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2008.01.31

SKINNY DIP by Carl Hiaasen

Imgs2416_2 年末からゆっくり読んでいるのがやっと読み終えた。ちょうど一ヶ月かかった。「このミステリーがすごい!2007」の海外編の第二位復讐はお好き?」(文春文庫)の原書である。SKINNY DIPとはすっぽんぽんで泳ぐこと。表紙にあるように女性がすっぽんぽんで泳ぐはめになる。結婚記念日に豪華客船のクルーズに出かけた夫婦だが、夜、夫に船外に放り出されてしまう主人公ジョーイ。メキシコ湾のど真ん中で。絶対絶命。だがしかし、彼女はなんとか生き延びた。そこから復讐が始まる。いろんな人間が出てくる。悪いやつなのだがどこか抜けているヤツ。ニシキヘビを飼っていることで隣人に憎まれている刑事。薬を盗みに入ったホスピスで出会ったばあさんと親しくなってゆく悪い男。描きようによっては陰惨な犯罪なのだがどこか明るく(?)からっとした印象を受けるのはアメリカ南部の空気のせいか。自分を殺そうとした理由はいったい何だったのか?どうしてもそれを知りたい女。許せない夫への復讐はじわじわと楽しみながら。アメリカ人のものの感じ方、行動様式など、日本人とはだいぶ違う点がなかなか面白かった。この小説、ミステリーとは思わない。でもどういうジャンルに属するかというとまったくわからない。冒険小説でもないし、あえて言うならちょっと広いけど「エンターテインメント」かな。実はこのカールハイアセンはずいぶん昔に「大魚の一撃」を文庫で読んだのだが、これがさっぱり面白くなくなんと途中で放り出してしまった記憶があったため、ちょっと敬遠していたのだが、今回は十分楽しめたのでほっとした。評価は☆☆☆☆☆と5つあげよう。
SKINNY DIP by Carl Hiaasen
ISBN 0-446-61512-9
$7.99 US
$10.99 CAN.

amazon.co.jpで842円だった。
次は
MORNING,NOON&NIGHT by SIDNEY SHELDON
MORE TWISTED by JEFFERY DEAVER

の二冊を用意している。どちらから読もうかな。
どちらも7.99$で同じく842円だった。

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2008.01.30

ユリカモメ成鳥と幼鳥@鶴見川土手

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寒いこの冬、鶴見川にはユリカモメがたくさん群れ飛ぶ姿をよく見るようになってきた。鴨居近辺の何箇所かではエサやりが行われていて、エサをやる人(らしき)がその場所に現れるとどこからともなくユリカモメやドバトやらが集まってくる。そんな場所のひとつに午後行ってみた。ご覧のように鳥のフンが一面に散らばり、座ろうとする人はいないであろう、そういう鳥の溜まり場になっていた。座れそうな場所を探し出し、座ってしばらくじっとしているとドバトがわらわらと集まってきてちらちらとこちらを見ながらエサを待っているようだ。しばらくすると諦めたのか、徐々にばらばらになっていった。ユリカモメの幼鳥と成鳥がドバトよりも離れたあたりに待機していた。くちばしと脚がややオレンジ色で翼に褐色の鱗模様(雨覆)があるのが幼鳥(第一回冬羽)。見えないが尾羽に黒帯がある成鳥はくちばしと脚が真っ赤で翼が淡いグレーのグラデーションになっている。自分はエサをやらないがエサやり人が来たらあたりはユリカモメやドバトで大変な混雑となるのであろう。ユリカモメが乱舞して投げられたエサの空中キャッチを見せてくれるものと思われる。あまりに寒く10分ほどで退散せざるを得なかった。1月19日、鶴見川土手にて。
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2008.01.29

モチノキ@長泉寺

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長泉寺にはモチノキがあって赤い実をつけていた。葉の形など観察していると、なんとセミの抜け殻がついているのを見つけた。辺りを調べてみるといくつも見つかった。昨夏からずっとイジられることなく生き延びきたわけだ。これまでじっと何を待っているのだろうか。いや殻だから何も待ってないが。夏の名残を今ごろ見つけて季節の移り変わりを感じた。四季の森公園の竹柵にもセミの抜け殻が12月ごろまであったがいつの間にか無くなっている。人通りの多いところではやはりいじられてしまうようだ。さてこの長泉寺の屋根のラインが実にいい。左右に張り出す部分の微妙な反り具合がなんとも言いようのない絶妙さを醸しだしていて見飽きることが無い。青い空に青銅色の大屋根が映えていた。1月27日、緑区中山。
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2008.01.28

榴弾砲とウメ@長泉寺

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四季の森公園からの帰りに長泉寺にちょっと寄ってみた。ウメが咲いているか確かめてみたかった。昨日の大倉山梅園よりは日当たりが良いせいか咲いている率は少し高かった。大きなウメの樹が一本だけだが。この寺には不思議なモノが展示されていて前々から少し気にはしていたのだが今回撮影してみた。右から書いてあるので読みにくいがたぶん
三八式十五珊榴弾砲
No122
大阪砲兵工廠
大正三年製

と書いてあるようだ。「珊」とはなんだか分からないが長さの単位ではないかと思う。太さは根本が30cm、先が20cmぐらい、長さ120cmぐらいの大砲である。そばには太さ30cm長さ90cmぐらいの砲弾である。この巨大な砲弾はその筒には入らないだろうと思われる。どういう経緯でここに展示されているのかいつか調べてみようと思う。以下はウメの様子。
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2008.01.27

