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2008.11.30

旧東海道ラン#12 関~石部の巻

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前回の東海道は07年の11月だった。桑名~関。今年08年の2月は東京マラソンというイベントがあったためちょっとのびのびになっていた。本来ならばこの日、関~石部、一泊した翌日続けて石部~京都と走り、旧東海道五十三次のランが完成するつもりだったのだが、ゴールしてしまうことが心理的にどうにも寂しく、現実的には宿が予約できなかった(前日になってから予約しようとするのが悪いのだが)という理由で日帰りで関~石部のみとなった。これでもう一度だけ走ることができることになった。来春あるいは来秋にしようか。
さて、朝一番ののぞみで名古屋まで行く。名古屋から関西本線の各駅停車に乗り換え、終点亀山まで行った。名古屋までが78分なのに亀山までが86分もかかった。途中信号待ちだとか通過待ちとかで数分待つことが何度もあった。そう、関西本線は単線なのだ。亀山から関まではひと駅なのだが33分も待つというひどい接続のため、亀山からタクシーで関宿まで行った。本来はタクシーの中で着替えをするつもりだったが、なんとなく話がはずみ、着替えを忘れてしまった。シャープの亀山工場の客を乗せることが多いとか、新しい国道ができて旧国道が県道に格下げになったとか。
関宿の中心にある御馳走場でジーパンとウィンドブレーカを脱ぎリュックにしまう。前回はここがゴールだったのだ。シューズのヒモをきつく結ぶ。0945時にスタートした。古くの宿場町そのままの町並みが残った素晴らしい通りをゆっくり走る。銀行まで街並みに合わせた建物だった。快晴の中気持ちよく走れる。市瀬では五十三次の宿が一本づつ柱に書いてあり、これまで走ってきた過去を思い起させる。ずいぶん遠くまで来たものだ。少しずつ登りになり鈴鹿の山が眼前に聳え立つ。まさかこれを登ることにはならんだろうが、ちょっとだけビビった。片山神社あたりは石畳でかなり急な登りが始まる。が、あっという間に峠を越えることができちょっと拍子ぬけだった。もしかしてここから滋賀県か。これで三重県とおさらばである。しばらく走ると海道橋という立派な橋があった。川の水がきれいで夏にはどんなトンボが見られるのだろう。この水は琵琶湖に流れ込むのだろうか。田村川というらしくしばらくして合流して野洲川になるという。土山宿を通る。なんだか人通りが少ないような気がする。今日は朝、新幹線の中でサンドウィッチとおにぎりの朝食を食べ、名古屋駅でさらにパンを食べたのであまり腹は減ってない。コンビニがあれば昼飯をゲットしようと思っていた。自販機を見つけ、暖かいコーヒーと行動食として持ってきたスニッカーズを食べた。水口宿に入ると中心部が三本の道に分かれている。どれでもいいのだが真ん中を通って見た。再び合流して近江鉄道の踏切を越えてからの屈曲点を間違えて直進したあたりでキョロキョロしていると軽トラに乗った男が声を掛けてきて正しい道をわざわざ教えてくれた。大感謝だ。看板に「いぬい」という名前を目に瞬間、野洲川と結びついた。数年前に高校サッカーで優勝したセクシーサッカーの野洲高校。野洲高校から横浜Fマリノスに入団した乾選手。乾という苗字がこのあたりの出なのだろう。
横田の渡し公園に巨大な常夜灯がそびえていた。横田橋を越えるのに歩道橋を使わなくてはならないようになっていて、歩行者にやさしくない構造だった。プンプン。三雲駅前は道路工事のため通れなかったが案内の男が親切に教えてくれ1ブロックほど裏通りを通った。だんだん腹が減ってきたのだがコンビニも牛丼屋もない。なんで?並行して走る国道1号に出ればあるのだろう。そろそろ本日の終盤である。トンネルを二度抜けると石部宿に入った。御高札場や本陣跡があった。一里塚あたりでゴールとした。1640時だった。なんと結局昼食抜きだった。JR石部駅までのろのろ歩き、駅前のベンチでゆっくり着替えた。その前を草津行き電車が通って行った。あぁ、次は30分後だ。湿度が低かったせいかそれほど汗でぐっしょりではなかったのでちょいちょいとタオルでふくだけでジーパンをはき、ヒートテックのシャツと温かいセーターとウィンドブレーカを羽織った。すると何と雨が降り出してきて、驚いて駅に駆け込んだ。京都までの切符を買う。570円。トイレで顔を手などを水で洗った。気持ちよかった。電車で草津経由で京都まで行き、1時間後の新幹線の切符を買ってから大盛りパスタで腹を満たした。京都駅前にある銭湯「大正湯」の場所を調べていたのだが、今日はいいだろう。土産と缶ビールを買い、のぞみ38号で帰った。鈴鹿峠以降が緩やかな下りだったためか全体に疲れが少なく比較的楽に走ることができた。
コース:関宿~石部宿、距離:40.4km、タイム:5:55’09”、平均心拍数:136、最高心拍数:172、平均ピッチ:166、撮影枚数:274枚

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2008.11.29

アジアイトトンボ♀@鶴見川

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今日11月29日は、日帰りで東海道を走りに行っている。三重県の関から滋賀県の石部まで42kmの予定である。この記事は金曜日に書いている。この夏自宅近くの鶴見川で撮影したイトトンボ類で識別に確信の持てなかった写真のひとつを紹介したい。
この黄緑色の眼と胸をしたイトトンボ♀は最初キイトトンボ♀あるいはベニイトトンボ♀ではないかとうすうす思っていた。しかし今回調べてところ腹の背側が暗色であることと、そばにアジアイトトンボ♂(写真下)、アオモンイトトンボの♂がいたことからアジアイトトンボ♀と思う。7月26日の朝、鶴見川にて。
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2008.11.28

ケラ@新治市民の森

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新治では珍しい昆虫を見つけた。ケラである。いわゆるオケラ。コオロギの仲間に近いらしい。そう言われれば似ているように見えなくもない。どういうわけで地上に出てきたのか分からないが、クヌギポイント近くの林道をごそごそ歩いていた。見るからにヘンな虫である。穴掘りに適した形に進化した前脚でも観察すればよかったと今から思うが、何も考えずに草地に移動させてやった。極小の翅(の痕跡?)を見よ。幼虫と思われる。11月22日、新治市民の森。

