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2009.09.30

蝶にモテた日@新治市民の森

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 新治市民の森のたんぼでは稲刈りが行われていた。横目でながめつつ昆虫を探したが、この日は妙に蝶に好かれる一日となった。まずはキタキチョウ。これは林道を歩いていて足もとに絡んできたのでゆっくりとしゃがんで撮影したもの。綺麗な蝶である。
 次は雑木林の樹液ポイントにいたサトキマダラヒカゲ♂。翅が痛んでいた。樹液の穴に入り込んでいたコクワガタらしきを出そうとしていた時、樹液が少しついた我が左人差し指に止まり、びっくりした。こういうとき自分は動けなくなってしまう。この蝶が飛び立つまでしばらくじっと固まっていた(笑)。次の個体は別モノで、翅が少しはマシな♂。クヌギの切り株でじっとしていた。
 下はいけぶち広場にいたウラギンシジミ♂。最初は翅が非常にぼろぼろの個体だったので、撮影しようかどうしようか迷っていたのだが、結局は無視することにして、その場を離れようとしたその時、わが右手の甲にばひっと止まったのである。この時もびっくりした。それにしても右手である。左手ならよかったのに。そっと左手で右腰にぶら下げているデジカメを取り出し、左手で構え、だいたいの方向だけ合わせてエイヤっとシャッターを切ったのがこれ。一応写っていた。その後、飛んだので30mほど移動して水道のところにいったのだが、今度は我が左手薬指に止まったのだ、同じ個体が。先ほどの場所から自分を追ってきたのだろう。ぼろぼろの翅で裏銀も禿げかかったこの個体は翅を閉じたまま口を伸ばして、薬指を舐めはじめた。細い口をくねくね動かしてあちこちと舐めていた。わが汗が気にいったようである(笑)。しばらく撮影したり観察したりして付き合ったのだが、いつまでたっても離れない。デジカメの記録によると1336時から1344時まで滞在してくれた。最後は左手の指をあれこれ動かしてみたがそれでも飛ばなかったので、しかたなく手をぱっとふって飛ばした。その後アジサイに止まったので翅表を見ることができた。それにしてもひどい有様の翅である。昨日掲載した先週のウラギンシジミと同じ個体の可能性もないとは思わないが、一週間でこんなにぼろぼろになることってあるだろうか。  というわけでこの日は二個体がのべ3回手乗りになってくれた。こういう日もあるのだなぁ。9月26日、新治市民の森にて
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2009.09.29

テングチョウ@新治市民の森

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 新治市民の森、トンボ池近くでベニシジミらしきが乱舞していた。湿った地面に止まるとふっと見えなくなる。素晴らしく保護色だ。ではベニシジミではないな。というわけで双眼鏡で探したところ地面で吸水しているようだった。そっと近寄って撮影し、液晶画面で確認したらテングチョウだった。写りが悪いのでその特異な形が分からないのは残念。翅裏の模様から♂と思われる。テングチョウを撮影したのは2度めか3度目ぐらいだ。いつもベニシジミと誤認して見逃しているものと思われる。いつか翅表をきれいに撮影したいものである。
 下はいけぶち広場にいたウラギンシジミ♂。これも翅表はベニシジミに似ている。翅裏は純白で和名の元となった銀色をしている。この個体はトイレ脇の湿った地面がお好みのようだった(笑)。9月23日、新治市民の森にて
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2009.09.28

ヒメアカネ♀@新治市民の森

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 新治市民の森の大正池もどきの上あたりでこのトンボを見つけた。ヒメアカネ♀と思ったが、胸の黄色いi字がきれいに分離してないのでちょっと腑に落ちなかった。「近畿のトンボ図鑑」によると翅胸前面の黄白色部を分断する黒色部のない個体があるという。ⅰの字の上の点が離れていないということだ。それに該当するだろう。赤トンボの普通種はだいたい見ることができたがあと一種だけ。マイコアカネを見ていない。あぁいつ会えるだろうか。
 下はミゾソバ大正池の上の湿地帯に群生していて、よく見ると実に美しかった。花にピンクがない白いものもあった。9月23日、新治市民の森にて
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2009.09.27

ホウジャク@四季の森公園

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 四季の森公園ツリフネソウキツリフネがたくさんの花を咲かせていた。葦原湿原の周辺にもツリフネソウが咲いていて、そこにご覧のホウジャクが飛びまわっていて蜜を吸っているようだった。ひとつの花にいる時間が1~2秒程度。なのでカメラで狙ってピントをあわせるのが無理。ピントがあった瞬間にはもうすでに別の花に写っているのだ。花がたくさんあるので次にどの花に移るかを予想を立ててもぜんぜん当たらないし。で、さんざん時間を使った挙句2枚しか撮れなかった。ま、それと分かるのでよしとする。しかしどういうわけか眼が白くなってしまった。ホウジャクって蛾の仲間。初めて知った。写真には写ってないが、すごく長い口を持っていて自分の体長と同程度もあるようだ。いつか撮影してみたい。9月22日、四季の森公園にて

