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2008.07.31

ホトケドジョウ@鶴見川水源公園

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長池公園の帰りに鶴見川水源公園によってみた。愛護会かなにかによる作業が行われていて、草刈りや水の中にたまったものを取り除いたりしていた。くそ暑いのに御苦労さまです。作業中に魚類などの調査も同時にしているらしくアメリガザリガニアブラハヤホトケドジョウが3つの水槽に入れられていた。ホトケドジョウは鶴見川では少なくなっているらしい。ヒゲが8本あるのが識別点というが本数は確かめられなかった。この水源には魚類はこの2種しかいないということを教えてもらった。2枚目はアブラハヤでコイの仲間だそうだ。これも源流地域でしか見られない。7月27日、町田市、鶴見川水源公園にて。
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2008.07.30

トンボ羽化殻@長池公園

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Imgp1697_2 長池公園の田圃でキイトトンボを探していた時、目に入ったのがこれ。最初はこれから羽化が始まるのかと思った。しかし、観察するにつれ存在感の薄さに気づき、羽化殻と判明した。まだ泥をかぶっていて濡れている。早朝雨が降ったに違いない。手をのばして左手に乗せてみた。さすがに殻だけあってふにゃふにゃしていて形が崩れた。羽化時に背中から延びて残された筋が白く残っていた。イネにしがみついている殻には大きな下顎らしきが見えた。たぶん今朝羽化したものと思われた。シオカラトンボあたりだろうか。ゆっくり調べようと思うが同定できるかどうか甚だ心もとない。下はベッコウハゴロモ。ネイチャーセンター近くのアジサイの葉に止まっていた。久しぶりに見た。左は今回ゲットしたトンボ図鑑2008改訂版。トンボ初心者向けのすばらしい図鑑である。7月27日、八王子市長池公園。

追記:今から思えば羽化殻は拾って持って帰ってくれば良かったと思う。腹部の脇のとげ状の部分などを詳しく見れば種類がわかるのだったorz。7/31。
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2008.07.29

ゴマダラカミキリ@鶴見川土手

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鶴見川の土手クズイタドリススキ(たぶん)がわんさか繁茂していて勢力を競い合っている。そんな中、ゴマダラカミキリがクズに3頭ほどいた。近くにいたので羽化直後だったのだろう。日が経つにつれ分散していくと思われる。昆虫が密度高く見られる場所は羽化直後の場所、こだわりのある食草、こだわりのある産卵場所といえようか。長い触角が特徴的だ。黒くつやのある甲と白斑と青っぽい脚が美しい。クズにはあちこちで花が咲いていた。フジの花に似た紫色の花がマメ科であることを主張している。おまけにヒメウラナミジャノメ。胸を中心に同心円状に並ぶ模様は、なんだか磁力線上に並んだ蹉跌を思わせる。ミドリシジミ類のように、見る者の焦点を頭ではなく尾部に向けようとする意図を持ったものがあるのに対してこちらは素直なデザインと思う。ららぽーとへの買い出しから帰ってきたら土手に生い茂っていた植物がすっかり切り払われていた。ゴマダラカミキリは大丈夫だったろうか。行政による定期的作業と思われるがこれをしないと本当に通れなくなってしまうのだ。7月26日、鶴見川土手にて。
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2008.07.28

THE INNOCENT MAN by JOHN GRISHAM

Imgs7460これはベストセラー作家ジョングリシャムによるノンフィクションつまり実話である。先々週(7/13)読みお終えた。オクラホマの田舎町で発生した強姦殺人事件で確かな物証もないのに犯人に仕立て上げられ死刑判決を受け苦しんだ男の悲しい物語である。実話であるがために余計とも思われる細かい事実がちまちまと語られ、ベストセラーものを読みなれた自分としてはある意味読み辛かったのであるが、我慢して読み続けさせる強い力には抗えなかった。優秀な野球少年だった男が大リーグを目指すアメリカンドリーム的な明るい時代と、逮捕されてからの暗い時代の対比が悲しい。犯罪捜査におけるミランダ原則の告知、DNA分析など現在では当然のことが、当時は無かったためにいかに多くの無実の人間が有罪判決を受けたことであろうか。科学的手段の乏しかった時代の犯罪捜査の難しさと、被害者側心情に動かされる地元住民による圧力の狭間で捜査当局の結果的無能力が生み出す冤罪の恐ろしさを見事に描いている。日本でも似たような冤罪事件がいくつもある一方、酷い犯罪も続発し「そんなやつは死刑だ死刑!」などと流れてしまいがちな最近の風潮もちょっと考えねばなぁと思う。裁判員制度を前にして、人を裁くという司法に課せられた責務の重さに愕然とする思いである。
評価:☆☆☆☆
THE INNOCENT MAN by JOHN GRISHAM
ISBN-10: 0440243831
$7.99 \836

