくなったのだ。遺跡そのものはまったく変わっていなかったが(当たり前)周りに背の高い商業施設が出来たおかげで背景がうるさくなったのがちょっと残念だった。遺跡の隣に都築民家園というのがあり、立派な古民家(旧長沢家というらしい)があるのでついでに行ってみた。するとなにやら人々が忙しく立ち回りなにやらの準備をしているようだった。椅子が庭にたくさん並べられていた。掲示によると餅つきをやるらしい。1030時からという。朝早くから出かけたのでまだ時間があり、他にみるところも無いので参加は辞めておいたがちょっと後ろ髪引かれる思いであった。広い庭があり、水が湧いていた。立派な古民家の屋根は萱なのか藁なのか不明だったがぶ厚く葺かれており30cm以上はあったようだ。屋根の断熱性能はかなりあるものと思われるがいかんせん、それ以外はまったくのスカスカのため室内の温度は外とほとんど変わらなかったものと思われる。いろりやコタツなどの局所暖房に頼るしかなく冬はすごく寒いものだったに違いない。ただ夏は涼しかったことは容易に想像できる。夏を旨とすべしというわけだ。

Imgs2166

さて、午後はラン。12月に入って走行距離が伸びないので20kmぐらいは走りたかった。いろいろと考えて環2経由で境木地蔵までの往復にした。愛用のSEIKOのパルスグラフ(心拍計)のベルトが先日破れたのでサポートデスクに新ベルトを発注しといたのがいつの間にか届いてテーブルの上にあったので慎重に作業して取替えをした。やや暖かかったので短タイツの腰にアミノバリューを詰めたボトルを巻いて出発。
移転後の旧鴨居病院が取り壊されて跡形もないあたりを通って凄まじい階段を登ってかまくらみちに上がる。かまくらみちもアップダウンが激しくなかなかタフなコースである。同じ距離でも鶴見川土手を走るのとはまったく負荷が違う。4km地点の七里堰から環2に下る。あとは環2をひたすら南下だ。だがこの自動車道も緩やかながらも長いアップダウンばかりである。相鉄の上空の5km地点で26’31。マラソンペースで走っているつもりだが坂が多いのでいつもよりきつい。ボトルのスポーツ飲料はときおりまとめて2~3口づつ飲んだ。少しは慣れたがやはり飲み難い。陣ヶ下渓谷公園を脇に見ながら進む。途中、信号がちょうどよいタイミングで青だったためロスはない。東戸塚の交差点で左折するとすぐに境木地蔵だ。10km地点52’46”。この5kmが26’15だった。折り返すが雲がかかっていて日が当たらずだんだん寒くなってくる。まったく同じ道を引き返すが、下り坂気味なのに気づく。ややスピードをあげた。いつの間にかキロ5分30秒ペースから逸脱してキロ5分程度になっていた。相鉄上空までの5kmが26’01。環2から七里堰までののぼりが非常に苦しく、スピードが著しく落ちる。だがかまくらみちに上がると後はやや平坦と下り坂なので頑張ってしまう。下り坂とはいえ階段ではスピードが出ない。転ばないように気をつけながらもスピードをあげる。だがだいぶ疲れていた。最後の5kmに27’04(信号のロス20秒含む)もかかり無事ゴールイン。距離は20kmだったが前回のハーフよりもきつく体感的には25kmぐらい走ったような気がした。14時過ぎに走り出したが16時近くになるともう夕方の雰囲気になり、日没の近いことを感じる。あぁ、そろそろ冬至も近いわけだ。
コース:環2経由境木地蔵往復、距離:20km、タイム:1:45’52”(ロスタイム20秒)、平均心拍数:160、最高心拍数:176、平均ピッチ:172、ラン後体重:○3.7kg、12月走行距離:45km。

| | コメント (0)

