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2009.10.31

キタテハの鱗粉@新治市民の森

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 新治市民の森を訪れたのは13日ぶりである。本日土曜日は朝から天気がよく比較的気温も高かった。昆虫はだいぶ少なくなってきた。見られたのはカマキリ、ジョロウグモをはじめとするクモ、トンボと蝶が少しだった。上はキタテハ♂秋型で新鮮な個体。日向ぼっこをしていたので、そっと近付いて撮影できた。
 2~3cm程度の接写で鱗粉が見えている。二枚目は前翅左側中央付近である。鱗粉一枚一枚が見えるとなんだかデジタルな感じがする。3枚目は前翅付け根付近である。このあたりでは毛の先端に鱗粉がついているように見える。
 今日は新しいコンデジCX2のバッテリーが途中で切れてしまうというアクシデントがあり、非常に残念ながら志半ばで退散となってしまった。先週少しだけ使ってから充電しなかったのが敗因である。フル充電マークだったので充電しなかったのだ。今日は180枚程度しか撮っていないのに途中でマークがひとつ減り、その後あれよあれよという間に電池切れとなってしまったのは非常に精神衛生上悪かった。交換用バッテリーの購入を検討しようかな。しかしちょっと高いので悩むところ。まずは少しでも使ったら毎回充電することから始めよう。10月31日、新治市民の森

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2009.10.30

セイタカアワダチソウに集まる昆虫

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鶴見川ビオトープの周囲にはちょっとした草地があり、セイタカアワダチソウが咲いていた。ちょうど日が差していたこともあり昆虫が集まっていたので撮ってみた。上から可愛いキタヒメヒラタアブ。翅の模様が違うような気がして一生懸命に撮影したベニシジミ♂夏型。和名不明のカスミカメ。胸がやや角ばった長い体形、胸部の縦筋、腹部のまだら模様などの特徴があり、分かるかと思いだいぶ調べたが、ぜんぜん太刀打ち出来なかった。最後はたぶんツマグロキンバエ。メタリックグリーンの複眼に横縞があり、妙な感じがする。口の形も不思議な感じでイスラエルの防毒マスクのよう。汚い感じはまったくしない。セイタカアワダチソウはよく見るととてもきれいである。最近、外来種としての拒否反応が薄れてきた。10月下旬、鶴見川ビオトープにて。

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2009.10.29

この種な~に?@鶴見川ビオトープ

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鶴見川のビオトープに久しぶりに行ってみた。赤トンボのつがいがヒメガマに止まっていた。アキアカネらしいが、遠くてよく識別できない。長靴をはいていかなかったので水に入れなかったのだ。この春に芽を出した新しいヒメガマがずいぶん育っていて水域ほぼ全面を覆ってしまっていた。来春にはどうなっていることだろうか。それよりも今この狭い水辺にどれだけのヤンマのヤゴとトンボの卵が息づいているのだろうか。来春までに一度はヤゴ調査をしてみたいものである。さて、双眼鏡でヒメガマの根元を探していたところ(いったい何を?>自分)妙なものを見つけた。最初巨大なイモムシかと思いぎょっとしたのだが、手の届くものを見て植物の種と分かった。直径6~7mm、高さ3mm程度の円柱型の種である。そして、これが一体何の種であるかがまったく分からないのである。未だに調査中。分かる方あれば、ぜひ教えてください。
キショウブの種と判明しました。一年も経っていますが。2010/11/15追記

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2009.10.28

ツワブキ@皇居東御苑

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皇居の東御苑ではホトトギス以外にはツワブキが目立っていた。ツヤのある大きな丸い葉黄色い花弁が、地味な秋の景色に貴重な彩を加えていた。花を接写していたらアブがいたので一緒に撮影。ホソヒラタアブかな。ツワブキってキク科なんだ。東御苑は樹木にも草本にも丁寧な説明板がついているので苦労して調べる手間が無くてラクである(笑)。10月24日、皇居東御苑
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2009.10.27

THE TWELFTH CARD by JEFFERY DEAVER

Imgp0848  マンハッタンにある図書館で調べ物をしていた少女が命を狙われ、間一髪のところで逃げおおせる。という実に地味な事件から始まり、犯人の意図も目的も全く分からないないままにライムによる捜査が進む。犯人らしき人物もいろいろと出てくるので読者を何度も惑わせる。先が読めない展開というのだなこれが。どう落ち着くのか不安を抱えたままハラハラの3週間を過ごすこととなった。ディーバーの小説も回を重ねる毎に新たな捻りを加えないと飽きられるという思いに駆られるのだろう。だんだんと重層的になっているような気がしている。ワンパターンだとバカにされるし、これはある程度しようがない。読んでいる間はかなり楽しめたが、後になると残ってないんだなこれが。三歩歩くともう忘れているのは自分の問題かも知れないが(笑)。これを読んでいたのは思えば一番暑い真っ盛りの時期だった。

7/8-7/27
THE TWELFTH CARD by JEFFERY DEAVER
REVIEW ☆☆☆☆☆
576 Pages
Pocket Star; Reprint (2006/4/18)
ISBN-10: 0743491564
ISBN-13: 978-0743491563
US$9.99  875 Yen