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2008.07.27

ショウジョウトンボ♀@長池公園

夏といえば高校野球。今日は北神奈川大会の決勝で慶應VS東海大相模。逆転につぐ逆転の壮絶な延長戦を今、慶應が制した。なんともすごい試合だった。あぁ~お疲れさんでした。
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八王子市にある長池公園にはこれまで数回自然観察に訪れたことがある。この公園のトンボ図鑑の2008改訂版が出たというので、それを入手するためとトンボを観察するためと最近行っていない長時間運動を行うという3つの目的を同時に果たすために、黒王号を駆って長池公園まで行ってきた。ラン用短タイツ+ラン用長袖メッシュTシャツにリュックを背負って行った。日焼け止めを塗った上から虫よけジェルを塗った。鶴見川水源公園から10分ほどで着いた。1時間20分ほどかかった。
いったん、一通り観察して回ってから図鑑を買いに行った。姿池、築池(つきいけ)、長池、雑木林、トンボ池、田圃など観察して回った。トンボはあまり出なかった。オオヤマトンボ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ。それにクロイトトンボらしきがいたが確認できなかった。野鳥ではガビチョウがやたらに目立っていた。池の中にはミシシッピアカミミガメの小さいのがたくさん浮いていた。上の写真はショウジョウトンボ♀ではないかと思う。ウスバキトンボに似るがこれは水平に止まる。後ピンになってしまったがこれしかない。♂はあちこちにたくさんいて張り合っていたが♀はこの一個体のみ。♂♀の比率が異常に偏っているのではないかと疑ってしまう。9:1とか。二枚目が♂。下はおまけのカルガモハクセキレイ。カルガモは今年生まれの幼鳥ではないかと思うが、餌をねだってか自分に寄ってきた。餌を与える人が多いという証拠を表している。いずれも築池にて。7月27日、八王子市長池公園。
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2008.07.26

アジアイトトンボ♂@鶴見川

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今日は午前中はららぽーとに買い出し。娘は吹奏楽のコンクールが明日本番ということで朝早くから練習に出かけた。というわけで親もつられて早起きしたので、朝トンボを実行した。なんと朝6時から鶴見川の土手に降りてみた。曇っていてまだ太陽が隠れているためやや涼しい。荒れ放題の雑草ジャングルをかき分けて水辺まで下りる。大きなコイが背びれを悠々とひけらかして泳いでいる。肉眼と双眼鏡でトンボを探すがなかなか見つからない。水面に浮いた緑色の植物の塊のようなものまでじっくり検索して羽化中のヤゴがいないか調べる。川岸の鉄板を一枚一枚丁寧に調べる。水辺の大きめの石や植物の茎なども探す。....見つからない。どうしても羽化を見つけることが出来ない。7月も末なのでいろんなトンボが羽化してきてもおかしくないシーズンなのに。場所が悪いのかもしれない。しばらくうろうろするとシオカラトンボが飛んできた。産卵シーンでも見るかと場所を移動する。シオカラトンボは3頭ほどいて争っていた。ふと足元を見ると黄色い糸くずのように小さくて細いトンボがふらふら飛んでいるのに気づいた。キイトトンボだと思った。あまりにも細いのでピントが合ってくれないので焦りに焦りながら何枚もト撮影した。その後、メスタイプも出現した。その後なんだかんだでコシアキトンボギンヤンマなども出た。PCで確認したらキイトトンボではなく(残念)アオモンイトトンボだった。そしてその中にアジアイトトンボ♂が一頭混じっているのに気づいた。これは収穫。祝!初見。尾部の青斑の位置がアオモンと異なっていて10節の下半分と9節が青い。アオモンは9節の下半分と8節が青い。下がアオモンイトトンボ♂。2枚目の写真で交尾しているのもアジアイトトンボと思われる。しかし、イトトンボ類はものすごく小さく見つけにくい。一度見つければ目を離さず慎重に近づけばあまり逃げないので撮影はし易い。だがピントが合いにくいのでやはり難しい。シオカラトンボを見るのとは全くスケールの異なる視力を使うのでその切り替えが難しい。移動距離とスピードがそれぞれ10倍ぐらい違うと思う。またアジアとアオモンというよく似た種が入り混じっているようだったのでますます現場での識別は困難と感じた。7月26日、鶴見川にて。
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2008.07.25

アキアカネ♀@新治市民の森

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新治市民の森の田圃の近くのクヌギ林にカブトムシを探しに行ってみたが陽も高くなった時間帯でもあり、見つけることは出来なかった。残念。しかしその代わりにアキアカネを見つけた。近くの田圃で羽化した個体と思われる。若い個体は餌の多い林近くで過ごすというが初めてその場面を見た。飛ぶ昆虫をたくさん食べることで成熟するのだろう。腹部が太いのでメスではないだろうか。トンボはやたらと眼がよく、監視中の空域に餌らしき物体が飛んでくると目ざとくスクランブル発進してあっという間に捕獲して戻ってくる。もちろん餌を口にくわえて。こういう場面を何度も目撃した。人間がかなうわけはないと思った。だから近づくときにはなるべく動きをゆっくりして、風に揺れる枝です、と心底なりきる必要がある。いつも失敗するが、たまには許してくれるのでやめられない(笑)。アキアカネには森の蚊などをたくさん退治してもらって、カブトムシを探しに来るような人様にも貢献していただけるとさらに嬉しい。7月20日、新治市民の森にて。下はおまけのカワセミ。緑一色の中で鮮やかな青が目立っていた。ちょっと前になるが7月6日の新治市民の森。
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2008.07.24