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2009.09.26

メスグロヒョウモン♀♂@四季の森公園

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 連休4日めの火曜日、お昼ごろランをしてなまった体に活を入れた。当初は権太坂を通る横浜大回りを考えていたが、走りだして体が重いのに気づき、急遽コースを短縮して三ツ沢公園経由とした。だいたいキロ5分40秒程度のペースになった。時々日がさすとかっと暑くなるが、ほぼ曇りで気温もやや低く走りやすい。旧東海道の台の坂で田中屋前を通り、東神奈川経由で戻ってきた。体感的にはかなりきつかった。もっと体を絞らないと走れないことが体重を測って分かったorz。
コース:かまくら道経由で横浜~東神奈川~小机~鴨居、距離:19.5km、タイム:1:51’05”、平均心拍数:160、最高心拍数:181、平均ピッチ:172、ラン後体重:○4.8kg
 午後は疲れてまったりしていたが、時間がもったいないので近場で四季の森公園に行ってみた。午後3時ごろなのになんだか夕方の雰囲気が漂っていて、早すぎる秋の気配にちょっと驚いた。目慣れぬチョウがいたので撮影しといたが、後でメスグロヒョウモン♀であることが分かった。メスは初見だ。二枚目は♂。どう見てもこれが一つの種の♀と♂であるとは考えられない。メスは下翅の白斑下のやや青白い部分が美しい。9月22日、四季の森公園にて

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2009.09.25

ノコギリクワガタ♂@新治市民の森

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 すっかり秋になった新治市民の森。たんぼ脇の雑木林の樹液ポイントに寄ってみたら、期待はしていなかったがノコギリクワガタ♂を二頭ほど見つけることができた。カナブンもオオスズメバチもいなかったのに。なんだかぼーっとしているようで、触るまでじーっとしていた。夏が終わったのにやっと気づいて呆然としているような感じだった。フラッシュを焚くのと焚かないのでだいぶ写りが異なる。赤茶色の甲が美しい。手でつかむとやはり力は強かった。
 下は、キンモクセイ。自転車で走るとふとした一瞬にキンモクセイの香りを感じ、でも場所が特定できないということが最近何度もあったが今回やっと確認できた。場所は大正池もどき脇の野原。満開だった。9月23日、新治市民の森にて
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2009.09.24

土岐麻子SUPERSTARプロモーションビデオ

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 最近は土岐麻子ばかり聴いている。その中での一番のお気に入りはこれ。SUPERSTARこれのプロモーションビデオがあり、広い歩道で土岐麻子さんと4人のダンサーが踊りながら歌っているのだが、その背景がなんだか見覚えのある場所のような気がした。24秒めあたりで、右後ろに赤茶色の建物、左後ろにこんもりとした森がある。また1分4秒あたりで後方に黄色のバスが止まっている。これもしかしてハトバスではないか。歩道がやたらと広い。.....こんもりとした森.....は皇居のお濠の森ではないか?と思い、考えてグーグルストリートビューで皇居近辺をいろいろ探した。お濠の森が見え、赤茶色の建物がある場所。あちこち探し回って該当箇所がほぼ特定できたのだ。.....土曜日に皇居ランに行ったついでに現場を確認して見たらやはり、ここと確信するに至った。プロモーションビデオの前半部分(1分50秒ぐらいまで)だけではあるが。
 上の赤茶色の建物は東京海上日動ビル。下は地下鉄東京駅への入口。ビデオでは街路樹の様子や通行人の服装から冬と思われる。東京駅正面から皇居方面に向けた広い行幸(ぎょうこう)通りである。
 ちなみに最近は土岐麻子が昔やっていたCymbalsもなかなかポップで楽しいことが分かり「午前8時の脱走計画」というのにはまっている。ビデオもなかなか凝った作りになっていて楽しい。ややぶっきらぼう?に歌う若い土岐麻子が魅力的である(笑)。9月19日、丸の内にて。

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2009.09.23

逆立ちマユタテアカネ♂@四季の森公園

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 四季の森公園の葦原マユタテアカネ♂を見つけた。鮮やかな赤をした腹部。尾部先端がきゅっと上を向いた尾部付属器。顔に眉斑がある。ちょうど日差しが強い時間帯だったので自分はクヌギの木影から観察していた。このマユタテアカネ♂は突然尻をぴっと上げ、腹部をほぼ垂直にした。以前チョウトンボでこういう姿勢を見たことがあるがマユタテアカネでは初めてである。暑いのなら日陰に移動すればいいものを...と木影から思った。
 下は竹柵検索で小さなゾウムシを探していた時に見つけてびっくりしたマユタテアカネ♀。小さなアカネとはいえ、ゾウムシと比べると超巨大なのだ。一番下はおまけのアジアイトトンボ♂。四季の森公園でイトトンボを見つけたのは初めてだったのでちょっと嬉しかった。これは風の弱いせせらぎの水面に近い低いところをふわふわと移動していた。9月20日、四季の森公園
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2009.09.22