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2009.10.26

ホトトギスとタイワンホトトギス@皇居東御苑

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 土曜日は朝から皇居に走りに行ってきた。来春の東京マラソンが落選のため走れないので、代わりにどこかの大会に出ようかと考えていたのだが、大山登山マラソンにしようかと思っている。伊勢原の駅前から下社手前までの9.1kmと距離的には短いものだが、高低差が650mほどもあり、石段が1610段もある。どちらかというとマラソンというよりも階段登り競争に近いものである。自分も同じコースを何度かリュックを背負って走っている。だいたい75分ほどもかかっているのだが、大山登山マラソンのトップ選手は40分を切るタイムを出している。すごいもんである。自分はリュックを背負ってのものだし、信号待ちなどもあるため単純には比べられないが、ランナーの記録を見ていたらだいたい平地の15kmぐらいの記録に相当するのではないかと思う。というわけで皇居は3周の15kmを走ることにした。
 朝8時ちょい前に有楽町のランニングオアシスに到着。この時間で男性の7番か8番めぐらいだった。着替えて、アミノバイタルを半分飲んですぐに出発。桜田門までゆるジョグで体をほぐし、信号待ちではストレッチ。半袖Tシャツで来たがちょうど良い感じで良いシーズンになった。スタート地点を決めてからキロ5分ペースで走りだす。100m毎にタイムをチェックしながら速すぎないように走る。ランナーは多めだったが、ゆるジョグのランナーが多く、たくさん追い抜いて走る。3周走ることを意識して半蔵門からの下りはややセーブする。1周目は23’28”と思ったよりも良いタイム。2周目も同様に走り23’27”とほぼ同じタイム。3周目に入りやや自由に走る。イギリス大使館前あたりから後ろにオレンジ色のウェアのランナーがぴったりついてきてた。100m毎のタイムをチェックしながら走っているので良いペースメーカーにされたのだろうか。半蔵門からの下りではピッチを上げてスピードアップしてみた。足音はついてきている。調子が良いのでこのままいけるところまで頑張ろうと思っていると、後からすっと若いランナーが出てきてあっと言う間に追い抜いて行った。なるべくオレンジについて行きながら桜田門を通りすぎ、トイレ前あたりでバタバタとゴールした。3周めは22’37”だった。水場で吸水し、腕や顔の汗を流してさっぱりした。ベンチで少し休んでからゆるジョグで日比谷公園一周のおまけをつけてランニングオアシスに戻った。15kmを69分で走れたので良いトレーニングになった。大山登山マラソンで69分ぐらいだと1900人中1000位ぐらいに該当するだろうか。これからしばらくは10kmではなく15kmを基本に練習しようと思う。
コース:皇居周回コース3周、距離:15km、タイム:1:9’32”、平均心拍数:168、最高心拍数:183、平均ピッチ:173

 シャワー後ゆっくりしてからビックカメラでデジカメの液晶モニター保護シートを入手した。いつ貯めたかすっかり忘れていたポイントが使えてラッキー。その後葡萄屋という鳥料理の店でゆっくりとお昼を食べた。値段の分だけ十分おいしかった。ついでに液晶保護シートを苦労してはることになんとか成功した。これでデジカメはひと安心。
 その後はまたまた例によって皇居東御苑を散歩。二の丸庭園ではトンボはギンヤンマを3回見かけただけだった。池のコウホネはだいぶ枯れていた。サルスベリの実がたくさん生っていた。上はタイワンホトトギスで下はホトトギス。一見似ているがよく見るとぜんぜん違う。昆虫が見れないと自然観察は寂しいものである。白鳥濠にはカワセミがいた。楽部という建物では雅楽の演奏会が開かれるらしく長い行列が出来ていて驚いた。10月24日、皇居東御苑
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2009.10.25

アキアカネ尾部付属器@北八朔公園

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 北八朔公園の池ではリスアカネの他にオオアオイトトンボ、マユタテアカネ、アキアカネなどが見られた。アキアカネ♂に近づけたので、尾部付属器を狙って撮ってみた。二本の尾部上付属器は淡い朱色をしていてほぼ平行にすらっと伸びている。その下に尾部下付属器というのがあり、これはスプーンのような形をしていて暗赤色であり、上付属器と対照的な色合いである。ちなみにナツアカネでは下付属器は上付属器とほぼ同じような色をしている。交尾の時にこの尾部付属器を使ってメスの首(というか正確には頭部と胸部の間にある前胸)を掴むわけだが、下付属器はどのような働きがあるのだろうか。上付属器は左右から挟むためのもので分かるが、下付属器は邪魔にならないのだろうか。
 森の方から大型キツツキの激しいドラミングと思われる音がしてきた。タララララララララ!いやカカカカカカカカカ!という感じ。あまりに激しく甲高い音なので、なにかの機械の音だろうか?と訝り、双眼鏡を手にしたまま見に行こうかどうしようかと迷っていたら、散歩中の女性がキツツキですよと教えてくれた。金属製の街灯のポールのてっぺんにアオゲラがいた。街灯の屋根の金属をドラミングしていたようだ。緑色の体に赤筋のある灰色の頭部。黄色い嘴。しきりに上空を気にしているようだった。遠くから300mm望遠で一枚撮影したところであっさり飛ばれてしまった。がっかりである。しかもピンボケ。他にはジョウビタキ♂を見た。今シーズンの初認である。10月下旬、横浜市緑区北八朔公園にて
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2009.10.24