シオカラトンボ交尾@新治市民の森

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新治市民の森には田圃もある。小麦をはじめとする食品高騰のおり日本の農業のカギを握る稲の生育具合を調査するため田圃の視察をしていたら(嘘です)タンデムになったシオカラトンボが重そうに飛び上った。ふらふらと飛びまわり、田圃の一周観光を楽しんだあと元の稲の根元に戻ってきたので、もちろんそれを予想していた自分はカメラを構えて待っていたわけである。お二人の様子を観察し、落ち着いたのを見定めてそっとしゃがんで撮影した。複眼が青いシオカラトンボで上が♂。雄は腹部先端の尾部付属器というはさみを使って♀の首を文字通りつかんでいる。メスは本能に従い首根っこをつかまれたら腹部をぐっと丸めて♂の腹の根元にある副生殖器に結合する。これで雄から精子を受取り、産卵に至るというわけである。なんとアクロバティックでめんどくさい交尾であろうか。この田圃で産卵するとここでヤゴが育ち、次の世代に命が繋がるという寸法だ。下の写真はシオカラトンボ未成熟♂と思われる。いわゆるムギワラトンボ。7月20日、新治市民の森。
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2008.07.23

飾り山@博多祇園山笠

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まずは博多の男たちの尻をとくとご覧いただこう(笑)。ふんどししめこみ(というらしい)にはしっぽのように藁縄を挟んであった。これが何のためであるのか気弱な自分は男たちの誰にも聞くことができなかった。気軽に話しかけるような雰囲気ではなかったのだ。ちなみにこのシーズン、ふんどしにはっぴに地下足袋姿は博多の街では正装とみなされるためホテルでも駅でもどこでも見かける。バスにもこの姿で乗ってくる。こうやってたくさん集まるとなんでもないだろうが、ちょっと郊外からこの姿でバスに乗ってくる一人の男を見かけたときはちょっとドキドキした(笑)。
さて、これまで二度(追い山ならしと集団山見せ)にわたり博多祇園山笠を紹介してきたが、本番以外でもうひとつ忘れてならないのが「飾り山」である。飾り山はもともと流れを持つ町の一角に飾りのために置かれた山である。屋根が付き裏と表がある。裏は子ども用に漫画の主人公などがテーマになっている例が多い。表は歴史上の勇壮な場面を題材にしたものが多い。17番博多駅の飾り山では表が「鳥羽伏見の戦い」裏が「ゲゲゲの鬼太郎」という具合だ。そして飾り山は3階建てぐらいの高さのあるやぐらの中に収められている。博多の町にあったのだが人気のためか天神や、最近では福岡ドームにまで置かれるようになり18ヵ所も設置されたようである。これが約二週間置かれ、博多の町を飾る。幼稚園児や小学生がよくスケッチにきたりする。自分も小学校3年生ぐらいの時に何かのスケッチ大会に出品して入賞した覚えがある。賞品として混色器というものをもらった。レコードのようなもので紙の円盤にいろいろな色を配置したものを置いてスイッチを入れるとアラびっくり、思わぬ色が出現して、色の混ぜ合わせを学ぶというものだったが、すぐに飽きてしまって処分に困ったことを記憶している。絵で褒められたのはこれがわが人生唯一の機会となり今更ながらホッとしている(笑)。7月12日、13日に合計数時間を博多の街中で過ごし見つけた飾り山を撮影した。
17番山笠 博多駅商店連合会
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12番山笠 新天町
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 2番山笠  東流  
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  1番山笠 大黒流 
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13番山笠 博多リバレイン
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 8番山笠 上川端通り 
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櫛田神社奉納山笠  