ミツマタとロウバイ@四季の森公園

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今日は午前中、四季の森公園にちょっと行ってみた。午後からランをする予定なので走り始める1.5h前には昼食をとっておきたいので逆算して行動した。いつものように黒王号で走り、北口から入ると、池に氷が張っていた。こういう光景は初めて見た。日の当たる部分には氷は無かったが。竹柵検索をしてみたが予想通りまったく何も見つけられなかった。葦原に下りて氷を撮影しているカメラマン二人組みがいた。いつもは行かないあたりまで散策して見たが特にめぼしいものは見つからずorz。そこでミツマタロウバイの様子を紹介する。ミツマタはご覧のようにまだまだ開いていなかった。寒かったので人も少なく早めに戻った。太平で暖かいラーメンを食べてほっとした。
午後はランをした。鶴見川サイクリングロードを綱島の新幹線橋脚(ハーフマラソン折り返し地点)の先の11km地点までの往復とした。北風がかなりあり、少し走り辛いが先日ほどではないので我慢我慢。予定ではキロ5’30”だったが、ペースが定まらずおたおたしたが結果、キロ5’8”程度で落ち着くことになった。亀甲橋までの5kmを26’15”、次の5kmが25’40”、次の1kmが5’8”、折り返しての1kmが5’5”、次の5kmが25’40”、最後の5kmが25’02”で走り終えた。今日は快晴で日当たりが良かったので考えた結果、ウィンドブレーカを着なかった。本番でどうするかもそろそろ決めなけらばならない。天気、風、日当たり(ビルの谷間を走るので日当たりはあまり期待しない方がいいかも)を勘案して。スタートまで相当長い間その場で待っていなければならないようなのでその間の防寒も必要そうだし。最悪、ゴミ用ビニール袋(首と両腕の穴を空けて)をかぶる+衣類に張るカイロになるかも。カッコ悪。大阪国際女子マラソンは前半だけ見たのだが福士加代子が軽々と走っていたのが印象的だった。1kmを3’20”で走るのは自分には無理で、1kmもついていけない。500mならなんとかなるかもと言うぐらいである。もし自分が500mを1’40”で走ったらぶっ倒れて10分間は呼吸困難になって死ぬような辛い目に遭うこと請け合いである。やはり女子でもトップランナーは凄い。後半は見ていないので分からないが、しかし福士さんはすごく悲惨なことになったらしい。話は変わるが、大相撲千秋楽の白鵬vs朝青龍は双方、力の限りを尽くした素晴らしい大相撲だった。久しぶりに拍手で手が痛くなった。白鵬おめでとう!
コース:新幹線橋脚先11km地点往復、距離:22km、タイム:1:52’52”、平均心拍数:160、最高心拍数:179、平均ピッチ:176、ラン後体重:○3.0kg、1月走行距離129km。

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2008.01.26

アオサギ@鶴見川土手

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今日は午前はららぽーとで買出し。午後はランをした。いつものコースだと1km毎のラップを気にして自由に気ままに楽しく走れないので、距離のわからないコースとして緑産業道路経由で新羽橋を通って大倉山梅園までの往復とした。大通りなので信号が長い。信号に引っかからないように信号手前ではダッシュ、交差点を渡った後はゆっくり。という感じで自由なペースで好きに走った。さて大倉山梅園ではほとんどウメは咲いていなかった。ほんの数本咲いているものがあったがまだまだという感じ。一昨年紹介した白須賀も元気な姿だったが、その下の植えこみが伸びていて驚いた。今年の春にはまた「梅の薫」を入手したいと思う。この梅園のウメのみを使って作った地域限定販売(港北区のみ)の梅酒なのだ。ちょっと甘めで好み(笑)。往路41’15”、復路41’38”、ロスタイム3’程度。
コース:産業道路経由で大倉山梅園往復、距離:14km、タイム:1:22’53”、ロスタイム:3’(給水と信号待ち)、平均心拍数:146、最高心拍数:173、平均ピッチ:168、ラン後体重:○3.5kg、1月走行距離:107km。
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ランの前、昼食後の腹ごなしの時間帯に鶴見川土手でバードウォッチングを少ししてみた。あまりに寒く、風も強いのでマンションの影になっている辺りにはいられないので日向に移動して観察をした。まずはアオサギがいた。だいたいいつもいる個体と思われる。このアオサギは川の水に尾羽まで浸かってじっとしていた。冷たかろうに。しばらく見ているとだんだん深く浸かっていき、なんと最後は胸あたりまで浸かってしまった。まるで外は寒いので露天風呂の中の方が暖かいよねぇとか言っているようにも見えた。気温と水温どちらが低いのであろうかと思った。それにしても野鳥のタフなことよ。あまり移動できなかったためか、いつも見かけるオオバン、カイツブリ、コサギなどは見られなかった。風も強く、寒かったので30分で退散した。今年の冬は寒くて、冬らしい冬と言えよう。今のところ。
鳥合せ:アオサギ、カルガモ、コガモ、カワウ、ユリカモメ、セグロカモメ、アオジ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、ヒヨドリ、ツグミ、ハシボソガラス、ムクドリ、イカルチドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ

追記:大久保は3点もミスったと思うが。勝てる試合だったのに。内田などいてフレッシュな印象がしたけど。チリ戦0-0引き分け。

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2008.01.25

六本木散歩

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今週もあ・れ・こ・れ・あってやっと終わってへとへとである。すみません、最近グチが多くて。先日の日曜日にハクキンカイロを使い十分な暖かさを享受したのだが、その後、カイロの調子が悪くなり、どうやっても点火しなくなった。半月前に火口を交換したばかりなのに。どうやってもだめなので仕方なくららぽーとの東急ハンズでハクキンカイロ2世を入手した。まったくなんのストレスもなく期待する機能を発揮してくれることのありがたいことよ。1世はもしかしたら中綿の交換が必要だったのかも知れない。
さて、六本木サントリーホールは日本を代表する音楽ホールである。先月のクリスマスには第九を聞きに夫婦で始めて訪れた。立派な造りと音のよさ(どこと比べてどうだとかいうことは出来ないが)に圧倒される思いであった。10日は散歩がてら歩いて行ってみた。夜と昼ではやはりだいぶ印象が違う。
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そして順番に国立新美術館東京ミッドタウン六本木ヒルズ。ミッドタウンには入ってみたが、ララポートを三倍ほど高級にしたような感じだった。見たことも聞いたこともないブランドのお店がたくさんあった。新美術館では横山大観が展示されているようだったが入る時間はなかった。なんだか奇抜なデザインの建物だった。六本木ヒルズはあちこちから見たが細部にこだわった絶妙のデザインに感心する。無骨な四角い構造のミッドタウンとは見た目の印象がだいぶ違う。結局この日は新橋から浜離宮~愛宕山~六本木~渋谷と歩いたことになる。六本木通りを歩いてゆくと渋谷は谷底の町だなぁと思った。1月10日。