リスアカネ接写@北八朔公園

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 散歩がてら北八朔(きたはっさく)公園にまで黒王号を走らせた。ここは夏に一度訪れてみてトンボを少し見たところ。秋になってどうなっているか確かめたかった。池と湿地はかなりすっきりとしていて葦がだいぶ少なくなっていた。周りの草も刈られていて見晴らしが良い。翅先が黒い赤トンボがたくさんいた。トンボは翅先が黒いだけで心が躍る。翅先が黒い赤トンボは「この毬」と覚えている。ノシメトンボ、シメトンボ、ユタテアカネ♀、スアカネである(笑)。曇っていたためかトンボは元気がなく、みんなコンクリート製の柵や地面の岩にとまって日が差すのを待っていたようであった。新コンデジCX2のマクロ撮影機能を発揮させるべく慎重に近づき撮影した。たぶん2cmぐらいまで近付いたのが何枚か撮れた。翅先の黒、顔に眉斑無し、胸の真ん中の黒筋の形、腹部の形状などからリスアカネ♂。帰宅後のPC画面でトンボの複眼の一粒ひとつぶが少し見え、CX2のマクロ機能を実感した。また髭面な感じも新鮮である。2枚目の写真で右側前翅前縁の一か所が破損しているのが見える。これでも問題なく飛べるんだな。さくさく撮れてしまうので、雑にならないように、慎重に近づくことと手振れしないように集中することに気をつけて撮影した。イージーモードの300mm望遠シーンモードのズームマクロしかまだ使っていない。マクロ撮影時にレンズ先端下部をものに乗っけることが多く、傷がつかないか気になってきた。傷がついてレンズ収納に支障が来ると最悪だから気をつけよう。10月下旬、横浜市緑区北八朔公園にて

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2009.10.23

ハラビロカマキリの卵鞘@新治市民の森

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 新治市民の森の畑の柵にカマキリの卵鞘(らんしょう)があった。妙な形をしている。なんだかエイリアンに出てきたなにかのようでもある。これがいつ孵化してくるのだろうか。とても目立つ場所にあるので来春までは原形をとどめていることは難しいのではないかと思う。オオカマキリなのかハラビロカマキリなのかコカマキリのものなのかは確信はないが、形からハラビロカマキリのものではないかと思う。
 下は別の場所で見つけたハラビロカマキリ成虫。腹がたっぷりしているのでメス。このポーズは自分の体を大きく見せて相手を威嚇しようとしているものらしい。なかなか決まっているように思う。これから産卵に向かうのかな。卵鞘は10月3日、メスは10月11日、いずれも新治市民の森にて
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2009.10.22

ベニモンマキバサシガメ@四季の森公園

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 四季の森の竹柵検索で見つけたこれは最初カマキリ幼虫かと思った(笑)。しかし胸部が角ばった特徴的な形はカメムシではないか。写真がひどいのはご容赦あれ。甲の黄色に茶色の模様。太い前脚のカマ。長い触角。後脚腿節下部に赤の斑。これだけ特徴があればすぐに調べられるだろうと思ったのだが...これがなかなか容易ではなかった。いろいろ苦労してネットで検索したところベニモンマキバサシガメ成虫のようだ。前脚をカマキリのように使うのか興味があるところ。そして、自分の過去の記事を調べたら5月にアカマキバサシガメを見ていて、それの近縁種であった。すっかり忘れていた。
 下はセアカツノカメムシ♂と思われる。後翅を半ば開いていたので雰囲気が違っていて、おや?と感じた。尾部付属器(トンボじゃない無いんだから違うよね)がハサミのようになっている。小楯板上部に横一文字の暗色線があるのでもしかしたら別種かもしれない。10月18日、四季の森公園にて。
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2009.10.21

THE PELICAN BRIEF by JOHN GRISHAM

 昔の記録を調べたらこの本は1993年に邦訳「ペリカン文書」で読んでいた。すでに16年前で細かいことは完璧に忘れているはずだし、読んでおもしろいのは分かっているので再読に値すると判断し、残り少ないグリシャムの作品の中からこれををアマゾンで選んだのだった。そしてそれは間違っていなかった。

Imgp5616  アメリカ合衆国の最高裁判所判事二人が立て続けに暗殺された。ニューオーリーンズの法科大学院でこの事件について調査した女学生のレポートが教授を通じて政府上層部に届いてしまう。二人の最高裁判事の過去の判断事例や某法律事務所からの情報などを通じて、その犯人までたどり着いた核心を突いたレポートだった(これがPELICAN BRIEFと呼ばれることになる)。これで命を狙われる羽目になった主人公ダービーはワシントンポスト紙の記者と裏をとるための調査を続ける。ハラハラどきどきの逃亡劇である。女学生がなぜそんなに逃走資金を持っているのかとか、そんな悪者居ないだろうとかつっこみどころは多いのだが、そういうモードに陥らないようにこころがけることで楽しむことができた。非常に容易な英語で読みやすく、評価は最高点としたい。欲を言うならば、悪役たちの苦しむ様子の描写がもう少しあってもいいのではないかと思った。最後があっさりしすぎているんだなぁ。よくあることだけど。カタストロフィーをもっともっと味わいたいんだよ。9月から10月にかけては連休とか、子供の新型インフルエンザ騒ぎ(!)などで通勤しない日がかなりあって思ったよりもだいぶ時間がかかった。

9/17-10/19
THE PELICAN BRIEF by JOHN GRISHAM
REVIEW ☆☆☆☆☆☆
436 Pages
A DELL BOOK
DELL reissue edition APRIL 2003
ISBN 0-440-21404-1
US $7.99 CAN $11.99
884 Yen (AMAZON)