2007.12.08

カシアシナガゾウムシ@四季の森公園

Imgs2050 Imgs2052
金曜日の夜、自分にとっては徹夜に等しい時間まで仕事をしたので、今朝は起きてもまったく疲れが取れておらず、最低の週末を迎えた。天気が良かったので体に鞭打ち、目の裏側と頭全体にこびりついた疲労感に悩まされながらも久しぶりに新治市民の森に行った。軍手を持って行ってみたのだが鶴見川の土手に出たとたんに正解だったことに気づいた。走りながら口を使って軍手をはめた。川面にはカワウ、アオサギ、カルガモ、コガモなどがいた。新治では例のウワミズザクラはすっかり葉を落としてしまっていた。ひと通り回っても昆虫類は見つからず、野鳥はシジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、ジョウビタキ、カワセミ、ヒヨドリ、キジバト、カシラダカ、ハシブトガラス、キセキレイ、ハクサキレイなどを観察した。
その後、四季の森公園に移動し、竹柵の散策にいそしんだ。カメムシ類を数種類の他にこの初見昆虫を発見して嬉しかった。カシアシナガゾウムシではないかと思う。手持ちの図鑑に載っていなかったのでネットで探しまくってやっと見つけたもの。鉄錆のような赤茶色の体には脇に白っぽい部分が目立つ。長い前の二脚で竹の断面を挟み込むようにつかまっていた。顔は黒っぽく口も黒っぽく太くやや短いオスと思われる。アシナガゾウムシというがこれで脚長だろうか。というか第3脚(後脚)が見えないが短いのだろうなぁ。12月に入ってもまだ少しだが昆虫が観察できて凄く嬉しい。こういうことだから四季の森公園に通うのだな。

午後、久しぶりにランをした。北東からの風があって寒かった。マラソンペースでゆるめに走った。往路は向かい風だったが帰路は追い風で少し楽に走れた。新タイツは暖かかった。体重が異様に軽く驚いた。このゆるい疲労感で眼精疲労が誤魔化せればいいのだが。往路が28’46”、帰路が26’15”だった。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:55’01”、平均心拍数:150、最高心拍数:170、平均ピッチ:166、ラン後体重:○3.5kg、12月走行距離:25km

| | コメント (0)

2007.12.07

ハラビロカマキリ@四季の森公園

Imgs1650
土曜日、四季の森公園の竹柵にカマキリを発見した。最初竹柵の向こう側から頭を出していたその顔を見つけたのでちょっとぎょっとした。複眼の中に小さな黒点(偽瞳孔)があり、どこから見てもこちらを見ているように目線というものを感じてしまう。腹が大きいのでメス。この個体は産卵したらいずれ死ぬだろうが、生んだ卵が冬を越し、来春には新しい個体群となって命をつなぐのだ。カマ部に色が無いのと頭部が横長ではないのでコカマキリではない。頭の形が三角上辺に丸みが無いのと体が長くないのでオオカマキリではなく、ハラビロカマキリではないかと思う。冬の間には卵鞘を見つけてみたい。12月1日、四季の森公園。何見てんのよ!とでも言っているようなのが下。見返りカマキリ。これ絶対にこっち見てるし!
Imgs1670

| | コメント (0)

2007.12.06

ツヤアオカメムシ@四季の森公園

Imgs1660
土曜日の四季の森公園でツヤアオカメムシ成虫を見つけた。初見。アオクサカメムシに良く似ている。プレーンな黄緑色の綺麗なカメムシだ。カメムシとしては典型的な形態で、これにいろんな模様をつけるとアカスジキンカメムシ、ナガメ、チャバネアオカメムシなどに容易に変えることが出来そうだ。ご覧のようにこれも竹柵にて。12月なのにクサギカメムシなど5種ほどのカメムシを見つけた。暖かかったから出現したのだろうなぁ。毛穴(?)がちょっと目立つが潤いはありそう。触らなかったが、臭そうな雰囲気は濃い(笑)。12月1日、四季の森公園

| | コメント (0)

