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2008.01.20

タブノキ@浜離宮恩賜公園

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昨日のハーフマラソンのダメージが残っていて今日のランは無理だと判断せざるを得なかった。今年は年末に体調を崩したおかげで家族での初詣もおじゃんになったし、七福神めぐりもできなかった。しばし検討の末、予てより見たかった浜離宮恩賜公園タブノキに逢いに行くことにした。日本で一番多くの樹を植えた男として有名な宮脇昭先生の本の中で紹介されていたからだ。関東南部の海岸近くにおける本来の森を構成する主木がタブノキであり、潜在自然植生を構成する高木である。新橋から歩いて15分。高層ビルに囲まれるようにして公園があった。近づくにつれて空が開けていった。そして、公園の森の高木の多くがタブノキであった。クスノキに似ているが大きく長めの葉。大きくふくらんだ冬芽。写真の樹は独立樹のためか15m程度と思われるが森の中では20mを越す高木がごろごろしていた。昨日紹介した鶴見川土手の小さなタブとは格の違う横綱級のタブノキだった。寿命200年を越すタブノキは人間のなす争いごとその他の愚かな行いをどういう思いで見てきたのであろうか。
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さて、ちょうど水上バスが出てゆくところだった。日の出桟橋>浅草>浜離宮>日の出桟橋というルートをとっているという。客の入りは良いようであった。隅田川の川面から眺める東京も乙なものかもしれないと思った。寒かったが静かで粋なひとときを楽しめた。1月20日、浜離宮恩賜公園。

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