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2009.10.20

ヒメアカネ♀@新治市民の森

 土曜日の大山登山ランのダメージがまだ残っていて、ふくらはぎが痛い。特に右。細い足にたぷたぷした丸くて痛むふくらはぎをぶら下げているような妙な感じ(誰も分からないだろうなぁ。笑)で違和感が大である。登山ランの登りでは主に太もも前面の筋肉を酷使して体を持ち上げるが、下りではふくらはぎによるショックアブソーバ機能を酷使するのでこういうことになる。分かっていたので下山時は走らず、ゆっくりとした歩きで下った。にもかかわらずこのざまである。段を降りるときにかかとから着地出来ればこういうことにはならないが、かなりの高さのある段差が延々と続くのでそうもいかない。こうしてふくらはぎが太くなってしまうのだろう。ついでだが、正座をして下肢の血行を遮断してのち開放するというのは一種の加圧トレーニングであり、日本人のふくらはぎが太い大きな要因ではないかと思っている。マラソンランナーに太いふくらはぎは大敵だ。R0010042 R0010046
新治市民の森の大正池上の畑で小さな赤トンボを見つけた。ヤマグワの葉から飛び立ちぐるぐる回ってなんと自分の白いウィンドブレーカに止まった。気温が下がってくるとこんなことがよくある。ポケットからカメラを取り出そうとゆっくり動いたら飛んでしまった。じっとして見ていたら畑の木の柵に止まった。かすかに眉斑がある。ヒメアカネ♀のようだ。新しいデジカメはあまり寄らなくても大きく写り、ピント合焦も速いのでさくさく撮れる。ただ、画角の中から何箇所かが勝手に選ばれて焦点が合うので、思わぬところに焦点が合うことがありびっくりする。まだまだ慣れが必要だ。ピントの合焦位置のクセを会得せねば。大正池ではジョビタキが初認されていたようであるが自分は見ることができなかった。10月18日、新治市民の森にて

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2009.10.19

オオタコゾウムシ@四季の森公園

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 新治のあと区役所で投票し、四季の森公園に行ってみたらびっくり。緑区民祭りというのが行われていて北口の自転車置き場がものすごいことになっていて、緑区にある自転車が全部あつまったかと思うほどの自転車がずら~~~と並んでいた。なので入口のはるか手前に停めるハメになってしまった。さて自分は子供連れで賑わう区域を避け、いつもの竹柵検索に励んだ。
 オオタコゾウムシが複数見つかった。これまでのデジカメでは最短焦点距離が6cmで、これが微妙な距離であった。つまり竹柵にゾウムシが乗っているとしてそこから6cmとなると空中にレンズを静止させることになる。これまでは可能なら指三脚とか、腹に押し付けて固定したりの工夫をしていた。新しいデジカメではこれが最短1cmなので、このゾウムシの場合は竹柵の手前側にレンズの先端下部を乗せて撮影することができるわけだ。そうするとレンズが固定され手ぶれが相当抑えられる。マクロ撮影に関してはかなりパワーアップしたように思う。10月18日、四季の森公園にて
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2009.10.18

ヒメアカタテハ@新治市民の森

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 昨日とはうって変わって晴天になった日曜日は新治市民の森にいった。先週、ホウジャクがいたノハラアザミには蝶が集っていた。これはヒメアカタテハデジカメを新調したので試し撮りとしてあれこれと撮影してみた。ピントが合うのがすばやい点、シャッターを押してから次が撮影可能になるまでの時間が短い点、最短焦点距離が1cmな点、望遠側が300mmなど様々な違いがあり、だいぶ戸惑うこともあるが、全般にさくさく感にあふれる良いカメラをゲットしたと思う。RICHO CX2だ。いろいろ調べたがヤマダ電気よりもアマゾンがぜんぜん安く、ウォークマンに引き続きアマゾンで購入した。ただこれまでのデジカメに比べて一回りふたまわり大きい点がなかなか慣れない。帰りがけに区役所で参議院神奈川県選出議員補欠選挙の期日前投票をしてきた。デジカメを腰にぶら下げるポシェットを買いにマルエツ4階の100均に行ったがフィットするのが見つからず、結局ヤマダ電気でゲットした。10月18日、新治市民の森にて

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2009.10.17

大山登山ラン

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 今日は丹沢山系の大山に登ってきた。小田急の伊勢原駅で着替えてリュックを背負って走った。この時期山頂は結構冷えるので着替えがあるため銭湯ランよりは荷物は重い。ボトルに水を半分ほどいれる。スタートは0831時。天気は曇っていて気温は低い。ゆっくりめに入り、246を渡り、東名下を通ると徐々に坂になる。あちこちでカキが生っていて一袋200円とか300円で売っている。徐々に坂がキツクなってきて歩幅が伸びなくなってくる。バスの終点「大山ケーブル駅」が0920時だった。バス停には大勢の登山客がいて、これからの登りの説明などがされていた。それを横眼にササっと給水し、ボトルに水を詰めてすぐにリスタート。ここからはお土産屋の間の階段と通ることになる。タイルにコマが描かれていてだんだん数が増えてゆく。階段は歩き平地はゆっくり走る。たしか27個でケーブルカーの駅になり、駅には向かわずに男坂を登る。ここがすさまじい激石段で、一段の高さが激しく高い。これが延々と続く石段地獄である。へとへとになりながら頑張って歩き通し、下社に到達したのが0946時。驚いたことに下社の境内にも大勢の登山客が散らばっていて屈伸運動などしていた。これから山頂を目指すのだろうか。これにまぎれてはかなわんと思い、2分26秒の小休止ですぐにリスタートする。ここも激階段から始まる。この時点ですでに太腿がかなり疲労していて階段を最後まで登ることができず、途中で二度三度を立ち止まってしまう。先が思いやられる。このあと走れないので早歩きでずんずん進んだ。途中で雨が降ったり、猛烈なガスで視界がほとんどなくなったり、地面がびしょぬれで滑りそうになったりした。富士山ポイントではガスのため、まったく視界が開けなかった。へろへろしながらも人を追い越すこと43人で、なんとか山頂に到達できた。
 今回はほぼ2時間で到達することができた。山頂は気温が非常に低くしかも風が強くて体温が一気に失われた。びしょびしょの汗でTシャツばかりでなく短タイツも濡れていて、急いでタオルで汗を拭きとった。ガスのために景色は全く見えず、せっかく登ったのに楽しみがないではないか。厚手のTシャツをウィンドブレーカとジーパンを着て、おにぎり3個を食べ人心地つく。軍手をしてブナの観察をした。黄葉していたが、まだ落葉はしていなかった。あまりに寒く、ゆっくりしていられず1057時には下山を始めた。昨年に比べて登山道が整備されていて歩きやすくなっていた。見晴らし台に1142時、下社を1157時に通過し、女坂を経由してバス停に1225時に到着して一応のゴール。見晴らし台あたりで気温が上がり軍手が不要になり、女坂の途中の大山寺でウィンドブレーカも不要となった。天気が良くなかったためか鳥の声もあまり聞こえず、イカルぐらいだった。ジョウビタキが見られるかと思っていたが全く気配もなかった。明日にした方が良かったかもしれないとちょっと思った。
コース:伊勢原駅前~大山山頂、距離:12km程度?、タイム:1:59’03”、ロスタイム:3’36”、平均心拍数:150、最大心拍数:182、平均ピッチ:計測不能
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2009.10.16