コナラシギゾウムシ@四季の森公園

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Imgp5613  先日アマゾンで「象虫」という本を購入した。これは、9月8日の道志水源林ボランティアの帰りにいつも立ち寄るダイヤモンド地下街の書店で見つけてチラと立ち読みして衝撃を受けた本である。なにが凄いか。数ミリサイズのゾウムシを完璧に撮影し(見開き2ページのサイズに)頭の先から尾部先端まで完全にピントがあっているのだ。普通のカメラでの撮影ではある範囲にしかピントが合わない。その絞りに応じた被写界深度の範囲にしかピントが来ないのだが、この本ではピントを少しづつずらしながら撮影し、ピントのあった部分を張り合わせて一枚に仕上げるという特殊操作をコンピュータを利用してしているのだ。リコーCX1で画角の中に暗いところと明るいところに極端な差のある場合に連続して二枚撮影して、適正露出部を張り合わせて一枚に仕上げるという機能があるが、ちょっと似たアイデアである。原理的には頑張ればデジカメですべてにピントの合った写真を作ることができそうな気がする。
 というわけでゾウムシを見たいと思って、四季の森公園で竹柵検索に勤しんだわけであるが、成果はコナラシギゾウムシ♂一頭だけだった。ぶれないように呼吸を止めて一生懸命に撮影したが、まぁ、いつもの出来だった。これ以上の写真を撮るには捕獲してきて、家でライティングを完璧に調整したうえで三脚なども使って最大限のマクロ撮影をするしかないと思う。というわけで、本に触発されてはみたが、当然ながら道具がないとどうしようもないことが分かった。
 下はおまけのキイロスズメバチ。竹柵の近くで見つけた。9月20日、四季の森公園にて。
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2009.09.21

手乗りアキアカネ♀@四季の森公園

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 連休二日目の日曜日はゆっくりと朝寝坊をしてから、四季の森公園に行ってみた。アキアカネがたくさんいた。どこかの避暑地で涼しい夏を過ごしていた群れが大量にもどって来たのだろう。せせらぎで産卵したり、交尾していたり、あるいは単独で休んでいたりした。が、いかんせん風が強く吹きまくっていて草の先端に止まっているのもやっとも模様だった。写真を撮ろうにも被写体ブレが激しくピントをあわせることすら困難なほどだった。
 しかたがないのでゆるゆると移動しながら他のトンボを探してみた。ツリフネソウがあちこちで咲いている。なんかやたらと多くないかい?昨年、ツリフネソウの種を取るのが面白くて、たくさん取り、それをあちこちにばらまいて歩いた覚えがあるが、それが関係していたりして。いやないだろう(笑)。ツリフネソウの種はないかと探したが、まだのようだった。種の代わりにアキアカネ♂を見つけた。写真2枚目、アキアカネ♂onツリフネソウである。
 風が強いといっても、吹きっさらしの場所もあれば、地形や樹木の具合によって風が弱い場所もある。そういう場所でたくさんのアキアカネが集まっているポイントを発見した。せせらぎの中に背の低い植物があってそのひとつひとつにアキアカネの♂や♀が止まっていて、数メートルの範囲で12頭も同時に見ることができた。隣にいるメスにほとんど興味を示さないオスが多く、へぇ~と思った。
 そういうかぜの弱い絶好の場所を少し外すとアキアカネは植物に必死でしがみついていた。しばらくそれを観察していて、ふと思いつき、しっかりと固めた左手から人差し指だけを伸ばして、風に揺れる植物になりきって、ゆっくりと揺らしながら近づけていった。こちらはしっかりしているので風が吹いても揺れませんよ。どうですか、こちらに移りませんか?アキアカネさん。........揺れまくる植物の先端で風に翻弄されながらどうしようかと迷っていたアキアカネは意を決し、さっと我が指に飛び移ってくれた。やった!手乗り成功だ。しばらくじっと動かず、安心してもらった。それからゆっくりと撮影をした。時折ぱっと飛び立っても、すぐに戻ってきた。このとき飛び立っても左手を動かさないのが大変重要。こうしてたくさん撮影して、もう十分と思ったが、飛ばすのももったいないので左手を掲げたまま移動した。子供が目ざとく見つけ、眼を丸くして、え~~~~!!なんで???と喚いていた。こちらあまり急に動けないので笑顔を見せてやっただけ。5分ほどうろうろし、カワセミなど見ているうちにふっと飛んで二度と戻ってこなかった。あ~楽しかった。付き合ってくれてありがとう>アキアカネ♀。元気で暮らせよ。クリスマスまで生きるんだぞ。できれば正月までも。一枚目二枚目三枚目はすべて別個体だがすべて♀。というわけでこの日は二度手乗りに成功した。9月20日、四季の森公園
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2009.09.20