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2008.01.24

ボタン@浜離宮恩賜公園

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いわゆる園芸種にはあまり興味はないのであるが、この時期花を咲かせているボタンはやはり派手で美しく目を引く。朱色の花、淡いピンクの花、濃い目のピンクの花、そして八重咲きのものなど。きちんと手入れされた株を見ると、世話をする人の苦労が偲ばれる。浜離宮恩賜公園では野鳥が少し見られた。セグロカモメ、ユリカモメ、ハシブトガラス、カルガモ、オナガガモ、カイツブリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ムクドリ、アオジなど。双眼鏡を持っていたので真面目に海をみればもっと見られたかもしれないが、あれもこれもぜんぶ見るのはなかなか難しい。ところで樹木観察にも双眼鏡は必須である。手の届かないところにある葉や花、実、あるいは近寄れないところの樹皮、離れた場所の樹などを見るのに便利なのだ。1月20日、浜離宮恩賜公園。

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2008.01.23

ヤブツバキ@浜離宮恩賜公園

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先日、浜離宮恩賜公園の主木がタブノキであると紹介した。健全な常緑樹林では高木層、亜高木層、低木層、草本層と複層構造をしている。高木がタブノキであり、このヤブツバキが亜高木層をなす。冬でもぶ厚い葉をてらてらと光らせて元気いっぱいに太陽光を吸い取っているようだった。美しく大きな花も見られた。低木としては他にヤツデアオキヒサカキなどがあった。ヤツデのぼんぼんは花なのだなぁ。花弁は開いてはいなかったが。アオキの実はコーヒーの実(直に見たことはないが)のようだと思った。潜在自然植生では関東地方はヤブツバキクラス(常緑広葉樹林域)に属する。高木も低木もこういう常緑樹で占められるというわけである。コナラやクヌギなどからなるいわゆる里山というのは潜在自然植生とはかけ離れたものであり、人の手が入らなくなるとすぐに常緑樹が繁ってくる理由がよく分かる。落葉広葉樹が潜在自然植生であるのは中部・北信越の内陸部から北海道の低山あたりで関東地方より寒い地方になる。1月20日。
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2008.01.22

吉宗のトウカエデ@浜離宮恩賜公園

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浜離宮恩賜公園の中島の御茶屋近くにあったこの巨木は最初アキニレかと思ったが実に翼がありモミジの仲間????と分けが分からなくなった。樹皮は縦に裂けるような感じで痛々しい。結局パンフレットでトウカエデと判明した。その近辺にあった4本のトウカエデは八代将軍徳川吉宗ゆかりの樹であるという。するとこれも300年近い樹齢であろう。うちの近所にもトウカエデの街路樹があるが、将来こんな大木になるのであろうか。いやいや、街路樹である限り大きくなるたびに切られる運命にあるのでそれは望み薄だ。さて土曜日に比べて風がなかったため潮入りの池の水面は滑らかで景色が逆さに写っていた。日本庭園はやはりいいものである。浜離宮のような庭をもてたらと思う(大笑)。高層ビルが背景をなすのがちょっと邪魔であるが。1月20日、浜離宮恩賜公園。
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2008.01.21

三百年の松@浜離宮恩賜公園

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浜離宮恩賜公園に入ってすぐのあたりにでんと構えるのがこのクロマツ巨大盆栽という風体。六代将軍家宣がこの庭園を改修して浜離宮と称したときに植えられたものだという。葉は青々としていていたって健康そうに見えた。樹木のはかり知れない生命力を感じた。いま300年としてもあと100年は大丈夫ではないか。その時のことを考えると「三百年の松」というネーミングではいかんだろう。クロマツはあちこちにあり、浜離宮の中ではかなり目立っていた。また梅林では紅梅が早くも咲いていた。大倉山公園の梅林の様子はどうであろうか。今度行ってみようかな。1月20日、浜離宮恩賜公園。
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2008.01.20

タブノキ@浜離宮恩賜公園

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昨日のハーフマラソンのダメージが残っていて今日のランは無理だと判断せざるを得なかった。今年は年末に体調を崩したおかげで家族での初詣もおじゃんになったし、七福神めぐりもできなかった。しばし検討の末、予てより見たかった浜離宮恩賜公園タブノキに逢いに行くことにした。日本で一番多くの樹を植えた男として有名な宮脇昭先生の本の中で紹介されていたからだ。関東南部の海岸近くにおける本来の森を構成する主木がタブノキであり、潜在自然植生を構成する高木である。新橋から歩いて15分。高層ビルに囲まれるようにして公園があった。近づくにつれて空が開けていった。そして、公園の森の高木の多くがタブノキであった。クスノキに似ているが大きく長めの葉。大きくふくらんだ冬芽。写真の樹は独立樹のためか15m程度と思われるが森の中では20mを越す高木がごろごろしていた。昨日紹介した鶴見川土手の小さなタブとは格の違う横綱級のタブノキだった。寿命200年を越すタブノキは人間のなす争いごとその他の愚かな行いをどういう思いで見てきたのであろうか。
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さて、ちょうど水上バスが出てゆくところだった。日の出桟橋>浅草>浜離宮>日の出桟橋というルートをとっているという。客の入りは良いようであった。隅田川の川面から眺める東京も乙なものかもしれないと思った。寒かったが静かで粋なひとときを楽しめた。1月20日、浜離宮恩賜公園。