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2008.07.22

集団山見せ@博多祇園山笠

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自分にとっては大事な経験だったので忘れないうちにアップしとこうと思う。13日(日)の午後は博多から天神にかけての明治通りで「集団山見せ」が行われ、これも見ることが出来た。1530時きっかりから5分置きに一番山から七番山までが出発していった。たまたまスタート地点で見ていたので山によってはヤーッ!と走り出すところもあったが前の方には子供たちが歩いていたりするため、全体的には歩きだったのではないかと思う。基本的には男の祭りではあるが、よく見ると小さな女の子がフンドシを締めて参加しているのもちらほら見られた。よちよち歩きの男の子が一人で歩いていて観客の微笑を誘っていた。親はちゃんと見ていたのだろうか。またオムツをした乳幼児を抱いている男もいた。出発前のたまり場で肩から血をにじませた男を何人か見かけ、どうしたのだろうかと考えていたが、後で分かった。担ぎ手だろう。1トンもある山を担いで走るのだから大変な重労働だ。途中で何交代かするのだろうが、こうも毎日毎日行事が続くと疲労度も大変なものと思われる。前の山が行ってしまうとふっと脱力感を味わうのだが2~3分後には次の山の先遣隊が集い始めるのでまたまた気分が盛り上がってくる。子供たちの中の3人ほどが「三番流れ○○町」などと書いた大きな札を持って先頭を行く。名誉な役目であると思われる。1600時ちょうどに最後の流れがスタートしてしまうとあっと言う間に観客たちが道路を渡り始めていっせいに岐路に着き、これにはちょっとビックリした。白バイの先導で交通規制が解かれていった。東京マラソンの観戦もこんなものだろうかと思ていたりした。
自分が生まれてから22年ほど過ごした町の一大イベントに、始めて触れることが出来た。こんな祭りがあったのかという驚きと、これを見過ごしてきたのかという後悔のような残念な思いが渦巻いた。祭りという非日常が2週間も続くことを許容する博多と言う町。大人から子供に営々と引き継がれる伝統。町のど真ん中の交通を遮断することをなんとも思わないおおらかさ。自分が育った町の知らなかった一面を目の当たりにしていろいろと物を思う今日この頃である。

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2008.07.21

シュレーゲルアオガエル@梅田川

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新治市民の森の手前にある梅田川の水辺に降りてみたところアマガエルがいた。ただ、のっぺりした感じの体色で目立つ模様もなく、ニホンアマガエルとはちょっと違うなぁというぐらいに思っていた。自宅で図鑑調査の結果、シュレーゲルアオガエルと判明した。祝!初見。なんだか鈍な感じのかわいいカエルである。オスかメスかはわからないが、ちゃんと子孫を残して寿命をまっとうするかあるいは他の生物への食物連鎖の責任を全うしてほしいと思った。この川にはハグロトンボがわらわら居て、翅をすいーっと開いてはぱっと閉じるという行動があちこちで目立っていた。金属緑色に光る♂と黒っぽくて地味な感じの♀がわいあり均等に見られた。ただあまり近寄れなかった。写真下は右が♂で左が♀。他にはシオカラトンボとオオシオカラトンボが見られた。ハグロトンボ狙いのカメラマンが一人やってきてじゃぶじゃぶと水に入って行った。暑かったので気持ちよさそうだった。なるほど、そういう手もあるのかぁ。しばし指をくわえて眺めていた。7月20日、梅田川。
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2008.07.20

ルリボシヤンマではなくてヤブヤンマ@横浜某所

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とりあえず場所は伏せておくが、ルリボシヤンマを見つけた。青い巨大な瞳と鮮やかな黄色の胸の模様が美しく、もうほとんど卒倒しそうなくらい興奮した。これは♂で腹部に副生殖器があり、これも青い。腹部は黒く、細かくて黄色の複雑な模様がある。羽化直後だったのか分からないがそっと近づいても逃げなかったので手乗りにして、接写してみた。こんな経験はめったにないことであろう。墨のような黒と鮮やかな黄色と青(というか水色かな)の配色が美しすぎる。トンボの神様が授けてくれたようなトンボである。オオルリボシトンボは似ているが腹部の黄色が青なので違うようである。このトンボあまりにも元気がないので指先で水を飲ませてやったら、でかい口をもぐもぐ動かして飲んでくれた。2度3度飲ませているうちにだんだん元気が出てきて、最後はちょっとかまれたりした。そしてしばらくして突然飛び上りミズキらしき樹にぶら下がったのでほっとした。この美しい生き物が寿命を全うすることを祈ったルリボシヤンマはもちろん祝!初見。7月20日、横浜市北部某所。

ヤブヤンマ♂に訂正します。あぁ~11日間も誤りをさらしてしまったorz。皆さん申し訳ございません。でもヤブヤンマも祝!初見(笑)。
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2008.07.19

今日のコフキトンボ@新横浜公園

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昨日にひきつづきコフキトンボの紹介をする。二週間ぶりにフィールドに出かけた。黒王号を駆って新横浜公園に走った。午前中はららぽーとで買い出しをした。今日ついに気象庁が梅雨明け宣言を出したが、先週からとっくに明けていたのだろうと思う。梅雨明けの天気は酷暑を思わせるほど真夏のものだった。しばらく陽に当たるだけで日焼けや脱水症状を考えねばならないような天気だった。というわけで賢明な自分はボトルに水を詰め、帽子を水で濡らして出かけたわけだ。新横浜公園では一番にトイレに出向き乾いてしまった帽子を再びぐっしょり濡らし、Tシャツの袖にも水を垂らした。水をごくごく飲んでトンボ観察の開始だ。午後2時あたりの一番熱い時間帯のためトンボも日陰で休んでいるのだろうか。まず見つけたのがコシアキトンボ。ついでコフキトンボ。さらにショウジョウトンボ。イトトンボ系は見つからない。暑いので途中で給水タイムを設け、ボトルの水を飲みに帰った。虫よけのジェルを塗ってきたので蚊には刺されなかったが、草地の草が異様に元気で半袖の腕が痒い。ウスバキトンボらしき黄色いトンボを見かけたが草のてっぺんに水平に止まったので、おやっ?と思った。だがちゃんとした写真が撮れなかったので不明。ショウジョウトンボの未熟メスかもしれない。コシアキトンボ♂を見ていたとき突然大型トンボがやってきて争って高く飛んで行った。数秒後にコシアキトンボは戻ってきたが大型トンボは飛んで行ってしまった。一瞬だったのではっきり見なかったが、黒っぽい。緑っぽい色が見えた。黄色っぽい横筋があったようだ。青色はなかった。オニヤンマだったかもしれない。このトンボは二度と見れなかった。おもに3箇所で観察したが、最後の場所ではギンヤンマが出てきた。また最後の最後にオオシオカラトンボのタンデムを見た。
さて、コフキトンボは猫背のポーズをとることが多いようである。二番目の個体は翅がぼろぼろだった。三番目は翅がまだ綺麗で、胸の細かい毛が目立った。3対ある脚が2対しか見えないが、第1脚が頭と胸の間の隙間に折りたたまれているのがちょっと見えている。世間も夏休みに突入したようだし夏本番だ。7月19日、新横浜公園。