アカシマサシガメ@四季の森公園

 東京マラソン落選のメールが届いたのは13日だった。昨年に続き二連敗だ。やはり残念である。だが、ブログを検索すると4連敗の人も少なくないようで、一度でも参加出来た自分はいい方かも知れない。まぁとにかく倍率が高すぎるので仕方がない。あ~あ。Imgp7052 Imgp7055 Imgp7061
 秋の四季の森公園日影はすーっと涼しいが、日向では強烈な太陽光線に焼かれるような暑さだったボードウォークの手すりにはアキアカネマユタテアカネが日向ぼっこをしていた。気温がやや低いため動きは鈍い感じだった。そのついでにこのサシガメを見つけたのだった。以前見たことのあるアカシマサシガメ。黒と赤とオレンジの色合いもナイスだが、この見事な仕上げが素敵だ。どうだろうかこの造形美。
 下はホタルポイント竹柵検索をしていた時に竹柵の下をくぐりぬけて走り去ったコジュケイ。かなり近く、どきどきした。まわりに家族客などがいたのに誰も気づいていなかった。よく見たら地面はコナラドングリでいっぱいである。10月11日、四季の森公園にて
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2009.10.15

ギンヤンマの羽化殻調査

今年の5月から7月にかけて、鶴見川のビオトープで数日おきにトンボの羽化殻の回収をした調査を一応まとめたので忘れないうちに報告しておく。

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ギンヤンマ
の羽化について:188個の羽化殻を回収した。調査開始が5月初旬だったのでそれ以前の状況がわからないが、たぶん4月下旬あたりから羽化が始まっていたのではないかと思われる。ピークは5月中旬と6月下旬にみられた。7月に入ると激減した。性比はオス3:メス2だった。羽化の時間帯は未明には完了しており、早朝にはもう羽化殻しか見つからなかった。早朝に見つかったのは羽化失敗の個体数例のみだった。

ギンヤンマ羽化の場所:ヒメガマの茎がほとんどで、水面からの高さは10cm程度から80cm程度ぐらいだった。ヒメガマが込み入った場所ではなく開けた周辺部が好みのようだった。

調査場所:鶴見川近くにできたビオトープと称しておく。ごく浅い止水域で魚類やザリガニやカエル類が全くみられない。ヒメガマが優勢。トンボにとってはなかなか理想的な場所と思われるので場所はぼかしておく。水の深さは一番深いところでも15cm程度。シーズン中ほぼ一定の深さを維持していた

調査時期:5月初めから9月初めにかけて32回調査したが、5,6,7月がほとんど。時間帯は早朝がほとんどでだいたい1時間ほどかけた。。羽化後時間が経つと殻が水に落ちてしまうことが危惧されたため、なるべく日数をあけずになるべく3日程度ごとに調査した。

調査方法:長靴を履いてビオトープをくまなく歩き回って羽化殻を探して回収した。

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2009.10.14

LUCKY YOU by CARL HIAASEN

 トンボの記事ばかりになってしまい、毎日続けている読書の記事が後回しになっていて、数カ月過ぎてしまった。そういうわけでずいぶん前に読んだものだが紹介しておく。
 カールハイアセンの小説を読むのはは三冊目かな。昨年はSKINY DIPTOURIST SEAZON を読んだ。アメリカ南部を舞台と大変ぶっ飛んだ人間たちのハチャメチャな生き様を面白く描くのがハイアセンだ
Imgp0638  LUCKY YOUでは高額のロト宝くじに当選した黒人女性ジョレインが主人公。1等賞金がなんと28ミリオンドルというから約28億円になる。しかしもう一人当選者がいたため28ミリオンは分割されて14ミリオンとなる。そのもう一人の当選者が白人男性の二人組みでなんとも悪いヤツラなのだ。14ミリオンでは足りないと見たこいつらはもう一人の当選者ジョレインをどうにか探し出して押しかけ、なんと強奪してしまう。白人優越主義のこいつらはNATO軍や黒人がアメリカに攻めてくるという妄想を持っており、それに断固戦うために自衛軍を作りたいのだ。もう、マンガ的とも言って良いほどのハチャメチャぶりだ。だいたいまともな人間がほとんど出てこない。均一な日本人からすると考えられないような人間ばかりで、これが現実だとするととても耐えられそうにない。マンガの中なら笑っていられるが。新聞記者やらフーターズと言うお色気レストランのウェートレスやらも登場してくる。フーターズは実在のものでこういう感じ
 この小説はとにかく読み辛かった。登場人物たちの英語が汚く間違っていることが多いのにかつ難しい単語がやたらと出てくる。"Fan-Fucking-tastic"なんて最初なにかと思った。Fuckingを単語の途中に入れるなよ。さらに野生生物もやたらと登場してきてバードウォッチャーでもある自分としては嬉しいことだった。が野鳥以外の生物の名前はみんな調べずにパスした。自然保護に関する話題が多いのもハイアセンの特徴か。今回はちょっとついていけない感をだいぶ感じつつ読んだので評価はいま一つとしたい。