コノシメトンボ♀手乗り@皇居東御苑

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 土曜日の午後、皇居東御苑に行った。二の丸庭園の池でトンボを探した。せせらぎ脇の止まり木に赤トンボが何頭か止まっていたので撮影していたが、徐々に近づけたので、もしやと思い、左手を固く結び、人差し指だけをのばしてゆっくりと近づけたところ乗り移ってくれた。手乗り成功!翅先に黒帯があり、顔に眉斑があり、胸の黒筋がぐるっと黄色を取り囲むのでコノシメトンボ♀である。
Imgp5611_4 さて、自分のコンパクトデジカメはペンタックスのOptioA10という機種である。800万 画素ではあるが、これまで記録サイズを2MBにして使っていた。これはブログに掲載するにはせいぜい500×375ピクセルで十分だし、サイズが大きいとたくさん撮影してPCのHDが満杯になってしまうからである。2MBで撮影すると1600×1200ピクセルになり、その中からトリミングして500×375を切り取るのがちょうど都合がよいからである。最近デジカメの撮影のノウハウ本を入手して読んでいたら、デジカメは最高画素数で撮るべきだという主張がなされていた。よく考えれば、容量を気にするよりもデジカメの性能を最大限に使うべきだというのは素直に納得する。そして今悩んでいる。つまり、3264×2448ピクセルで撮影し、PCでリサイズするのと、最初から1600×1200で撮影して切り取るだけでリサイズしないのとではどちらが画質が良いのかということである。まず分からないのが撮影素子の使われ方。2MBモードで撮影するときに撮影素子の小さな部分を使っているのか、それとも全面を使い飛び飛びの画素をピックアップしているのか?次に分からないのがPCで使っているJTrimでのリサイズの画質への影響だ。結局2MBで撮って切り取るだけの画質と8MBで撮ってJTrimで切り取りさらにリサイズしたときの画質がどちらがよいかは結局やって見るしかなさそうなので今回の写真は8MBでの撮影+リサイズである。記録サイズを途中で変えるのは面倒なのでどちらかしか使わないことになりそうだが、忘れずに試してみたい。この日は出来なかったがorz。9月19日、皇居東御苑二の丸庭園にて
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2009.09.19

ネキトンボ♂@新治市民の森

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 新治市民の森のたんぼに竹が立てられていて、赤トンボが止まっていた。ショウジョウトンボ♂かと思ったが、よく見るとネキトンボ♂だった。ショウジョウトンボもネキトンボも全身赤く、翅の根元が赤い点がよく似ている。ただネキトンボの赤はやや深い赤で、ショウジョウトンボの赤は明るい朱色っぽい色合いの違いがある。また、ネキトンボは脚や複眼下部、縁紋、腹部下部が黒い点でショウジョウトンボと異なる。ネキトンボは高い所に止まっているのが好きらしい。
 下はたんぼの畦道にたくさんいたオオシオカラトンボ♂。これもよく止まるトンボである。翅脈が分かるような写真が撮れたので掲載しておく。9月13日、新治市民の森にて
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2009.09.18

マユタテアカネ交尾@新治市民の森

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 新治市民の森のたんぼではマユタテアカネが見られた。小さな赤トンボである♂があぜ道の同じ場所に拘っていたのでしばらく待ってみて撮影した。尾部付属器が上に反っているのが分かる。10枚ほどある田圃の一部だけが既に稲刈りが済んでいて、刈り取られた稲穂が干してあり、そこにぶら下がっている交尾中ペアを見つけた。上のオスが赤く下のメスが黄色い。このメスは翅に黒斑のないタイプ。9月13日、新治市民の森にて
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2009.09.17

ナツアカネ♀とアキアカネ♀@新治市民の森

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 新治市民の森の林道に、鉄の杭が数本立っている所があり、昨シーズントンボの止まり木になっていたので、今年も気をつけてみてみたら、やはり同じようにトンボが止まっていた。一枚目はナツアカネ♀胸の中央の黒筋が太く直角に切れているのがナツアカネの印。腹部のぽってり感と尾部先端の形から♀。時々飛び立っては餌をくわえて同じ場所に戻ってくる。こういう行動はコサメビタキなどの野鳥のFlycatching とまったく同じパターンである。
 二、三枚目はアキアカネ♀胸の中央の黒筋の上端が細く尖っているのがアキアカネの印。腹部形状から♀。(下からの撮影失礼!)
 下はおまけ。トリカブトに似た植物だが、和名調査中。
9月13日、新治市民の森にて
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2009.09.16

オオスズメバチ@新治市民の森

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 新治市民の森の雑木林の樹液酒場オオスズメバチがいた。樹皮をばりばりかじっていて樹液にアクセスする穴をあけているようだった。何度か自分に興味を示してぶんぶんと音を立てて絡まれたが、そう怖くはない。いや、ぞーっとするのだが、刺される気はしなかった。落ち着いて動かず、手などをさっと動かしたりせずにいれば良い。ただ、あまり長時間興味を示されるとさすがに危ないのでゆっくりとその場を後ずさることになる。スズメバチも樹液を飲みたいだけであり、攻撃しない限り刺すことはしない。スズメバチに驚いて走って逃げたり、手を振り回して防ごうとしたりするから、スズメバチの方が攻撃を受けたものと誤解して刺されるものと思う。
 お次はクワガタの♀。クワガタはよく調べたことはないのでこのメスが何かは今のところ不明。オオクワガタではないことまでは分かった。追記:ノコギリクワガタ♀のようです。9月13日、新治市民の森にてImgp5244 Imgp5251

