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2009.02.28

皇居ラン5周

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先週の土曜日に皇居ラン4周、日曜日に東御苑散策をして以来、どうしてももう一度皇居ランをしときたいという思いが募っていた。東京マラソンまであと20日なのでだんだんランナーが増えてくるのではないかという気もしていた。で、寒かったが本日土曜日、再度皇居ランをしてきた。今日は東京駅で降り、改札外のトイレとコインロッカーを利用した。改札の中にはトイレもコインロッカーもたくさんあるが、改札を出るとなかなかないので焦った。結局はキッチンストリートの二階の綺麗なトイレと一階エスカレータ脇のコインロッカーを利用した。このあたりのロッカーは300円。大型はもっと高いが、小さいやつでも十分である。今日は朝食からの時間を一時間半とって腹痛対策とした。持ってきたボトルの水を多めに飲んで8時半過ぎに駅を出た。先週ほどではないがやはり寒いビル街を凍えながらジョギングで桔梗濠南端の公番をスタート地点とする。シューズのひもを締め直し、軽く屈伸やストレッチなどしてから走り始めた。今日もキロ5分ペースだ。最初から100m毎のタイルを目安とする。今日は前回よりもランナーの数が少ないような気がする。スタート地点が前回と違うので1km毎のポイントも変わる。1kmポイントは今回は平川門の毎日新聞前の大木だった。ここから坂を登り代官町通りの警官ボックス前が2km地点。千鳥ヶ淵交差点で直角に左折して英国大使館前を走る。桜田濠の最高裁前あたりで3km。桜田門をくぐったあたりで4km地点。いつものようにここは時間が経つにつれランナー祭り状態になっていった。逆走のランナーの中に素晴らしいスピードの男がいた。背が高くスリムで頭が小さく足が驚くほど細かった。特にふくらはぎが。しっかり走っていて半周毎に出会うのだが出会いポイントががんがんずれてゆく。キロ3分そこそこで走っていたのではないだろうか。一周めはなんと23’45”だった。ちょっとがんばり過ぎたようだ。だが心拍数は高くないので無理はしていないし、呼吸も問題ない。2周目はスピードを落として25分ちょうどぐらいで走ろうと思ったが、いったん落とすと上げられなくなるのが怖く、坂上りで頑張ったまま下りもがんばってしまった。この5kmは1kmが平坦、2kmまでが上り、3kmまでが平坦の後下り、4kmまでが下り、5kmまでが平坦である。ペース走なので平坦も上りも下りもキロ5分で走りたいのだが、上りでは頑張らざるを得ない。その後平坦で元のペースに戻すことがなかなかできず下りでさらにペースを上げてしまったというわけだ。2周目は24’08”。3周目は24’02”。4周目は外人ランナーが追いついてきて追い越せばいいのにそのまま並走となったため無意識に頑張ってしまったので23’56”。5周目はその反動で疲れてしまった。が途中まで走ったため戻るにも戻れずそのまま頑張って走りきった。24’14”だった。後で思えばこれを23’57”ぐらいで走っていれば2時間を切れたところ。本当は6周ぐらいしたかったのだが今の実力では無理かもしれない。というか最初からちょっと速すぎたのが敗因かも。先週はウェストバッグを背負って走ったが今日は無しだったので走りやすかったためスピードが出たのかもしれない。マラソンを3時間半で走るには、ちょうどキロ5分で行けば3:30:59”となる。だから5分を少し切るスピードで走り切れればサブ3.5を達成できるのだ。それが可能か試してみたかったのだ。ちなみに5kmを24’10”で走りきれば3:23’57”となる。サブ3.5はチャレンジだな。ラン後は東京駅のキッチンストリートで牛タン定食を食べた。
コース:皇居5周、距離:25km、タイム:2:00’17”、平均心拍数:172、最高心拍数:215?、平均ピッチ:176、ラン後体重:未測定。2月28日。
荷物は帽子・サングラス・手袋・水のボトル・パルスグラフ・タオルなどランで使うもの以外に双眼鏡・デジカメ・本・ハクキンカイロなどで結構重かった。さて、今回も東京駅近くでおもしろい車を見かけた。前回はロールスロイスだったが今回はストレッチカーとでも言うのだろうか。普通の車の2倍以上ありそうなほど長い。前から見た車体はそれほど大型ではないので余計にその長さが際立っていた。これいったい何?

★追記:ハマーH2ストレッチ140インチというクルマらしいです。多謝>農業通信員さん。

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2009.02.27

キンクロハジロ@桔梗濠

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皇居の周りには何箇所もお濠があり、それぞれに名前がついている。お濠にはカモやカモメなどがいた。カワウ、コブハクチョウ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、セグロカモメなどを見た。写真はキンクロハジロの♂と♀。眼が黄色い。そしてカワウ。眼が緑。首に白い生殖羽が出ているので成鳥。1月に東京港野鳥公園で見たカワウはまだ冬羽だったので首に白がなかった。さて一部で話題のクビワキンクロ雑種(?)は一通り探してみたが見つからなかった。お濠がたくさんあるので本気で探すとなると歩き回らねばならず大変だ。2月22日。

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2009.02.26

ヤマサナエヤゴ再び@梅田川

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土曜日、皇居ランから帰り、午後がまるまる空いたのでちょっと梅田川まですくいに行った。今回は柄杓にプラスしてプラスティック製のザルを持って行った。柄杓ですくった砂や枯葉を左手に持つザルにザバッとあけると、水や小さな砂粒や泥が下に落ちる。生き物の気配がないかを探るのである。残ったものの量が多ければ柄杓で水だけ掬ってざばっとかける。ザルを揺らすようにすると効率よく粒の大きなものだけが残る。こうして効率百倍と化した作業でさっそくエビを発見できた。透明が体に内臓と茶褐色の色素が見える。和名は未調査。まさかアメリカザリガニかなぁ?次にゲットしたのはカゲロウの幼虫のようだが、和名は不明。何箇所か場所移動した末にみつけたのがヤマサナエヤゴ。この場所で見つけたのはすべてヤマサナエである。もっとほかのヤゴもいるはずなんだがなぁ。2月21日、梅田川