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2008.11.27

リンドウ@新治市民の森

朝夕に乗る京浜東北線新型E233系車輌が来るとラッキ!と思っていた(こんなことで喜ぶとは小市民だなぁとは思うが、そうなのだからしかたがない)のだが、だんだん新型の割合が増えてきているようで最近ありがたみがなくなってきたように思う。新型車輌はドア上に画面などついていて良いのだが、つり革が妙に低いのが気になる。それとドアと床の接する部分の車幅が狭くなっていてドアにはりついて乗るときに足の置場に困る。それから英語によるアナウンスが多く、欧米人が乗っているのを見ることもそんなにないのにちょっとヘンじゃないかと思う。"つり革や手すり"が "hand strap or rail" というのだなぁとか最初は感心していたが、だんだんうざくなってきた。それに引き換え、誕生百周年を迎えた横浜線はちっとも変らない。10台に一台ほど「100th横浜線Anniverary」または「おかげさまで100周年横浜線」のヘッドマークつきの車輌なのだが、朝夕の通勤時はそんなものまったく目に入ってない。Imgp6990 Imgp6994
新治の森の奥、この夏オニヤンマが産卵していた場所を見に行ってみたらもちろん何もおらず(水の中にはヤゴがいるのだろうが)、タカベニマシコも見つからず、それでは私がという感じで大きなリンドウが咲いていた。春先に見るリンドウは茎が短くほとんど数センチだが、これはその10倍はあろうかという大きなリンドウだった。フデリンドウでもなくハルリンドウでもないいわゆるただリンドウかなぁ。葉が対生についていた。11月22日、新治市民の森。

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2008.11.26

ハサミツノカメムシ♂@梅田川

いつの間にか検索フレーズランキングというのがこのページ右下の方についている。寒くなってきた成果最近は「エネループ」が常に上位を占めている。だが根強い人気を誇るのが「アテローマ」だ。自分のアテローマはずっと小康状態と保っており、大きく育つことは無い。というより、月に一度ほど「強制押し出し法」で中味を減らしているというわけだ。いつかは中の袋ごと取り出す手術を....と思っていたがこの調子ならずっとこうして付き合っていくのもいいかなと思っている。Imgp6889
梅田川のいつも立ち寄るポイントでハサミツノカメムシ♂を発見した。立派なハサミをじっくり観察撮影することができてラッキーだった。気温が低いので動きが鈍く撮影し易い。さんざん撮影しといてなんだが、カメムシって表情がなく、どう撮っても同じ写真ばかりになってしまう(笑)。ハサミツノカメムシは最近よく見るが、出現シーズンが遅いのか、それとも遅くまで元気なのかどちらであろうか。11月22日、梅田川にて。

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2008.11.25

ハゼノキ@鶴見川

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鶴見川の土手に紅葉の美しいハゼノキがあったので、わざわざ降りてみた。大きな樹ではなかったので数年生ぐらいの幼樹だろうか。だががなっていた。もしかするとこれからロウが採れるのだろうか。かぶれるといけないので触らなかったがオニグルミの葉に似た大きな奇数羽状複葉である。ちなみに一枚一枚の葉は小葉といい、全体で一枚の葉である。落葉するときは全体として落ちる。下は落葉した葉のあと(葉痕)である。JTrimを駆使して4枚の写真を一枚に合わせるだけなのにだいぶ時間を使ってしまった(笑)。唇のような形である。一本の樹なのにだいぶバラエティがある。葉痕のすぐ上に見えているのは冬芽で、来春ここから葉が出てくる。11月24日、鶴見川亀甲橋近くにて
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2008.11.24

オカヨシガモ初認@鶴見川

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昨日のランの途中で鶴見川のオカヨシガモの確認ができなかったので本日午前中黒王号を駆って見に行ってきた。貴重な午前中の晴れ間を無駄にしないためでもあった。オカヨシガモは居た。綺麗な成鳥♂が2羽と♀が数羽。警戒心が強いので遠くからしか撮影できなかった。カルガモ、コガモ、オオバンとなんとなく群れを作っていた。オカヨシガモ♀のオレンジ色のくちばしが目立った。最初、マガモ♀かと勘違いした。新横浜公園の池には水鳥の姿がまったくなくどうしたことかと思った。ハシボソガラス、コサギ、アオサギ、タヒバリ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、スズメ、モズ、イソシギぐらいしかいなかった。亀甲橋近くにマガモのペアが一番いた。寒くて冬のバードウォッチングの感覚を久しぶりに感じた。ランナーが異様に多かったのは来週の河口湖マラソンの練習だろうか。下は新川向橋にいたセグロカモメ。これも今シーズン初認である。11月24日、鶴見川
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2008.11.23

カラスハエトリ@四季の森公園

午後遅めにランをした。昨日激走したため、ふくらはぎに多少の筋肉痛が始まっていたので今日はゆるゆるで。心拍数アンダー140を保ち鶴見川の景色を眺めながらのんびり走った。第三京浜下のオカヨシガモポイントでは少しカモが見えたが、肉眼では遠かったのと夕日により色合いが分からなかったのでオカヨシガモは判らなかった。そろそろ居てもいいと思うのだが。ほとんどよそ見ばかりして走ったためかペースがあまり安定せずキロ6分を前後した。前半29’14”、後半29’53”だった。日没が異様に早く新横浜公園で早くも日が沈んだ。4時半ぐらいだったろうか。富士山がくっきりと見えていた。
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:59’07”、平均心拍数:132、最高心拍数:143、平均ピッチ:165、ラン後体重:○3.0kg
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四季の森公園で日当りのよい場所はポカポカしてとても気持ち良い小春日和だった。竹柵検索もだんだん種類が限られてきたようだった。カメムシ、クモ、バッタ類。上は久しぶりにハエトリグモ。カラスハエトリ♂と思われる。図鑑によると出現期は5~8月とある。そろそろ12月なんですが。ま、いちいち気にしないことにしよう。さて、四季の森公園では日曜日午後に自然観察会をよくやっている。今日はシダ観察会のようで、午前中にインストラクターによる下見会をやっていた。シダもなかなか面白いようで、特に新治には素晴らしいシダ群が見られ、種類も豊富である。下はまったく分からないがとにかくシダ(笑)。根元(左側)から葉先まで左右対称な形をしていて最初どちらが根元なのか分からなかった。11月23日、四季の森公園。                         ★追記、このシダはクサソテツではないかと思う。11/26
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2008.11.22