6/17-7/7
Lucky You
  by Carl Hiaasen
REVIEW ☆☆☆☆
496 Pages
ISBN-10: 0446604658
ISBN-13: 978-0446604659
1998/10/1
US $7.99  897 Yen

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2009.10.13

アキアカネを救出する@新治市民の森

 月曜日は絶好のラン日和だったので、最近ご無沙汰だった銭湯ランを実行した。実はロングランの候補としていろいろと考えていたのだ。大山登山ラン、箱根一周ラン、皇居ラン、横浜一周ラン、赤井温泉ランなどなど。この中から(いやこの中にはないが)鷲の湯ランに決定。なんのことはない、朝寝坊したため一番近場なコースになっただけ。
 最低限の着替えとミニボトルのシャンプー、ボディシャンプーなどをリュックに詰めて、鶴見川土手を走った。いつもの亀甲橋を過ぎ、新羽橋、新幹線橋脚を超え、鷹野大橋で自販機休憩2分30秒。鶴見のJR線を越えたあたりで旧東海道にぶつかり右折。鶴見駅前を通り、国道一号を横切り、生麦魚河岸通り、キリンビバレッジ前を通り、入江橋で右折して第二京浜を左折してほどなく鷲の湯にゴール。
 東京マラソンの抽選結果がそろそろ通知されるはずなので本格的な練習が必要なこと、旧東海道ランの最後の区間である石部~京都三条大橋を11月には完走したいため、リュック走の勘を取り戻すことが目的だった。距離的にはちょっと足りなかったが、よいシーズンになってきたのでこれから地道に距離を伸ばそうと思う。リュックについてはなるべくきつく縛り、思ったよりも速いキロ6分ペースで走れたので結果オーライだった。
 鷲の湯でゆっくり休んだあと王将で水分と野菜と炭水化物とタンパク質と脂肪分をたっぷり補給して満足して帰った。そういえば鷲の湯ではシャンプーもボディシャンプーもたっぷり用意されていて持って行く必要がなかった。前は必要だったと思ったのだが。
コース:鴨居~鶴見~鷲の湯、距離:約22km、タイム:2:12’30”、ロスタイム:約5分、平均心拍数:146、最高心拍数193、平均ピッチ:167
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 新治市民の森のいけぶち広場下の池(ヘンな日本語だ。固有名詞をつけてほしいぞ)で水面に浮いている赤トンボを発見した。少し動いているようなので1mほどの草を引き抜いて腕を伸ばして救出してみたらアキアカネ♂だった。翅がぼろぼろだった。台風18号に痛めつけられたのだろうか。いつから落ちていたのだろうか。しばらく観察してから、ヤマグワの葉に乗せておいた。近くにジョロウグモが居たのがちょっと気になったが。
 その後あちこち観察して回り、数時間後に再度戻ってみたら、同じ場所にまだじっとしていた。その時には快晴になっていたので、日影から日のあたる場所に移動させてやった。すると10秒ぐらいでパッと飛び立っていった。おお!あの翅で飛べたのだ。比較的気温が低かったので直射日光で体温が上がるとすぐに元気になったのだろうか。変温動物である昆虫の中でトンボは特にこの差が激しいような気がする。体温調整について、炎天下では腹部を上にあげて日光を避けることや、飛びながら水にちょんと浸かるなどの他には居場所を変えるぐらいしか方法がないと思われる。なので曇るとどこかへ行ってしまうし、晴れると水辺に現れるようだ。雲った時や寒い時、夜にどこに行っているのかを探してみたいのだがなかなか見つからない。10月10日、新治市民の森にて
 下はまだ翅がきれいなアキアカネ♂。梅田川できらきらバックを狙って写してみたもの(笑)。
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2009.10.12

オオアオイトトンボ♂@新治市民の森

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 土曜日は新治に行った。妙に涼しく、厚手の長袖Tシャツ一枚にした。最初晴れていたのだが、曇りになり、しばらくしてなんと雨が降ってきた。しかたがないのでヒノキの葉の厚い部分で雨宿りしながらカラ混群の観察などしていたら10分ほどで晴れた。曇ると結構肌寒く、今シーズン初めて指が冷たく感じた。ウィンドブレーカを持ってくればよかったかも。トンボ池でオオアオイトトンボ♂を撮影していたらまた雨が降ってきたが、そこは天然の屋根があって問題なかった。こういう感じで10分ぐらいのrain shower が3回ほどあり、昼過ぎてからカラッと晴れあがった。このオオアオイトトンボはなかなか逃げず、撮影に十分協力してくれた。他には見かけなかったのでこのオス一頭だけだったのかもしれない。腹部第十節にのみ白い粉を吹いている胸の緑の部分の形からしてもアオイトトンボではなくオオアオイトトンボである。チヂミザサを気にしながらの撮影だった。ただ、気温が低かったためか全般にトンボは少なかった。10月10日、新治市民の森にて
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2009.10.11