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2009.02.25

THE APPEAL by JOHN GRISHAM

Imgp8135 アメリカはミシシッピ州で起きた(架空の)物語である。製薬会社が廃棄物を不法投棄したため地下水が汚染され、それを飲んだ地元住民が多数癌にかかるという事件がおきる。夫と子供をともに失った未亡人が起こした裁判で陪審団が損害賠償と懲罰的賠償あわせて41ミリオンドルの評決を出した。被害者は多数を極め、この評決の影響は莫大だった。当然これを不服として州の最高裁への上告をする被告会社。最高裁判事はアメリカでは選挙で選ばれる。ここが日本と違うところ。企業の製造物責任などで天文学的賠償を認定される風潮に対して危機感を持っているグループによる最高裁判事奪回作戦が始まる。9名いる判事のうちリベラル派女性判事がターゲット。賠償問題で痛い目に合わされてきた企業、医療機関などから集めた巨額の資金を元にプロによる綿密な作戦が立てられる。ある意味準備小説っぽくてわくわくもした。裁判の話かと思っていたらこの小説は選挙の話だった。アメリカ民主主義の根幹をなす選挙。対象は議員だけでなく、検事、保安官、裁判官さらに行政の長(州の財務長官、司法長官など)までも選挙で選ばれる。だからアメリカの投票用紙はでかいのだ。日本のように手のひらサイズの用紙で衆議院議員、別の一枚に最高裁判事の○×というわけではない。選挙は民主主義の根幹をなすツールだが、大企業が金の力でメディアを駆使した選挙キャンペーンを繰り広げることが現に起きている。大金持ちが政治だけでなく行政、司法までもカネで買うというわけだ。陪審員による天文学的な懲罰的賠償金を支持するリベラル派vs司法を買収する大企業という構図だ。先日、エルサレル賞を受賞した村上春樹が語った卵vsシステムと同じ構造だ。暗澹たる気持にもさせられたが、いろんな意味で楽しめた。エンターテインメントとしては上出来だろう。ジョングリシャムはやはりいつもすごい。1月21日から2月19日まで約1ヶ月かかった。
評価:★★★★★★
THE APPEAL by JOHN GRISHAM
ISBN-13: 978-0440243816
Dell Pub Co; Reprint版 (2008/11/25)

ちなみにこの後はスティーブンハンターのTHE 47th SAMURAIを読んでいる。これまた凄く面白い。

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2009.02.24

カワヅザクラ@東御苑

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皇居の東御苑では桜が咲いていて驚いた。満開だ。伊豆で有名な河津桜だった。他にはマンサク(名札にはシナマンサクとあった)が咲いていたし、ミツマタは開きかけていた。下は梅林坂のウメ。紅梅も白梅もきれいに咲いていた。2月22日。一番下は昨日載せ忘れたお土産の夫婦箸
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2009.02.23

皇居ランナー

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土曜日の皇居ランではマジで走るためデジカメを持たなかったので写真が撮れなかったが、日曜日はお散歩ということで皇居ランナーたちをたくさん見ることができた。いや、お濠の周りはランナーだけではなく、自転車野郎、東御苑の散策、バードウォッチャー(少数だが)、ただの散歩人などと見受けられる人たちがたくさんいた。上の写真は平川門のあたり。下は大手門あたり。桔梗濠あたりから南を見ると広い内堀通りの向こうに東京タワーがそびえていて、おおっ!と感じた。土曜日は反時計まわりで走ったのでこの方向を見ることがなくて気付かなかったのだ。内堀通りは交通が遮断されていて自転車野郎の天国となっていた。ロードレーサーを目いっぱい走らせる本格野郎だけでなく、貸自転車に楽しげに乗っている人たちもいた。なんて平和なのだろうか。2月22日。
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2009.02.22

皇居東御苑

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皇居の中に入ったことがなかった。ずいぶん昔に黒王号で(なんで自転車でここまで来たのか思い出せないが)皇居に来たときに、人が平川門からどんどん中に入っていくのを見て、おお、入れるのか!と思い一緒に入ろうとしたら、自転車は入れませんと拒否されて、それ以来「入れない」とばかり思っていた。が昨日皇居ランをしたときに大手門前に9時前頃ずらっと並んで待っている人たちを見たときに、これは入れるんだなぁと再認識した。で帰宅後に調べたら東御苑(ひがしぎょえん)はだいたいいつでも入れることが分かった。昨日のランによる激しい筋肉痛でふくらはぎが痛むのと、昨日飲んだ抗アレルギー薬ザジテンのおかげで頭がぼぉっとしていたこともあり、今日はゆるゆると皇居散策でもしてみようというわけである。
平川門から入るとプラスティックの入門票というものを手渡される。出るときに必ず返さないといけないらしい。西洋人の姿が目立つ。かなり軽装で寒くないのだろうか。天守台というピラミッドのようなものがあった。やはり高いところは見晴らしが良い。中は新宿御苑に似た雰囲気で広い芝生に寝転んでいる人もいた。クスノキタブなどの巨木が林立していて樹木ウォッチングだけでも一日楽しめそうである。長い建物は百人番所。屋根は同心番所。そして大手門。石垣の巨大な岩の大きさには圧倒された。どうやって組んだのだろうか。ピラミッドも凄いが日本の城の石組もすごいと思う。昨日と違って風が南風でやや暖かく、よい散歩ができた。土産に菊の御紋入りの夫婦箸を入手した。後から思えばやはり大手門から入り、休憩所の売店で無料のガイドマップをゲットしてから回るのが良かったかなぁと思う。月曜日と金曜日が休園で9時から16時まで公開されている。また、皇居の東御苑ではない部分の参観は事前予約が必要で案内人のついた参観コースになっているらしい。ちなみに正月の一般参賀で天皇一家が姿を現す建物が宮殿で、そこもコースに入っている。いつか行ってみたいものである。2月22日、千代田区皇居東御苑。
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2009.02.21