マユタテアカネ♀無斑タイプ@新治市民の森

ここ数日快晴が続き、朝、西の空を確認すると白富士がくっきりと見えるようになった。日当りの良い部屋では朝方はぽかぽかして温室状態となるが、そのつもりで外に出るとえらい目に会うことになる。というわけで今日はちゃんと手袋をして黒王号で新治に出かけた。午前中は自然観察をして、午後はラン。本当はニッサンスタジアムのトラックの開放日だったので走りたかったところであるが、時間的制約のためいつものように亀甲橋往復とした。久しぶりだったので、刺激を入れるためタイムトライアルとした。最初から飛ばし気味で頑張った。3’36”(0.75km)、4’27”、4’30”、5’19”(1.25km)、4’21”と往路は22’16”だった。呼吸は2拍子となりかなりきつかった。また風がややあって向かい風だったので苦しかった。折り返してからは少し楽になるかと思ったら、あまり変わらず、走行方向と風向きのベクトルと体感風向の関係を考えようとしたが頭がぜんぜん回らなかった。復路もがんばるだけがんばり、4’17”、5’23”、4’30”、4’15”、3’04”と最後は目いっぱい走ってゴールイン。43’48”と近年にない良いタイムとなった。あまりにもぜいぜいしながらエレベータに乗ったら同乗者がいて恥ずかしかった。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:43’48”、平均心拍数:171、最高心拍数:184、平均ピッチ:176、ラン後体重:○2.5kg
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午前中の新治ではクヌギポイントでなにやらステージができていて音楽が聞こえていた。農業と芸能の融合、農芸とでも言うのであろうか。快晴のため日がさして暖かくなってくるとトンボがわらわら出てきて賑わっていた。上のトンボは♀で、翅に黒斑がない。前胸の模様から最初ヒメアカネかと思ってわくわくして撮影していたのだがだんだんマユタテアカネであることに気がいてしまい落ち込んでしまった。あ~残念。マユタテアカネ♀の無斑タイプということである。このトンボは自分のジーパンに張り付いて日光浴を始めたのでそーっと左手で包み込むように捕えることに成功した。胸の模様、尾部上部の尾毛と下部の産卵管の長さが見どころだろう。ヒメアカネの産卵管はもっと長いらしい。微妙な鼻斑がある。ぽかぽか暖かい水辺でトンボを観察しながら音楽が聞こえていて、なかなか素晴らしい午前だった。11月22日、新治市民の森。★追記:無斑といいながら翅のわかる写真を載せていなかったので一番下に追加しときます。
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2008.11.21

オオアオイトトンボ♂手乗り@新治市民の森

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オオアオイトトンボがトンボ池で一本の細い草を間にしてかくれんぼをしているようだった。ただ眼が離れているのでちっとも隠れている意味がない。ありがたい太陽の日差しをしっかりと背に受けて暖まっていた。ふと、思いつき、そっと指を近づけると素直に乗ってくれた。最近、手乗り成功率が高くなったような気がする腹部第二節に副生殖器が見えるので♂。また口が水色をしている。11月15日、新治市民の森にて
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2008.11.20

オオアオイトトンボ群交尾@新治市民の森

今日は寒かった。帰宅時、電車から降りて外気をすーっと吸いこんで鼻に冷たく乾燥した空気を感じた瞬間、昔のことがパッと思いだされた。まったくなんの脈絡もなく。四半世紀以上も前の秋の晩のことを。
ちょうど学園祭シーズンで学生だった自分は隣のF大学の学園祭に来ていた。ジューシーフルーツというアイドルグループのコンサートを見るために。ピコピコしたポップな曲が流行っていたのだった。のりのりの曲に合わせて叫んだり手を振り上げたりして楽しみ、火照った体で帰る時のこと。当時、ホンダの原付に乗っていた。11月の夜をバイクで走るのはすでに相当寒かった。手が凍える、額やひざが凍りそうに冷たい、顔に黒いススがつくなど、熱い体験を胸に、しかしとても辛い思いをして帰ったのだった。ただそれだけだが、なぜ思い出したのか全く理解不能。匂いが記憶を引き出すことはよく言われるが、それに準じるようなことであろうか。Imgp6760
新治のトンボ池夢のような光景を目撃した。オオアオイトトンボの同時2ペア交尾だ。これまでネットや図鑑などで目にしたシーンである。トンボシーズン最後を飾るお祭りのようなものであろうか。下はちょっと変わった体勢。♂が尾部の生殖器から精子を副生殖器に移している瞬間なのではなかろうか。こうしておいて♀がここに接合することによって受精に至る。しっかり産卵してたくさんの命を来年につないで欲しい。応援しているよ~。11月15日、新治市民の森にて
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2008.11.19

ニホンカワトンボの型@新治市民の森

トンボドットコムをあらためて眺めてみると掲載の種にかなり偏りがあるのに気づく。シオカラトンボやオオシオカラトンボが少ないのに、マユタテアカネが異様に多い。少ない種については過去の写真を掘り出してきて眺めてみるとなかなか面白かったりする。雨の日曜日は暇にまかせて今年の春のフォルダーをレビューしてみた。4月29日の梅田川と新治市民の森で撮影したカワトンボが面白かった。
いろいろな型が混じっており、いまさらではあるが紹介してみよう。見るべきポイントは斑紋の色(白か橙色)、翅の色(透明、橙色、淡橙色)、翅の不透明斑の有無、眼の色(グレーでまだ色づいてないものは羽化間もない個体)、腹部第二節に副生殖器があり尾部付属器があれば♂、腹部第二節に何もなく腹部が全体に太く尾部に産卵管があれば♀、白粉の有無であろうか。アサヒナカワトンボの可能性もあるが、一律にニホンカワトンボということにしておく。
さて、縁紋が白ならば♀かと思っていたが、そうではないということが分かった。すべて2008年4月29日、梅田川、新治市民の森

以下2枚は同一個体 斑紋が白 橙色翅型 ♂ 羽化直後 白い不透明斑あり
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斑紋が橙色 橙色翅型 ♂ 顔、胸と尾部に白粉
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斑紋が白 透明翅型 ♀?
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斑紋が白 透明翅型 ♀Imgs7441