フリッツェホウジャク?@新治市民の森

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 ノハラアザミの花が妙に大人気になっていた。ホウジャク、イチモンジセセリ、アブなどが集まっていて花を奪い合うようにしていた。周囲の草が刈り取られてこれだけが残っていたためなのだろう。前回四季の森公園ホウジャクを撮影したが、今回はもっと近くで写すことができた。だが図鑑のホウジャクとは下翅の黄色部の形が違うように思えた。黄色部の下端がくっきりしているからだ。また腹部に白や黒の部分もない。ネットでいろいろと調べたらスズメガ科ホウジャク亜科には10種以上のホウジャクがあることが分かった。その中でフリッツェホウジャク(Macroglossum fritzei)が一番近いように思える。ま、ホウジャクにこういう個体もあるということなのかもしれないが。
 下は、M地点で見つけたカエル。こういう写真を枝かぶりというが気にしない(笑)。眼から後ろに延びる背側線が直線的な点、後頭部に逆V字の印があるのでヤマアカガエルではなくてニホンアカガエル。この場所であるトンボを探すために待とうと思ったのだが蚊が多く、Tシャツの上から刺そうとたくさん集まってきたのでどうにも堪らず早々に退散した。涼しかったので虫よけの処置をしてくるのをすっかり忘れていたのだった。あー残念。10月10日、新治市民の森にて
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2009.10.10

ゴイサギ幼鳥@梅田川

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 梅田川の円光寺近くでゴイサギ幼鳥が佇んでいるのを発見した。眼が真っ赤ではなくオレンジ色。この個体はどこで生まれたのだろうか。たぶん横浜市緑区生まれと思う。
 下は梅田川から恩田川に合流する地点にいたヒドリガモ。今シーズン初見である。ヒドリガモは6羽、コガモも同じぐらい。他にはカルガモとコサギがいた。ジョウビタキを探したが見つからなかった。またツバメも見つからなかった。ヒドリガモは赤褐色の肩羽と脇羽グレーの繁殖羽に生え変わろうとしていた。額のクリーム色の部分もまだ綺麗でなく全体に「もうちょっと待って!」という感じの個体が多かった。10月10日、梅田川
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2009.10.09

ハイイロチョッキリとヒメシロコブゾウムシ@四季の森公園

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 四季の森公園の竹柵検察での収穫のひとつはこのハイイロチョッキリ。地肌は真っ黒なのだが、淡褐色の毛が密に生えていて全体に灰色にみえる。脚や触角先端部にも同様の毛がある。上から写した写真では口が先端部でやや太くなっていることが分かった。眼がやや出ている。右の後翅がはみ出している。
 下はもうひとつの収穫のヒメシロコブゾウムシ。こちらは毛がなく堅い殻のような表面をしている。大きめの黒い眼がかわいい。このゾウムシは何を食べ、どこに産卵するのだろうか。竹柵検索ではいつもオオゾウムシをさがしているのだが、まだ見ることが出来ない。いつ見れるのだろうか。10月4日、四季の森公園にて。
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2009.10.08

オオアオイトトンボ@新治市民の森

 台風18号のおかげで今朝は大遅刻だった。まずは横浜線がとまっていて、約20分ぐらいホームで待ちぼうけ。だがやってきた電車はなぜかガラガラで(座れるまではなかったが)つり革につかまって本をゆっくり読むことが出来た。東神奈川まではスイスイ激走してよかったのだが、東神奈川駅ではなんと京浜東北が止まっているという放送が流れていた。しかたなくいつものように京急の仲木戸駅から各停に乗ったのだった。途中鶴見駅で1時間ほども止まったままだったが、座れたのでウォークマン土岐麻子を聴いたり、ジョングリシャムを読んだりしてゆったり過ごすことができた。結局3時間もかかって11時過ぎについたのだったがそれほど疲れはしなかった。こんなことは初めてだった。
 さて、東神奈川駅でビックリしたことがあった。いつもはただ京浜東北線と横浜線を乗り換えるだけなので改札の外に出ることはないので気づかなかったが、駅舎がきれいになっていたのだった。改札を出てこれに気づき唖然とした。しかもシャルプラット東神奈川という名前までついていた。ツタヤが入っているようなので今晩帰りにでもちょっとよってみようかと思う。ちなみに10月7日オープンだったようだ。昨日じゃん。
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 新治市民の森でトンボを探したが、ある電線に24頭ものアキアカネが止まっていてびっくりした。トンボ池ではアキアカネマユタテアカネ。それにオオアオイトトンボ♂2頭が見られた。今回はうまく撮影できなかったがこれからだんだん見やすくなっていくものと思う。見たところ破損もなく新鮮な感じがするが、羽化は春のはず。夏の間はどこかの林の中で過ごし、秋になってこういう水辺に戻ってきたものと思われる。眼が青いのでアオイトトンボかとも思ったが、胸の模様や粉のふき具合からしてオオアオイトトンボではないかと思う。自分としてはアオイトトンボはまだみたことがないのでアオイトトンボの方がいいのだが。
 一枚目の写真で尾部付属器が写っているがはっきりとは確認できなかった。しかし、夏にこの場所でモノサシトンボなどを前に見たが、そういうイトトンボ類に比べてこのオオアオイトトンボはでかい。というか長い。長くて写真に収まりにくい。10月4日、新治市民の森にて

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2009.10.07

キイロスズメバチ@新治市民の森

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 新治市民の森いけぶち広場のテーブルでキイロスズメバチを見つけた。オオスズメバチよりふた回りほど小さく、その姿に威圧感は感じなかった。朝日に当たって体を暖めているようだった。かなり寄れたのでよく観察したが、眼の形が複雑に凹んでいて、ギンヤンマのヤゴの眼に似ていると思った。胸部が眼と同様の金属的なつるっとした感じだ。
 下はキイロスズメバチのそばにいた赤トンボ。これはいったい何でしょうか。しばらくしたらここで公表します(笑)。10月4日、新治市民の森にて。
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☆なんだか、特殊なトンボかと思われた方がいらしたら申し訳ありませんでした。マユタテアカネ♂でした。上の写真だけではわからないかと思います。下をご覧ください。今気づきましたがクモも写っています。同じテーブルにハチとトンボとクモがいたことになります。10/15追記
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2009.10.06