2007.12.05

コジュケイ@四季の森公園

またまた最近お疲れモード。朝の電車(京浜東北線)もとらぶるし、今日は特に疲れた。久しぶりに昨日見たには、珍しく原色ジャンボジェットが何機も出てきた。どういうわけか自分の周りのあちこちから突然ジャンボジェットが突然出てきて離陸して行くというものだった。それを見て「ほぉ、そこからも来たか」とか「あの森の向こうにも飛行場があったかぁ」とか「白い腹を見せながら頭上を飛ばれるとやはり迫力があるなぁ」とか冷静に見ている自分がいた。めったに夢を見ない(というか覚えてないだけだろうが)のに珍しいことである。で、今朝の早朝ランは実行できず。あ、勝手に人の夢を分析しないように(笑)。
Imgs1738 Imgs1741
さて、土曜日の四季の森公園の葦原はだいぶ勢いが薄れてきており、かなり空いて来ていた。ときおり中からウグイスのチャッチャッという地鳴きやホオジロ類の地鳴きが聞こえるが双眼鏡で見てもなかなか見ることはできない。今回は葦原の下の位置からなにやらの足音が聞こえたのでもしやクイナの類ではないかとだいぶ粘ってみたのだが姿は見ることが出来なかった。代わりに見つけたのがコジュケイ。保護色のせいですぐ脇を人が通っても誰も気づかず、悠々と草をつついては実を食べていた。やがて歩きにくそうに移動しながら葦原の中に入っていった。12月1日、四季の森公園。

| | コメント (0)

2007.12.04

コナラどんぐりの虫食い状況

Imgs1583 Imgs1598
この秋、新治市民の森で拾ってきてベランダの牛乳パックに植えたドングリは順調に根を伸ばし、命を来春まではつなげているようである。しかし、14本のパックの中で5本は残念ながら虫に食われていた。虫とは昨日も紹介したコナラシギゾウムシかあるいはハイイロチョッキリあたりだと思われる。虫食いには2パターンある。ひとつは根を出した部分から細かいフンらしきものが出てくるもの。幼虫はまだドングリの中にいて食べ続けているのだろう。硬い殻に穴をあけるよりも柔らかい根と殻の隙間を利用した方が効率的なので賢い選択と思う。もうひとつはドングリの殻に穴が空いたものだ。これは中から白い幼虫が出てきて土にもぐっているはずである。たぶんこれは別の種類と思う。根を出したのにその後虫に食われたこのドングリはもう育たないものと思われるが、これも自然のしくみの一部である。この牛乳パックは春に根を出すクヌギ用に転用しようと思う。来春コナラやクヌギがどれだけ伸びて来るかだけでなく、どんな昆虫が発生するかも楽しみである。早いものは既に芽を出しているドングリもある。
Imgs1585

| | コメント (2)

2007.12.03

コナラシギゾウムシの雌雄@四季の森公園

Imgs1682 Imgs1685 Imgs1711 Imgs1721
今、鴨居人道橋上ではテレビドラマの撮影が行われている。以前紹介したあれである。えーっとドリーム☆アゲイン反町隆史のあれだ。駅前の駐車場にでかい撮影用車両が止まっていた。たぶん最終回かなにかの撮影と思われる。ふたたび雷に打たれるとか......
さて先日の土曜日のこと、いつものように竹柵を見て回っているとなんとコナラシギゾウムシメスがいた。この素敵な虫を見つけるとどうしても撮影したくなる。何度もなんども同じような写真を撮っているのに。ひとしきり撮影してから葦原脇を歩いているとき、道端の草の先端に口の短いゾウムシを発見し、また撮影した。こちらはコナラシギゾウムシのオスではないだろうか。口がぜんぜん短く先の個体の半分ぐらいしかないようだ。口以外の部分は大きさも模様もよく似ている。メスはドングリに深い穴を開け、長い産卵管でなるべく奥のほうに卵を産みつけるため口も長いのだそうだ。こいつらの子孫の一部が我がベランダの中で春を待っている。日曜日は12月にもかかわらず暖かかったため見ることが出来たのだろう。オスはこの後、我が左手でしばし時を過ごしたあといきなりブーンと飛び立っていった。12月1日、四季の森公園

| | コメント (2)

