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2009.08.15

モノサシトンボ♂再び@新治市民の森

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土曜日の朝は久しぶりの朝トンボをした。前回は7月18日だったので、もうひと月になる。その時もうギンヤンマの羽化殻が見つからなかったので一挙に心が萎えてしまったのだ。ギンヤンマの羽化時期は終わったと思った。今日はもしかしたらひとつぐらいギンガラが見つかるかもしれないとかすかに期待して行った。
今日の収穫はシオカラトンボ羽化殻が5個のみだった。今年の春以降に生えたヒメガマがずいぶん大きくなっていて驚いた。水面がほとんどヒメガマに覆われては来春には羽化殻は相当探しにくくなっていることだろう。
その後、新治に行ってみた。モノサシトンボが気になっていたのだ。ちゃんとした写真が撮りたかったし。で、探したところ1分で再会することが出来て気が抜けた。今回は粘りに粘り頑張って撮影した。モノサシトンボ♂。やはりこれ一頭しか見つからなかった。PC画面でよく確認してみた。新調した「近畿のトンボ図鑑」によるとグンバイトンボとモノサシトンボの識別点はまずはグンバイが流水性に対してモノサシが止水性。(だが同じ場所で見られることもあるという)。次に眼後紋についてはグンバイはすごく細いものが一筋だけあり、モノサシは肉眼でも見えるほどの幅があるのと中央部近くにも2点があること
以上は2枚目の写真で確認できた。もちろん脚に軍配がないのでモノサシトンボであることは明白である。
第3,4,5,6腹節の先端部に水色の輪があり、第9,10腹節が全部水色である。尾部付属器も水色。図鑑によっては第7腹節にも水色の輪がある個体も多いようだ。
こうして眺めているとモノサシトンボ♂は黒と水色のツートーンカラーで実に美しいと思う。ここで♀も発生してたくさんの子孫を残してほしいと思う。8月15日、新治市民の森にて
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コメント

北茨城市で見られるモノサシトンボの肩黒条中には
三日月紋があるのを発見しました。

しかし,ここ新治市民の森のモノサシトンボには
三日月紋が無く驚きです。

地域差があるのでしょう。

投稿: itotonbosan | 2014.02.20 15:34

itotonbosanこんばんは。黒条内の三日月斑ですね。この個体にはないようですが、調べてみたら翌年に見つけた個体にはありました。リンクしときます。個体差の範囲ではないでしょうか。

投稿: はるきょん | 2014.02.20 20:32

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