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2008.07.18

コフキトンボ@新横浜公園

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7月初旬のこの日は新横浜公園ではアオモンイトトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、シオカラトンボが見られたのだが、その後PCの画像を見ていたら、このトンボはコフキトンボ未熟♂思われるのに気づいた。祝!初見。最初はシオカラトンボからと思っていた。全体に似ているが胸が黄色で、頭部が大きい割に腹部が短い感じのプロポーションだ。このトンボは水面に突き出た枯葉にとまっていつまでもじっとしていた。コフキトンボであることには先ほど気づいたのだが、現地で気づいておればもっと観察・撮影しておけばよかったと思う。というわけでこの日はトンボは5種を見たことになる。結果的に自分としては大豊作の一日だった。7月初旬、新横浜公園。

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2008.07.17

ジャンボタニシ@福岡

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田圃の脇のコンクリート壁に白っぽいような汚れがたくさん付いていた。近づいてよく見るとそれは濃いピンク色をしたジャンボタニシの卵塊だった。ちょっと気持ち悪い感じである。丸い卵のいくつかはすでに破れていて生まれたものと思われた。田圃の中を探してみるとジャンボタニシの親が何匹もいた。二本の長い触角?を伸ばして蠢いていた。よく見ると触角の他に出水管かなにかのような管がある。稲の葉を食べるのでいわゆる害虫として嫌われているらしい。ジャンボタニシも外来種であり、これを養殖してひと山当てようとした愚か者が放してしまったものが広まっているようである。7月13日、福岡県糟屋町の田圃にて。

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2008.07.16

クロカミキリ@駕与丁池

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駕与丁池の畔に水鳥観察小屋が二か所ほどあり、その一つで見つけたのがこれ。クワガタなのかカミキリなのか分からなかった。だがこの強烈な顎にひかれたので撮影しておいた。たぶんクロカミキリではないかと思う。祝!初見。触角が微妙な長さで短い節が連なり特徴的である。7月13日、糟屋町駕与丁池(かよいちょういけ)
下はコシアキトンボ。真上を飛んでいたので下から見上げることとなった。この日見たトンボはシオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コシアキトンボとウスバキトンボだった。

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2008.07.15

ウスバキトンボ@駕与丁池

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福岡では少しの時間を見つけて近所の池でトンボを探してみた。田圃、畑、池などどこにでもたくさん群れていたのがウスバキトンボの群れだった。駕与丁池にも水辺付近で群れていた。ただ、残念ながらすべて飛行中であり、止まっている個体を一頭も見つけることは出来なかった。したがってコンパクトデジカメの不得手な飛びものの撮影となった。死屍累々たる失敗写真の中から一番まともなのが上。一応折りたたんだ脚までわかる。このウスバキトンボの群れは南方から一気に渡ってきたのかそれとも、鹿児島あたりで羽化したものが北上してきた第二世代だろうか。ここで産卵すると1ヶ月後には新しい世代が羽化してゆくという。しかし夥しい数だった。7月13日、糟屋町駕与丁池(かよいちょういけ)
下はぶれているがアオサギ。自分を気にして飛び立った瞬間を狙ったもの。動きが感じられると思ったので掲載しておく。広い駕与丁池の主のような存在に見えた。
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2008.07.14