斑紋が白 淡橙色翅型  羽化直後 白い不透明斑が大
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斑紋が橙色 透明翅型 ♂Imgs7463

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2008.11.18

スッポンタケ@新治市民の森

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土曜日は天気がよく暖かいようなので新治に行ってみた。しばらく寒さが続いた後の暖かい日なのでトンボはもうすべて没してしまったか?と思っていた。いけぶち広場のテーブルにマユタテアカネ♀が一頭いた。写真は下。まだ暖かければ出現するのだな。終認がいつになるのかはトンボによって違うであろうが、記録してゆきたい。すでにオニヤンマは見られていない。さて、観察路になまなましい感じのキノコがあった。スッポンタケではなかろうか。図鑑で調べると先端部から異臭がするとあったのだが現地ではそれはぜんぜん気付かなかった。食べられるそうである。11月15日、新治市民の森にて。
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2008.11.17

ハサミツノカメムシ♀@四季の森公園

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四季の森の竹柵検索ではオオツノカメムシに似たカメムシを2ヵ所で発見した。先日見つけた個体ほど角が激しくなくもしかして♀であろうか。尾部の両側から延びるいわゆるハサミの兆しのようなものを認められる。いろいろと調べた結果ハサミツノカメムシ♀と判明した。オオツノほど肩のツノがないがあとはよく似ている。9月に新治で見た♂は尾部に二本の赤い突起があり、それがハサミの名の由来。11月15日、四季の森公園。下はおまけでアオマツムシ。今年はあまり鳴き声を聞かなかったようだ。
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2008.11.16

ナカジロサビカミキリ@四季の森公園

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四季の森公園の竹柵検索では基本的に行きと帰りの二回同じ竹柵をチェックする。見る向きが違うと見えるべきものが見えなかったりするのと、時間差によって前回はいなかったものが新たに来ている可能性があるからだ。このカミキリムシは往路では見つけられず、復路で発見したもの。たぶん、行きでは見逃してしまったものと思われる。カミキリは久しぶりだった。よく見るアトジロサビカミキリとはちょっと雰囲気が違う。図鑑やネットで調べたところナカジロサビカミキリではないかと思う。祝!初見。白帯が中ほどにあるという意味であろう。竹柵の上ではじっとしていたのだが、左手に御招待してみたところしばらくしてから急に元気が出て、さかんに動き回り始めた。もしかすると自分の体温のせいかもしれない。左手からなんと飛び立ってしまい、そして舞い戻ってきて自分のウィンドブレーカに着地したのだった。下は発見時の姿。長い触角を伏せ、顔を竹に埋めて冬眠でもしているかのような静的な姿だった。毛が目立つ。見事な保護色だと思う。11月15日、四季の森公園にて
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2008.11.15

ベニマシコ♂@新治市民の森

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暖かい新治市民の森ではまだ草が枯れておらず、まだまだ見晴らしが悪い。そういう草地にはアオジなどの小鳥が生息するので息をひそめてしばらくじっと耳と目を凝らしていると何かがいることが分かる。忍耐強く見えるのを待っていると赤い小鳥が見えた。黒っぽい翼にはまっ白い翼帯が目立つ。くちばしが短い。ベニマシコ♂。だが先に述べたように草がまだ生い茂っており見づらいこと甚だしい。何枚か撮影したがどこに写っているか分からないほど。ぜんぶで7~8羽ほど居るようである。ぶるぶるっという羽音に特徴があり、固い感じの羽音に感じた。地鳴きはしなかった。突然ばばっと全員飛び上り遠くに逃げ去った。どうしたことかと双眼鏡から眼を離すとなんとモズが乱入していた。きょろきょろして何の獲物も得られず、モズは離れて行ったが、ベニマシコは戻ってこなかった。ベニマシコは以前も一度ここで見たと思う。一番下はトンボ池下のひょうたん池(と勝手に命名)にいたカワセミ。双眼鏡押し付け方式で撮ったのでボケボケ御免。11月15日、新治市民の森。
午後は遅めに久しぶりに港北ニュータウン一周ランを実行した。気温がやや高かったので短タイツに薄手のTシャツとした。信号のない道がえんえんと伸びる奇跡的なコースである。北コースと南コースの間の部分だけが一般道を通るのだが、それ以外は気持ちの良い緑道を楽しめる。紅葉となり始めた様々な樹木の下を走れてとても心地よかった。子供がピアノのレッスンに通っていた頃は毎週走っていたのだが、もう何年ぶりであろうか。昼食後のタイミングがよかったのと給水ポイントがたくさんありすべてで給水できたためか、とても調子がよく最後までスタスタと走れた。だいたいキロ5分ちょいぐらいのペースでかなりの山坂を何度も上り下りした。なかなか良いトレーニングになった。途中、ごく弱い小雨が何度かぱらついた。
コース:港北ニュータウン一周、距離:23.0km、タイム:2:01’39”(ロスタイム2分ほど)、平均心拍数:153、最高心拍数:179、平均ピッチ:171、ラン後体重:○2.5kg
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2008.11.14

ヨツボシオオキスイ@新治市民の森

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ふた月ほど前の写真になるが、種名不明だったものがやっと判明した。ヨツボシオオキスイ。祝!初見。ご覧のように甲に4つの斑点があり非常に特徴的なのですぐにわかるだろうとほったらかしにしてしまったのが運のつき。久しぶりに甲虫図鑑をめくって見たらすぐに分かった。しかし毎回思うがキスイとはいったい何だろうか。「木吸い」かな。9月7日朝、新治市民の森の樹液クヌギポイントにて。下はおまけでセスジナガカメムシ。同日同所にて。
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2008.11.13

ヒメアカネ@道志村

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今回トンボドットコムをまとめるにあたりこれまでのトンボの記事をひとつづつ確認してみたが、その中にどうもヒメアカネと思われるものを見つけたので紹介する。先月道志ボランティアの時に道志川で観察したものだ。ミヤマアカネと一緒に撮影したこの赤トンボは胸前面の模様からしてヒメアカネと思う。胸正面中央に黒く太い線があり、両側に黄色の縦線がある。この黄色が英小文字のi型をしていて、上にちょっと離れて点がある。もう少しいろいろ撮影しておけばよかったが、その時はミヤマアカネに興奮していて、こちらはおまけ的な気持ちだったのが敗因かなぁ。もったいないことをした。ところで四季の森公園の北口公園事務所には展示室があり、昆虫の標本が前から置いてあるのだが、先日その中にヒメアカネを発見した。四季の森で採られたものだった。標本で見るととても小さなトンボだった。もちろん現地でも小さいのだが、写真にして観察すると大きく写っておりほんものの小ささを感じないので新鮮な感じだった。後で気づいたのだが一応祝!初見。10月7日、山梨県道志村にて。 Imgp55311