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2008.01.19

タブノキ@鶴見川土手

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毎日寒い日が続くが、今日もまたとりわけ凍りつくような寒さだった。ただ晴れていたので天気は良かった。午前中にロングを走ろうと思った。キロ5分半ペースで30kmを目標に走り出した。んが、風が強い強い。北東から吹きつける向かい風がものすごく、体ごともっていかれそうなほどで走るどころではないぐらいの感じ。ウィンドブレーカがバタバタと激しくはためき空気抵抗が物凄い。こういうわけなのでキロ5分半というペースを守るのも必死であった。手袋をしていたが、それでも手がかじかむ。もっと保温性のあるタイプを入手しようか。最初の5kmは27分31秒と目標ペースにほぼピッタリ。亀甲橋で折り返すと今度は追い風となりペースが上がってしまう。落とそうとすると無風地帯に入ったり、一時的に向かい風になったりするのでペース維持が大変だった。結局次の5kmが26分11秒。折り返すとふたたび激しい向かい風。あぁ走りづらい。そのあたりで気づいた。ウィンドブレーカのポケットが全開になっていて激しく風をはらんでいた。こういう細かい部分でもかなり空気抵抗が増大したはず。冷たくなって器用に動かない指先でなんとかポケットのジッパーを閉めることに成功した。30kmなので亀甲橋までを3往復するつもりだった。2往復目の往路5kmが26分38秒。また折り返して追い風の5kmが26分59秒。で20kmで1:47’19”。走りづらかったせいかふとももの疲労感が15kmあたりから強くなり、3往復目に入るかどうするかかなり迷ったが、無理して怪我するのが一番避けたいことなので自重して諦めた。そこで最後は1.1km追加で走り、ちょうどハーフの距離でゴールとした。それにしても今日はランナーがやたらと多かった。土曜日の0930時から1130時あたりはそういう時間帯なのだなぁ。それに各種マラソン大会を前にしたそういう時期でもあるのだな。東京マラソンまであと29日。横浜一周マラソンはいつやろうかなぁ。
コース:亀甲橋2往復+α、距離:21.1km、タイム:1:53’30”、平均心拍数:156、最高心拍数:180、平均ピッチ:172、ラン後体重:○3.0kg、1月走行距離:83km。
さて写真は鶴見川土手のタブノキぷっくりと大きな赤っぽい枝先の冬芽。土手脇のちょっとした公園に植えられているもの。せいぜい樹高3m程度の小さなタブノキである。葉柄から主脈にかけてやや赤味がかる。1月19日、鶴見川土手にて。

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2008.01.18

娘の成人式


Imgs28542_2 自分の成人式の時はいなかの町役場の体育館でじみぃにやったような気がする。自分にとってはあまり印象深いものではなかった。で、先日は娘の成人式だったのであるが、それを迎えるにあたって正直、同じくあまり深い感慨というものは感じなかった。ただ、この20年という年月の長さに思いを馳せるといろいろと考えてしまった。娘にとっての20年。自分にとっての20年。親としての20年。夫婦にとっての20年。親子で過ごした20年。楽しかった子育ての時期....横浜に生まれ育った娘。これから世に出てどういう人生を生きて行くのか。どいういう人と出会うのか。どういう生きがいを見つけていくのか。まったく頼りなく世間知らずの娘だが、幸せを祈るのみである。おめでとう>約140万人の新成人諸君。そして、おめでとうございます>約280万人のご両親様たち。

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2008.01.17

オオバン@亀甲橋

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鶴見川にかかる亀甲橋(かめのこばし)は自分にとってとても重要な意味を持つ橋である。家から走ってちょうど5kmの地点にあり、折り返し地点なのである。ハーフマラソンのコースの途中でもあるし、自分のブログに一番多く出てくる地名かも知れない。写真は亀甲橋から西を望んだところ。写真の向こう側から走ってきて右側の黒黄色のポールにつかまって反時計回りにぐるっと回って折り返すのだ。そしてラップを刻む。このポールに何百回(ちょっと大げさかな)触れたことであろうか。
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さて、亀甲橋ニッサンスタジアムの間には新横浜公園があり、水害調整池には水鳥が少しいた。カワウカモオオバン19羽がまとまっていた。四半世紀前にはこのあたりはバードウォッチングの名所「小机」として、自分もわざわざ何度も訪れていた。湿地が多くサギやシギ、キジ、渡りの小鳥類、猛禽類などを観察しにプロミナーをかついでよく歩いたものである。バブルの頃はヘリコプターの発着場ができたこともあったが、とっくに無くなった。今は公園として野球場やらサッカー場などが整備されているが、水没することが前提の公園にこんなに手間をかけていかがなものだろうかと思うのは自分だけであろうか。立派な芝のコートのサッカー場は素晴らしいものだが、一度水没するとおじゃんじゃん?それよりも湿地として自然を残して欲しいと思う。昔の小机のようにいろんな野鳥が集まるような環境を。写真は1月2日のもの。小さくてすみません。黒くてくちばしが白いのがオオバンです。

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2008.01.16

センダン@鶴見川土手

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最近ハーフマラソンの距離を走ることが多いのだが、そのコースの途中に気になる樹があった。それは鶴見川の新羽橋から下流に400mほどくだった右岸にある樹だが、端正な樹形に丸い小さな実がたくさんなっている。濃い目の黄土色の実で、いったいなんだろうと脇を走りすぎるたびに考えるのだが分からない。で気になって気になって仕方がないので月曜日の午後、確かめに行きたくなり、高校サッカー決勝の後半の後半をカットして(流経大柏の圧勝が見えていたので)黒王号を駆って鶴見川土手を走った。暮れ行く太陽と競走である。
汗だくの約30分後、その実を見てムクロジと思った。昨シーズン紹介したことがあったと思う。さすがに葉は落ちていたが、羽状複葉である。あたりには実がたくさん落ちていた。ムクドリが樹の上で実を食べていた。実はまだ熟成が進んでおらず柔らかい。帰宅して久しぶりに樹木図鑑を紐解くと、なんとムクロジではないことがわかった。しばらく悩んだ末センダンと判断した。初見。春には樹木らしからぬ紫の花を咲かせるという。季節になったらぜひ見に行かねば。1月14日、新羽橋下あたりの鶴見川土手にて。

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2008.01.15

カワラダケ@四季の森公園

家の近くで見つけたレンギョウの花だが、過去の記録を調べたらだいたい3月中ごろが開花時期。そこで今朝も良く調べてみたらやはり一輪だけ咲いていた。まったく早すぎである。ま、こういう多少のズレがあるのが生き物らしくっていい。いま、tvkのテレビ番組「俵太の達者でござる」(元は福井テレビの番組)をやっている。江戸時代の奉行の格好をして町をまわるというたわいの無いものだが、田舎ののんびりした雰囲気で好きである。最近、こういうローカル局の方が好みに合う番組が多い。あと、放送大学を見ることもけっこうある。娘達には嫌われるが。
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先の日曜日、四季の森公園での竹柵検索はほとんど成果が無かったが、唯一見つけた昆虫がこれ。残念ながらまったくの不明種。ガなのかカゲロウなのかさっぱり見当もつかない。じっとしていたので、試しに暖かい息を何度か吹きかけたらもそもそと動き出した。寒かったのねぇ。
そして、これがカワラダケ。あちこちで見る普通種である。儚いのが多いキノコの中で丈夫で分かり易く比較的美しいので好きなキノコである。1月13日、四季の森公園にて。