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2009.09.15

オオミスジコウガイビル@新治市民の森

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 新治市民の森にあまたある山道の一つに小さな人口池があり、いつもチェックしてゆくのだが、この日はカエルが居たので撮影した。トウキョウダルマガエル。関東南部にはトノサマガエルがおらず、代わりにこのトウキョウダルマガエルが生息している。春には幼かった個体がこの様に立派な大人に育ったようだ。
 さて、この池には他にも懐かしい生き物がいた。オオミスジコウガイビルである。数年前に四季の森公園で見つけてなんの仲間かさえも分からず大変困った覚えがある。その時のものよりはやや小ぶりだったが細い三本の筋があり、錨形の頭部はまちがいなくオオミスジコウガイビルである。80cm以上はあったように思われる。ミミズなどを捕えて食べるようで、そのシーンを見てみたかったが、お食事中ではなかったようだ。9月13日、新治市民の森にて
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2009.09.14

ミヤマアカネ♀@道志川

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 道志川ルリボシヤンマを見たあと、何頭か見つけたのがこのミヤマアカネこのトンボは岩の上にべったりと座るようにして止まる。鈍い茶色なので♀白い縁紋がよく目立つ。これも♂が見当たらなかった。結局この日見たトンボは全部♀で、♂は一頭も見なかった。これは自分にとって非常に珍しいことである。
 下は間伐作業の昼休みに杉檜林の林床で見つけたフシグロセンノウ。こんな和名を知っていたわけではなく、詳しい人が教えてくれたものである。道志のボランティアに来る人たちはほとんどリタイア組でいろんな知識を持った人が多く、ふとした時に披露されたりするのが楽しい。園芸種かと思うような大きく派手な花弁である。ナデシコの仲間。その下はご存じヤマホトトギス。これは隣り合うように咲いていたもの。ちなみにここは林の端でやや日当りの良い場所だった。間伐が進み、林床が明るくなり下草としてこのような植物がたくさん育つようになってほしい。9月8日、山梨県道志村にて
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2009.09.13

コノシメトンボ♀@道志川

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 道志水源林ボランティアの活動の昼休み、せせらぎ沿いにに林道まで上がってみたところ、翅に黒斑のあるトンボがはらはらと飛んでいるのを見つけた。まったくひと気のない場所なのでこのトンボたちは人間を見たことがないのかもしれないと思った。
 胸の模様と翅先端の黒斑からコノシメトンボ。そして、顔面の眉斑、黄色い体色と腹部全体の形および腹部先端の形状から♀。ここにはメスが3頭ほど白いガードレールに並んで止まっていた。メスばかりが集まっているというのを見るのは初めてで、珍しいと感じた。ちなみに♂は見当たらなかった。間伐作業も楽しいが昼休みのトンボ観察(たったの30分弱だが)はもっと楽しい(笑)。9月8日、山梨県道志村
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2009.09.12

ルリボシヤンマ産卵@道志川

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 8日火曜日は道志水源林ボランティ活動の日だった。今年の5回目であった。間伐活動の後いつも立ち寄る道志みちの駅で20分程度のトンボ観察をした。道志川の河原は岩がごろごろしていてしかも小さな水たまりがある。その河原で草刈機による草刈りが行われた直後であった。そのため、刈られて細切れになった草が河原一面にまき散らされていて、水溜りの上にも溜まっていたため、水に足を突っ込まないように注意して双眼鏡を手にゆっくり歩いた。
 そういう水たまりの一つに黒っぽい大型トンボがうごめいているのに気づいた。そーっと近寄り何枚も撮影した。胸に黄色の太い筋があるトンボが単独産卵していた。第一感はヤブヤンマであった。新治の池での産卵を観察していたので、こんな開けた明るいところでも産卵するのかと思った。場所をちょこちょこ次々に移動しながら産卵を続けていた。肉眼で観察し撮影もしているうちに、その赤褐色の色合いから、もしかしてマルタンヤンマか?とも思った。しかしマルタン♀の翅はもっと暗色のはず。このトンボの翅はほとんど透明だ。複眼の下部がまだら模様になっている。というわけで現地ではマルタンかヤブヤンマのどちらかだろうということでとりあえず落ち着いていた。
 帰宅後にPC画面で詳細に観察し、図鑑(中国・四国のトンボ図鑑と近畿のトンボ図鑑)とにらめっこしたところ、胸から腹部にかけての黄色の入り方、胸の黄色の上端の形、腹部背側の黄色い縦筋、透明な翅、緑色をした複眼などからこれはルリボシヤンマ♀であるとの結論に達した。祝!初見である。嬉しい!ルリボシヤンマは高原で見られものと思っていたので道志程度の高度でも見られるとは思いもよらなかった。ただ、♂は見られなかった。9月8日、山梨県道志村
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2009.09.11

