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2009.02.07

シロハラ@四季の森公園

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一週間の激務で疲れ果てて週末のことを考える余裕もなく、さらに頭にこびりついてしまった疲れに混じって多少の頭痛まで抱えて土曜日の朝、ぼぉーっとしたまま起床した。年度末が近付くこの季節はいつも憂鬱だ。仕事のことだけでなく、花粉症の始まり、成果の少ない自然観察、寒さで外出が億劫になることなどが理由だろう。リフレッシュするためにもと思い、がんばって四季の森公園まで黒王号を走らせた。約4kmぐらいかな。新治までは約5km。自然観察のために往復するのにだいたい10kmぐらい走っているわけで毎週なので、その運動量は馬鹿にはならないかもしれない。さて、四季の森公園は先週とほとんど変わりがなかった。PARK STAFFが竹柵の一か所で補修工事をやっていた。御苦労さまと感謝しながらも、四季の森公園の竹柵を世界で一番熱心に見ているのは自分ではないかと思ったりしながら(笑)通り過ぎた。今回目立ったのはシロハラシメキジバト。いずれも枯葉に覆われた明るい林床(つまり落葉樹林の地面)で熱心に餌をとっていた。すっかり乾燥した枯葉を除けて餌を探すものだからガサゴソと大きな音を立てることになり、その存在を容易に知ることができる。炭焼き小屋近くでシロハラとシメが一緒にいたので観察していると、面白いことに気づいた。シロハラは豪快に枯葉を放り投げてどかし、その下に隠れているミミズや昆虫を探しているようだったが、シメはじっと見て枯葉の下に落ちている植物の種らしきものを咥えて食べていた。シロハラは動物食でシメは植物食というわけだ。またシロハラがやみくも型のシギ方式なら、シメは狙いを定めたチドリ方式の食事法ということになる。シメは実に渋い配色で再度惚れ直すことになった。尾の先に明瞭な白があることに初めて気がついた。が、ちゃんと写真は撮れなかったし以前にも何度か紹介しているので、たぶん初めてのシロハラの写真だけ載せる。これも地味な配色の鳥である。シロハラは10年ぐらい前に出社途中で道に落ちていたのを拾ったことがある。たしか11月ぐらいだったろうか。寒い日で、シロハラはまだ暖かかったように覚えているが、完全に死んでいた。さまざまに写真を撮ってから山科鳥類研究所に宅配便で送った。その後、丁寧な挨拶状が届き、シロハラ若鳥であること、ダニが3頭いたこと、剥製にされたことなどが記されていた。あれだけいじくり回した鳥にダニが居たことを知りぎょっとした。野鳥に寄生虫が着くのは当たり前のことのようである。ところで今日はシロハラは何度も見たがツグミを見なかった。2月7日、四季の森公園にて

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コメント

はるきょんさん、こんにちは。
昨日から花粉の気配をひしひしと感じますが、お加減はいかがですか?体調不良でも竹柵探索お疲れ様です。お陰様で貴重な写真をたくさん見られて幸せです(^_^) はるきょんさんの「竹柵愛」は世界一だと私も思いますよgood

投稿: 小鉄 | 2009.02.07 18:56

小鉄さんこんばんは。竹柵愛なんて言葉いただきありがとうございます。happy01花粉症はまだ時々鼻水やクシャミが出るぐらいでなんとかなってますが、眼が痒くなったり、夜鼻が詰まってきたりすると大変です。今週こそ耳鼻科に行くぞ。

投稿: はるきょん | 2009.02.08 20:12

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