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2008.01.14

雪の箱根越えの思い出

古いノートPC用の外部ディスク20GBがパンパンになったため新しいポータブルハードディスク100GBを入手した(最近のノートPCは最初からそれくらい内蔵しているのが当たり前なのだが)。そして大量のデジカメ写真を移動させた。その際2001年からの写真をつらつらと眺めていると旧東海道ラン#3’の時の写真が見つかった。小田原から箱根の山を越えて三島まで走った時のもの。この日は今日と同じぐらいに異様に寒く、箱根の山中は真っ白の銀世界で、その中を普通のランニングスタイルで、シューズが雪に埋まるような中を走ることとなった。朝早かったこともあり、出会う人も無く、あまりの心細さに「遭難」の危険性を感じたほどであった。芦ノ湖の湖畔で休憩したときに自分は薄いランシャツ一枚だったが、湖面に映る富士山を撮影していたカメラマンはもこもこのダウンジャケットを着ていて、その対比が余りに激しかったのを思い出す。ただ静岡県側に入り山を下りはじめると日差しも出てきて程なく雪が消え、先ほどまでの銀世界はどこの話?というような変わりように驚いたものであった。この時は三島神社をゴールとした(#3’)が翌年に再挑戦して小田原から三島を越え、次の沼津まで走り、その時を#3と称している。
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小田原松原神社をスタート。三枚橋手前から箱根山・双子山を望む。割り石坂あたりから雪が積もってきた。西海子坂(さいかちざか)。箱根旧街道資料館では凄い雪芦ノ湖河畔から駒ケ岳?箱根山?を望む。下りが始まる甲石坂(かぶといしざか)では日が出てきた。山中城跡では雪はまったく無し。芭蕉句碑の辺りから望む富士山にはレンズ雲がかかっていた。ゴール地点の三島神社。2002年12月12日。
さて、今日は午前中にランをした。昨日のハーフでちょっと疲れていたのでゆるジョグ。今日もウィンドブレーカを着て走った。寒かったのでソデを伸ばしパルスグラフの表示を隠して走ってみた。最初キロ6分ぐらいだったが最後はキロ5分半程度になっていた。前半29’51、後半27’36。今日はランナーがやたら多く、東京マラソンの練習なのだろうかといちいち思った。鶴見川ではユリカモメの乱舞があちこちで見られた。
コース:亀甲橋、距離:10km、タイム:57’26”、平均心拍数:139、最高心拍数:156、平均ピッチ:168、ラン後体重:○3.0kg、1月走行距離:62km。

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2008.01.13

スギの雄花@新治市民の森

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今日もとても寒く外に出る気がしない。しかしせっかくの大切な休日を二日も家の中で無駄に過ごしてはならじ。ユニクロのヒートテックプラスとか言う新兵器を着込む。むかし股引と言っていたヤツに該当すると思われる(笑)。その超絶的な格好悪さ!!!絶妙の暖かさ!!!何だこれは!こんなあったかいものがあったのか。これにハクキンカイロで万全じゃないだろうか。
黒王号を駆って新治市民の森へ直行。寒いが、ヒートテックプラス軍手ゴアテックスハクキンカイロのおかげで凍えることなく無事到着。汗をかいた後も冷たくならずゴアの威力を感じる。大正池(仮称)では常連さんがずらりと並んでいた。ちょうどノスリが上空を飛んだ。カシラダカ、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ウグイス、アオジ、ハシブトガラスなどを観察した。カワセミは見られず。小一時間で新治は後にして四季の森に移動。竹柵検索をおこなうがさすがに日も差さないため甲虫は発見できず。池のカルガモは13羽いて、エサやりが始まるとばたばたと集まっていた。バリケン1、アヒル2。他にはこれといったものはなし。
午後はランである。昨日走れなかったので長めに走りたい。ただ寒風吹きすさぶ鶴見川の土手はウィンドブレーカを着ていくことにする。今シーズン初めてである。北風が強く、走りづらい。キロ5分15秒ぐらいで入り、徐々にペースを上げていった。綱島の新幹線橋脚先の折り返し地点で52’11”。復路はやや追い風になったためさらにペースをあげる。キロ5分を切るスピードとなる。ウィンドブレーカのジッパーをあげたり下げたり、中のウェアのジッパーもあれこれ忙しく調整しながら快適さを保つ。これまでウィンドブレーカを着ると中が蒸れて不快な事が多かったのだが、今日はなんとか調整できていて気持ち悪さは無い。最後はキロ4分45秒程度で走り終えた。復路(約10.5km)は49’32”だった。
シャワー後の体重が異様に低く、何度も測りなおしたが、計測ミスではない。夏以降の体重を並べて見ると(意図したものでないが)かなりのダイエットの記録になっているような気がする(笑)。かなりきつかったがまぁいいタイムで走れたので良しとしたい。本番ではキロ30秒ほど遅いタイムでいい。キロ5分25秒程度で30kmぐらい走り、後はキロ6分以内で走れればよいという計画である。アミノバリューは効果があるような気がする。東京マラソン08本番まであと35日。
コース:新幹線橋脚往復、距離:21.1km、タイム:1:41’43”、平均心拍数:166、最高心拍数:186、平均ピッチ:175、ラン後体重:○2.6kg、1月走行距離:52km。
Imgs2807 写真は新治市民の森のスギ。雄花が膨らみ始めていた。やっと手の届く範囲で撮れたもの。上の方はもっと赤くなっているものがあった。そろそろ花粉を飛ばしはじめるのだなぁ。1月13日。

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2008.01.12

一殻性双生樹

今日は朝から雨が降り出し、いわゆる冷たい雨の一日となった。少々の雨なら走ろうかとも思ったが、そこまで気力充実とは言えず、ランは断念した。自然観察にもいけずもったいない休日となってしまった。サッカーも無いし(ラグビー早慶戦はやっているが)なんか時間がもったいない。平日に雨が降ってもいいけど土日は晴れて欲しいなぁ、頼むよ。orz。
自分は、母校の高校のラグビー部のカラーである早稲田を応援し、妻は慶應を応援している。早稲田が勝ちそうだが。
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秋に新治市民の森で拾ってきてベランダに植えていたコナラドングリは比較的順調に育っている。というかしっかりと根をはって、冬を越せる体制を整えている。現状の標準的な姿は次のようなものである。根をすっかり伸ばしその隙間から芽が見えていて、殻が少し割れている。気の早いものは芽を伸ばしているものもある。さて、その中で珍しいものを見つけた(というかだいぶ前から気づいていたのだが)。判りにくいが、よく見て欲しいのは、根が二本出ていること。ひとつのドングリから根が二本でるということはいわゆる「ふたご」に該当すると思われる。ドングリの中はふたつに分かれていると思うので結局これは二株ということになる。一卵性双生児ならぬ一殻性双生樹とでも言おうか。今後どういう風に育っていくのか注目して行きたい。