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2008.11.12

トンボドットコム

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これまで観察・撮影したトンボを一覧にしてみた。追加があればこのページにも追加するつもりである。月日と成熟・未成熟の種別、♂・♀、場所等から該当記事にリンクしているので、何月頃どこでどういうトンボを見られるか分かると思う。

基本的な観察場所は横浜市緑区の四季の森公園、新治市民の森、梅田川、鶴見川である。他には横浜市港北区の新横浜公園、鶴見区の三ッ池公園など。県外では八王子市の長池公園、山梨県道志川、福岡県糟屋町駕与丁池などがある。

最終更新:2008/11/21 ニホンカワトンボ、オオアオイトトンボ追加
      2009/5/25 ハラビロトンボ、ホソミイトトンボその他追加

カワトンボ科
1.ハグロトンボ
6/28 未成熟♂ 梅田川
7/16 未成熟♂ 梅田川
5/23 ヤゴ 梅田川

2.ニホンカワトンボ
5/11 羽化殻 新治
4/29 未熟成熟♂♀ 梅田川 新治
6/3  未成熟♂ 四季の森公園
4/19 未熟♀ 梅田川

アオイトトンボ科
3.オオアオイトトンボ
11/15 成熟♂ 手乗り 新治
11/15 成熟♂♀ 交尾 新治
10/25 成熟♂♀交尾 新治
10/19 ♀成熟 新治
9/15 成熟♂ 新治
11/3 成熟♂ 新治
10/6 成熟♀ 新治
11/5 成熟♂ 新治

イトトンボ科
4.ホソミイトトンボ
5/24 越冬型♀ 鶴見川

5.アオモンイトトンボ
7/1 成熟♀ 新横浜公園
6/22 成熟♂ 新横浜公園
6/8 成熟♀ 新横浜公園 産卵

6.アジアイトトンボ
7/26 成熟♂成熟♀ 交尾 鶴見川
5/10 未熟♀ 鶴見川

7.クロイトトンボ
5/17 成熟♂ 長池公園
5/4 成熟♂ 皇居東御苑

ヤンマ科
8.ヤブヤンマ
8/9 成熟♂ 新治
7/20 成熟♂ 梅田川

9.ギンヤンマ
8/28 成熟♂♀交尾産卵 梅田川
8/19 成熟♂ 鶴見川
5/9 羽化殻 鶴見川

10.クロスジギンヤンマ
6/21 成熟♂ 新治
6/14 成熟♀ 産卵 新治
7/8 成熟♂ 新治
5/2 成熟♀産卵 新治

サナエトンボ科
11.ヤマサナエ
6/1 成熟♂ 新治
5/11 未成熟♂ 梅田川
5/4 未成熟♂ 新治
5/26 未成熟♂ 新治
5/5 未成熟 新治
4/29 羽化 梅田川

12.コサナエ
5/17 ♂ 長池公園

13.コオニヤンマ
6/7 未成熟♂ 新治
7/8 未成熟♀ 新治

14.ウチワヤンマ
8/6 成熟♂ 三ッ池公園
8/10 成熟♂ 四季の森公園

オニヤンマ科
15.オニヤンマ
9/15 成熟♀ 新治 産卵
9/13 成熟♂ 新治 捕獲
9/7 ヤゴ 新治 捕獲
8/30 脱皮殻 新治
8/9 成熟♀ 新治 産卵 羽化殻
8/3 成熟♂ 新治
9/8 成熟♂ 新治
8/1 成熟♂ 新治

エゾトンボ科
16.オオヤマトンボ
5/27 28 成熟♂ 駕与丁池

トンボ科
17.ハラビロトンボ
5/9 交尾 梅田川

18.シオカラトンボ
8/10 未成熟♀ 鶴見川 手乗り
7/20 成熟♂♀ 交尾 新治
7/25 未成熟♂ 鶴見川
8/1 未成熟♀ 鶴見川
5/10 羽化 鶴見川

19.シオヤトンボ
4/26 未成熟♀♂ 新治
5/17 未成熟♀ 新治

20.オオシオカラトンボ
7/8 未成熟♀ 新治
8/4 成熟♂ 新治

21.コフキトンボ
7/19 成熟♂ 新横浜公園
7/1 成熟♂ 新横浜公園

22.ショウジョウトンボ
7/27 ♀ 成熟♂ 長池公園
6/22 成熟♂ 新横浜公園
7/8 成熟♂ 新治

23.ミヤマアカネ
10/7 成熟♂♀ 道志川

24.ナツアカネ
10/19 ♀成熟 新治 手乗り
10/12 成熟♂ 新治
8/3 ♀ 新治
7/16 ♀ 新治

25.アキアカネ
12/7 成熟♀ 新治 手捕り 終認
10/19 ♂成熟 新治 手乗り
7/20 未成熟♀ 新治
10/20 成熟♀ 鶴見川 手乗り
9/24 成熟♂ 四季の森公園
9/9 ♂ 新治

26.マユタテアカネ
11/2 ♂成熟 新治
10/19 成熟♂♀交尾 新治
10/4 成熟♀ 新治
9/13 成熟♀ 新治 手乗り
9/7 成熟♀ 新治 
9/5 成熟♂ 新治
10/28 成熟♂ 新治
10/6 成熟♂♀交尾 新治
10/7 成熟♂ 新治
9/23 成熟♂ 新治

