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2008.07.22

集団山見せ@博多祇園山笠

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自分にとっては大事な経験だったので忘れないうちにアップしとこうと思う。13日(日)の午後は博多から天神にかけての明治通りで「集団山見せ」が行われ、これも見ることが出来た。1530時きっかりから5分置きに一番山から七番山までが出発していった。たまたまスタート地点で見ていたので山によってはヤーッ!と走り出すところもあったが前の方には子供たちが歩いていたりするため、全体的には歩きだったのではないかと思う。基本的には男の祭りではあるが、よく見ると小さな女の子がフンドシを締めて参加しているのもちらほら見られた。よちよち歩きの男の子が一人で歩いていて観客の微笑を誘っていた。親はちゃんと見ていたのだろうか。またオムツをした乳幼児を抱いている男もいた。出発前のたまり場で肩から血をにじませた男を何人か見かけ、どうしたのだろうかと考えていたが、後で分かった。担ぎ手だろう。1トンもある山を担いで走るのだから大変な重労働だ。途中で何交代かするのだろうが、こうも毎日毎日行事が続くと疲労度も大変なものと思われる。前の山が行ってしまうとふっと脱力感を味わうのだが2~3分後には次の山の先遣隊が集い始めるのでまたまた気分が盛り上がってくる。子供たちの中の3人ほどが「三番流れ○○町」などと書いた大きな札を持って先頭を行く。名誉な役目であると思われる。1600時ちょうどに最後の流れがスタートしてしまうとあっと言う間に観客たちが道路を渡り始めていっせいに岐路に着き、これにはちょっとビックリした。白バイの先導で交通規制が解かれていった。東京マラソンの観戦もこんなものだろうかと思ていたりした。
自分が生まれてから22年ほど過ごした町の一大イベントに、始めて触れることが出来た。こんな祭りがあったのかという驚きと、これを見過ごしてきたのかという後悔のような残念な思いが渦巻いた。祭りという非日常が2週間も続くことを許容する博多と言う町。大人から子供に営々と引き継がれる伝統。町のど真ん中の交通を遮断することをなんとも思わないおおらかさ。自分が育った町の知らなかった一面を目の当たりにしていろいろと物を思う今日この頃である。

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