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2008.10.31

殺戮のオデッセイbyロバートラドラム

Imgp6376 この文庫本3分冊は20年以上も前に読んだものであるが、あまりの面白さに捨てることなく狭い本棚の隅にとってある数少ない名誉本である。10月10日にジェフリーディーバーのTHE SLEEPING DOLLを読み終えたときが、タイミング悪く端境期だったため、緊急措置として再読(たぶん再々々々読ぐらい?)の運びとなったものである。ジェイソンボーンという特殊工作員を操り、香港の中国返還を前にしてうごめく陰謀を阻止しようとするサスペンスものである。その構想の大きいこと、個々のプロットの緻密なこと、心理描写の的確なこと、香港や中国本土の現地描写のすばらしさ、主人公の苦悩の納得度が非常に高いことなどから何度読んでものめり込んでしまう。壮大で複雑なプロットを自在に組み上げるラドラムの力は神業と感じる。どれだけの知性の持ち主なんだ。ボーンはある意味スーパーマン的能力(暴力やカネの力などあらゆる手段を使ってヒトを操る対人能力、戦闘能力、あらゆる武器を使いこなす能力、言語能力、あらゆる事態に臨機応変に対応し危険を回避する能力、裏の世界を知り尽くした知識と経験)の持ち主なのだが、その反面あくまでも血の通った人間として描かれリアリティが高い。アメリカ、香港、マカオ、北京などを舞台とし偽者暗殺者を発見し生きたまま香港に連れ帰るというMISSION IMPOSSIBLEを達成できるのか。成功して人質となった妻を取り戻せるのか。スリルとサスペンスに満ちた至福の約二週間だった。
評価:☆☆☆☆☆☆
殺戮のオデッセイ 上・中・下
角川文庫
ロバートラドラム(著),篠原 慎(翻訳)

その後、今はなんと「モンテクリスト伯」1を読み始めている。これは下の娘が先ごろ読み終えたものである。面白いといううわさは昔から聞いてはいるが、初めて読む。今のところ翻訳がヒドイなぁという印象と、面白くなりそうだという印象がぶつかり合っている段階。最近日本語ばかり。次に用意したペーパーバックはなんとSEX AND THE CITY 。楽しみだな。ただ、モンテクリスト伯は7冊もあるので年末までかかるかもしれない。下はアマゾンで一緒に購入した野鳥の羽ガイドブック。文一総合出版は相変わらずこういう小粋なミニ図鑑を出してくれる。

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2008.10.30

サンショウの実@新治市民の森

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昨日の朝は早起きして早朝ランをした。ちょうど日の出の時刻だった。一週間前と同じく、起きたての体は眠ったままでゆるっゆるのジョグしか出来なかった。速く走れないので逆に心拍数アンダー120を目安として亀甲橋往復コースを走った。近年にないスローペースとなった。早朝だがヒヨドリの鳴声が目立つ。ホオジロの地鳴きがする。カワセミが元気にチッピー!と飛ぶ。など主に耳でバードウォッチングしながら呼吸を乱すことも無く走った。今期初めて手が少し冷たいかなぁ?と感じた。往路33’36”、復路32’43”。10月は12回の合計走行距離が154.4kmとなった。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、平均心拍数:118、最高心拍数:133、平均ピッチ:169、ラン後体重:○2.5kg

3週間前の新治の観察記。いけぶち広場の観察路でサンショウの実がなっていた。赤い実から真っ黒い種がのぞいていた。ゴンズイの実に似ていると思った。下はトリカブトの花。ただツクバトリカブトという名札が近くにあったので、そうなのかもしれないが。その日はコナラやクヌギのドングリが落ちていないかと期待して行ったのであるが、まだまだ落ちてなかった。昨年はクヌギはたくさんドングリが取れたのだが今年は裏作ということで不作なのではないだろうか。10月12日、新治市民の森にて。
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2008.10.29

ヒドリガモ@恩田川

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先々週の写真になるが、新治からの帰り道、恩田川ヒドリガモの群れを見つけた。梅田川が恩田川に合流する地点だ。なんだかそわそわしているようで落ち着かない様子だった。周辺の田圃や畑でジョウビタキを探したのだが見つからなかった。そろそろ冬鳥渡来のシーズンである。ところで、昨日、新潟の本土でトキが目撃されたというニュースが流れた。佐渡で放鳥された中の一羽である。ということはこれから冬にかけて日本のどこでもトキが出現するかもしれないということである。福岡の今津湾で見られるかもしれないし、多摩川河口に現れるかもしれないし、鶴見川に出るかもしれないということである。これは大変なトピックである。全国のバードウォッチャーが地元でトキが見られるかもしれないとワクワクするのである。もともと野鳥には国境なんてない。このトキが中国から送られたトキの子孫だとしても、日本にいたトキとはまったく同じ種だ。日本の空に日本生まれのnipponia nippon(トキの学名)が舞うというのは素晴らしいことである。ヒドリガモは10月12日、恩田川にて。

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2008.10.28

アサガオの花と種@四季の森公園

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10月も月末なのに日曜日の四季の森公園にはアサガオの花と種があった。種を割って見て調べてみたが真っ黒い種はどう見てもアサガオだ。アサガオは夏休みの花だという認識なのだが、こんな時期に花まで見られるとは温暖化の影響かなぁ。10月26日、四季の森公園にて。

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2008.10.27

クロコノマチョウ@新治市民の森

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今日はなんと早朝4時半に起床した。朝ランのためではない。娘の修学旅行が海外で、集合場所まで送ってゆくためである。高校の修学旅行なんてたしか九重の山登りだったような気がする。いまどきの高校生はうらやましいというかなんというか....さて先週土曜日、いけぶち広場で巨大な黒いチョウを見つけた。クロコノマチョウだ。しかしでかい。秋型♂と思う。ちょうどフェンスの向こう側にいたのでフェンスが邪魔。水辺で羽化したものだろう。トンボ池ではクロコノマの蛹2個と羽化済の蛹1個をみつけた。成虫で越冬するのだという。秋に羽化して若く元気な体で冬を越すという命のつなぎ方も一つの選択なのだな。10月25日、新治市民の森にて。

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2008.10.26

ツリフネソウの種@四季の森公園

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せっかくの日曜日なのに、朝から小雨。しかたなく朝から買い物やメガネの修理、その他に出かける。昼からは四季の森公園に少しだけ。ツリフネソウの花はもう終わっていたが、種が取り頃であった。ピクニック広場と池のベンチ傍に大量にあったので、ぷちぷち飛ばしては種を取ってみた。シシトウのような実の根元側をそっと押さえて全体を手で包み込むようにしてから、実の先端に触れると種を飛ばさずに取れるようである。家の近所に蒔いてみようと思う。10月26日、四季の森公園にて。