27.ヒメアカネ
10/7 成熟♂ 道志

28.リスアカネ
9/13 9/15 成熟♂ 新治
8/16 成熟♂ 新治
9/23 成熟♂ 新治

29.ノシメトンボ
10/6 成熟♀ 新治

30.コノシメトンボ
10/4 ♀成熟 新治 手乗り
10/6 成熟♀ 新治
9/23 成熟♀ 新治
8/1 未成熟♀ 鶴見川

31.ネキトンボ
9/13 成熟♀ 成熟♂ 新治
9/23 成熟♂ 新治
7/16 成熟♂ 新治

32.コシアキトンボ
6/22 成熟♂ 新横浜公園
7/21 成熟♂ 新治

33.チョウトンボ
8/9 成熟♂ 三ッ池公園

34.ウスバキトンボ
7/13 駕与丁池
8/19 鶴見川

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2008.11.11

チャバネアオカメムシ@四季の森公園

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四季の森公園に行くと必ず、歩きながら竹柵の最上部を見て回ることにしている。竹柵検索と称して。この日の数少ない収穫がこれ。チャバネアオカメムシ。収穫の少ない日にはこういう普通種でも見つけると嬉しいものである。背中中央の下向き三角の緑色の部分を小楯板(しょうじゅんばん)というのだが、チャバネアオカメムシの小楯板の下端は丸く、黄色みが強くてはがれかかっているように見える。なんというか、「ここをつまんで開けてください」とでも言うような感じである。6月末の頃とはやはりちょっと色合いが違い色褪せたような印象を受けてしまう。下はその竹柵の列である。これに沿って歩きながら眼を凝らし、昆虫やクモあるいは爬虫類などを発見するわけである。そういえばこの日、竹柵に一部補修された部分があった。ボランティアの会あたりで作業したのだろうなぁ。竹は結構痛みが早いので補修作業はエンドレスに違いない。ご苦労様。11月8日、四季の森公園
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2008.11.10

チヂミザサ@新治市民の森

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新治市民の森トンボ池あたりをうろうろするとズボンの裾にいつの間にかベトベトする植物の種がたくさんくっついてしまい後でえらく難儀することになる。帰宅後知らずにいるといつの間にか絨毯にたくさんくっついていてひと悶着ということもある。なので帰路につくときに手で丁寧に取るしかないわけだ。よく見ると棘の先端近くに粘液が出ているのが分かる。イネ科の仲間のようには見えないがチジミザサチヂミザサというらしい。今年は特に被害がひどいような気がする。11月9日、新治市民の森。

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2008.11.09

ウワミズザクラ紅葉@新治市民の森

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昨日も寒かったが今日は本格的に寒く、ゴアテックスのコートを掘り出してこなくてはならなかった。さらにエネループカイロも持って出た。SANYOは松下電器ならぬPANASONICに買収されることになるという。またエネループカイロにも両面型など出ていて、2年ほど前に自分が感想や要望を書いたことが少しは実現されているようである。さて手袋までして黒王号を駆り新治に行ってみた。オツネントンボを探しに探したが結局見つからず。オオアオイトトンボも見つからずで今シーズン初めてトンボゼロだった。じっとしていると手先がかじかんでくるような寒さで、そう、これはもう冬!なのだ。ドングリも見つからず、野鳥も見えず、甲虫もゼロ。というわけでしかたなくいけぶち広場で紅葉しているウワミズザクラを観察してみた。遠くから見るとそれほど紅葉しているようには見えないが、樹の下には真っ赤に紅葉した葉がたくさん落ちていた。落葉するタイミングがもう少し遅ければ綺麗な紅葉がみられるものと思う。文一総合出版から紅葉図鑑というハンドブックが出ていて、黄色から真っ赤までのさまざまなグラデーションの紅葉・黄葉が美しく並べられて紹介されていて実にきれいである。これに触発されて落ちている葉の中から綺麗なものを選んで数枚持ち帰った。落ちた葉はすぐに色褪せてしまうので綺麗なものはなかなか無く、破れていたり虫食いがあったりさまざまであった。昼を過ぎると雨が落ちてきたので帰宅した。11月9日、新治市民の森。

★西武ライオンズ日本シリーズ優勝!おめでとう!!!
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2008.11.08

オオツノカメムシ@四季の森公園

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昨日夕方事務局からメールが届き、東京マラソンの落選を知らせてきた。7倍を超える倍率だったので当選するとは思わなかったがやはり少しの希望を持っていたので、だいぶ落胆した。目標をどう設定しなおすか考えどころである。東京マラソンと同日同時刻にスタートして応募したのと同じ10kmを走るとか、昨年設定した横浜大回りマラソンコースを走るとか、別のマラソン大会に応募するとか、どうしようかな。さて午前は新横浜公園往復の10kmラン。傘を差すひと差さない人が半々ぐらいの小雨と思っていたのだが、出たとたんにかなり大粒の雨が降り出し、一瞬どうしようかと思うほどだった。帽子をかぶって行ってよかった。最初はキロ5分程度だったが3km過ぎからややスピードアップした。新横浜公園は時間が早かったせいもあり人影が少なかった。小机フィールドを越したポイントで折り返した。最後まで2拍子の呼吸を継続できた。前半23’44”、後半22’27”だった。今シーズン初めてロングタイツとした。やはり温かい。雨はやや小ぶりになったが止みはしなかった。
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:46’11”、平均心拍数:159、最高心拍数:181、平均ピッチ:173、ラン後体重:○2.8kg
午後遅く四季の森公園に行ってみたが、寒くて昆虫はほとんど見られなかった。竹柵ではないがショウブ園の柵でみつけたのがこれ。ツノアオカメムシかな?。もしかして祝!初見と思われた。肩の赤く激しいツノが特徴である。が、よく見ると肩の角の形や腹部脇の模様の形、甲の色合い(ツノアオカメムシは極めが細かく輝くような緑)が異なるようだ。寒いためか動きがにぶく、左手ご招待に素直に応じたので指でも撮影したが、ちっとも臭くなかった。セアカツノカメムシも似ているが肩の角の具合がこれほど激しくないし小楯板に赤みがある。とうわけでい未だに和名は不明。どなたかご教授くだされば幸いである。11月8日、四季の森公園★ひぐらしさんよりオオツノカメムシと教えていただきました。ネットで検索して確認し、納得いたしましたのでタイトルを変更いたします。比較的少ない種のようです。ひぐらしさんありがとうございました!
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2008.11.07