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2008.01.11

妙な電光掲示板@菊名

昨日か一昨日の朝、駅までの道のレンギョウ一輪の黄色い花が咲いているのに気づいていたのを先ほど思い出した。レンギョウは花が咲き、後で葉が出る。昨シーズン何時頃咲いたかちょっと分からないが今年は早いような気がする。
最近、面白いサイトをふたつほど見つけた。まずはブログの評価サイト。自分のブログはもちろん、よく見るあのブログはどういう評価になるのかひと通り確かめて見たくなること間違いなし。ここ。ただ、最近まともに答えてくれないことが多いようである。β版だからかなぁ。

もうひとつはブログの写真を調べてデジカメやケータイの機種を教えてくれるサイト。誰がどんな機種のカメラやケータイを使っているかが分かってしまうのでちょっと人の秘密を覗くようないけないことをしているような気になってしまうかも。でもここもひと通りたしかめてみたくなること間違いなし。ここ。
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さて、横浜線の菊名駅は東横線との乗換えで使うことがけっこうある。そのホームは冬は吹きさらしで寒く、夏は西日がきつくてたまらない。横浜線の電車はなかなか来ないしであまり良い印象の無い場所である。さて、その横浜線ホームから妙なものが見えるのを発見した。電光掲示板である。それも物凄く幅の狭い掲示板である。これに右から左に向ってメッセージが流れるのである。受け流すのではなくて(笑)。ご覧のように幅が文字の1.5倍程度しかない。この掲示板に「イヌの○○が¥40000から」とかいうメッセージが流れるとゼロが次々に出てくるのでいったいいくつゼロがあるのかわからなくなるのである。4万円ならなるほどと思うが、40万円からだとちょっと高いやろ、それ!となる。駅のホームからちょうど見えるような位置まで高く持ち上げてあるこの掲示板。家の3階か4階ほどの高さがあるものと思われる。どうせ建てるならもうちょっと幅を持たせたらどうでしょうか?と、突っ込みたくなる電光掲示板であった。場所は横浜線菊名駅のホームの階段に近い側で南側に見える。

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2008.01.10

カシアシナガゾウムシなど@四季の森公園

年末から覚悟はしていたが、予想通りに激務が続く。明日一日持つかどうかという状態でへろへろしている。しかし、なんで忙しいときに忙しいことが重なるのか。もう! あと一日頑張れ>自分。(笑)
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日曜日6日の四季の森公園ではかなり昆虫が見られた。もちろん竹柵検索である。まずはこれ。カシアシナガゾウムシ。ちょうどひと月前に紹介した時とまったく同じような状況で見つけた。林の中で日当たりのよう場所だった。ほとんど動かなかったがたしかに生きていた。甲虫を見つけるとは驚き。
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こちらはツヤアオカメムシ。これも日当たりの良い竹柵で日向ぼっこでもしているようだった。植物食の昆虫なら冬でもなんとか生き延びられそうな気はする。肉食昆虫ではそうはいかないと思うが。どちらも1月6日、四季の森公園にて。

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2008.01.09

ロウバイ@四季の森公園

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西方寺でも見たが四季の森公園でもロウバイが咲いていた。いまどき咲いている花はこれだけと思われる。花の芯に赤味が無いようなのでソシンロウバイなのかも知れない。しかし、昆虫のいないこの時期に咲くことの意味はいったいどんなものであろうか。暖冬傾向のため早めに咲いてしまい昆虫の方が追いつかないということなのだろうか。それとも風媒花か?ちなみにこのロウバイは目立つだけあっておおくの人の注目を集めていたがみな名前が分からない。そこで近寄ってみると根本に「クララ」の名札があり、みな誤解していた。誤解が広がりますよ>四季の森公園のひと。しかしクララって何?1月2日、四季の森公園。ちなみにミツマタの花はこういう状態だった。
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2008.01.08

サンシュユの実@四季の森公園

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四季の森公園はすっかり冬景色となっていた。落葉樹はすっかり葉を落とし、林が明るくなっていた。葦原のアシもすっきりと散髪されていて、何箇所か少しだけ残されていた。さて、その中で異彩を放っていたのがサンシュユ。真っ赤な実がなっていた。実家の庭にあるグミの実そっくりの真っ赤な実。秋からなっていたのを見逃していたのだろうか。薄くひび割れた樹皮が冬の肌荒れを思わせる。このサンシュユ、何人にも名前を聞かれた。名札をつけることをお勧めします>四季の森公園のひと。
1月2日、四季の森公園。

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2008.01.07

この虫なぁに?@四季の森公園

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四季の森公園の竹柵検索で見つけたこれ。とても小さく体長5mm幅1mmぐらいと思われる。魚釣りのルアーか何かのように派手で綺麗な色をしている。現場では右側が頭だと思っていたのだが、PCでじっくり観察すると左側が頭なのが分かった。3対の脚、黄色い体、黒い中心線と赤い隈取り。頭部先頭部と尾部先端に黒い点がひとつとふたつ。デザイン的にかなり派手で目立つ。横から写した写真で以前紹介したコミミズクに似ていることに気づいた。体の横端に目が見えている。コミミズクの仲間の幼虫かなぁ。1月6日、四季の森公園にて。追記:クロスジホソサジヨコバイ♀の成虫と思われる。多謝to鷹姫さん。1月8日。