ナガコガネグモ@鶴見川

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 日曜日の朝、久しぶりに鶴見川のビオトープに行ってみた。春に芽を出したヒメガマが背を伸ばしていたので一面のガマ畑みたいになっていた。時間をかけて羽化殻を探したが、見つかったのはシオカラトンボ羽化殻が二個のみ。トンボ成体ではアジアイトトンボ♂、ショウジョウトンボ♂、ウスバキトンボ♂ぐらいしか見かけなかった。
上はナガコガネグモがカマキリを捕えたところ。カマキリvsクモというのはカマキリが強そうな気がするが、今回はクモの勝ち。カマキリが勝った場合はこのように目にすることが少ないのかもしれない。
 下は水辺にあったネムノキ。この間花をつけていたかと思っていたらもう実がなっていた。豆果というらしい。マメ科の植物。9月6日、鶴見川
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2009.09.10

ワキグロサツマノミダマシ@新治市民の森

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新治市民の森のたんぼ脇の斜面でワキグロサツマノミダマシ♀を見つけた。ぜんぜん逃げないので楽に撮影できた。ちなみに和名は「脇黒-サツマの実-だまし」という意味だ。サツマの実というのはハゼの実のことだそうだ。
下はツリガネニンジン。朝早かったため露がついている。これのおかげでズボン下部がぐっしょり濡れることになった。
一番下はタテスジグンバイウンカ。たしか昨秋にもみた覚えがある。翅に細かい水滴がついてちょっと綺麗な感じの写真になった。9月5日、新治市民の森にて。
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2009.09.09

シロテンハナムグリ@新治市民の森

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新治市民の森。たんぼ近くでボタンヅルの白い花がきれいだったので撮影していたら、なにやら甲虫が居るのに気づいた。シロテンハナムグリだった。花にくるとは健康的でいい感じがする。逆にいけない感じがするのは臭いぷんぷんの樹液酒場に入り浸る夜行性のカナブンやクロカナブンたちだ。そういえば今シーズン初めてカブトムシを見つけた。メスだったけど、一応ほっとした。遠くて撮影は出来なかった。
下は田圃で実っていたイネ。ぱっと見たところ豊作ではないかと思った。9月5日、新治市民の森にて。
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2009.09.08

コクワガタ♀@新治市民の森

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新治市民の森の樹液酒場で見つけたコクワガタ♀。樹皮の裏側に潜りこんでいたので草でほじほじして出てきてもらった。やはりちょっとカッコイイ。他にはカナブン、クロカナブン、サトキマダラヒカゲ、ルリタテハ、カブトムシとそしてホシアシナガヤセバエ
ヤセバエは樹液酒場の常連である。たっぷり樹液を吸って腹がぽってりしていた。良く見ると綺麗な昆虫である。
下はキマワリ。これはクヌギの切り株にいた。いつ見てもなんだか怪しい雰囲気をもった昆虫である。9月5日、新治市民の森にて。
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2009.09.07

サイクリング to 川崎マリエン

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 日曜日は20km程度のランをしようと思っていたのだが、なんだか意欲が薄 れてしまい久しぶりにサイクリングとした。行先は地図を眺めて川崎マリエンと決めた。午後一時半の出発で時間に余裕がなかったので一途マリエンを目指す。大型ボトルに水をたっぷり詰め、ハンカチをたっぷり濡らし首に巻く。帽子にサングラス。東風がかなりあり、向かい風でやや辛いのでだいたいキロ3分程度のスピードで鶴見川沿いに下り、鷹野大橋で自販機休憩。末吉橋を渡って尻手、川崎駅西口を通って大師通り。イトーヨーカドー前を右折して富士見通りに移る。だんだんとひと気が無くなり産業道路っぽくなってくる。東電前というところで京浜運河をくぐるトンネルに入る。が、自転車通行禁止だと。一瞬目の前が真っ暗になる。が、そこでアナウンスの声が聞こえた。ちどり公園から海底トンネルが使えるとか。トンネル入り口脇を通って公園に行くと怪しい入口があり、そこから階段を通って地下に入れるようになっていた。どうしたもんか迷っていると後から来た自転車ペアが入って行ったので、ついて行った。階段のわきにある斜面に自転車のタイヤを乗せて階段を降りてゆく。地獄にでも通じているような怪しい階段だ。2度ほど折り返すと狭い通路がまっすぐ通じていた。放送が「自転車は降りて歩いてください」と、まっとうな主張なのだが歩行者が全くいないし、ましてや緩やかな下りなので自転車に乗ってしまう。左右が狭いし天井も高くない。すぐに路面が水平になる。外に比べて気温がだいぶ低い。いま京浜運河の真下を通っているのだ、自転車で。路面がゆるやかな登りになり、さらに入る時と同じように階段となった。
 階段を抜けると入ったところと同じような地味な公園だった。あたりに通行人などおらず、巨大な建物や倉庫ばかりからなる地区である。公園にあった地図を研究してマリエンの方向を確かめた。日曜日とあってか交通量は少ない。建物がでかいので見晴らしが利かず不安ながらも東に進路を取る。てな感じでやっとこさ川崎マリエンに到着できた。テニスコート脇に黒王号を止め、ランパン+Tシャツ姿のまま特徴的な建物に入ってみた。エレベータで10階の無料展望室に上がると遮る物のない素晴らしい眺望が楽しめた。しばらく景色をぼーっと眺めながら休憩した。ちなみにここまで約1時間半かかった、向かい風参考で。
 水をたっぷり補充し、ハンカチやら帽子をしっかりと濡らして帰路出発したのが、1530時だった。トンネルをくぐり、出たところのちどり公園をちょっと見てみることに。京浜運河の眺めがよく、釣りをしている人も多かった。ここでもしばらく休憩して1600時に出発。追い風のためスピードがよく出る。これぞ京浜工業地帯という感じの風景が続く。好きな人にはたまらない風景なのだろう。戦艦大和のような複雑さといったらいいだろうか。武器やら煙突やらアンテナなどの複合体からなる凶暴で巨大なるエレガント。それが戦艦大和なら、パイプやタンクや煙突からなる複雑で凶暴で巨大なるまがまがしさ。それが工業地帯だろうか。妙な臭いがずっとしていていくら走っても逃れることが出来ない。日曜日に稼働しているどこかの工場が排出するオーラの様なものだろうか。ま、とにかく風に押されて川崎駅を目指す。駅前を左折して市電通りを通り、西口通りに左折する。後は来た通りに戻る。だんだんとふとももに疲労が出現してきて登りがキツイ。追い風を最大限に利用して頑張り、なんとか1715時に帰宅。概算の距離は往復で53km程度と思われる。日焼け止めをたっぷり塗ったおかげで日焼けはしなかった。久しぶりのサイクリングだった。サイクリングはランに比べて距離当たりの消費カロリーが小さい。体感的には半分弱ぐらいか。0.4ぐらいとすると自転車53kmはラン21.2kmとなり、ちょうどハーフマラソンの距離となる。自転車で3時間弱もかかったので、ランでハーフを1時間40分ぐらいで走る方が時間的には効率的ではあった。9月6日、川崎市東扇島。
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2009.09.06