追い山ならし@博多祇園山笠

この土日は用事があって福岡に帰省していた。そして博多はちょうど山笠の季節の真っただ中だった。地元の祭りとして、どんたく山笠はあまりにも有名であるが、福岡に20数年住んでいた地元民として、なんと一度も見たことがなかった。山笠は博多区の海側の地域の祭りであり、自分が住んでいた地域とは少し離れていたためかもしれない。山笠の本番は明日の早朝4時59分からとなる。その現場を見るのは容易でないが、12日の昼間に「追い山ならし」といういわば本番のリハーサルが行われているのを見ることができた。場所は呉服町交差点。褌をしめた尻丸出しの男たちがだんだんと増えてきて徐々に雰囲気が高まり、子どもたちを先頭にした先遣隊がやってくると、血が騒いだ。初めて見る勇壮な祭りの雰囲気に一気に飲み込まれた。思っていたより数十倍の人数に囲まれた山が通る時には沿道からの拍手が最高潮に達した。水しぶきが弧を描く。暑い夏の博多に男たちがひしめきながら走りすぎてゆく。まあ、写真を見て雰囲気を感じてくれ。下の二枚は交通規制で止められたバスの中から写したもの。白バイ二台に先導され、沿道からは見られない角度から見ることができてラッキーだった。7月12日、福岡市博多区呉服町にて。
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2008.07.13

マツアナアキゾウムシ@四季の森公園

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四季の森公園に来るたびに行う竹柵検索。今回も初見の収穫があった。マツアナアキゾウムシではないかと思う。オリーブアナアキゾウムシ、クスアナアキゾウムシに似ているのだが、マツに一番近いように思う。さて、写真をよく見るとオレンジ色の小さなダニが付いている。微妙に寸胴な体形。同じく微妙に長いような短いような口。アナアキゾウムシ類を調べると害虫としてのページの方が多く出てきてぎょっとする。土曜日はあまりに暑くて人では少なかった。ウチワヤンマを探したがまだ出現してなかった。7月初旬、四季の森公園。
下はリンゴコフキハムシ。まっ白い粉を吹いているが、全身白カビに覆われてしまったようにも見える。トンボでもそうだが、昆虫の表面を覆う「粉」っていったいなんだ?
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2008.07.12

ヤマトデオキノコムシ@新治市民の森

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だいぶ前のことになるが、新治市民の森で見慣れぬ形の昆虫を見つけた。頭と尾が尖っていた。甲にはご覧のような独特の形の赤斑がよっつある。最初、何の仲間なのか全く分からなかった。図鑑とにらめっこすることしばし。オオキノコムシの類ではないかと見当はついた。だがしっくりくるものが見つからず、半ばあきらめたまま三週間。先日ネットで偶然同じ虫を見つけ、ヤマトデオキノコムシであることがわかった。それになんとこの虫は我が図鑑にちゃんと掲載されていたのだ。よく見ればそれとわかるのに前回は気付かなかった。やはり昆虫は平面でなく立体的なものゆえ、図鑑ではその感じがつかめなかったようだ。それにしてもデオキノコムシ類とはいったいどういう命名なのか興味深い。学名からきているのかなぁ。 祝!所見。6月1日、新治市民の森。

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2008.07.11

キマワリ@四季の森公園

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竹柵検索での収穫の一つがこのキマワリ。ちょっとタマムシっぽい体形にのびやかな脚。いつもはだいたい無視する虫たちというのがある。コメツキムシシデムシだ。そしてキマワリもだいたいはパスすることが多いのだが、たまにはということでちゃんと見てみた。真っ黒と思っていたが意外と甲も美しい。7月初旬、四季の森公園。
下は和名不明のハムシ(と思われる)。キイロテントウにも似ているが顔が違うようだ。
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2008.07.10

クロバネツリアブ@新横浜公園

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新横浜公園の水際で見つけたアブは最初ビロツリかと思ったが、翅が黒いので違うようだ。妙に下半身デブな体形が特徴的。少し調べたらクロバネツリアブと判明した。腹部の白い線と尾部のよっつの白斑、そして首の長い感じの体形で確認できた。祝!初見。このアブは地面を低くゆっくり飛んでいた。7月初旬、新横浜公園。
下はショウジョウトンボ。このトンボは眼から口から脚からすべてが赤い。ショウジョウトンボとシオカラトンボとコシアキトンボがほぼ同じ程度の割合で乱舞し、水際の草に休んでいた。大型トンボは出なかった。
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2008.07.09

アカビロウドコガネ@新横浜公園

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新横浜公園の水際の地面に小さな赤っぽい甲虫を見つけた。ひたすら歩きまわっている。そのままでは撮影できそうにないので左手にご招待してみた。丸っこく、ややしもぶくれ気味の体形はアカビロウドコガネと思われる。祝!初見。7月初旬、新横浜公園にて。
下は水際から見えた稚魚。鼻先から眼を通過して体の真横に黒班が点々と連なることと大きめの眼という特徴からどうもオオクチバスではないかと思う。いわゆるブラックバスだ。まだ数センチ程度の稚魚ではあるが、これが何万匹もいるのかもしれない。どこかのバッサーが放流したのだろう。許せん。鶴見川流域おさかな図鑑(第2版)を参考。
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2008.07.08

トラフカミキリ@鶴見川土手

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鶴見川の土手に毎年トラフカミキリが出現するヤマグワの樹がある。最近、土手に上がるたびにちらと見てゆくのだが、今日はやっとトラフカミキリが出ていた。6頭ほどはいた。甲に「肉」と書いてあるように見えるので筋肉マンを思いにやっとしてしまう。。同じ樹に産卵され樹の中で幼虫が育ち7月の初めに成虫となる。こうしてヤマグワの樹は中からボロボロになってゆくわけでもある。スズメバチに似ているが勇気を出して左手にご招待してみたら、だいぶ噛まれたが痛くはなかった。7月初旬、鶴見川土手のヤマグワの樹にて。