15時頃からはラン。自分はあまりにもズボラなため、シューズのヒモを毎回結ぶのが面倒なため結びっぱなしにしていたのだが、ここ一月ほどでヒモを結び直しても大して手間ではないことが分かり(遅いっ!)毎回適切な強度を調節して結ぶようになった。涼しいのと、大学女子駅伝を見た後だったことからなんだか今日は速めに走ろうという気が満々だった。ただ、キロ5分で走るのか、4.5分なのか、往路25分キロ22.5分で走るのかなど具体的なプランは決めずに走り始めた。最初の0.75kmを3’57”。このままだとキロ5分半ぐらいかなぁと計算していると、ちょうど女性ランナーがやや速めのスピードで自分の前に出てきた。5秒ほどで決断し、追い抜くことにした。それからスタスタとピッチをあげて走った。呼吸はかなりキツかったが、慣れねばならん。次の1kmが4’27”。よし、このペースにしよう。亀甲橋の折り返し点で22’44”。風はほとんどない。かなり呼吸が苦し目だったがなんとか持つだろう。帰路もなんとか頑張り通すことができた。往路が22’44”(3’57、4’27、4’27、5’27、4’24)、帰路は22’7”(4’23、5’27、4’33、4’28、3’13)だった。最初の0.75km以外はほぼイーブンペースだった。10kmで45分を切ったのはしばらくぶりである。あ~きつかった。ラン後シャワーを浴びるのだが、あまりに早く浴びてもその後汗がまた出てくるということになる。今日の強度だとラン後30分ぐらいは汗が引かないのでシャワー後にベランダで体を冷やした。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:44’51”、平均心拍数:166、最高心拍数:184、平均ピッチ:175、ラン後体重:○2.4kg

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2008.10.25

オオアオイトトンボ交尾@新治市民の森

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今日は朝、新装オープンしたダイエー鴨居店に買い物に行った。いろいろな目当ての品を目指す客でごった返し、異様な熱気に包まれた雰囲気だった。その後、近所にあるコーヒー焙煎工場の工場直売セールにちょっと行ってみた。鶴見川を走ったり黒王号で通るときに時折、コーヒーの素晴らしい香りが押し寄せてくることがあり、焙煎工場があることは認識していたのだが、先日チラシがはいっていて直売セールを知ったのだ。試飲したり粉を買ったり、コーヒーの種を貰ったりした。来春植えることとしたい。午前はさらにジョギングをした。新横浜公園までの4kmとニッサンスタジアム周辺をぐるぐる回って5km、そして帰路4kmの合計13kmをゆるゆると走った。ニッサンスタジアムと小机フィールドでは少年少女アスリートがわんさかいて何かの競技会が始まるようだった。カモシカのような体つきの子らが軽々と跳ねるようにウォーミングアップしていたりした。時間があれば観戦したかったがラン中なので泣く泣く後にした。だいたいキロ5分50秒ぐらいで走ったことになる。
コース:新横浜公園往復+ニッサンスタジアム周辺、距離:約13km、タイム:1:16’46”、平均心拍数:131、最高心拍数:145、平均ピッチ:165、ラン後体重:○2.2kg
さて、午後は新治市民の森に出かけた。途中の鶴見川ではコガモがたくさん集まっていた。50羽。カルガモが12羽。ヒドリガモが15羽。コガモは渡ってきた直後であるかのような雰囲気だった。新治は田圃に行ってみた。さすがにオニヤンマは一頭も見なかったし、赤トンボも見なれなかった。天気のせいだろうか。トウキョウダルマガエルのポイントの水場でオオアオイトトンボが5頭ほどふらふらしていた。タンデムになっているのがいた。近寄って撮影しているうちにふと魔がさし、両手でそっと捕獲してしまった。撮影するには片手で同時に持つしかないのでオスとメスを並べて持ってみると、雌雄の差が明らかになった。腹部の長さはオスが少し長い。腹部の太さに大きな差がありオスが細く、メスが二倍ほど太い。腹部は胸側から第1節、第2節と数えるが、オスの第2節に♂は副生殖器が出ているが♀はなにもないメスは第8節から産卵管が伸び、尾部全体が太くなっている。顔ではオスの上唇が水色なのが目立つ。個体差なのかもしれないが、胸の緑色がオスの方が鮮やかである。.....交尾中のところを捕獲しいろんな角度から撮影して、大変申し訳なかった>オオアオイトトンボ。10月25日、新治市民の森にて。

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2008.10.24

ヤマボウシの実@大山

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大山の登りは早足でのぼったので富士山以外はほとんど景色など目に入らなかったが、下山時はゆっくり自然を観察しながら歩いたのでいろいろと眼に入った。まずはジョウビタキあたりがいないか気にしていたのだが残念ながら一羽もいなかった。何年か前の秋の大山でたくさん見た覚えがあったからだ。樹木ではブナがまだ葉をつけていて少し黄色がかった黄葉を見せてくれた。新治辺りでは今年はドングリの出来が悪いようだったので、ブナの実が見れないかなと思っていたのだがよくわからなかった。残念。一番目立ったのはヤマボウシの実がたくさん落ちていたことだった。特徴的な赤い実はどう見てもヤマボウシの実としか思えなかった。ヤマボウシは近所の街路樹にもあり、ほとんどは園芸種かと思い違いをしていた。山にもあるのだな。一応念のために葉も撮影しておいた。実は食べられるようだが、野生生物の餌にはなっているのだろうか。10月18日、大山にて。