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2008.01.06

新治と四季の森に初詣

Imgs2735_2 今日は朝から快晴で暖かくなりそうだったので大事に過ごしたい。で、計画を立てた。まずは久しぶりの新治、帰りがけに四季の森、午後はランとしよう。あぁ、よくばりな計画だ。MTB黒王号で新治まで走る。新治市民の森では日陰では凍っていたり霜が降りていた。珍しくトビが上空を舞っていた。ノスリかと思ったが違っていた。その後オオタカ、ノスリをそれぞれ10秒程度目撃した。小鳥類ではカシラダカがたくさん、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、アオジ、ジョウビタキ、コゲラ、メジロ、ウグイス、コジュケイ、ハクセキレイ、カワラヒワなどがいた。最近カワセミは姿を見せないそうだ。昆虫類はまったく目にしなかった。追記:カワラヒワを見ていたときその樹が針葉樹であることに気づきサワラかスギかヒノキか考えてみた。でよく観察してみたらスギのようだった。そしてなんと枝先は赤っぽくふくらんでいた。もう花粉を飛ばすのであろうか?ちょっと早いがそろそろ花粉のことを考え始めねばならない時期かもしれない。
四季の森公園では上空を飛ぶハイタカ(たぶん)を目撃した。オオタカに似ていたがどこか違う。やや小さく横斑がめだった。小鳥ではモズ、ジョウビタキ、コゲラ、シジュウカラ、メジロなどがいた。帰り際に池の上空でチョウゲンボウを見た。他にかなり昆虫を見つけたのは意外であった。気温のあがった昼頃だったので、姿を現したのかもしれない。カメムシ、ゾウムシ、テントウムシなどを見ることが出来た。

午後は高校サッカー準決勝をチラ見しながらランに出た。昨日ゆるめの負荷で長い距離を走ったので今日は距離は短めにして高い負荷をかけようと思った。速めのペースではいるとキロ4’46程度だったのでそのまま引っ張り亀甲橋の折り返しで23’32だった。呼吸は荒いが苦しくは無い。体もどこも痛くも痒くもない。復路もこのペースで走るがだんだんペースが上がってきた。キロ4’30”程度であがった。復路は22’16”だった。快調走とでもいうのかな。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:45’48”、平均心拍数:166、最高心拍数:184、平均ピッチ:177、ラン後体重:○3.6kg、1月走行距離:31km
写真は四季の森公園のコゲラ。水車小屋近辺でにぎやかにエサをとっていた。

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2008.01.05

アカガシ@熊野神社

今日は午前中ランをした。久しぶりなのでゆっくりと長めに走ってみた。前回は12月29日だったので一週間ぶり。今年の初ランである。アミノバリューを飲んで出た。心拍数を低めに保っていつもの鶴見川土手を走る。日が差さず寒い。意識的にゆっくりゆっくりと心がける。キロ5分50秒程度で落ち着いた。亀甲橋先1kmの鶴見川屈曲点で北に向きを変えると急に向かい風となる。それまど特に風を感じなかったのに急に吹いてきた感じだ。新羽橋付近の工事はまだ終わってなかった。新幹線橋脚先の折り返し地点で59’51”。帰路もゆるゆると走り、途中の追い風でちょとスピードアップしたりする。亀甲橋でなんだか見覚えのある男の後姿がバードウォッチング?をしていた。もしかしてと思って追い越しざまに振り返って顔を見たらなんと、新治の常連バードウォッチャーTさん(仮称)だった。立ち止まるのが不可能だったのでこんちは!の挨拶だけ交わしてそのまま走りすぎた。お互いびっくりだった。これでちょっとペースが上がってしまったがそのまま走りきった。今日は異様に心拍数が低いランとなった。約2時間ジョギングを楽しめたし、体調も問題ないようなのでこれで復活としたい。しかし、新治にはもうかれこれひと月ほど行ってないような気がする。
コース:新幹線橋脚往復、距離:21.1km、タイム:1:58’4”、平均心拍数:139、最高心拍数:160、平均ピッチ:170、ラン後体重:○3.6kg(これまでの最低値)
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午後は夫婦だけで初詣に行って来た。港北区師岡町の熊野神社である。もう何年も正月に家族四人で参拝しているが今年は自分の体調不良のため延期となり、したの娘の体調不良および上の娘のスケジュール調整不可能のためこうなってしまった。来年はぜひとも一家四人で参拝したい。写真は境内にあった横浜市指定の名木・古木49322号のアカガシ。胸高直径80cmぐらいはある大木で白っぽいうろこ状の樹皮が特徴的。葉は常緑でやや長い。他にもイヌシデ(49328号)があった。帰りに大倉山エルム通りのケーキ屋で美味しそうなケーキを買って帰り、みんなでおやつとした。甘党の一家である(笑)。

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2008.01.04

西方寺完成

仕事始めの日、がらがらの電車に乗り、今日を休めば合計9連休なのだが....とか、わざわざ今日出社して連休の腰を折ることで誰に何を訴えるというのかとかぼんやり考えたり、奇跡的に座れて久しぶりのペーパーバックをゆっくり読んだりしながら通勤時間を楽しんだ。余裕があればこういう気分にもなれるもんだ。会社では少し頭痛がして熱っぽかったので熱を測ったが36.4度と平熱だった(ので少しがっかりしたりして)。机の整理(年末にだいたいしたのだが)とファイルの整理などをゆるゆるとおこなった。帰りの横浜線では新横浜から多くのUターン客が乗ってきてちょっと混雑した。あぁ、こうしてだんだん普通に戻ってゆくのだなぁ。
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1月2日、ここ何年も工事中であった西方寺黒王号で行ってみた。病気明けということでゆるゆるとこぎ、冷たい寒風の中、いくらなんでももう完成しているはずだよな。きっとそうだ。でも完成してなかったら正月早々残念だなぁとか考えながら到着してみると、すばらしく立派な茅葺き屋根がちらと見え、完成していることが分かりほっとした。駐車場では黄色いロウバイの花が出迎えてくれた。横浜七福神の赤い幟がひらひらする参道を見上げるとこれまた立派な山門の向こう側に巨大な屋根が姿を現した。昨年は七福神を歩いて回ったので住職に朱印を求めたが、今年は簡単に本堂にあがって参拝するにとどめた。こうしてみるとあまり寺っぽい造りではなく、古民家のようにも見えるが300年前のオリジナルの姿だそうである。これが初詣となった。ちょっと長いが看板から引用させてもらう...
西方寺本堂解体修復計画
当山西方寺の本堂は今から三百年前の元禄の頃の創建でその時代の特色をよく残しているため平成九年横浜市の文化財として指定を受けました。このたび解体し、屋根は茅葺きにし全体を限りなく創建当初に復元する修理をする事になりました。景勝の境内と共に輪●の美を整え祖先の文化を後世に残すように努力致しております。すべてのものが新しくなる世の中に優れた古来の伝統と文化を維持するための大事業であります
。(●は喚の口ヘンの無い字)