皇居ラン4周

今日は早起きして皇居ランに行ってきた。ちょうど一ヶ月後に迫った東京マラソンには出られないが、それでもなんとなく盛り上がるものがあるのだ。皇居一周5kmを満喫したいと思っていた。駅の牛丼屋で朝食をとり、すぐに電車に乗って有楽町まで。事前にいろいろ調べたが結局東京国際フォーラムを利用することにした。トイレで着替え、荷物はロッカーにしまう。寒風吹きすさぶ地上に出ると一気に体温が失われ、昨年の東京マラソンスタート前の日差しのないビルの谷間の寒さを思い出した。震えながら小走りに馬場先門から二重橋前交差点まで行く。吹きっさらしの交差点脇をスタート地点とする。ウェストバッグに500mlのボトルを入れてきた。だが腰に巻くと上下に揺れてとても具合が悪いのでベルトを長めに伸ばして肩に斜めに掛けることとした。北風の吹く中、8時頃スタートした。今日の予定はキロ5分で押して行き、5~6周ぐらいが目標。シューズのひもをきつく結び直し、ボトルの具合を調整し、帽子をかぶり、手袋をはめ、SEIKOパルスグラフのスタートボタンを押して走り出す。距離の目安が分からないのでしばらくは体感でキロ5分程度と思われるスピードで走る。内堀通は真正面から北風が吹きつけてきて寒いし走りずらい。先客がぼちぼちとおり、どんどん抜き去ってゆく。平川門辺りからゆるい上りに入る。近代美術館の美しい建物を右手に見ながら走る辺りでは北風が止む。千鳥ヶ淵までがちょっと狭い箇所がある。イギリス大使館前あたりで3kmぐらいか。半蔵門からはお濠の水面がものすごく低く見え、霞が関ビル群までがぱっと広く見晴らせるのですごく下り坂なように見える。国立劇場最高裁はほとんど目に入らずお濠と皇居の緑の美しさに目を奪われながら下り坂+追い風でスピードが上がる。長い下り坂を下りると桜田門から入り、ランナーの大溜まり場の前を通って二重橋前のスタート地点に到着と。24’47”だった。なんと素晴らしい体感スピードの正確さだろうか。人によると正確には5kmには20mほど足りないらしい。だがそれくらいの誤差は全く気にならない。背中のボトルが暴れないようにするために左腕の腕振りがかなり制限されるがかなり慣れた。頑張って二周目に突入。そういえばこの皇居一周コースには100m毎に都道府県のタイルが埋め込まれているというようなことを思い出した。探すと大きなタイルが見つかった。北海道だ。その後はこの100m毎のタイムが30秒になるように調整しながら走れた。それにしても風が吹きつける場所は走りづらい。それと朝食を食べてからの時間が短かったためかお腹の具合がよろしくない。胃が重い感じがする。もうちょっと時間を取って1時間半は開けとくべきだった。が痛くなるわけではなさそうなので頑張って走り続けた。反時計まわりにしたが、この朝早い時間はかなり時計まわりの人もいて、6対4ぐらいだろうか。このコースは内側の景色はすばらしいのだが外側はすべて車道で交通量も多く、空気が悪い。右はひどいのに左側は素晴らしいという妙なコースである。普段も排気ガスを感じることはないのでなるべくお濠に近い(車から遠い)部分を選んで走った。2周目は24’39”だった。追い越すランナーも対面してくるランナーも多いし、坂もあるのでいつも走るコースよりも圧倒的に気をつけて走る必要がありちょっと疲れる。3周目に入るとかなり疲れが出てきた。まだ10km走っただけなのに。6周は無理かもしれないと思い始めた。ま、キロ5分で行けるところまで行こうと思った。外人の女性や男性もかなり走っている。イギリス大使館員だろうか。かまわずどんどん追い越してゆく。逆走してくる中に覚えやすい人が何人かいて、何度もすれ違う。半蔵門あたりからは日が差すし下り坂ので気持ちも晴れる。3周目は24’48”だった。頑張って4周目に入る。もうだいたいコースも覚え、目新しいものもなくなったのでひたすら100mごとの標識タイルをカウントしながら走った。最後スピードをちょっと上げて24’09”でゴールとした。10時頃走り終えたがまだ続々とランナーが集まってきていた。どこかの高校生の大集団もいたようだ。マラソン大会なのだろうなぁ。勝手に開催していいのだろうか。帰りは再び震えながら東京国際フォーラムまで歩き、トイレで着替えてちょっと休んでビックカメラやロールスロイスをちょっと見て帰った。ちょうど昼ごろ帰宅した。皇居ランは流行っているが、着替え場所と荷物の管理が問題である。半蔵門と神保町にあるランステーションは朝からやっているが、銭湯は午後からだし、後は自分のように近くのビルや東京駅のトイレ、ロッカー利用というのが一番手軽かもしれない。誰かのサイトに帝国劇場で着替えたという人もいたし。さて今日は朝食後の早いタイミングで走りだしてしまったため20kmしか走れなかった。次回はタイミングをきっちり取って6周ぐらいやりたいな。あるいはここを拠点として東京都心部をあちこち走りまわるというのもどうだろうか。コースを考えるだけでも楽しそうだ。そういえば、ラン後の昼食に東京駅で牛タンを食べようと思っていたのだがお腹の調子のため、取りやめとした。ちょっと残念。
コース:皇居4周、距離:20km、タイム:1:38’24”、平均心拍数:166、最高心拍数183、平均ピッチ:173、ラン後体重:食後で○3.0kg。
2月21日、皇居にて。
ランの写真はないのでペニンシュラ東京のロールスロイスファントムⅡを再び。前回黒かと思っていたがよく見ると濃いグリーンのようだ。
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2009.02.20