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2008.10.23

ヤマカガシ@新治市民の森

10月に入ったら毎週平日に一度は朝ランをしようと思っていたのだがこれまでなかなか実行できなかった。今朝はうまいタイミングで目覚めたので気力をふりしぼって決行した。起床して10分後に走り出しているわけで、体はまだ完全に寝ていて、ゆるゆるのジョグしか出来ない。いつも走っているコースなのになにかいつもとはまったく違った場所を走っているような妙な違和感を感じながら走った。心拍数がまったく上がらない。犬の散歩人がかなりいる。シドモア桜のあたりで昔の記憶が蘇った。10年ぐらい前にも一時朝ランをしていた時期があり、そのころ毎朝出合う人がいたのだ。脚が悪く杖をついてびっこを引きながら散歩をしていた彼女はいつも明るく挨拶をしてくれたので、こちらも毎度挨拶をするようになってきた。大きな声だったなぁ。まだ元気にしているだろうか。などと半分意識が遠のいたりしながら鶴見川を下り新横浜公園に入る。真正面から真っ赤で大きなお日様が上ってくる。42階建てのプリンスホテルのてっぺんにちょうど太陽が重なった。おおっ!これではダイヤモンド富士ならぬダイヤモンドプリンスホテルだ。ダイヤモンドホテルでこの状況になればダイヤモンドダイヤモンドホテルになるなぁ(笑)とか思う。公園のなかは思ったとおり誰も居ない...と思ったらテニスコート前に若者がずらっとならんで腕立て伏せをしていた。なんだこれは。朝の6時過ぎだぞ。合宿でもしているのか?近所に合宿なんかできるところあったっけ?などといぶかりながら小机フィールド手前まで走ってちょうど5kmで折り返す。30’33”。心拍数がやっと120を超えるようになった。帰路もゆっくりジョグで帰った。ずいぶん昔は低心拍運動に凝っていてこれぐらいの低強度のランをよくしていたものである。朝ランをすると当然ながら朝からしゃきっとした。朝食がおいしかった。
コース:小机フィールドまで往復、距離:10km、タイム:1:00’39”、ロスタイム20秒、平均心拍数:120、最高心拍数:130、平均ピッチ:167、ラン後体重:○3.4kg

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トンボ池で長い時間を過ごしているうちに足もとにふと何かを感じ、蛇を発見してギョッ!とした。向うも同じらしく、一瞬固まった後、するするする~~っと流れて行った。赤と黄色と黒の斑のヤマカガシである。1mぐらいはあったので大きい方ではないだろうか。写真ではちょうど舌を出している。鱗と模様は独立しているようである。新治では、かなりヘビに出会っているが、その中でヤマカガシは多い方である。10月19日、新治市民の森にて。

下はヤマカガシの幼蛇と思われる。だいぶ前になるが四季の森公園にて。竹柵検索で竹柵をしっかりと結ぶ紐の一部のような感じで絡んでいた。小さかったので幼蛇である。首回りが見えれば黄色い首巻が確認できたと思うが、惜しいところで見ることができなかった。7月初旬、四季の森公園。

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2008.10.22

クロコノマチョウ蛹@新治市民の森

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トンボ池でトンボを観察していた時にこの不思議な物体に気がついた。水面に突き出した草にぶら下がる緑色の物体。光があたり透過光が美しかった。近くに色褪せた同じものがあった。何かの蛹か。いろいろ調べたところクロコノマチョウのサナギらしい。こんな時期に羽化するのかな?図鑑によると9~10月に個体数が増えるとあるので、実際に今が羽化のシーズンなのだろう。よく見ると翅の形らしきがわかる。下側が頭で上が腹だな。それにしても不思議な形である。sense of wonder を感じるなぁ。10月19日、新治市民の森にて。

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手乗りナツアカネ♀アキアカネ♂@新治市民の森

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いけぶち広場で赤トンボを観察していたら、近づいても逃げない個体がいたので手乗りに挑戦してみた。人差し指を突き出した左手をそーっとそーっと近づけながら右手ではシャッターを切る。これを慎重に慎重にやっていると他人から見て、とても怪しい光景になるものと思われる。幸い人がいなかったので気にせずにやって見たところ、うまく成功した。ナツアカネの♀。腹がぱんぱんに膨れている。胸の模様にある真ん中の黒筋の上端が角ばっている。乗ってくれてありがとー>なっちゃん。

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こちらはトンボ池で手乗りにしたアキアカネ。動作が鈍そうだったのでこの個体にも挑戦してみたらあっさり乗ってくれた。アキアカネ♂である。胸の模様のうち真ん中の黒筋が下に近く、角度が下がっていて、上端が尖っている。乗ってくれてありがとー>あきちゃん。この日は手乗りし放題という感じでとても気分がよかった。10月19日、新治市民の森にて。

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2008.10.20

オオアオイトトンボ♀@新治市民の森

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トンボ池のほとりでオオアオイトトンボを見つけた。緑色の金属光沢が美しい。手頃な高さの植物に止まっている。日が陰り、じっとしているので捕獲してみたくなり、左手をひょいと伸ばしてみた。あっさり逃げられた。が、遠くまで逃げずに隣の枝に移っただけだ。再度慎重に狙いを定め、両手で包み込むようにするとうまく捕獲できた。アオイトトンボとの違いを確認すべく胸の模様をよ~く観察する。♀なので副生殖器がないことを確認しつつ、腹部の1節から10節までを確認し、産卵管と尾毛を観察した。粉をふいていないことも確認できた。指で挟んだ翅をそっと放すと、すっと飛んで行った。10月19日、新治市民の森にて。