1月2日、西方寺@港北区新羽町。

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2008.01.03

コカニグモ@四季の森公園

自分の体調は復活したものの、今度は昨日から下の娘が40度を越える高熱でダウン。これも自分のせいかぁ?しかし症状がやや異なりお腹はこわしていない。ただただ高熱にうなされるのみ。久しぶりに娘のあまりの可哀想な様子におろおろし子が小さかった頃を思い出した。妻の必死の看病のせいか、今日の午後あたりから熱が下がり始め夕方にはだいぶ回復した模様でほっとしている。てなわけで今日は一日娘を気にしながら箱根駅伝のドラマに酔いしれ、看病疲れで昼寝する妻を気にしながら洗濯物の奉行をし、近くのスーパーとドラッグストアに買い物に行き、高校サッカーを見ては日大藤沢の敗戦を残念がり、三鷹の勝利を喜び、ついでに娘の通学定期券の更新に駅に行くというまるで主夫のようないちにちであった。まったく何という正月休みであることか。明日はもう仕事始めだorz。
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さて、2日の午後は四季の森公園に行ってみた。いくらなんでももう昆虫はいないだろうと思いながらも竹柵検索を止められない自分(笑)。寒いのでいつものより速めの歩行スピードでさっさと竹柵を見て回ると、さすがに昆虫は見つけられなかったが、クモがいた。コカニグモ♀と思われる。初見。黒っぽく、腹が平たく細くて白っぽい白線が腹を何十かにぐるぐる回っている。この寒い時期にエサも無かろうに。図鑑によると出現期は6~9月とあるが暖冬傾向のためであろうか、1月に見れるなんて。2008年の第一号はクモでした。1月2日、四季の森公園

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2008.01.02

白富士快晴

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冬の南関東は晴天が続き、寒いけれど乾燥した日には富士山がくっきりと見える。今日がそうであった。丹沢山塊から白い頭を出した富士山がくっきりと見えた。日本海側の地方にいかに大雪が降ろうが日本海側で雪として水分を落とした風は乾いた状態で関東地方に吹いてくる。最近やっと地球温暖化と日本海側の大雪の関係が理解できた。大陸の高気圧から吹いてくる乾燥した冷たい風が、地球温暖化の影響で温かくなった対馬海流の流れる日本海を通る間にたっぷりと湿度を含む。それが日本列島の山脈にぶつかり、日本海側に大雪として降る。湿度を失って山を乗り越えた風が日本海から一番遠い関東地方に吹いてくるという寸法である。九州に住んでいた頃は、冬は基本的に曇ってじめじめした日が続き、からっと晴れるということが少なかった。こちらに移り住んでその冬季の気候の違いを実感している。野外活動がしやすいし、洗濯物が良く乾くのでとても感謝している。
今日はやっとまともにものを食べることが出来て、健康でいられることの「有り難さ」をかみしめているみなさまも今年がより良い年でありますように
注)大山は写真の左側(の外)、右側のピークは塔ノ岳あたり、下の森は四季の森公園あたりと思われる。

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2008.01.01

24時間

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それは12月31日の午前2時ごろ始まった。普通に寝たあとしばらくして体調の異変に気づいた。胃がもたれている。というか動いてないというか重い感じ。そして頭痛と全身の痛みだ。それから約24時間きっかりの間、嘔吐と下痢と絶え間なく襲ってくる腹痛と頭痛と悪寒と全身の痛みに苦しまされることとなった。いわゆるお腹に来る風邪とでも言うのだろうか。わが消化管はスッカラカンになった後ものたうつような腹痛を繰り返し、最後のほうはもう「助けてくれ~」と泣きたくなるほどであった。水を飲んでも胃にたまり、それがやがて小腸側に流れて行く様子がそのまま腹痛として感じられる。そしてしばらくの後に排出されるというわけなので脱水症状も進んでいて、だんだん尿も出なくなってきた。大晦日の午後にはどこでもいいから点滴をうってもらいたい、あるいは入院させて欲しいと願うようになってきた。熱は38.0度まで上がりときおり37.4度まで下がる。寒気がするし汗をビッショリかくので何度も着替える。水も飲めないので薬ものめない。頭痛と腹の痛みを抑える薬を混ぜた点滴をうってくれ!と願っていた。だが病院はどこも休みだしだいたい外に出る元気はまったくなし。小一時間横になっては起きてきてトイレに直行の繰り返し。このひどい苦しみが治まる転機となったのは昨日の夜だった。スポーツドリンクをほんの少しだけ飲めるようになってきたので市販の風邪薬を一緒に飲んでみたところどうやら腹に収まったようだった。それで少し気分が良くなった。何も食べてないので腹はぺったんこ。体重は○4.5kgだった。もっと落ちているかと思ったがラン後の体重と変わらない。ランでこれだけ一気に体重が落ちるのは体にとっては相当な負担なのだと思った。夜、勇気を出して風呂に入り汗を流しヒゲをそり頭を洗うとさらに気分が良くなった。スポーツ飲料を少しずつのみ、歯を磨いてまた寝た。K1も紅白も無し。なんと言う大晦日であろうか。そして年が明けた1日の午前2時ごろ目がさめ、体調が回復したことが分かったのだった。もう頭痛はしないし腹痛もない。あぁ~~~やったぁ。やっと治ったぞ。自分のお腹とそれから八百万の神々に感謝を振りまいた。しみじみと普通でいられることが本当にありがたかった。それから徐々に水分をとりはじめ脱水の回復に努めた。そして、元日の朝は家族の皆がおせち料理を食べる間に自分だけ薄いお粥。あぁ、なんと言うお正月。お昼からはもっと食べられそうな気がしている。本来ならば初詣に出かけている時分だがそれも延期してあさってごろかな。というわけで大変な年越しであった。家族に移らぬよう願うばかりである。皆様も健康に気をつけてお過ごしください。
冒頭の写真は大晦日の日の入り。1630時ごろのもの。苦しんでいた中、どうやって写真を撮ったのか今となってはあまり記憶もないのだが。右端に丹沢の大山が小さく写っている。

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