シタカワゲラの一種?@新治市民の森

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最初これもヤゴだ!と喜んだのだが、どうも雰囲気が違うような気がした。特に背にある翅のように見える部分が翅芽にしては大きすぎる。また脚が太く短くて印象が異なる。また触角が長い点もヤゴっぽくない。結局ネットで調べ、カワゲラの幼虫でたぶんシタカワゲラの仲間と思われた。上の二枚の写真は同個体。下はおまけのサワガニ。体長10mmぐらいの小さなものだった。二頭いるのが分かるだろうか。オニヤンマヤゴを見つけた場所にいた。2月14日(土)、新治市民の森
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2009.02.19

カワニナ@新治市民の森

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新治でヤゴ探しをしていると、ヤゴ以外のものがかなり見つかった。巻き貝である。これまで漠然とタニシかと思っていたが、ちょっと調べたら殻が細いのでカワニナと思われる。ホタルも見られる場所なので居て当然だろう。せせらぎに沈むホオノキの落ち葉をそっともちあげるとたくさんのカワニナが集まっていた。写真の例ではヤマトクロスジヘビトンボの幼虫も一緒にいた。これヤゴよりも一番たくさん見ることが多い。この調子でヤゴの捜索を続ければホタルの幼虫も見つかるかもしれない。2月14日(土)、新治市民の森にて
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2009.02.18

地域マップ

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ここ数日でスギ花粉がどっと飛び出したようだ。電車で鼻をすする音が目立ってきた。自分も目が痒い、クシャミが出る、鼻水が出るなど花粉症の症状が一気に出てきて大慌ての日々である。今シーズンの常備薬はゲットできたのでキチンと飲んで、後はなるべく花粉と出会わないように気をつけよう。とはいえ野外での自然観察を諦めるわけには行かず、悩ましいところ。さて、自分は地図が好きだ。学生のころ国土地理院の2.5万図や5万図を無謀にもそろえようとしたりしてもちろん挫折した。しかし合宿などで行った場所や行こうと計画していた場所の地図は揃っている。陸軍折りと称する114mm×124mmの独特の折り方で今もティッシュボックスで作った地図入れにしまってある。最近は近場にしか行かないので国土地理院の地図を使うことはほぼないが。ところで数年前まで地域のオリジナルマップにはまっていたことがあった。自分の住む町の散歩道や歴史を紹介したマップがいろいろ出ていて面白くて集めまくったのだ。地域住民が知恵を寄せ合って作ったマップには身の丈に合った情報が詰まっていて楽しい。以下はいずれも数年前に発行されたものなので今は入手は難しいかもしれない。
上から都筑緑道マップ。これは手のひらサイズで「ミウラ折り」になっているので表面と裏面を持ってエイヤと引っ張ると大きなマップが出現する。最初この折り方を見た時はだれしも感動するに違いない。微妙にしかも巧みに折り目をずらすことによって、広げるのも畳むのも一発で綺麗にできる不思議な折り方である。ミウラ折りは人工衛星の太陽光パネルにも利用されていらしい。自分もよく利用する都筑区の緑道を南北に分けて紹介している。都筑区区政推進課作。平成13年発行。300円。
長津田歴史探訪マップ。長津田は電車で鴨居から3つ目の町。以前住んでいたこともある。国道246沿いの町であるが、つまり古くは矢倉沢往還の宿場でもある。いまも常夜灯がある。この町の歴史的遺産を紹介したマップである。長津田の地区センターまでわざわざ黒王号で走り、もらいに行った記憶がある。長津田宿の歴史を生かしたまちづくり研究会+緑区区政推進課作。平成17年発行。無料。
鴨居周辺の魅力マップ。これは鴨居駅周辺の街の探索マップで、寺社、塚、公園、石碑、遺跡などのポイントをめぐるウォーキングコースが4コース紹介してある。7000~8000年前はこのあたりは海岸線だったらしく笹山には貝塚もあるという。娘が小学生だったときにこのマップを利用して地域の学習をしたこともある。鴨居駅周辺まちづくり研究会+緑区区政推進課作。平成12年発行。無料。
東本郷周辺万歩マップ。これは小冊子になっていて38ページある。鴨居駅の東側に広がる町、東本郷を中心としたウォーキングルートが17コースも載っている。街歩きのガイドで街のいろいろな面白いものが紹介されていて興味深い。東本郷万歩マップの会発行。平成12年。700円。
緑と水の回廊マップ。これは緑区全体の中で5つの地区(長津田、十日市場、山下、中山、鴨居)ごとに6km~9km程度のウォーキングコースをふたつづつ紹介したもの。このマップのいいところは街路樹の樹種を紹介している点。サクラ並木、シナノキ、ナンキンハゼ、ハナノキ、ボダイジュなどどの道のどのあたりに何の樹が植えられているかが分かる。緑と水の回廊マップ編集委員会制作。平成14年発行。無料。
水と緑の散策マップ。これは都筑区の南部のウォーキングマップである。数kmのコースが4つ紹介されており、鴨居駅が3コースのゴール地点となっている。そういえばこれの北部版は出てないのだろうか?と今思う。都筑区区政推進課作。平成16年発行。無料。

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2009.02.17

ロールスロイスファントムⅡ@ペニンシュラ東京

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皇居からのランのため、有楽町駅で降りて日比谷濠にいく途中、素敵なクラシックカーが停まっていて、思わず撮影していた。すると建物の中から結婚式直後と思われるカップルが出てきた。結婚式用送迎車なのだろう。お幸せに!でも高そうなホテルだった。調べたらペニンシュラ東京というホテルらしい。また車はロールスロイスファントムⅡの特注品とのこと。運転手つきでこういう車に乗ってみたいものだ。2月8日、有楽町にて。