ガビチョウ@道志村

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道志村にある横浜市スポーツ広場はボランティア活動のお着換え基地である。着替えた後外に出ると、ヒヨドリのようなイカルのような明るくくっきりしたさえずりがきこえてきた 。見るとヒノキの梢でガビチョウが鳴いていた。眼のまわりが白く眼の後ろにまで伸びる白斑がよく目立つ。くちばしは黄色い。かなりあけっぴろげな鳥で、こちらが何者であるかを確かめるように首をかしげて自分をじっと見ていた。こういう行動は日本の野鳥ではまず見られない。ガビチョウはたしか台湾あたりからの外来鳥である。道志村にも生息しているということはもう完全に日本に居ついてしまったわけである。他の日本産野鳥への影響が心配である。11月5日、山梨県道志村。

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2008.11.06

道志水源林ボランティア報告#23

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道志のボランティアは今年6回目、通算23回目となった。11月5日に参加してきた。横浜は曇っていて寒かったが、御殿場あたりから晴れてきた。現地も晴れていて心配していたほど寒くはなかった。作業中はちょうど良い気温で快適だった。人数は少なかったが協力し合って実に効率よく安全に作業できた。今回の林はスギとヒノキが混ざっていた。直径10cm程度の細いのから長径36cm短径20cmぐらいのぶっとい樹を含めて18本も間伐した。阿吽の呼吸で交替したりしながらなかなか充実した作業ができて満足である。ボランティアの会は来年NPO化するが、今回参加者が異様に少なかったのが心配である。定員100名のところが66名しか集まらなかった。人数はNPOの独自財源に直結するのだ。日の暮れるのが異様に早いようで驚いてしまった。また道志村は紅葉が進んでいた。下は山中湖からちらっと見えた富士山。篭坂峠の気温は朝が10℃、帰りが8℃だった。11月5日、山梨県道志村。★今回は作業の細かい内容は省略します。興味のある方は右方のカテゴリー一覧からボランティア、あるいは道志村を選ぶと過去22回分の報告がみれます。
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2008.11.05

アキアカネ♂@新治市民の森

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新治市民の森大正池のそばに畑があり、そのにはトンボがよく止まる。安定していて日当りが良いためだろう。思えば春にはシオヤトンボヤマサナエが、夏にはシオカラトンボやオオシオカラトンボがよく止まったものである。このトンボは胸の模様が見えにくかったのでナツかアキか最初分からなかったのだが、近寄って前方から撮影して胸の模様が見えた。アキアカネ♂。この日もだいぶ探したのだがオツネントンボは見つからなかった。結局この日見たのはオオアオイトトンボ、マユタテアカネ、アキアカネの3種だけだった。オニヤンマはついに没したか。いけぶち広場では何やら催しものが行われていたようで人が大勢お昼を食べていた。元気な子供の声が走り回っていた。11月2日、新治市民の森にて。

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ヤマガラ@新治市民の森

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トンボや昆虫が少なくなってくるとやはり植物や野鳥に目が行く。この日はアカゲラがじっくり見られたので満足だったのだが、残念ながら写真は撮れなかった。これはヤマガラ。大正池そばで見つけた。ニーニーニーニ-鳴いていた。他にはメジロ、シジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、キセキレイ、モズ、ハシブトガラス、コサギ、ジョウビタキ、ホオジロ、スズメ。それからトンボ池でトンボ探しをしていた時に、何の前触れもなくもの凄いスピードで頭上1mを飛び過ぎ、森に飛び込んだ鳥がいて、びっくり仰天した。まさにビューッ!という羽音だけが残った。やや細身だったようなのでオオタカではないと思った。ツミあたりかと思われたが結局なんだか分からなかった。sense of wonder である。11月2日、新治市民の森にて。

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2008.11.04

オオアオイトトンボ♂の尾部付属器@新治市民の森

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日曜日の新治、トンボ池付近でマユタテアカネ以外に見つけたトンボはオオアオイトトンボだ。地面近く、低い位置の草影に居て、日が差すと弱弱しく飛びあがり日当りのよい木の枝先などに止まるようだった。ぶら下がっているのを背面から見ると♂の尾部付属器の形が見えた。アオイトトンボコバネアオイトトンボオオアオイトトンボで形が異なり、図鑑などでよく紹介されている識別点である。近づいて撮影してみた。そうこうするうちにまた捕獲欲が出てしまい。両手で包むように捕えてしまった。けっこう腹部が長く翅もあるので指の間がすかすかでも逃げられない。アルファベットのC型をした尾部上付属器の内側にかすかに見える尾部下付属器が外側に曲がるのがオオアオイトトンボの特徴で、たしかにそうなっている。11月2日、新治市民の森にて。
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2008.11.03

タヒバリ@鶴見川

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文化の日の月曜日は、朝から曇りで気温も低いようであった。昨日走らなかったので午前中はラン20kmをしようと意気込んで出かけた。朝、第11代のシューズの中敷きと第10代シューズの中敷きを比べてみたところ10代の方が上等であることが分かった。クッション性とかかと部の左右安定性が考慮されているのだ。というわけで中敷きだけ交換してみたところピッタりはまったのでそのまま使ってみた。予定としてはキロ4’45”ぐらいの一定ペースで20kmだ。走り始めるとよく出会うランナーを見つけた。彼はいい体つきをしていていかにも体育会系でしたという香りがする。ただ日に焼けて色黒の体なのにまっ白い短パン、まっ白いシャツといういかにもNHKラジオ体操的時代錯誤的スタイルのおかげで目立つことこの上ない。幸い鴨居人道橋を渡らずに直進したので自分は予定通りのコースを走った。今後彼のことはNHKと呼ぶことにしたい。ららぽーとにお出かけの客が大勢橋を渡っていた。亀甲橋までの往路5kmは23’41と予定通りのタイムだった。折り返すとだんだん苦しくなりこの10kmコースを2往復するのが不可能な気がしてきたので悩んだ末、10kmに切り替え、その代わり復路のペースをあげた。途中でワイルド坊やとすれ違った。頑張っているねぇ、みんな。復路は22’22だった。シューズは全く問題なく、なんだか新しい感触だった。
コース:亀甲橋往復、距離:10km、タイム:46’03”、平均心拍数:163、最高心拍数:185、平均ピッチ:174、ラン後体重:○2.8kg
午後は14時ごろから薄暗く、もう夕方かと思うような感じだった。時間がもったいないので久しぶりにプロミナーを担いで鶴見川土手に出てみた。コガモがたくさん。数十羽。ムクドリも50羽ぐらいが群舞しては水浴びしたいのになかなか水辺に降りられないようなもどかしい感じで結局は電線に止まるやつら。コムクスターリンが入っていないか一応チェックしたが、皆無。ハクセキレイが水辺で水浴びしていた。合計10羽ぐらい。顔の黄色っぽい幼い取りが少し混じっていた。カワウが少し。上空をコサギが飛ぶ。カルガモが遠くに10羽ほど。ハシブトガラスが飛ぶ。ヒヨドリ。大きな声をしたイカルチドリが2羽。アシの間からホオジロらしき声が聞こえた。もしかしたらアオジかもしれないが、地鳴きでの区別は自分には出来ない。そして、目立たないがタヒバリが3羽居た。プロミナー押し付け方式で撮影して見たがご覧のとおりのひどさ。でも分かるので良し。しきりに餌を探しているようだった。ジョウビタキは見つからなかった。下はハクセキレイ。一日の活動を終え、体の汚れを清めてねぐらに入る準備の時間帯だったのだろうか。冬鳥が続々と渡来してくるシーズンである。たった30分のバードウォッチングだった。三脚をつけたプロミナーがこんなに重かったとは驚きである。昨日はマリノスが、今日はフロンターレが順当に勝ち上がり天皇杯サッカーはだんだん面白くなってくる。フロンターレは初タイトルをぜひ取ってくれー。西武ライオンズはチャンスなので監督一年目での優勝を果たせー。11月3日。鶴見川。
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2008.11.02

