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2008.09.09

水の中のヤゴ@新治市民の森

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新治市民の森の田圃脇の水路の水がきれいだったので手を浸してみようとしたとき、川底の砂の間にヤゴの姿を一瞬見つけた。そっと砂ごと救ってみると果たしてご覧のような立派なヤゴを捕獲できた。ヤゴというと抜け殻そっくりだし(あたり前!)、なんとなくあまり動かないような先入観を持っていたのだが、左手に御招待したこのヤゴ は活発に動き回り、跳ねて逃げようとはしないまでもカミキリムシ程度の動きを見せてくれ、自分としては驚きだった。結局しゃかしゃかと動いて手から落ち地面の落ち葉に隠れようとして再捕獲されたのだった。サイズは30mmぐらいだっただろうか。脚や腹部の節にツンツンした棘がある。トンボ成虫と同様に腹部は10節からなる。翅芽(羽化の際、翅になる部分)がほとんど発達してないので終齢ではないオニヤンマであろうか。ちなみにこの日、この田圃でみかけたトンボはオニヤンマ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、マユタテアカネの5種類だった。一番上の写真はしばし観察したあと流れの中に帰した時のもの。これだけでもかなり目立たないが、本来は昼間は砂に潜っているものと思われる。1枚目の写真は2枚目と同じ場所で撮影したのにこれだけ見え方が違う。手の上では砂に色合いが似ているとは思わないが水の中では砂そっくりである。9月7日、新治市民の森にて。

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コメント

こんばんは♪
このヤゴは何のヤゴか?
図書館から『トンボ入門』という本を借りてるので
ちょっと勉強してみましょ
これと限定するのは難しいようですがはるきょんさんが
推測されてるオニヤンマ!
かなりいい線いってるんじゃないでしょうか
オニヤンマ科のヤゴは3、5~4、5cm
体つきは円筒形 細かい毛が体全体に生えてる(泥付き)
複眼小、触角細、背棘無
下唇マスク状に口覆う
こうして学ぶとわかった気になるのが嬉しいですね
写真も似てます

投稿: エフ | 2008.09.13 23:52

エフさんこんばんは。オニヤンマのヤゴの特徴的な体形(がっちりしていてストレートで顔が角ばっている)で推定しています。かなりいいかげん(笑)ですがJIZZというんでしょうかね。

投稿: はるきょん | 2008.09.14 20:30

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