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2009.02.16

ヤマサナエ幼虫@梅田川

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新治では収穫がなかったが、さっさと諦めて場所移動をした。まずは、三保遊水地。夏の間釣り人がいつもいる池だが、誰も居なかった。池底を柄杓ですくってみたが、底がほとんど岩のため歯が立たなかった。そういうわけでここもさっさと諦め、梅田川のいつも寄るポイントに行った。久しぶりに川に降りてあちこちすくってみたが収穫なし。移動して水が淀んで砂がたまっていて草に覆われた場所を攻めてみると上を発見した。お椀の中に動くものを見つけた時の心の高鳴り。砂と同じ色だが、眼を凝らすと小さなヤゴの形をした塊があった。慎重に捕獲し、不要の砂をきれいに流してから観察・撮影する。今日は持参したカップに移す。これは八王子の長池公園でゲットしてきた昆虫観察用のものである。初めて役にたった。昨日観察したオニヤンマヤゴとは形が異なる。頭部が細く腹部真ん中が太く、尾部が細くなっている。口(下唇かも触角らしい)が前に二つ飛び出している。黒い眼がとても小さく両側についている。尾部は二つの突起があり、下からふた節め(第9節)が他より長いヤマサナエと思われる。指に載せ乾燥するまで待ってひっくり返してみた。下唇を写したいのだ。しばし堪能してから、再度同じ場所を攻めてみたらまたまた収穫があった。嬉しい!今度はちょっと大きい。特徴がよく似ているのでこれもヤマサナエだろう。愛用の「水辺の昆虫(ヤマケイポケットガイド)」を持ってきて良かった。さて、ヤゴの写真はなかなか難しい。水から出すと形が分からなくなるし、水の中だと水面に光が反射してしまうし、形がゆがむし。白バックが分かりやすいようなので本の上に乗せて撮影してみた。大きい方が体長18mm、小さい方が12mmぐらいと思われる。もう何度か脱皮して終齢幼虫になると眼が大きくなり、翅芽が発達し、5月の連休ごろには羽化するものと思われる。密かに狙っていたニホンカワトンボのヤゴは結局見つからなかった。それから昨日から腰が痛い。もしかしてすくう動作が腰に悪いような気がする。下は二枚貝。砂の中から何度か見つかった。和名不明。2月15日、梅田川にて
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2009.02.15

シマドジョウ?@新治市民の森

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土曜日に引き続き新治に行ってみた。昨日のあまりの暖かさのためウィンドブレーカだけにしてみて大失敗。今日は寒かった。さて今日は田圃周辺の水辺を回った。柄杓に加え、昨日ゲットした新兵器柄付きザルを持参したが、ひしゃくの柄の長さによる便利さのため一度も使わずじまいだった。せせらぎの中を覗き込みながら柄杓や落ちていた樹の枝などでそっと落ち葉を退かして何かいないかじっと眼を凝らす。カワニナが転がっている。視界の端で何かがさっと翻った。慎重に慎重に追って行って見つけたのがこのドジョウ。ヒゲが6本しか見当たらないのでシマドジョウかもしれない。ちなみにホトケドジョウはヒゲ8本、ドジョウはヒゲ10本。また残念ながらヤゴは発見できなかった。下はなんだか不明。寒さに鼻水を垂らしながら水遊びを続けた日曜日の午前だった。2月15日、新治市民の森にて。
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2009.02.14

オニヤンマ弱齢幼虫@新治市民の森

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森の中、柄杓背に差すその姿、サムライの如し
....んなわけはない(笑)。
水底の生物観察第二弾の土曜日は再び柄杓を持参して行った。朝から異様に気温が高く軽装で行った。前回行かなかった別のトンボポイントに行き、せせらぎの砂や枯葉をすくってヤゴを探した。がばと泥ごとをすくい、水を入れて回して混ぜる。泥水をゆっくり落としながらも回す。水が無くなり泥が残るとじっくり見て生き物の気配がないか探す。泥が多い場合は再び水を足して泥を減らす。これを繰り返す。最後には小石などが残り全部捨てる。金を探す(やったことはないが)のに似ているかもしれない。水の流れを観察してヤゴの隠れていそうな場所に見当をつけ、ここぞという場所をすくう。柄杓に泥をたくさん入れすぎると効率が悪いようだ。泥水を落とす場所もよく考え、ヤゴが水と一緒に落ちても見つかるように草の茂った所や石の上などに落とす。そんなことをしているとあっという間に時間が経つ。何箇所か移動して、森の中のほんのかすかなせせらぎで枯葉と砂を一緒にすくった時、ひしゃくの中に何かが動く気配を感じた。流さないように慎重に中身を減らしそいつをより分けた。泥水と同じ色をしている。そして捕獲したのが上のヤゴ。記念すべき第一号である。自分の指のサイズとの比較から体長13~15mmぐらいと思われる小さなヤゴだった。確信はないがオニヤンマではないかと思う。小さいのと翅芽が無い(か見えないほど小さい?)ので弱齢。今年は未だ羽化しないだろう。下の写真は別のところで見つけたもの。この個体はじっとして死んだふりでもしているつもりなのか、なかなか動かないので根比べをした。だんだん体が乾いていった。こちらの方がやや大きくがっちりしている。体長15~17mmぐらいと思われる。オニヤンマらしい体形だ。数分後元気に動き出した。短い触角がある。腹部からは短い棘のようなものがでている。尾部には3本の突起がある。眼が離れ気味で頭部が角ばって見える。靴がずぶ濡れになったのも、ズボンの尻が濡れたのも夢中になっていて気付かなかった。暖かかったからだとも思う。いずれのヤゴも撮影・観察したあとは元の場所に返した。まだまだ長い幼虫世代を無事生き延び、新治の空に羽ばたく日を迎えるように願った。帰りがけ、中山のマルエツ4階の百均ダイソーに寄り、いろいろと考えながらステンレス製手付きザル(ゆで物や揚げ物を手早くさっと取り出せます)とプラスチック製の手付きザル付きボールというものを買ってきた。次回はこの新兵器を使って効率よく探そうと思う。2月14日、新治市民の森にて
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2009.02.13