オニヤンマ@新治市民の森

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 新治では昨年に比べてオニヤンマが少ない。とは言ってもあちこちに飛んでいるので絶対量が少ないわけではなく去年が多すぎたと思う。今シーズン初めて止まっているオニヤンマを撮ることができた。これは♂。大正池上の畑にて。
 昨年に比べてついでで、ドングリが昨年は非常に少なかったが今年は豊作のようだ。いわゆる生り年というやつかな。コナラのドングリがたくさんとれそうである。ただ、いまドングリ二個に枝先の葉がついて道端に落ちているようなものはぜんぶゾウムシの仕業なので、卵が産みつけられていて、そのまま植えても芽が出ないので二三日水に浸して幼虫を殺す必要がある。
 下はおまけでコアオハナムグリヌルデの花穂にもぐりこんでいた。花粉にまみれている。ヌルデの花穂は昆虫に大人気になっていてハチやアブ、チョウなどがわさわさと集まっていた。
 花粉といえば花粉症。昨日の土曜日からくしゃみ鼻水、眼が猛烈に痒いという症状が出始めた。今年は3月ぐらいから3日に一錠のザジテンをずっとのみ続けている。のみ忘れると体が痒くなったりするので結局春から夏の間じゅう継続したわけだ。金曜日の夜にザジテンをのんだのに土曜日は症状がでた。イネ科植物の花粉が原因と思うが、この症状はちょっと辛い。ザジテンの副作用として強い眠気と軽い頭痛がするのでそうのみたくはないのだが今晩は二日をおかないことになるがのもうかな。9月5日、新治市民の森にて。
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2009.09.05

サシバ@新治市民の森

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新治市民の森でサシバを見た。そろそろ渡りの季節だ。針葉樹の樹頂に止まって休んでいた。オオタカに比べてやや小さく、翼が長い印象を受けた。また下面が白っぽく翼の先端部分がやや暗色。残念ながら写真はこれ一枚。あまりに遠くて撮れなかった。9月5日、新治市民の森にて。
追記:
梅田川遊水地で行われている工事は、遊水地の改修工事だった。現場にいた人に聞いたところ、遊水地をきちんと作り直す工事とのこと。とりあえず、遊水地を埋め立てて何かの施設を作るということではないようで安心した。しかし、湿地の土壌の上に土を入れているようなのでトンボにとっては大打撃になることは間違いないだろう。せっかく産卵された卵やかえったヤゴは全滅と思われる。
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2009.09.04

アオメアブ@新治市民の森

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新治市民の森いけぶち広場のテーブルにアブが死んでいた。なんと例のアオメアブだ。脚は失われていたが複眼はまだ美しかったので撮影した。なんだかやはりトンボの奇形に見えてしまう。撮影したあと自然観察らしき男が興味を示したので差し上げた。
下はおまけのアオオサムシ。写真では表現できなかったが、これも緑色の金属光沢が美しい。8月22日、新治市民の森にて。
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2009.09.03

ヤマトシジミ@皇居東御苑

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東御苑には小さなピンク色の花を咲かせているハギの仲間らしきが目立っていた。あまりに花が小さいので形が最初分からなかったが、肉眼でよーく見てマメ科と納得した。てな観察をしているうちに目の前にヤマトシジミらしき蝶が止まっているのに気づいて驚いた。ヤマトシジミは軽やかな感じでちょこんと止まっていた。
下は丸の内ビルでやっていたF1のイベント。本物のマシンが展示されていたがその小さいことに驚いた。凶暴なパワーを秘めたマシンがこんな小さなもので大丈夫だろうかと思ったのが正直なところ。8月30日、皇居東御苑にて
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2009.09.02

