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2008.06.07

コオニヤンマ@新治市民の森

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新治市民の森の林縁地帯の草地でヤナサナエらしきトンボを発見した。双眼鏡で観察しているうちに黒い腹にある黄色斑の形が違うことに気づいた。ヤマサナエが最後尾にやや太い横斑が一本あり、胸からは縦に流れ星のような黄斑があるのだが、こいつにはオニヤンマに似た黄斑が6個ある。おやおや?この時点で初見のトンボであることが確定した。胸を見てみるとヤマサナエのL字の直角部分が離れている。さらに胸脇の黄斑の形も独特である。頭が小さいように見える。写真を二枚だけ撮ったところで飛ばれてしまう。一応止まった場所だけ確認して、別の昆虫を探すことにした。しばらくして再度探してみたが二度を見つからなかった。午前中だったので朝いちばんしか見ることができなかったのかもしれない。勿体ないことをした。図鑑で調べたらすぐにわかった。コオニヤンマ♂。祝!初見。

さて今日はホトトギスがやたらに飛び回っていて何度も目にすることができた。ホトトギスは飛ぶことと鳴くことに関連ないことがわかった。つまり「特許許可局」を鳴き始めて何回かでだんだん声が小さくなってきて最後は「ホトトギスゥー」で終わるのだが、この一連の囀りが飛んでいる最中に始まったり、あるいは飛び始める前から鳴き始めて飛んでいる途中で終わったり、いろいろなのである。ところで何度聞いているうちに「特許許可局」よりも「北極許可局」の方が合っているように思えてきた。細く長い翼はツバメのように曲線を描かず、直線的。尾も長く、先細りしている。翼を浅めにはばたき、波状ではなく直線的に、先を急ぐように飛んでいた。飛ぶ姿はツバメやチョウゲンボウにやや似ている。写真は撮れなかった。鳴くのは♂だが、もしかして♀もいて、新治の森でウグイスの巣に託卵することをたくらんでいるのかもしれない(笑)。6月7日。

★追記  過去の記事を見ていたら昨年7月に不明としていたトンボがコオニヤンマであったことが分かった。

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コメント

こんばんは。最近ホトトギスの鳴き声がよく聞かれるようになりましたね。
自宅のベランダ近くにいると、毎朝のようにウグイスとホトトギスの共演を楽しめます。その囀りは、確かに「特許許可局」よりも「北極許可局」ですね!もう「北極許可局」にしかききなせませんよ(笑)

投稿: 小鉄 | 2008.06.07 20:56

うちもウグイスのさえずりが聞こえることがありますがホトトギスは聞こえません。羨ましいです>小鉄さん。さすが四季の森公園です。北極許可局って無意味な言葉ですが、特許許可局なんて役所もないので同レベルですね(笑)。

投稿: はるきょん | 2008.06.08 18:07

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