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2009.06.22

道志水源林ボランティア報告#26

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NPO法人道志水源林ボランティアの活動に行ってきた。通算26回目となる。今年は3回目であるが、前回の活動報告#25はパスした。雨だったため間伐をしなかったからだ。その代わりに水源林管理事務所の車庫?で杭づくりをしたのであった。それが一年寝かせてカチカチに乾燥させたヒノキの細い木を2mに切り、根元側を4か所から切ってとがらせるという単純作業だったのだ。一年寝かせたヒノキというものがどれだけ堅いのか、いやというほど思い知った。間伐作業ではないので待ち時間が全くなく、次から次に堅いヒノキを切ることになり、なんというか筋肉地獄状態に陥り疲労困憊になったのである。というわけで前回の作業は報告する気になれず放置プレーとしてしまった。
で、今回は晴天で立派に間伐作業ができた。最近ボランティアの参加者数が減ってきていて我が班は7名での作業だった。かなりの斜面のスギ林だがなぜか微妙にヒノキが混じり、モミの樹も混じっている。最初全部スギのつもりでいたら歯応えが全然違うし、ヒノキの芳香がふわーっと漂い、ヒノキだったと知ることになった。ヒノキのオガクズは細かく濃密な感じがした。ま、細かい作業はいつもの通りなので省略する。結局我が班では雑木4本を含めて17本を間伐し、杭用の材を3本持ち帰った。
で天気がまずまずだったのと、作業区画の近くにせせらぎがあったので、お昼休みに自然観察をした。最初から気づいていたがミソサザイがさかんにさえずっていたのだ。さんざん双眼鏡で探したが目にすることは出来なかった。どうも川の岩の上と近くの樹の上を行ったり来たりしているようだった。川の中でイワナらしきを何回か見かけた。10cm以上あり、かなり幅もあり、全体に淡色の斑点があった。そして、かすかに期待していたトンボはカワトンボを何頭か見た。ニホンカワトンボと思うが、縁紋が白い♀だった。午後の作業中にはキビタキのさえずりを聞いた。今回は間抜けなことにカメラをバスの中に置き忘れてきてしまったので昼休みは写真が撮れなかったorz。それから黒い蝶があちこちで飛びまわっていた。作業後、横浜市スポーツ広場でもシロツメクサなどを飛び回っていたがぜんぜん止まらなかった。しばらく双眼鏡で追っていたらネムノキの高いところに初めて止まった。黒いアゲハで翅の周りが黒く、中ほどは白っぽく、長い尾がある。上翅はやや細長い感じ。もっと黒っぽく後翅に赤がある個体もいた。帰宅後図鑑で調べたらジャコウアゲハだった。祝!所見。道志みちの駅ではツバメカルガモなどが居た。残念ながらトンボは見つからなかったが、建物の中でニホンカワトンボが飛んでいて、自分の顔に止まられびっくりした。ドアから入り出られなくなったものと思われる。捕まえて出してやろうかと思ったが捕まらなかった。
前の晩花粉症の薬ザジテンを飲んだのと、朝早かったためか、行きも帰りもバスの中では眠くて眠くてこっくりこっくりしてしまい、ペーパーバックがぜんぜん進まなかった。
...というわけで、自然観察しに行ったのではないが、ちゃんと間伐作業もちゃんとやってきたという報告である。
6月19日(金)山梨県道志村にて
野鳥:ミソサザイ、キビタキ、トビ、カルガモ、セグロセキレイ、ツバメ、ホオジロ、シジュウカラ、スズメ、ハシブトガラス
蝶:ジャコウアゲハ♂♀、アサギマダラ
トンボ:ニホンカワトンボ
魚:イワナ(たぶん)

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