オオスズメバチに威嚇される@新治市民の森

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 新治市民の森の山道でオオスズメバチを見つけた。地面をぐるぐると歩きまわっていた。その大きさとアグレッシブな動きと巨大な頭部にかなりの威圧感を感じた。しかしよく見ると左翅に支障があるようで飛べないようだ。近寄って撮影するのだが動きが速くてなかなかピントが合わなかった。そのうち刺激してしまったようで、こちらに腹部を向けて毒針を出すふりをして威嚇してきた。なんらかの音も出していた。しかし飛べないのでちっとも怖くなかった。いざとなれば走って逃げるまで。そのうちハチは草むらに入って行った。ちょっと可哀そうな感じがした。10月3日、新治市民の森にて

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2009.10.05

コナラシギゾウムシ飛び立てず@四季の森公園

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四季の森公園恒例の竹柵検索で見つけたのがこのコナラシギゾウムシ。竹柵のてっぺんをぐるぐる回り、時々前翅(いわゆる甲)を開いて飛び立とうとするのだが、どうしても飛べないようだった。後翅(薄い翅)がジャムっているようだ。本来はコナラの樹の枝先に居て、ドングリに穴をあけて産卵している時期なのだから、竹柵に居てもなんの意味もないわけだ。たぶん、コナラから落ちてしまい、飛べないのでどんどん登ったら底が竹柵だったと、こういうことではないだろうか。つまり竹柵検索で見つかるゾウムシってもしかしてドジな個体なのかもしれないorz。このゾウムシはいつまでも飛び立とうとしていたので可哀そうになっていつまでも付き合って撮影してあげた。前脚と触角を大きく広げ、後脚で立ちあがり甲を開いて翅をはばたくその姿はなんだかカブトムシのようにも見える。しかし良く見ると甲を広げて見える腹部はなんとも心もとない感じだ。普段堅い甲に覆われているため脆弱な感じがするのだろう。上の個体は口が短いので♂。下は長いので♀ではないだろうか。♀は産卵のための穴をあけるのに必要なので口が長いという。今まで間違って逆に考えていたかもしれない。下の写真は同一個体を逆から写したもの。10月4日、四季の森公園にて。
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2009.10.04

キバラヘリカメムシ@新治市民の森

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 久しぶりに晴れた日曜日は朝から新治市民の森にいってみた。林縁の小道で見つけたこのカラフルな虫はキバラヘリカメムシ。実に見事な色彩感覚である。黒と黄色と白がうまく配置されている。また脚根元の赤の隠し味がワンポイント的で巧い。細い草につかまり落ちそうになりながらもしがみついていた。
 下はなかなか面白い形をした花。ヤマホトトギスとかヤマジノホトトギスとか似た種類が多いが、花弁に紫の斑点がある点、雄しべの先端が丸くふくらむ点、花柱先端が3つに分裂しさらに二つに分裂する点などからホトトギスと思う。今日は風も心地よく気持ち良い一日だった。もうすっかり秋の雰囲気だった。新治の草原にはチヂミザサが早くも繁茂し始めていて、歩くのにも足元注意が必要になってきてこれはちょっと面倒。昨年に比べて早いような気がする。10月4日、新治市民の森にて
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2009.10.03

リスアカネ♀@四季の森公園

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 四季の森公園の葦原の周辺部で翅に黒帯のあるトンボを見つけた。コノシメトンボかと思っていたが、胸の模様がよく見えない。眉斑もよく見えないので現場ではなんだか分からなかった。メスであることはわかった。帰宅後にPCで精査したところ、胸の中央の黒筋は上まで達しない点と顔の眉斑がない点からリスアカネ♀と判明した。リスアカネは今シーズン初めての観察である。
 下はおまけでイチモンジチョウ。ではなくてメスグロヒョウモン♀と思われる。その下はヒカゲチョウと思う。やたらと色が淡くスケスケだった。これもメスだろう。さらに一番下はコガタコガネグモ♀。9月20日、四季の森公園 追記:間違いのご指摘ありがとうございました>虫好きさん。
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2009.10.02

サンショウの実など@新治市民の森

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 新治市民の森のいけぶち広場の回りの観察路ではいろいろな植物が観察される。ゴンズイの赤い果皮と黒い種子がよく目立っていた。下を見るとイヌショウマの白い花穂が涼しげに風にそよいでいた。サンショウにはゴンズイに似た赤い実と黒い種子がなっていた。
 下のトリカブトに似た涼しげな青い花はツクバトリカブト。いけぶち広場では弱よわしいセミの声とアオマツムシの涼しい声が同時に聞こえていた。なんだか今年は秋が早いような気がしている。9月26日、新治市民の森にて
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2009.10.01

カブトムシ♂@新治市民の森

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 今シーズンはカブトムシに会うのはもう諦めていたのだが、この日思いがけず見つけることができた。祝!カブトムシ♂。いつも通るクヌギの樹液ポイントの下のほうにいたのである。一瞬わが眼を疑ったのだが、ちゃんと生きていた。やや小ぶりな個体だったが嬉しかった。通りがかった女性に教えてあげたら喜んでくれて写真を撮っていた。左手に持って見たがやはり力強かった。最後はどうしようかと迷ったが、クヌギのなるべく高い所の樹皮に止まらせたらゆっくりと登って行った。
 下はトンボ池で見つけた久々のケムンパスシリーズ。ウチスズメ幼虫。スズメガの一種である。幼虫を同定するのは結構大変だが、今回は斜めの白い筋が七本あり、その七本目が角の先端まで続き、白い水平の筋が一本、首のあたりにあるという特徴で5分ほどで調べがついてほっとした。頭部側に細い脚が3対、腹部に太い腹脚が4対ある。9月26日、新治市民の森にて
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