2007.12.02

シドモア桜の紅葉@鶴見川土手

Imgs1884
昨日に引き続き今日も天気がよく暖かくなるという。昨日走れなかったので今日は午後走ることにして、午前中に黒王号で近所の紅葉の進み具合を見に行った。まずは鶴見川土手のシドモア桜。鴨居駅北側の鶴見川土手右岸を少し下ったあたりに約1kmにわたって等間隔に植えられたシドモア桜。昔、日本からアメリカに送られてワシントンかどこかで育った桜が里帰りしたのがシドモア桜だという。ま、出戻り的存在というか。ご覧のような状況で綺麗に紅葉していた。桜並木があると散歩するのもお洒落な気分になるからか、いつになく散歩人が多いようだった。黒王号は鴨居人道橋に戻り、鶴見川を渡って東方町の山崎製パン工場裏の江川せせらぎ緑道へ向う。ここの桜並木は春、紹介したと思う。下水処理場から流される処理水を利用したせせらぎを真ん中に、両側に桜並木が続く。たいした水量ではないのだが大型のコイがうじゃうじゃいてびっくりした。一頭だけ白地に赤黒の模様を持つ綺麗なコイが混じっていた。ここの紅葉もなかなかの光景である。

Imgs1906
昼は福岡国際マラソンを見ながら食事をし、ふるさとの光景に目を凝らしていた。平和台の競技場、六本松の校舎、博多駅前の大通り、呉服町、箱崎宮、箱崎校舎の運動場、名島橋、香椎の町並み、高等裁判所前の池。いいところでCMが入って見逃した箇所も多いが、ふるさとの町並みに触れられた気がしてちょっと懐かしかった。何年帰っていないのだろうか。勝負はラストまでキロ3分ちょうどの素晴らしいペースで進み、ワンジルが新記録で優勝した。佐藤敦之も最後まで粘り3位。北京行きをほぼ決めた。おめでとう。
さて、その後は自分の番。走り始めが遅くなったのでハーフの時間はないので15kmぐらいにしとこう。ゆるめの気持ちで走り出したのだがシューズの履き心地があまりにもピッタリなせいか、キロ5分程度になってしまう。ペースを落とそうとしたがなかなか落ちず、仕方なくそのままのペースで行くことにする。世界のトップ選手にとってのキロ3分が自分にとってはキロ5分だとか思いながら走る。亀甲橋の5km地点で26’07”。新羽橋先で折り返し、亀甲橋10km地点で50’18”。だんだんペースが上がりキロ5分を切る。西に沈みつつある太陽を追っかけるように走り、ゴール地点15kmで74’15”。鴨居人道橋はららぽーと帰りの人でいっぱいの中、ティッシュ配りなどもいて走りにくかった。
コース:新羽橋往復、距離:15km、タイム:1:14’15”、平均心拍数:165、最高心拍数:181、平均ピッチ:172、ラン後体重:○3.9kg、12月走行距離:15km。

| | コメント (4)

2007.12.01

ハシブトガラス@四季の森公園

Imgs1626
今日は朝から暖かかった。午前中を利用して四季の森公園に紅葉を見に行ってきた。紅葉はすばらしいものがあり、短いながらも満喫できた。さて、公園北口の池ではまだミシシッピアカミミガメが日向ぼっこをしていた。その近くにばさばさと降りてきたのがハシブトガラス。この公園では上空を飛び交う姿をよく見るがこういう場所に降りてくるのはちょっと珍しいと思い、近寄って撮影してみた。首を前に出し尾を下げてアーアーとでかい声でで鳴き、近寄る自分を横目でちらちら見、そのたびに目に一瞬白い部分がぎろっと見えた。くちばしが太く、大きく湾曲している。おでこが立っていて、くちばしからおでこに続く線がくちばしの付け根で大きな角度をなし、これがほぼまっすぐなハシボソガラスと大きく異なる。また、ハシボソガラスに比べて体が大きくワイルドな感じがする。翼も尾も長い。だが両種を区別できない場合もけっこうある。12月1日、四季の森公園。カラスだけだと画が地味なので下は紅葉の様子。色とりどりで美しい。
Imgs1821 Imgs1823

| | コメント (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »