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2009.07.31

ミヤマアカネ未成熟♀@道志川

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29日の水曜日は久しぶりに道志水源林ボランティアに行ってきた。しかし、雨のため間伐作業ができず来年度の作業地の見学とロープワークの実習をしただけで、非常に空振り感が強い。ただ、自分としては道志川でのトンボ観察ができればまぁ文句はないと思っていた。作業終了後に道の駅どうしで約45分の休憩時間がとられたので、めいっぱい時間を使って道志川でトンボを探した。
幸い雨は上がっていたので多少は期待できると思っていたが、気温が低くかつ風が強くてなかなか姿を現さなかった。川原で肉眼と双眼鏡を使ってしばらく探していたら、ひと群のツバメが視界をさっと横切った。道の駅で繁殖していた一家だろうか。そしてトンボが同じように視界を横切ろうとした。大きめでヤンマだろう。双眼鏡をさっとかざすと黄色い胸に茶褐色の太い筋が一本見えたが、急に急降下したとんに見失ってしまった。結局それきりで分からずじまい。それから川原をゆっくり移動していると小さなトンボが足元を飛び立ち、1m向こうに着地した。そっと腰をおろし、眼を凝らすと、翅先に褐色のバンドが見えた。ミヤマアカネだ。腹部の形状から。体色が黄色みが強いので未成熟、羽化間もない個体と思われる。胸に模様がないため、翅の褐色バンドが見えなければ、いったいこれは何?となりそうである。この三枚の写真はたぶん別個体と思われる。二枚目の個体の左の下翅根元がよじれていて羽化不全気味であるが、ちゃんと飛んだので、これぐらいなら問題はないのだろう。このミヤマアカネは流水域で繁殖するので他のアカトンボ類(止水域で繁殖)とは生息地が異なる。道志川はいつもかなり流れが速く、そこで発生しているとはちょっと思えなかったので河原に何箇所かあった小さな流れをよく調べたが羽化殻は見つからなかった。というわけで間伐作業は出来なかったがミヤマアカネという収穫があった。7月29日、山梨県道志村にて

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