アヒルかマガモか?@四季の森公園

最近の発見。給茶機で濃い目にいれた熱い緑茶に、コーヒー用のガムシロップ2個とコーヒー用ミルクを入れると、なんと「ホット宇治金時」の出来上がり。甘い物好きの自分としては15時頃にこれを一杯飲むと元気が出る(笑)。

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四季の森公園の池に居る巨大アヒル(♂タイプ)に寄り添っていたこのカモ。行動的にはアヒルだが、見た目はマガモ♂によく似ている。尾羽のカールも少しだがあるし嘴爪の黒も見える。でもアヒルなんだろうなぁ。この鳥が単独で鶴見川にいたら間違いなくマガモというだろう。2月1日、四季の森公園

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2009.02.12

スギ花粉@四季の森公園

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四季の森公園スギは枝先が赤く染まっていてもう花粉を飛ばしているものと思われた。残念ながら陣ヶ下渓谷公園のようにスギの枝先に接近できる場所がないのでクローズアップ写真は撮れなかったが遠めに見てもその赤さが分かると思う。全国のスギ山ではそろそろ煙のように飛び散るスギ花粉の飛散が始まっているものと思われる。我が高性能スギ花粉検知器が反応しているのだ。あぁ、早いとこ耳鼻咽喉科に行かねば。2月7日、四季の森公園
下はおまけでシダレヤナギ。遠めに見るとかすかに緑色が見えてきたので。
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2009.02.11

ヤマトクロスジヘビトンボ幼虫@新治市民の森

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何の休日かは不明のまま今日はとにかくお休み。建国記念日というがどういう由来であろうか。後で調べてみよう。さて、予てより考えていた「ヤゴをすくう」というのを実行すべく、道具を持って黒王号を新治に走らせた。いつもは手ぶらだが今日はリュックを背負ってゆく。気温が低く寒い。ハクキンカイロをジーパン左ポケットに、右ポケットにはエネループカイロを入れてゆく。トンボ池、オニヤンマ産卵ポイントを回り、道具を利用して水底をすくってみるとこれがなかなか楽しいではないか。水遊び+泥遊び+宝探しである。手を汚さずに出来、いつまでやっても飽きない。収穫はほとんどないのだが時間が経つのを忘れた。2時間半ほどして、寒さに凍えやっとあきらめがついた。トンボのヤゴの収穫は残念ながらゼロ。代りに2ヵ所で見つけた唯一の収穫がヘビトンボの幼虫。最初脚の数が多いので昆虫ではないなぁと思っていたが、帰宅後に調べたら脚は3対でりっぱな昆虫である。ご覧のように脚に似た棘が8対ある。脚は胸部から出ている3対。恐ろしげな鋭い顎で咬みつくそうだ。いずれも水辺の落ち葉だまりにいた。トンボの幼虫ではなくヘビトンボの幼虫を見つけるとは皮肉な感じだ。ネットで調べたら日本にいる8種類のヘビトンボもうち、これはヤマトクロスジヘビトンボに該当するようだ。オニヤンマのヤゴとどちらが強いだろうか。こちらの方が強そうだなぁ。コイツに食われたためヤゴがいなかったりして。持って行った道具は柄杓(笑)。木製の柄にアルマイト?性のお椀がついた簡単なもの。これだと簡単に砂をすくうことができるが網がないため濾すことができず、しかたなく水に少しづつ流したりして生き物が含まれないかを確認した。本格的にはやはり金属製のしっかりした枠の網を使うのだろう。がそんな大袈裟なことはしたくない。なるべく道具は小さく少ない方が良い。だが次回はザルでも持っていこうかな。写真の見栄えが悪いのでおまけで端正なオナガガモの写真を。恩田川にて撮影。2月11日、新治市民の森
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2009.02.10

ウシカメムシ@四季の森公園

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土曜日、気温は低くはなかったのでもっと昆虫が見れるかと思っていたが、竹柵での収穫はこのウシカメムシだけだった。これを娘に見せたら「ヒツジ」の顔ににていると言った。やはり甲中央の二つの淡色斑が目に見えるようだ。これはまだ良い。しかし最初、どちらが頭とかそういうレベルではなくこの物体いったい何?と昆虫にさえ見てもらえなかった。この個体、この後少し触って見たが、ほとんど動かず冬眠中だったのかなと思ったが、先週は居なかったので、この一週間のうちにここに来たわけでやはり少しは活動しているのだろう。植物の水分を吸うのだが、このシーズンでもちゃんと吸っているのだろうか。今回は竹柵以外にもアオキの裏側エノキなども探したのだが昆虫は他には何も見つからなかった。真冬はカメムシだけかな。2月7日、四季の森公園

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2009.02.09

フクジュソウは未だ咲かず@四季の森公園

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四季の森公園で先週フクジュソウを探したが、まだ影も形もなかった。土曜日も同じところを探したら今度はつぼみが出ていた。暖かい日が続けばもう2~3日ぐらいで咲きそうな感じと見た。咲く場所を知っているせっかちな人々が枯葉をどかして様子を見た跡がありありだった。ちなみに昨年は2月11日には咲いていた。今年も同じぐらいだろうか。いや、今日あたりもう咲いているのかも。2月7日、四季の森公園

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2009.02.08

皇居から自宅までランで撃沈

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昨日走らなかったため、快晴の日曜日に走らないわけにはいかない。最近ご無沙汰の旧東海道ランの最後の一区を意識して今日はロングを走ろうと決めた。いろいろと候補はあったが、皇居一周5km+国道1号経由で自宅までというコースにしてみた。いかんせん、昨夜飲んだ花粉症の薬ザジテンの副作用のため朝寝坊orz。せっかくのスタートが遅くなってしまった。乳首擦れ防止のバンドエイドを忘れずに貼ってゆく(ロングランでは必須)。
有楽町駅でJRを降り、日比谷濠を見ながら桜田門まで歩く。ハシビロガモ、キンクロハジロなどがいた。桜田門のトイレ付近では大勢のジョガーが着替えをしていて、さらにたくさんのジョガーが既に走っていてその数にびっくりした。なにか催しものでもあるのだろうか?自転車野郎のたくさんいたが、強烈な北風で悪戦苦闘していた。ベンチでさっと着替えリュックに服をなんとかして詰め込み、おにぎりをひとつ食べて1050時ごろスタートした。念のため、ハクキンカイロを背中に当たるようにリュックにいれておいた。ゆっくり目に左回りで皇居を回る。リュックなど背負っているのは自分一人。みなびゅんびゅん飛ばして走っている。どんどん追い越されるが先が長いため気にしない。ペースの似たランナーについて安定したペースで走る。空が碧い。帽子と手袋とそれに日焼け止めを塗ってきて正解だった。左回りが多いが中には右まわりで走る人もいる。割合は9対1ぐらいか。このジョガーたちは東京マラソンの練習だろうか。女子ランナーも多く、昨年から流行っているという例のラン用スカートをしてる人が多かった。皇居一周5kmを28’59”だった。景色もよく走りやすいコースなので一度どこかに荷物を置いて目いっぱい走って見たいなぁ。何周も。さて自分は一周でジョガー祭りから一人離れ、桜田門から桜田通りを南進する。強烈な北風に背を押され、いや体を揺さぶられながら走るも、信号に度々止められ、ペースの上昇を防いでくれる。三田の慶応大学の交差点まで4.5kmが25’40”。戸越三丁目交差点まで6kmが34’00”。信号待ちなどのタイミングで背中からボトルを出して水を飲む。池上線をくぐる地点まで5kmが31’23”。多摩川を超え川崎に入るととたんに疲れが襲ってきた。尻手交差点で右折し、その5kmが31’31”。ここで大休止し自販機で休む。おしるこというのが目に止まってこれが絶品だった。飢餓状態だったせいもあるとは思うが、この世にこんなおいしいものがあるとは!と思うほど感激だった。五臓六腑にしみわたる!さらにホットココアでソイジョイを食べた。ちょっと塩分が欲しいところだ。7分休んで再び走り出す。鶴見川土手に出ると再び風が強い。このあたりは下流にあたり川幅が広い。鷹野大橋を渡るとほどなく勝手知ったる新幹線橋脚だ。このあたりから一歩がなかなか伸びなくなってきて前に進まなくなってきた。あと10kmなのでなんとか頑張ろう。1kmづつなんとか走り続けた。亀甲橋までの5kmがなんと39’58”もかかってしまった。最後の5kmが地獄だった。走れなくなりついに歩く。歩くのは問題ない。いつまでも歩いていたい。だがそういうわけにもいかないので気力を振り絞って走りだす。あまりスピードは変わらないかもしれない。一生懸命腕を振っても足が前に出ないのでなかなか進まない。そうこうするうちに力が無くなって再び歩き。このままでは全部歩きになりそうだったので1分歩いて3分走るというやり方で頑張って見た。パルスグラフを睨みながら歩きの一分の短いこと。走りの3分の長いこと。後ろからどんどん追い越される。歩いている人を追い越すのがやっと。そうこうするうちに例のワイルド坊やが前から走ってきた。いつものように元気だ。その元気をちょっと分けてくれないか!1分3分でだいたい500m進む。するとキロ8分ほどかかる。鴨居人道橋を渡ると最後の気力を出し、自宅までなんとか走りきった。もうヘロヘロ。最後の5kmが38’56”だった。久しぶりのガス欠だった。朝食など事前のエネルギー補給が足りなかったようだ。こんな苦しいランは二度としたくない。ラン後の体重は驚愕の数字を示し、一瞬目を疑った。脱水も大きかったのだ。ゴール後はいろいろと体重回復に努めた(笑)。
2月8日。
コース:皇居一周+国道1号+尻手から鶴見川土手で鴨居まで、距離:41km、タイム:4:31’49”(ロスタイム15分)、平均心拍数:150:最高心拍数200?、平均ピッチ:165、ラン後体重:○1.5kg史上最低!

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2009.02.07

シロハラ@四季の森公園

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一週間の激務で疲れ果てて週末のことを考える余裕もなく、さらに頭にこびりついてしまった疲れに混じって多少の頭痛まで抱えて土曜日の朝、ぼぉーっとしたまま起床した。年度末が近付くこの季節はいつも憂鬱だ。仕事のことだけでなく、花粉症の始まり、成果の少ない自然観察、寒さで外出が億劫になることなどが理由だろう。リフレッシュするためにもと思い、がんばって四季の森公園まで黒王号を走らせた。約4kmぐらいかな。新治までは約5km。自然観察のために往復するのにだいたい10kmぐらい走っているわけで毎週なので、その運動量は馬鹿にはならないかもしれない。さて、四季の森公園は先週とほとんど変わりがなかった。PARK STAFFが竹柵の一か所で補修工事をやっていた。御苦労さまと感謝しながらも、四季の森公園の竹柵を世界で一番熱心に見ているのは自分ではないかと思ったりしながら(笑)通り過ぎた。今回目立ったのはシロハラシメキジバト。いずれも枯葉に覆われた明るい林床(つまり落葉樹林の地面)で熱心に餌をとっていた。すっかり乾燥した枯葉を除けて餌を探すものだからガサゴソと大きな音を立てることになり、その存在を容易に知ることができる。炭焼き小屋近くでシロハラとシメが一緒にいたので観察していると、面白いことに気づいた。シロハラは豪快に枯葉を放り投げてどかし、その下に隠れているミミズや昆虫を探しているようだったが、シメはじっと見て枯葉の下に落ちている植物の種らしきものを咥えて食べていた。シロハラは動物食でシメは植物食というわけだ。またシロハラがやみくも型のシギ方式なら、シメは狙いを定めたチドリ方式の食事法ということになる。シメは実に渋い配色で再度惚れ直すことになった。尾の先に明瞭な白があることに初めて気がついた。が、ちゃんと写真は撮れなかったし以前にも何度か紹介しているので、たぶん初めてのシロハラの写真だけ載せる。これも地味な配色の鳥である。シロハラは10年ぐらい前に出社途中で道に落ちていたのを拾ったことがある。たしか11月ぐらいだったろうか。寒い日で、シロハラはまだ暖かかったように覚えているが、完全に死んでいた。さまざまに写真を撮ってから山科鳥類研究所に宅配便で送った。その後、丁寧な挨拶状が届き、シロハラ若鳥であること、ダニが3頭いたこと、剥製にされたことなどが記されていた。あれだけいじくり回した鳥にダニが居たことを知りぎょっとした。野鳥に寄生虫が着くのは当たり前のことのようである。ところで今日はシロハラは何度も見たがツグミを見なかった。2月7日、四季の森公園にて

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2009.02.06

オオクモヘリカメムシ@四季の森公園

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こちらはオオクモヘリカメムシ。クモヘリカメムシより前にこちらを見つけたのだが、混同してしまい、一瞬アレ!?となってしまった。帰宅後のPC画面で確認したら別モノだった。こちらはクモヘリカメムシに比べて肩が尖っていて体の幅がやや太い頭部先端の触角の根元のすぼまった感じはなんだかナナフシを思わせる。2月1日、四季の森公園

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2009.02.05

クモヘリカメムシ@四季の森公園

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クロサジホソサジヨコバイぐらいしか見つからない竹柵検索でこのカメムシを見つけた時はそのデカさに一瞬ぎょっとした。久し振りだったので何カメムシだか出てこなかった。帰宅後いろいろとネットを調べてクモヘリカメムシと分かった。この個体はとても新鮮に見えた。越冬中だったのだろうか。とにかく大きな収穫で嬉しかった。喜びすぎてたくさん撮影しすぎたきらいもある。2月1日、四季の森公園

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2009.02.04

カエルの卵@新治市民の森

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新治市民の森の田圃ではカエルの卵が見られた。よく見ると一個一個が大きく、透明のゼリー状の袋の中には褐色の卵が二分割されたように見えている。コーヒー豆のようだ。ニホンアカガエルの卵だろうか?ちょっと自信はない。下は畦道で棒を使って水底の枯葉をひっくり返したりしてヤゴなど見つからないか探していた時に出てきた巻き貝。タニシかな?2月1日、新治市民の森
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2009.02.03

クロスジホソサジヨコバイ@四季の森公園

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四季の森公園の竹柵検索で見つけたクロスジホソサジヨコバイ。竹柵で何度も見かけた。近づきすぎて何度も飛ばれた。虫との距離の取り方の勘どころが鈍っていたようだ。左側に黒い眼のように見えるものが二つあるが右側が頭。よく見ると右側に眼が見える。とても小さいが黒赤黄色とドイツ国旗っぽい派手なデザインである。こういう昆虫はこの冬の真っただ中に発生してきたのか、それとも冬眠していたのが出てきたのか?2月1日、四季の森公園
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2009.02.02

マンサク開く@四季の森公園

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昨日の日曜日、四季の森公園ではマンサクが少し咲き始めていた。炭焼き小屋入口の赤いのと池のほとりの黄色いの。これから折りたたまれた花弁をどんどん伸ばしてゆくのだろう。下はショウブ園下のサンシュユ。こちらも少し開き始めていた。2月1日、四季の森公園   今朝、ニュースを見て浅間山の噴火を知った。ベランダに出てみると火山灰がうっすら降り積もっていた。昼間の洗濯物を干した時間帯でなくて良かった。5年前にも同様に火山灰を確認したが、そのときよりも多いようだった。
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2009.02.01

カワセミ@四季の森公園

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今日は快晴だが、西寄りの北風が激しかった。黒王号で新治、午後から続けて四季の森に行ってみた。四季の森公園の北口から入ったところにある池ではミシシッピアカミミガメ、アヒル、カルガモ、カワセミがだいたい見られる。カワセミはいつもギャラリーが出来ていて誰かが池に植えた枯れ木に止まる姿がいつも狙われている。天の邪鬼の自分はいつもギャラリーを避けてチラ見だけでカワセミを過ぎることにしている。この日は珍しく一人のカメラマンもいなかったのでじっくり見てみた。風が凄いので止まり木のカワセミも大変だ。煽られて大慌ての一瞬。双眼鏡の接眼レンズにデジカメ対物レンズを押しつけて撮ったのが上の写真。超簡易デジビノである。2月1日、四季の森公園。

下は竹柵検索で見つけたイモムシ。和名は未調査(というか調べる気もないが)。これを見てキリンを思い浮かべた(笑)。さて、最近家族で漢字に凝っている。麒麟という漢字を先日覚えた。というか覚え方を考案したのだ。鹿偏に其(その)と鹿偏に隣の右の旁(つくり)であるから「キリンはシカのソノとなり」と唱えれば麒麟が書けるというわけである。妻も娘も「キリンはシカの?」と問えば即「ソノとなり」と返ってくるようになった。そもそも麒麟を選んだ理由は大相撲の若麒麟の大麻事件であるのが腹立たしいことであるが。
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