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2008.07.07

ムラサキシジミ@三保市民の森

昨日ジョギングをしたのだが、ゆるめの強度だったにもかかわらず筋肉痛が始まってきた。27時間後である。今はまだ筋肉に違和感が出始めた段階だが明日の朝には足腰がイタタタァとなるはずである。気をつけよう。
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日曜日、三保市民の森に入ったとたんに出迎えてくれたのがこの美しいムラサキシジミ不思議なほど煌めく青を見せて止まってくれた。時折、機敏に翅を閉じるが、すぐにまた開いてくれた。茶褐色の顔が尖っている。上翅の青斑の形によりこれは♀。見れば見るほど、これは紫ではなくて青と感じる。何故にムラサキシジミと命名したのか不明だ。ただ、青よりは紫の方が高貴な印象がする。アオシジミではちょっと物足りない。コンシジミもちょっと変だし(野鳥にコンヒタキという例はある)、ムラサキシジミならしっくりする感じはある(野鳥にはアオサギ、ムラサキサギというのが両方いるなぁ)。7月初旬、三保市民の森。
下はコミスジ。胸が黄色い。複眼がまだら模様である。下翅が両方とも少し破れている。どう見ても上と下の翅がある角度で重なった時に白斑が一体化して見えるような模様になっている。だから図鑑などで展翅された状態を見ると上下いったいの模様がわからないようになっている。上翅の下縁が一直線になるように展翅するのが美しいという博物屋の価値観はあまりに人工的で同意できない。一番下はマメコガネ。三保市民の森入口の駐車場でお得意の股開きポーズを見せてくれた。
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2008.07.06

コクワガタ♀@三保市民の森

今日は昨日の熱気がまだ残っていて朝から暑かった。だが雲がかなりあり日差しはなかった。朝、鶴見川土手をちょっと散策してから新治へ行った。その後ちょっと案じて三保市民の森へ足を延ばしてみた。午後は遅くから久しぶりのジョギングで鶴見川、恩田川、岩川をさかのぼって約7km地点、長津田のJR横浜線高架下で折り返した。気温が高いのでゆるジョグ。途中の中山駅北側の公園で吸水とウェアをじゃぶじゃぶにして走った。土手道を通ると伸びた草が両側から垂れていてその中を走るわけだが脚に草が擦れ、だいぶ痒くなった。完全に夏モードだった。相当汗をかいたせいか体重が最低記録を示した。
コース:恩田川、岩川、距離:14km、タイム:1:22’22”、平均心拍数:152、最高心拍数:170、平均ピッチ:165、ラン後体重:○4.0kg(最低記録)
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三保市民の森シラカシヒノキの茂ったうっそうとした森が主体の公園である。以前、緑区の区境を走るので何度も通ったことがあるが久し振りである。昆虫を探すには森のなかよりも林縁の方がよいだろうと思い、北側の林の一番下の道を歩いた。腐った切り株をひっくり返してみたところこれが出てきた。コクワガタ♀と思う。黒々として甲に細かい点からなる筋が見える。森の中に小路が何本かあってジョガーがゆるゆると走っていた。蒸し暑いので林の中は涼しかった。遠くでホトトギスの声がしていた。7月初旬、三保市民の森。
下はキノコを食べていたキマワリ。羽化不全のためか右翅鞘が不完全である。でも元気だった。
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2008.07.05

アオモンイトトンボ♂♀@新横浜公園

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ニッサンスタジアムの北側に広がる新横浜公園は本来の目的は鶴見川の洪水対策のためである。水位がある程度上がると鶴見川の水がどっと入ってきて広大な池に貯め込むことによって鶴見川の水位を下げ洪水を防ぐというもの。新横浜公園は広い池とサッカー場、野球場、テニスコートなどが整備された広大な公園になっていて、今まだ整備中でもある。
アオモンイトトンボはものすごく小さく長さが約3cm程度なので近寄らないと眼に入らないほどである。池の水草の水面近くあたりをふらふら飛んでいたりする。このため近寄ることが困難でなかなか大きく撮影することができなかった。池の脇に座り込んで1mぐらい離れたイトトンボを指をくわえてずっと眺めていたのだが、その時一頭がふらふらと自分の方に近づいてきた。そして、左手の上から自分の足の上を通り過ぎるではないか。おおおっ!急に動くと逃げるので動けないままに固まってしまった。そして自分の右手に広がる草地にふらふらと飛んで行った。おぉ、水辺から離れることもあるのだな。見えなくなってから飛んで行った先をゆっくり探してみたところ、すぐそばの枯草に止まっているではないか。おおっ!これなら近づけるかも。動きが目立たないようにじりじりとにじり寄って行きそっとスローモーションで腰を下ろすと、青い胸をしたアオモンイトトンボを肉眼でじっくり観察することができた。胸がときめく至福の5分間を過ごし、何枚もの写真を撮ることができた。これでやっと腹の8節9節10節めの青紋までわかる写真が撮れた。別のポイントでも水からちょっと離れたところで別のアオモンイトトンボを同様に撮影できた。こちらは胸が黄色っぽい。腹の先から10,9,8,,,2,1節がよくわかる。翅は6節めまで達している。上は♂かなぁ。下は腹が太いのでメスと思われる。もしかして下の3枚目は産卵かも。メスは単独で植物に産卵するというので。7月初旬、新横浜公園。
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2008.07.04