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2008.10.19

マユタテアカネ交尾@新治市民の森

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舞子姫越年、舞妓姫越年」と唱えつつ新治に今日もやってきた。これはまだ見ぬトンボ「マイコアカネ、ヒメアカネ、オツネントンボ」のことである。オツネントンボは実は前回、トンボ池でそれらしきを見つけたのだが、残念ながら確認まではできなかった。目立たない淡褐色のメスが水辺でちょんちょんと飛びながら産卵をしていたのだが見失ってしまったのだ。今日はそれを再度発見しできれば撮影しようという意気込みだった。というわけで今日はだいぶトンボ池で粘ったのだが再発見はできずじまいだった。成虫で冬を越すのでまだまだチャンスはあると思おう。赤トンボのタンデムがす~っと眼の前に止まった。おお!これはなんだ?と思ったら、今度はなんと虫好きさんが横から現れた。久しぶりの再開である。いろいろと積もる話をしながらも眼はトンボに釘付け。最初なんだか分からなかったが、オスは赤トンボ。メスは翅先に褐色斑があるということでよ~く考えてマユタテアカネと分かった。しかし長い交尾だった。少なくとも20分以上は続いていた。結局、舞子姫越年はまたまたお預けということになった。年内に少なくとも越年だけは見たいもんである。この日見たトンボは眉と夏と秋と鬼と大青の5種だけだった。10月19日、新治市民の森にて。
午後は恒例のラン。昨日、大山登山ランで筋肉を酷使したため、ふくらはぎに痛みがあった。登りでは太腿前面を酷使するが、歩きでの下山時にはふくらはぎを痛めやすい。段を下りるときに着地の瞬間に、ショックを和らげるべく突然ふくらはぎが強く収縮するからである。これは足首を伸ばした状態で起きるのでランではなかなか無い筋肉の使い方になる。ランでは蹴りだすときに強く収縮しながら足首を伸ばしてゆき地面から離れた瞬間に力がゼロになる。時間軸でかかる力の強さを見たとき、ちょうど逆の形になるのだ。ランでは徐々に上がって行き最後ぱっとゼロになるが、下山時はゼロから突然跳ね上がり徐々に下がるというわけである。エキセントリック運動と言ったか?ま、とにかくそういうわけで今日はゆるジョグのつもりで走りに出た。ニッサンフィールド小机(これが正式名称らしい)が昨日今日と一般開放日なので行ってみることにした。走るには絶好の条件だった。走り始めるとふくらはぎの痛みは特に感じなかった。新横浜公園入り口までで4km。入って小机フィールド入口までちょうど1km。ちゃっちゃとサインしてチェックインし、スタートラインでラップボタンを押す。ここまで5kmで30’21”。ロスタイム約30秒。キロ4分程度のスピードで1kmほど走ろうと思った。勘に頼ったスピードはトラック一周400mが1’40”だった。うまく計算できなかったが、まぁいいペースだろう。そのままもう一周して1’39”。最後は200m走ると1kmになるのだがそれだと半周分余るのでめんどうなので3周することにした。3周目はちょっとがんばり1’34”だった。さすがにばてたのでゼイゼイしながら水を飲み。むせてげほげほしてはまた水を飲むというバカなことをした。ロスタイム1’14”。すかさずチェックアウトし、入場時間はたったの6分だった。これ記録的ではないだろうか。帰路もゆるジョグで走り心拍数を落とす。ムクドリの群れがぎゅるぎゅる言いながら落ち着かない様子で鶴見川で水浴びをしていた。約4.4kmを24’23”。最後の600mをふたたびスピードアップして2’29”でゴールイン。思ったよりもいい練習になった。ふくらはぎは十分ケアしようと思う。
コース:小机フィールド往復+トラック3周、距離:11.2km、タイム:1:03’22”、ロスタイム1’44”、平均心拍数:139、最高心拍数:182、平均ピッチ:168、ラン後体重:○3.6kg

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2008.10.18

秋の大山登山ラン

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今日は丹沢の大山を登りに行ってきた。毎年春にやっていたのだが、今年は東京マラソンの影響で実行できていなかったのと、絶好の日和が期待できたからだ。小田急の伊勢原駅前ではいていたジーパンとウィンドブレーカを脱いでリュックにしまって0843時にスタートした。同時刻に大山ケーブル駅行きのバスが出た。バスに離されては信号で追いついたりしながら246まではほぼ同タイムだった。最初はほぼ水平だが徐々に坂の角度がついてくる。ゆっくりだがだらけることのないペースで走った。通りがせまくバスがすれ違う時にはかなり苦労していた。赤い橋を渡ると坂が急になり歩幅がせまくなる。やがてバスの終点に到着。46’55”。水場でゴクゴク飲み、ボトルに水を満たした。1’54”のロスで出発。ここからは土産物店の間の階段を上る。これがかなりキツイ。5’22”でケーブル駅。ここからは男坂に入る。ものすごい急な石段を一歩一歩上る。とても走れるところではない。歩きで頑張ってゆく。この区間は一人も追い越すことはなかく、上から一人降りてきただけだった。林の中はかなり涼しく体が冷える。21’06”で下社に到着。下社は境内が工事中だった。水を三口もらってロスタイムちょうど3分で再出発。またまた物凄い角度の急階段を上る。結局下社まではロスタイムを入れて1:15’18”かかったわけだが、これはちょうど春に行われる大山登山マラソンのコースであり、トップの選手は40分を切るタイムでゴールしているらしい。すごいものである。さて、下社からの上りもきついので走れなかったが、登山者がかなりいてたくさん追い抜くことを励みに頑張った。富士山ポイントではかすかに富士山が見えた。荒れた登山道を登ること39’57”で山頂についた。1041時だった。120人ほど追い抜いた。山頂はまだ時間が早いにもかかわらずかなり賑わっていた。風の弱いところを探して座り、休んだ。背中から腰にかけて汗でびしょびしょだったので、タオルを挟んだ。気温が低く新たな汗は出なくなったのでメッシュの長袖Tシャツを脱ぎ、タオルで汗を拭き、厚手のTシャツに着替えた。ボトルの水を飲み、おにぎりを食べた。日差しは暖かいが風が冷たい。気温はどれ位だろうか。10度ぐらいか。腰の汗もだいぶ吸い取ったのでジーパンをはき、一応年のために持ってきた軍手をして山頂を散歩する。しかし微妙に霞がかかっていて景色がクリアに見えなかった。ストーブに鍋持参でおいしそうな料理をしているグループなどあり、羨ましかった(笑)。寒いこともあり11時過ぎには早々に下山した。見晴らし台への登山道もやはり荒れていて歩きにくいこと甚だしかった。高度が下がるにつれて体感気温が上がり、軍手を取り、ウィンドブレーカを脱ぐにいたった。見晴らし台~下社~女坂経由でバス停に戻り1302時発の始発バスに乗って帰った。女坂あたりでは膝がかなりガクガクしていた。バスから見るとカキの樹がいたるところでオレンジ色の実で満開だった。またあちこちで売っていた。寒すぎず暑すぎず適度な体感気温で心地よいランだった。前回の大山登山の記事はコチラ
コース:伊勢原駅~大山山頂、距離:水平13km程度、高度差1200m程度、タイム:1:58’16”、平均心拍数:143(ちょっと怪しいが)、最高心拍数:177、平均ピッチ:怪しいので不明。ラン後体重:○3.0kg

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2008.10.17

THE SLEEPING DOLL by JEFFERY DEAVER

Imgp4370_2 ジェフリーディーバーTHE SLEEPING DOLLを先週読み終えた。これはLINCOLN RHYMEシリーズではなくKATHRYN DANCEシリーズの第一作と言えよう。DANCEはkinesics expertで、動作学の専門家とでも言おうか。会話を通じて顔の表情、声の調子、手や足の動きなど体のすべてのかすかな動作を観察することによって対象の心理を知り、嘘をついているのか真実を語っているのかなどを識別することのできる取り調べの専門家である。実は前回読んだディーバーのライムシリーズTHE COLD MOONに登場していてライムと一緒に仕事をしている。今回は彼女単独の一件事件簿である。相手はカルトリーダPELL。悪魔的な力で女たちを虜にし思うがままに操ることができる。ある家族を殺した罪で収監されていたのだが、外部からの協力によってあろうことか警官の目の前で逃亡を許してしまう。オウム真理教の麻原(古いが、まだ生きているんだよな)が逃げ出したと想像してほしい。世間はえらい騒ぎになる。すぐさま死者が出て警察の面目は丸つぶれ。大がかりなマンハントが始まる。以前PELLの"FAMILY"の一員だった女性を呼び集めてPELLの背景を知ろうとするDANCE。迫る捜査網。逃げるPELL。襲うPELL。スピード感のある語り口でめまぐるしく進展する状況。DANCE自体も狙われている。FAMILYたちは安全か?......やはり最後には思いもよらぬお約束のどんでん返しが炸裂する。580ページもの楽しみをありがとう。9/2から読み始めたので大体27営業日かかった。文藝春秋社から邦訳本が出たようである。「スリーピング・ドール」(\2500)このミスにぎりぎり間に合うかな?というタイミングだ。うまくするとベスト3位ぐらいには食い込むのではないだろうか。
ディーバーの未読はSPEAKING IN TONGS,THE TWELFTH CARD,THE BROKEN WINDOW,THE BODIES LEFT BEHIND の4作になる。