マユタテアカネ♂の尾部付属器@新治市民の森

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11月に入り、ますますトンボが少なくなってきた。新治市民の森のトンボ池周辺で見つけた赤トンボはこれだけだった。マユタテアカネ♂。日当りのいい岩にじっと止まって日向ぼっこをして体を暖めていた。気温が低いので変温動物であるトンボは動きが鈍くなる。恒温動物である自分でさえそうなのだから。しばらく観察・撮影していたが、捕獲できる気がしてきたので、ゆっくり近づきぱっと左手を被せたら難なく捕まえることができた。顔の眉斑胸の模様、腹部第二節の副生殖器尾部上付属器の反り返った形など詳細に撮影することができた。写真に写っているのは尾部付属器と第10、9、8、7節である。陽が当たると温かいが陰ると即寒くなってくる。黒王号に乗っていて今シーズン初めて手が冷たいと感じた。11月2日、新治市民の森にて。

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2008.11.01

浅草寺再び

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快晴の秋の日、浅草寺にまた行ってきた。今回は連れ合いと二人で(笑)。急激な円高で外国人の姿が少なくなっているなどという噂だったが、そんなことはなく白人や中国人がたくさんいた。前回は滞在たったの30分で、小判をゲットして浅草寺に参拝しただけですぐにランに行ってしまったが今日は仲見世や奥山風景などぶらぶらと時間をかけて見物した。もちろん今回も小判をゲットしたが、なんと購入は一人一枚に制限されていた。前回は25枚まとめてなんてのもあったので大違いである。好評につき持ち帰り分が予想以上に多かったのかもしれない。あまりに天気がよく一片の雲さえなく日差しが強烈で眩しかった。また風が強く舞っていて埃っぽかった。奥山座では三味線と歌の演芸をやっていた。珍しいものを見た気がした。牛飯茶屋の今半にはびっくりするような行列ができていた。香炉を見つけるたびに煙を浴びたのでちょっと煙っぽくなってしまった。小判を使って人形焼きと豆菓子を買った。おつりも貰えた。人形焼きを作る工程を見ていると興味深く、職人の手さばきをずっと見ていたかった。二ヶ所ある両替所の奥の方では帰り際には小判はもう売り切れとなっていた。今日は行きは銀座線、帰りは浅草線を使った。できれば行きか帰りに水上バスに乗りたかったのだが風が強かったので止めておいた。木枯らし1号だったそうだ。行き帰りの電車の中でモンテクリスト伯がだいぶ進んだ。もうすぐ第一巻が終わりそうだ。11月1日、浅草にて。
午後はラン。外出した後とあり、ちょっと疲れていたためゆるジョグでもというつもりで出た。半袖の白Tシャツに短タイツ。鶴見川右岸を下ろう。新横浜公園までのコースに今日こそは1km毎の地点を確定したい。タイムを図りながら、事前に地図上で物差しを使ってポイントしておいた地点でラップボタンを押してゆく。だいたい正確なようだ。6’00”、5’48”、5’29”、5’43”と4kmで新横浜公園入り口の坂の途中だ。これで確定としよう。次の1kmは周回コース916m+αで5’33”。ここでちょうど後ろからスタスタと速いピッチの足音が聞こえあっという間に追い越された。その男の脚は腰から膝から脚先までまっすぐで実に美しい走り方をしていた。トップランナーでも前や後ろから見ると曲ったり、傾いたりして癖のある走り方をする選手が少なくなくアフリカ出身日本育ちの選手のようなまっすぐな走り方は珍しい。そういうわけでちょっとその男に刺激されて自分もスピードをあげた。が、差はどんどん開くばかり。彼は約1kmを3分20秒ぐらいで回ったようだ。自分は4’27”。そのまま帰路につき、スピードを維持することにした。昨年はマラソンペースとしてキロ5’25”程度をレースペースとして練習したたが、今年は10km(7倍に当選すればの話だが)なのでレースペースとしては4’30”である。次が4’31”、4’24”、4’31”、最後はちょっとばかし頑張ってスピードを上げ4’11”でゴールした。帰路では西に沈む太陽が真正面から眩しかった。途中、ダイエー裏の踏切近くにある駐輪場の屋根でジョウビタキが激しく鳴いていた。そうそう、これが初認ではなく、先日の水曜日の早朝ランで聴いたのが初認だったので10月29日と今年は遅かった。
コース:新横浜公園往復、距離:10km、タイム:50’41”、平均心拍数:152、最高心拍数:202?、平均ピッチ:169、ラン後体重:○3.0kg
こうして10kmにならすと分かりにくいが、今日のランは実質的には5kmのゆるジョグと5kmのペース走の別の2本と考えた方が良いだろう。
①5km、タイム:28’35”、平均:140、ピッチ:166
②5km、タイム:22’06”、平均:170、ピッチ:176

やはりキロ4’30”ペースはなかなか苦しい。

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