ヒメビロウドコガネ@四季の森公園

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四季の森公園の小道の草場で見つけた弱弱しい脚と、鈍くつやのない甲を持つさえない感じの小さなコガネムシ。ヒメビロウドコガネ。左手にご招待したところ。実はこの日の朝、鶴見川土手でも同じ虫を見つけていた。近所でもあるのでほぼ同じタイミングで出現することを実感した。童顔な感じのする顔がなんとなくかわいいなんて思うのは自分だけだろうなぁ(笑)。6月28日、四季の森公園。
下はセマダラコガネ。こちらは背がまだらのコガネというわけで的確な命名と思う。これも葦原のボードウォークの手すりにいた。ヒメビロウドに比べて脚が長く、眼がくりっとしていてこれもかわいい。
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2008.07.03

ヨツボシケシキスイ@新治市民の森

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これも鷹姫さんに教えてもらったクヌギの樹液の受益に預かっていた昆虫。最初キノコムシだろうと思い、タイショウオオキノコムシあるいはカタモンオオキノコムシあたりかなぁと図鑑とにらめっこしながら考えていたのであるが、どうも胸の長さが大きいようなのがしっくりこないのと、よく見ると下の個体の口がクワガタのメスのような口の形をしているのに気づいたではないか。というわけで別のページを検索しばし.....ヨツボシケシキスイと判明。祝!初見。しかしケシキスイとは一体どういう由来の言葉なのであろうか?「ケシ・キスイ」か「ケシキ・スイ」か「ケ・シキスイ」のどれかと思うが。「消し木吸い」あたりかなぁ。四つ星は判るが、自分なら星の形からしてコウモリケシキスイなんて命名しちゃおうかな。6月28日、新治市民の森
下はおまけで同日、イチモンジカメノコハムシの交尾。この光景いったいなんなんだろう?と思うのが人情だろう。こうしてみるとカブトガニあるいはベッコウアメかなんかのようにも見える。彼らには自分が♂であるとか♀であるということと、相手が♀、あるいは♂であることがわかるわけだがいったいどうやって識別しているのだろうか?
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2008.07.02

カナブン@新治市民の森

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この日、鷹姫さんに出会いいろいろと情報の取引をした(笑)。そこで得た情報を元に帰りがけにあるクヌギの樹を探しに行ってみた。聴き方が曖昧だったためあちこちうろうろした挙句やっと発見した。樹液が出ていてオオスズメバチがブ~~~~~ンと飛んで来て出迎えてくれた。そして緑色のアオカナブンらしきが一頭ペロペロに没頭していた。ちょっと失礼して左手に御招待してみたら、これがなんと力の強いこと強いこと。強力な脚でグイグイグイっと我が指をかき分けて逃れようとする。あわてて撮影をしたが、あまりの強力さに途中で逃亡を許してしまった。情けない。ぼけぼけの12枚の中から見せられそうなものを選んだのが上。裏側の腹中央部の溝の形によりこれはアオカナブンではなくカナブンであることがわかった。申し訳ないことをした>カナブンよ。それと感謝!>鷹姫さん。6月28日、新治市民の森。
下はおまけのニホンカナヘビ。以前もこういう感じで見つめる写真を撮った気がする。お腹が大きいのでメスかなぁ。ニホンカナヘビは好きだが、ニホントカゲはちょっとヘビっぽいので好きになれない.....というかぞぞっときてしまう。
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2008.07.01

キボシアオゴミムシ@新治市民の森

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新治市民の森いけぶち広場で見つけたこの虫。最初はハンミョウの仲間かと思っていた。撮影したくて近寄ると敏感に反応して走る走る。すばし っこく走り回る。こちらも追随して走る走る。中腰でカメラを構えて。相当恥ずかしい光景だったと思う。人に見られているのが分かっていたが、そんなの関係ない(古いか)。甲の下部に淡色の斑が二つある。胸の色が何と表現していいのか分からないような金属光沢をもつ。これもあまりに逃げ回るので左手にご招待したが、後でちょっと臭かった。またやってしまった(笑)。キボシアオゴミムシと思う。これも初見。6月28日、新治市民の森。
下はおまけのご存じアカスジカメムシ....の裏側濃いオレンジ色の地に筆で墨をぼつぼつとつけていったらこうなるのではないかというようなデザインになっている。赤と黒の縦筋からなる表と大違いだ。
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