評価:☆☆☆☆☆
THE SLEEPING DOLL by JEFFERY DEAVER
580 PAGES
POCKET BOOKS
ISBN-13:978-0-7434-9158-7
$9.9 U.S. (\1,370 amazonにて)

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2008.10.16

ムラサキツバメ@新治市民の森

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常見谷戸の近くで紫色に光る蝶を見つけた。最初ムラサキシジミかと思ったのだがよぉく見てみると後翅に尾があるではないか!ムラサキツバメ♀だ!しかしムラサキシジミによく似ている。紫の色合いも模様もそっくりである。違いは尾の有る無しだけのようにも感じる。気温が低かったので日当りの良い場所で日向ぼっこをしていたようだ。もしかすると祝!初見。さてこの日、いけぶち広場では銀杏が大量に置かれていて、大変な異臭を放っていた。新治市民の森のどこにイチョウの樹があったか思い出せない。10月12日、新治市民の森にて。

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2008.10.15

ニシキキンウワバ⇒ミツモンキンウワバ@鴨居駅ホーム

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鴨居駅のホームにある休憩所のガラスに止まっていた蛾。金粉を振ったような美しい翅に特徴的な模様がある。以前調べたタマナギンウワバに似ている。なんとかキンウワバとでもいうのだろう。でいつものサイトでヤガ科を調べたらあることあること、キンウワバ、ギンウワバ、コヤガ、アツバ、クチバ、シタバ、エグリバ、フサヤガなどなど。ヤガ科はなんと1000種以上もあるという。蝶類すべてあわせても300種いかないのに1000種とは。それでもめげずにキンウワバをひとつひとつさがしていくとニシキキンウワバというのがぴったりきた。浅草に行くためにデジカメを持っていたため、怪しまれるかもと思いながらも思い切って撮影しといてよかった。蛾の世界は蝶にくらべて果てしないくらい広く深いと思った。もちろん祝!初見。10月11日、鴨居駅ホームにて。

※訂正 2016/9/13
ミツモンキンウワバに訂正いたします。itotonbosanさんの詳しい記事をリンクさせていただきます。ありがとうございました。
ミツモンキンウワバ
ニシキキンウワバ

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2008.10.14

浅草から川崎まで銭湯ラン

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いくら小判がほしいからと言ってもそれだけのために浅草まで行って帰るというほど暇ではない(笑)。目的の半分は小判だが、もう半分はロングランだった。最近東京マラソンで走ったコースを再度走ってみたくなっていてコースを調べていた新宿~日比谷公園~銀座~豊洲~東京ビッグサイトという18kmコース浅草~銀座~品川という13kmコースが面白そうだと思った。で浅草で小判をゲットしたら品川まで走ろうというわけである。土曜日は昼まで雨だが午後は晴れるという予報だった。だが昼ちょっと前についた浅草はかなり雨が降っていた。多少の雨はどうにでもなるということで、隅田川沿いの公園で吾妻橋を見ながらさっと着替えて(履いていたジーパンとウィンドブレーカを脱いで仕舞うだけだが)12時ごろスタートした。レトロな感じのバスが走っていたりして観光地だなぁと思った。浅草周辺は外国人がやたらと多く、欧米人や中国人や韓国人が目立った。最近なれないリュックを背負っているので後ろ下方向に引っ張られる感じがしてどうにも走りにくい。東京マラソンでもらったミウラ折りのコースガイドマップを手にゆっくりペースで走った。歩道を通り、いちいち信号に引っ掛かるのでペースがつかめないこと甚だしい。浜町中ノ橋で右折し、21’54”。茅場町一丁目でさらに右折し日本橋交差点で左折する。12’58”。このあたり信号待ちのロスタイムがすごく入っている。銀座周辺は歩行者天国になっていたがあまり人では多くなかったようだ。景気のせいだろうか。4丁目交差点で右折。8’38”。有楽町交差点を斜めに渡り、日比谷公園前で3’40”。左折して日比谷通りに入る。ここからは一直線なのでマップは不要だ。増上寺付近ではなにやらにぎやかな祭りらしきが行われていて大変な人出だった。だんだん晴れてきて日差しが暑い。なるべく街路樹の日影を通る。芝五丁目で第一京浜に合流し20’23”。品川駅前は人が多くて走れなかったので一部は歩き。15’02”。東京マラソンはここで折り返しなのだがまっすぐ行ってみる。箱根駅伝のコースを通ることにする。御殿山公園は少し紅葉が始まっていた。途中で自販機休憩2分。今日のランは食事とのタイミングが悪く、空腹時にスタートするという悪いパターンになってしまった。本当ならスタートの1.5h前にしっかり食べておくべきだった。京急の大森海岸駅あたりで35’12”。ポケットに入れてきたチョコレートの粒をいくつか食べる。京急蒲田を超える。15号線と環状八号線の立体交差工事が始まっていて歩行者には大迷惑。25’19”。ほどなく六郷橋を渡り21’01”。このあたりで腹も減ってきてだいぶ疲れたのでそろそろゴールとしようかな。左折して銭湯を探す。川崎の海側には銭湯が多い。たしか松の湯というのがあったはずだ。イトーヨーカドー前あたりでゴールとした。6’44”。人に松の湯を尋ねたらなんと廃業したという。がーん!でも別の銭湯の場所を詳しく教えてくれた。大感謝。最後にひとっ走りして中島商店街の中に中島湯という銭湯が見つかった。久しぶりの銭湯は実に心地よく疲れが癒せた。黒湯、半露天風呂、ゲルマニウム風呂、トルマリン風呂、水風呂などいろいろ入りまくった。今、銭湯は450円。タオルやシャンプーのついたセットが200円だった。川崎駅まで約1.5kmをゆるゆる歩いたが歩道橋の階段上り下りで膝が痛かった。川崎市体育館と富士見公園で中学生のなにやらの大会があったらしく元気な中学生の群れと一緒に歩いた。バドミントンだったのだろうか。
コース:浅草~銀座~日比谷公園~品川~川崎、距離:約26km、タイム:2:50’57”(ロスタイム20分ぐらい?)、平均心拍数:147、最高心拍数:171、平均ピッチ:166、ラン後体重:○2.1kg、備考:リュックを背負って走った。10月11日。