栃の実@皇居東御苑

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皇居の東御苑の二の丸庭園でトンボを観察したあとは、いろいろと自然観察をしながら東御苑を回った。今回トチノキに実がなっていたのでその下を探したら実が落ちていた。初めて栃の実を手にすることができた。実を足で踏んで割ると茶色のクリに似たつやのある実が出てきた。みっつほど見つけたのでもらって帰った。祝!初見。けっこう嬉しい。これを食べるにはエグみをとるためにえらい手間がかかるという。この実でなにかを作れないかな。さて、ごらんのようにトチノキの実は栗の実にとてもよく似ている。似ているがそのままではとても食べられない。したがって栗に擬態することによって栗と見間違えた動物に拾ってもらい、しかも食べられないので結局は放置される。こうして動物によって拡散してもらって生息域を拡大するという戦略のように思える。植物にしては頭がよいのではないか(笑)。8月30日、皇居東御苑にて

このページの右下にある「検索フレーズランキング」に土岐麻子が載っていてちょっとビックリした。しかしいつまでもアテローマが一位とは、ちょっと痛い感じがする。で、「はるきょん」が4位だったのでちらとググってみたところ、自分以外のはるきょんさんがいろいろ居てこれまたビックリである。「はるきょんの毎日」なんてブログがあった。自分はこれまでオトコのフリをしていましたが実は女で、しかも、ママでしたhappy01って...のはどうだろうか?punch
他には涼宮ハルヒ系でハルキョン同盟とか、女性2人組フォークユニットとか、いろいろありでちょっとおもしろかった。

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2009.09.01

土岐麻子

先週の土曜日か日曜日の深夜、うつらうつらしながら聞いていたFMラジオから流れてきたすてきな歌声。ハッとして一瞬で集中モードに入り、しばらく聴いて、確信したのちガバッと起き上がって居間にゆき震える手でメモ用紙に書いた。

 トキアサコ フラミンゴ

こういう出会いが数年に一度ぐらいある。前回はたしか、THE WHO の Won't get folled again や GenesisのAbacabを同じシチュエーションでゲットした。そもそもの一番最初は平松愛理だったが。
こうして出会ったのだ。土岐麻子と。
安心して聴いていられる確かな歌唱力。やや鼻にかかった軽やかにささやくように歌う声質の魅力が fantastic! 大貫妙子あたりを思わせる透明感のある歌声。低い音から高い音までなんの苦もなく発声し美しい。
どんな歌でもいいから彼女の歌をずっと聴いていたいと思わずにいられない心地よさ。オシャレですてきなシンガー。すごく自然に歌い、妙なテクニックを使わずに、その声だけの魅力で聴かせる。シンガーという感じのシンガーだ。見つけた!新しい歌姫を。

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翌日さっそくアマゾンでTOUCHというCDを入手して、ずっと聴いている。その中で一番のお気に入りはSUPERSTAR。しゃきっとしたリズムとささやく歌声。
フレットレスベースらしきこもったような人がうなるような微妙な無音階で始まり、おいしいラインを歌うベースがはまる。ユーチューブでこの曲のプロモーションビデオを見つけたが、踊りが結構かっこよい。サビの部分のモデルのような振りが魅力的。しかし、どつき方がちょっと激しくて最初何事?と思った。バックダンサーの4人がよく似ているので、もしかして同じ一人のダンサーをダビングして使っているのだろうか?
日曜日に皇居周辺をうろついたときに歩きながらこの曲を聴いた。テンポがちょうど120拍/分ぐらいなので(たぶん)、しゃきしゃき歩きながら聴くのに持ってこいであった。

このCDのジャケットの写真はあまりにもかわいらしくて、アイドルっぽかったので、娘に見せたときに、「パパ!その歳にしてこれはちょっとおかしいんじゃない?」みたいな鋭く冷たい反応をされて大汗をかいた。ちなみに娘の感想は「ユーミンみたい」だった。
いろいろと調べたらテレビCMに「手タレ」ならぬ「声タレ」でいろいろ出ているそうで、野村證券の「♪そーれ、野村に聞いてみよ」が彼女の声らしい。
How beautiful という曲はいつぞやのユニクロのCFで使われたもの。どこかNHK教育テレビで聴けそうな雰囲気の曲。Waltz For Debby はビル・エヴァンスの曲で日産のクルマのCFで聴いたことがある。BIRTHDAY CAKE はいかにもポップな曲。
二番目のお気に入りはホロスコープという曲。じっくりと聞かせる歌詞が心に響く。ところでこのCDをiTunesに入れたら、ジャンルが「ジャズ」になっていて驚いた。ポップな曲もジャズっぽい曲も同居していて、それがちっとも不自然に感じないのは、シンガーは何を歌ってもシンガーであるからだと思う。
彼女のCDはほかにも出ているようなので、これからいろいろと楽しみたい。

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