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2008.10.13

ツリフネソウの種で遊ぶ@四季の森公園

今日の午後は天気もよく軽めのラン。昨日までの疲れが残っていたので短めで亀甲橋往復のつもりで始めたが、あまりにも気候がよく調子が上がってきたのでちょっと延長して、亀甲橋を過ぎて新羽橋手前の7kmポイントまで足を延ばした。亀甲橋から6km地点の鶴見川屈曲点までは舗装されていたが、久しぶりの7km地点までも舗装が完成していた。鶴見川土手もだんだん舗装化がすすんできた。まだ未舗装なのは亀甲橋手前の500mだけとなった。心拍数を見ながらだいたい140程度をキープするペース、だいたいキロ6分を少し切るぐらいのジョグで走った。帰路は途中で一人追い越すことになりその1kmだけちょっとスピードを上げキロ4’51”だった。その後はまたペースを落としてしてゆっくりゴールインした。第三京浜近くのオカヨシガモポイントにはそれらしき姿は見えなかった。いつ頃渡来するのだろうか。今日はあちこちでサックスなどの吹奏楽・ジャズ系の練習者が目立った。
コース:新羽橋手前7km地点往復、距離:14km、タイム:1:18’42”(往路:40’52”、復路:37’50”)、平均心拍数:143、最高心拍数165、平均ピッチ:166、ラン後体重:○3.4kg
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虫好きさんから教えてもらった「ツリフネソウの種は面白いらしい」という情報を確かめるべく、午前は四季の森公園ではツリフネソウを探した。何箇所かでみつけたので、シシトウを小さくしたような形の実を観察した。触ると中でなにかが動く?!ということだったか?肝心のところを忘れていたので、ひとしきり観察してからおもむろに実を触ってみた。バチン!いきなり実が弾け一瞬にして形が変わった。自分としては心臓が止まるくらいにびっくりした!手のひらにはくるくるに巻きついた実の皮が残っていた。何がどう変化したのか全く分からなかった。ドキドキしている。もう少し理解したいと思い、次に大きそうな実を手に取り、飛びださないように手のひらで囲むようにして弾けさせてみた。バチン!黒っぽい種が残った。これは面白い。知らない人に触らせてみてビックリさせたい。もう少し確かめるべく次に大きな種をゆっくり触ってみたら、今度は弾けなかった。アレ?他にもいろいろ試してみた。弾けるか弾けないか?ドキドキしながらいくつも試す。大きくて熟した実だけが弾けるようである。面白くて自然と笑顔になってしまい、通行人に不審に思われそうでちょっと心配した。種を遠くに飛ばすために進化した仕組みなのだろうが、とっても不思議である。どういう仕掛けになっているのだろうか。さて、今回は見つからなかったがキツリフネではどうなのだろうか。こんなに楽しい自然観察は初めてだった。10月13日、四季の森公園ピクニック広場にて。
追記:世の中やはりなんにでも先人というものがいて興味を覚えるところも同じである
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2008.10.12

真っ赤なナツアカネ♂@新治市民の森

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今日は気温が低めだが天気が良さそうなので新治に行った。トンボ類では赤トンボが目立った。トンボ池近くの岩で胸まで真っ赤なナツアカネ♂を見つけたのでにじり寄って撮影していたら、最近よくあることだが、ぱっと飛び立って自分の左手の肘あたりに止まった。白いウィンドブレーカを着ていたので暖かそうとでも思ったのだろうか。左腕を完全に固定して右手だけで何枚か撮影した。顔まで赤い。これぞ本当の赤トンボだな。胸まで赤くなるのがナツアカネの特徴。トンボ池でトンボを探していたらカワセミが来て、何度もポチャンと飛びこみを見せてくれた。残念ながら収穫はなかったようだが。この後オニヤンマを探してみた。夏にはあれほどたくさんいたJポイントでは全く見つけられず、赤トンボだけしか見なかった。最後にBポイントでやっと一頭のオニヤンマを見かけた。まだまだ元気そうだったがあちこち止まって休みがちだった。そろそろオニヤンマも見収め時期のようだ。10月12日、新治市民の森にて。
午後は16時頃からランをした。オーソドックスに亀子橋往復。キロ5分ぐらいから徐々にあげて行ってビルドアップ走とした。気温が低く走っていてとても気持ち良い。ランナーも多い。往路5kmは24’01”だった。帰路はさらに上げていった。呼吸が目一杯気味だったが、なんとかもちそうなので「テンポよく」を心がけて最後まで走りきった。復路5kmは22’21”とキロ4分半を切った。そういえば途中でワイルド坊やとすれ違った。両手を胸の前で上下する腕振りが特徴的であることに気がついた。17時にはだいぶ薄暗くなっていてちょっと驚きだ。1kmごとのラップは4’4”(0.75km)、4’49”、4’46”、5’48”(1.25km)、4’32”、4’32”、5’37”(1.25km)、4’32”、4’26”、3’12(0.75km)。
コース:亀子橋往復、距離:10km、タイム:46’22”、平均心拍数:162、最高心拍数:178、平均ピッチ:172、ラン後体重:○3.0kg

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2008.10.11

浅草で壱両小判をゲット

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先日、ひょんなことから浅草で浅草寺本堂落慶五十周年記念として小判を作っているということを知った。壱両小判参百円として通用させるのだという。実はこういうのに弱いのだ。天気が悪く自然観察ができそうにないことからさっそく、わざわざ浅草まで行ってきた。雷門を入ってすぐの左側に両替商仲見世屋という交換所があってそこで綺麗なお姉さん方が販売していた。25枚入りの包みというのもあった。包み紙を破ると罰せられた(江戸時代のこと)という話も聞いたことがある。魅力的だったがちょっとそこまでは...ということで一枚をゲットした。新品の美しい小判でかなり精密でずっしり重い。嬉しい!大切に家宝として(笑)飾っておきたい。10月11日、浅草寺にて。ちなみにこの催しもの「浅草大観光祭」は10月1日から11月25日までで小判以外にもいろんな展覧会や祭り、おどりなど盛りだくさんのようだ
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2008.10.10

メジロの巣@梅田川

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新治の手前にある梅田川の土手で草刈がされていてススキなどが散らばっていた。その中で草に鳥の巣がくっついていたぶら下がっていた。直径10cm弱のお椀型の綺麗な形の巣だった。たぶんシュロの毛を主体としていて周りがコケで覆われていた。鳥の巣を見つけた時の調査はいつも大変困る。だがこの特徴をもとにこのサイトで調べてみてみて、メジロかもしれないと思っている。この巣から無事に巣立ったのであろうか。10月4日、新治市民の森にて。

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2008.10.09

ミヤマアカネ@道志川

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今回の道志ボランティアでは前もちょっと述べたが、道志川でのトンボ探しという隠れた目的もあった。ただ一気に秋になってしまい気温も低いためあまり期待はしていなかった。作業完了後「どうし道の駅」での30分の休憩、それが観察のチャンスだ。トイレや買い物は後回しにして、双眼鏡を胸に道志川の土手に立ち、双眼鏡でトンボを探した。流れがかなり激しく白いしぶきをあげていた。自分がトンボなら昼間に日光で暖まった岩の西側で風のないあたりで休んでいるだろうなぁなどと考えながらそれらしき岩を探すと....なんと思った通りの岩にミヤマアカネが3頭ほどかたまっているではないか!翅の途中に茶色の斑があり、見紛うことはない。見たことのないトンボだが図鑑やネットでは何度も見ていて、最近は特になんどもなんども見つめたトンボだった。第一印象は「縁紋が爪みたい」と「妙に派手なトンボ」だった。さてこれは♀。ただ警戒心が強く、ちょっと寄っただけで飛んでしまう。よく見ると全体に淡褐色の地味な色合いなのだが、縁紋(翅先前縁の淡色部分)が妙に目立つ。2枚目は♂。腹が赤く翅の褐色が濃い。オスは単独だった。ミヤマアカネは止水ではなく流水にいるため新治では見られないのかもしれない。30分しか時間がなかったのでもう一歩踏み込んだ撮影ができずちょっと残念だった。だが、とにかく祝!初見。下の赤トンボ♂は同所で見かけたものだがマイコアカネかもしれない。翅の根元にかすかにオレンジ色がある。顔を写せなかったorz。10月7日、山梨県道志村にて。
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2008.10.08

道志水源林ボランティア報告#22

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今年5回目、通算22回めの道志水源林間伐ボランティアに参加してきた。2005年の夏から始めたのでまる3年が経過した。自分にしてはよく続いている方である。今日は行き帰りのバスで雨が降ったが作業中はまったく快適な気候で清々しかった。午前中70分、午後112分で合計15本のスギを間伐することができた。一番太いもので直径30cmもあり、スギとはいえ切るのにえらい苦労をした。また伐倒後の玉切りも大変だった。我が班7名はよく協力して「働いた感」いっぱいであった。いつものようにリタイア後の男達の力のすごさを感じた。写真は道志村にある横浜市スポーツ広場(標高900mぐらい)から撮った鳥ノ胸山(標高1208m)。道志川を挟んで2.5kmほど離れている。よく見るとスギの植林地がわかる。あとひと月ほどすれば落葉樹が葉を落とすので常緑樹との区分けがはっきりすることになる。双眼鏡で観察するとスギ、ミズキぐらいは見分けられた。ここに来るたびにこの山を撮影しているわけだが今回初めて山の名前が分かった。遅いって(笑)。下はスポーツ広場にあったイチイの樹。美しい実がなっていて、食べることができた。実の外側には甘みがありおいしかったが種は有毒だという。10月7日、山梨県道志村にて。
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2008.10.07

秋のスミレ観察@新治市民の森

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スミレは春に咲き、短期間しか見られないのでなかなかじっくりと観察することができない。種の識別だけでなく品種なども混じるようなので同定もなかなか容易ではない。調べようとしてもたもたしているうちにトンボや蝶が出てきて、つい忘れ去られてしまうことになる。さて春に目をつけておいたスミレは花後も葉スミレとなって元気に生息している。先日の新治で見つけたのが上の種である。三菱のような形の鞘に小さな種がびっしり詰まっている。触るとこぼれそうである。なかなか楽しい形と思う。図鑑によると「裂開した果実」というらしい。春、花を撮影していたはずなのだが写真が多すぎて整理できておらず今更見つけることができず残念だ。来春には花を撮影して和名をつきとめたいと思う。10月4日、新治市民の森にて。

追記:スミレの種に関して面白い記事を見つけましたのでリンクしておきます。2008/10/8
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2008.10.06

垂直マユタテアカネ@新治市民の森

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今秋の新治は赤トンボではマユタテアカネが一番目立っているようだ。翅先に暗色斑があり胸に目立つ黒い筋がない。メスなので赤くはない。普段は水平に止まるのであるが、ご覧のように縦に止まっている個体もいた。これは初めて見た。見えにくいが眉斑が見えている。水平に止まるトンボが垂直に止まることはあっても、逆はないのではないかと思う。オニヤンマが水平に止まるのは脚の筋力の関係で不可能なのではないだろうか。わからないが。水平に止まるというのは自分の全体重を足で支えることができるということであり、オニヤンマは植物に脚をひっかけてぶら下がるだけと思われる。ヒトが鉄棒にぶら下がるときに握力を使い、肘を曲げると腕力を使うが、オニヤンマはフックをひっかけてそれにぶら下がっているだけなのでなんの力も使っていないのではないかと思うのである。翅を羽ばたくための筋肉が異常に発達しているために脚にまで筋肉が及ばないものと思う。体が小さく脚力があるマユタテアカネは水平でもぶら下がりでもどちらも可能というわけなのだろう。10月4日、新治市民の森にて。

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2008.10.05

キンモクセイ香る@新治市民の森

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今日はラン用のタイツと五本指ソックスをゲットしに渋谷まで出かけた。東横線が地下に潜り池袋方面まで伸びる(将来の話)というポイントがどこかを電車の中から探したが、行きには見つけられなかった。帰りに代官山駅の手前でそれらしき箇所を発見し一応安心した。午後はゲットしたタイツとソックスをつけてラン。かなり疲労感があったので今日はゆっくりジョグで距離を稼ぐつもり。定番の鶴見川下りで亀子橋まで5km、そこからニッサンスタジアムのまわりや小机フィールドの周りなど新横浜公園をぐるぐる走って6km、最後は鶴見川右岸を登って家まで4km。今日は心拍数が144前後でペースを保った。だいたいキロ5分50秒ぐらいだったようだ。今日はニッサンスタジアムの個人利用日なので中のトラックを利用できたのだが、中に入るとゆるジョグをするのが躊躇われるのでやめておいた。新横浜公園には野球場やサッカー場、テニスコートなどがあるが、テニスコートの利用率が一番高いようである。いつもふさがっている。
コース:亀子橋、新横浜公園内、距離:15km、タイム:1:26’58”(5kmが28’58”、6kmが34’38”、4kmが23’21”)、平均心拍数:144、最高心拍数:160、平均ピッチ:166、ラン後体重:○3.0kg
写真上はキンモクセイ@新治市民の森。昨日、大正池そばの草はらでキンモクセイが綺麗に咲いていた。鶴見川の鴨居駅近くでも同様で走っているときにその香りに気づいた。下は同所でススキクサギ
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2008.10.04

手乗りコノシメトンボ@新治市民の森

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しばらく気温の低い日が続いたが、今日は比較的気温が上がりそうだった。トンボも出ているのではないかと新治に行ってみた。秋は何を着ていくかが結構難しい。今日は長袖の薄手のメッシュTシャツにした。先週はウィンドブレーカを着て行ったが今日は不要と判断した。最近通っていた田圃ではなくいけぶち広場に直行。まずはオニヤンマが出迎えてくれた。かなり低い位置を黙って飛んでくるので、ひざのあたりを通っているのに気付かない人は全く気付かない。いつものポイントで翅先に暗色の斑のあるトンボを何頭か見つけた。胸の模様を確認すると「つ」の字が見えた(正確には胸の中央部で黒い線に完全に囲まれた黄色い部分があるということ)のでコノシメトンボ。そして全体に黄色でゆたかな腹部をしただった。しばらく撮影しているとパッと飛び立って、そしてなんと自分の右肩の上に止まったではないか!なるべく動かないようにカメラを左手にそっと渡し、ちょっと離れた位置から自分の肩を撮った。こういう場合狙いがなかなか真ん中に来ない。上の写真。その後ふたたび鉄パイプに移ったのでこの個体なら手乗りができるかもしれないと思い、例によって左手をキツク固め人差し指を伸ばし、ゆっくりゆっくり近づけてみた。そして手乗り成功!ただこの後すぐに飛ばれたので滞在時間は3秒ぐらいかな。ちょっと惜しかったな。日差しが強く、まだまだ太陽も力があることを感じた一日だった。10月4日、新治市民の森にて。
さて、午後は新横浜公園まで走った。公園まで5km、小机フィールドで400mインターバル4本、帰路も5km。公園内では神奈川大学陸上部の面々がもくもくとジョグをしていた。ジョグなのだが、異様にスピードが速く自分などあっという間に追い越されてしまう。なんで~?って感じ。ジョグでキロ4分ぐらいのスピードだろうか。真面目に走るとキロ3分がレースペースの世界だからなぁ。リーグが違うので競っても仕方なし。400mインターバルはやや緩めに4本走り1’35、1’34,1’32,1’30となぜかだんだん速くなった。往路5kmは25’06”、復路は23’36”だった。鶴見川土手ではモズの高鳴きが響き渡っていた。またヒメアカタテハがあちこちで見られた。最近かなり走るようになってきたためか、なんだか体がしぼれてきたような感じがしている。具体的には脚がややほっそりしてきたようなのとへそ周りがすっきりしたようである(笑)。
コース:新横浜公園往復+400mトラック4周+レスト4周、距離:13.2km、タイム:1:5’57”、(ロスタイム2’40”、往路5kmが25’06”,復路5kmが23’36”、400mは2’03”、1’35”、1’53”、1’34”、2’2”、1’32”、2’20”、1’30”)、平均心拍数:164、最高心拍数:187、平均ピッチ:169、ラン後体重:○3.0kg

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2008.10.03

ヒメシロモンドクガ@四季の森公園

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四季の森公園竹柵検索で見つけたこの毛虫。派手なオレンジ色に黒く長い飾りが背中と頭と尾部に、そしてわきには白いトゲトゲした毛がある。実に派手でチンドン屋かと思うほどだった。目立つことで自分の命を守ってきたタイプだろう。さて恒例の「どっちが頭でしょう?」であるが...勘で左側としておこう。もちろん手を触れような危ないことはしなかった。幼虫図鑑でしらべたら似たのがたくさんいて手間がかかったがヒメシロモンドクガでいいと思う。念のために自分のブログを検索したらなんと2年前に掲載していた。なので初見ではなかった。ぼんぼんの色が黒と黄色で違うがこういうものらしい。9月28日、四季の森公園にて。
下はイチモンジセセリ。なぜかじっとしていたので撮影してやった。寒かったのだろうか。
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2008.10.02

アゲハチョウ幼虫を怒らせる@新治市民の森

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雑木林を伐採した跡地にサンショウの小木があり、そこに8月にアゲハ幼虫を見つけていたのだが、さすがにもうそれはいなくなっていた。たぶん無事羽化して新治の林を飛びまわっているのだろう。切り株に座って休んでいると別のサンショウの樹にまたアゲハチョウ幼虫を見つけた。あまりにもじっとしているので枯れ枝でちょいとつついてみた。ら、頭から濃い黄色のツノを突然出してビックリした。怒ったのだろう。上は写真を撮るために再度つついたときのもの。異臭に気付いたのはしばらくしてだった。もう、なんともいいようのない嫌な臭いがそこらじゅうに漂った。別に自分の手に何かがついたわけではないのだが、その後いつまでも残ったような気がした。ご免なさい>アゲハチョウ幼虫。
9月27日、新治市民の森
下はおまけのトビナナフシ。小さな翅があるが飛べるのだろうか?ネムノキの複葉に張り付いていた。
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2008.10.01

アキアカネ@新治市民の森

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土曜日の新治で目立っていたのはマユタテアカネばかりだった。その中で見つけたのはアキアカネ。たぶん今シーズン初めてと思う。なかなか警戒心が強く、あまり寄れなかった。栗の樹のそばに鉄の柵があり、2mぐらいの高さがあるのだが、いつも何かしらトンボが止まっているポイントだった。
さて、この日新治の田圃で稲刈りが行われた。家族連れなどが参加して楽しそうだった。自分も何十年も前におじいちゃんの田圃の稲刈りをしたことがあった。鎌の使い方が難しかった記憶がある。今から思えばよく砥がれてなかっただけのような気もするが。さて今年の稲の出来具合はいかがであったろうか?9月27日、新治市民の森にて。
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